脳血管内治療、担当教員、臨床治験、臨床実績、業績等、順天堂大学 脳神経血管内治療学講座に関する様々な情報をご案内します

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臨床治験


 

臨床試験とは、ヒトを対象として薬や医療機器など、病気の予防・診断・治療に関わるいろいろな医療手段について、その有効性や安全性などを確認するために行われる試験のことです。脳血管内治療学講座・脳血管内治療学研究センターでは脳血管内治療の治療機器の開発に貢献するため積極的に臨床試験に取り組み最先端の医療を模索しています。

 

順天堂医院で行った脳血管内治療に関する臨床治験

 
  • @ 脳動静脈奇形に対するPHI L液体塞栓システム(PH-112)を用いた摘出前塞栓術に関する安全性及び有効性を評価する多施設共同単一群試験(1例:現在遂行中)
  • A 硬膜動静脈瘻に対するPHIL液体塞栓システム(PH-112)を用いた摘出前塞栓術に関する安全性及び有効性を評価する多施設共同単一群試験(2例:現在遂行中)
  • B 分岐/分枝部に発生したワイドネック型未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術補助用ステントCVJ-14-05の前向き多施設共同単群試験、2例
  • C CVJ-12-01の多施設共同試験(Pipeline)、6例
  • D 血流改変ステントTCD-14139の多施設共同試験、7例
  • E 大型及び巨大脳動脈瘤を対象としたSJN1301の多施設共同単一試験、9例
  • F GE-145第U相試験、5例
  • G 多孔化カバードステント、1例
  • H 頚動脈ステントシステム TCD-15152多施設共同国内試験、15例
  • I 国産初流体解析に基づいた未破裂ワイドネック型脳動脈瘤治療用セミカスタムメイドステントの検証的臨床試験、6例
 
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