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生体工学研究部門では医学部2年の「医師とコンピュータ(2)」および大学院教育を行なっているが、ここでは大学院の教育について紹介する。
大学院教育では情報科学コースとして、生体情報の計測からコンピュータ入力および基本的な処理法の習得を目指している。情報科学コースでは基礎的な信号処理、統計処理の本を輪読した後、当室のUNIXマシン、Windowsマシンを利用した実習を行い、不規則な生体信号から如何にしてその特徴を抽出し臨床・基礎研究に役立てていくかを学ぶ。コースの概要は以下の通りである。
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| 1) |
生体情報の特徴、雑音の問題とは |
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| 2) |
生体情報の計測とコンピュータ入力法 |
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| 3) |
生体情報の基本的な処理法 |
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| 4) |
スペクトル分析の原理 |
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| 5) |
生体情報の時間変動の分析 |
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| 6) |
不規則な変動から如何に特徴を捉えるか |
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| 7) |
分析結果の統計処理(検定を中心に) |
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| 8) |
分析結果の表示法 |
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| 9) |
発表会 |
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当研究部門では、大学院生に限らず卒後の研究者を対象とした「研究に関するコンサルテーション」を個別指導として行なっている。原則として事前予約制であるが、生体信号の処理法、コンピュータシミュレーションの手法、統計解析法などに関する質問が多い。
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