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「順天堂大学 国際化ビジョン」

順天堂は、1838(天保9)年の開学以来、学是「仁」と「不断前進」の精神に基づき、人間の生命と健康を支えるという崇高な目的のために、積極的に西欧の最先端の科学や文化を進取し吸収して知的資産を蓄積し、これらを基盤として海外に卓越した数多くの教育研究成果を発信している。今日までの国際交流において、海外の国や教育研究機関等との多様な交流を保ち、緊密に教育研究、研究者・留学生交流等を連携して友好的学術交流関係を長年培っている。健康・スポーツ・保健・医療・福祉の急速なグローバル化の中において多様な価値観が重層的に交錯する社会背景に鑑み、教育研究の世界展開を更に円滑に推進させるために、「国際化ビジョン」を次のとおり定める。

基本方針

 (1)知性と教養溢れ、発信力と行動力のある国際性に富んだ人材の育成を推進する。
 (2)新たな知を創造する国際的な研究拠点形成に取組む。
 (3)上記(1)と(2)を確実に実現するための学内組織体制や教育研究環境を整備する。

行動計画

1)教育活動の国際化    
 (1)国内外の高等教育機関との連携を図り、若手研究者の海外派遣や学生の留学に向けたプログラムの充実と支援体制を再整備する。
 (2)外国人教員や留学生の受入れを拡大し、協働して学びあう教育環境の充実・強化を図る。
 (3)異なる言語や多様な文化をもった国内外の地域やコミュニティーとの教育的な連携を強化する。

2)研究活動の国際化
 (1)国内外の大学・研究機関等との研究ネットワークを強化し、基礎臨床融合・異分野連携研究を始めとする共同研究を拡大することによって研究の高度化・深化を図る。
 (2)世界的研究・教育拠点に相応しい教育研究環境の再整備や研究拠点としての大学病院群の再構築を図り、産学官の有機的な連携をもってイノベーションの創出にあたる。
 (3)本学の独創的な研究成果等の国際的な発信力を強化する。
 (4)これらの研究活動の推進により、社会に貢献する研究成果を生む。

3)学内体制の国際化
 (1)教育・研究の国際戦略を担当する全学的な組織体制を強化する。
 (2)キャンパスの多文化共生を促進する。
 (3)海外広報の強化と順天堂ブランド力の向上を図る。
 (4)本学に在籍した留学生・研究者等の海外ネットワーク組織の強化を図る。
 (5)グローバル化に対応する職員の育成を図る。    
 (6)グローバル推進奨学金「佐藤・小川奨学基金」により若手研究者等の海外留学等に対し、奨学金を支給する。
(平成27年8月1日改正)

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