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順天堂は、現在、平成17年7月開院を目指して医学部附属病院となる400床規模の順天堂大学医学部附属練馬病院を東京都内練馬高野台に建設しております。
本病院は、順天堂が練馬区からの誘致を受けて建設し、運営するものですが、順天堂の医療水準の高さと優れた病院経営の実績が評価され、区が順天堂を事業主体に選定したことにより実現の運びとなったものです。
練馬区は、人口約67万人を擁する大きな区ですが、他区に比べ病院の数と一般病床の数が極端に不足しているのが特徴となっています。区民の入院患者の約70%は区外の医療機関へ入院し、救急患者については約50%が区外の医療機関に搬送されているという実態にあります。
このような医療環境を一日も早く解消することが区の長年の課題となっておりましたが、平成13年12月、区は、誘致する事業主体を公募し、これを順天堂とすることを決定いたしました。
順天堂は、区の期待に応えるため、区が要請する各種の重点施策に積極的に取り組むとともに、最新の医療設備と医療技術による高度な医療の提供を行い、地域医療機関とも十分な連携をとり、新病院を災害時の拠点施設としての十分な機能も備えた練馬区の基幹病院として、全区民から信頼される病院に育んでまいります。
更に、新病院は区民の方々を中心として、東京都全域、特に西部地域、多摩地区そして埼玉地区も含め関越道、環状8号線地域などに居住される方々から、いつでも、安心して質の高い医療を受けることが出来る病院という評価が得られるようにしていきたいと考えております。 |