HOME > 教育活動詳細

教育活動詳細

美田 敏宏(ミタ トシヒロ)

教育活動(大学院教育) 医学研究科博士前期課程・医学研究の最前線、感染症の基礎と臨床、グローバルヘルス国際感染症担当」ユニット3(輸入感染症)
教育活動(学部教育) 医学部医学科
M1 熱帯医学概論、医療のプロフェッショナル、ZoneD(感染症系)寄生虫学講義、及び実習担当、Group 0 グローバルな感染症対策・渡航医学担当、3年基礎ゼミナール
教育活動(大学院生の指導実績)学位論文作成指導した大学院生の数 大学院生の指導実績22人
教育活動(他学部・他研究科等) 国際教養学部 3年後期_国際感染症
教育活動(他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等) 東京女子医科大学非常勤講師
平成24年度東京女子医科大学クラークシップ(熱帯医学)3期担当
平成24年度東京女子医科大学・寄生虫学講義、実習担当
学内運営(各種委員・役職等) 医学部研究委員会委員 平成25~26年度、平成30~31年度
医学部研究委員会委員長 平成26年度
感染制御センター副センター長 平成24年度から令和2年
ZoneGオーガナイザー 平成24年度から現在
医学部学生部委員会副部長 平成25年度から令和2年、学生部長 令和3年度から現在
大学院検討委員会研究小委員会 平成26年度から令和2年度
基礎研究医養成プラン運営委員会平成24年度から現在
順天堂醫事雑誌編集委員 平成25年度から現在
研究推進支援センター事務連絡会
新入生フレッシュマンキャンプ実行委員 平成25年度から現在
ゾーン担当講師会 平成24年度から現在
教務委員 平成28~29年、令和1年から令和3年
海外実習支援委員会副委員長 平成28年度、令和2年
海外実習支援委員会委員長 平成29年度、令和3年
広報委員会 平成30年度から現在
基盤研究センター・疾患モデル研究センター長 令和4年から現在
学内運営(ファカルティディベロップメントへの参加状況) 平成24年度医学教育ミニワークショップ参加
平成24年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成24年度医学教育ワークショップ参加
平成25年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成26年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成26年度医学教育ワークショップ参加
平成27年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成27年度医学教育ワークショップ参加
平成28年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成29年度新入生フレッシュマンキャンプ参加
平成30年度医学教育ワークショップ参加
令和2年度医学教育ワークショップ参加
社会貢献(社会貢献・国際連携活動等) 国際協力システムにて熱帯感染症講義(年5回)

(招待講演・市民講座)美田敏宏. マラリアの脅威とそれに立ち向かう新規技術の開発. 第57回日本熱帯医学会総会市民講座「蚊がもたらす感染症から身を守る」. 一橋大学一橋講堂、東京. 11月6日. 2016.

(招待講演・市民講座)美田敏宏. 研究医が語る寄生虫の不思議とその制圧. 高校生のための夏休み医学教室:研究医とのサイエンストーク. 順天堂大学 本郷お茶の水キャンパス. 7月26日. 2016.

(招待講演・市民講座)美田敏宏. 細胞チップを応用した超高感度マラリア診断装置の開発. 臨床研究情報センターセミナー. 先端医療振興財団・臨床研究情報センター、神戸. 5月24日. 2016.

(招待講演・市民講座)美田敏宏. 寄生虫感染症について:薬剤耐性マラリア. 第3回日本微生物学連盟市民公開フォーラム. 東京、東京大学 4月26日 2014.
社会貢献(新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等) 2021年12月2日プレスリリース
新たなマラリア治療に有望な化合物を発見
~ アルテミシニン耐性原虫をも駆逐する新しいマラリア治療薬の開発へ ~

2021年9月23日プレスリリース
アフリカにおけるアルテミシニン耐性マラリア出現の証拠を発見
~ 1滴の血液から簡単に耐性マラリアの出現を早期発見することが可能に ~
Nature、Science、朝日新聞、NHKBS1、共同通信、科学新聞、その他掲載多数

2018年3月27日プレスリリース
マラリア第1治療薬への耐性がアフリカに出現していることを発見
副題:耐性診断の簡便な分子マーカー開発へ期待
日経新聞朝刊、科学新聞等掲載多数

2016.08.26.
第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)の公式イベントとして開催されたジャパンフェア(展示会)に出展の「マラリア診断機」がテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)で紹介

2016.11.16 AMEDでプレスリリース。新聞社掲載多数。
薬剤耐性マラリア対策の画期的研究ツールを開発~ミューテーターでマラリアの変異を追う~

2016.03.30
当講座の研究内容が日経産業新聞紙上で紹介。
マラリア研究・日本人が存在感


研究者 研究業績   ホームページURL