順天堂大学医学部附属順天堂医院 がん治療センター
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 化学療法室(室長 小松 則夫教授)

がんの三大治療法は、手術、放射線治療、そして抗がん剤を用いる化学療法です。最近、医学の進歩により、副作用の少ない抗がん剤が数多く開発され、外来で化学療法が安全に行われるようになり、多くの患者さんが在宅で治療を受けることが可能になりました。
順天堂医院においても平成15年に化学療法室を開設し、月約700人を超える患者さんに化学療法を行ってまいりました。場所は、南向きの日当たりの良い1号館3階にあり、リクライニングベッド25床からなります。患者さんに少しでも安全で快適な治療をお受けいただけるように、ベッドサイドにはテレビをご用意するなどアメニティーにも配慮しております。スタッフは看護師6名と受付2名と医師が常駐しており、抗がん剤による急性の副反応にも迅速に対応できる環境を整備しております。また、抗がん剤治療後の留意点などもご説明申し上げ、患者さんが不安なく在宅で治療をお受けいただけるように努めております。点滴時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までと、第2土曜日を除く土曜日の午前9時から午後1時までに行っております。
化学療法室へのご要望、ご質問などございましたら、いつでもお気軽に化学療法室スタッフにお声をお掛け下さい。

外来化学療法室実施患者数(平成21年4月〜平成23年11月)

1.化学療法室のご利用のしかた

化学療法室は完全予約制です。医師が、治療計画に合わせて予約します。曜日や時間等の詳細は、外来の担当医にご相談ください。予約時間に遅れますと、予約が入っていても化学療法室で行えない場合がありますので、時間に遅れないようご協力ください。また、当日お越しいただけない場合は各診療科までご連絡ください。
<使用時間>
月曜日〜金曜日午前9時〜午後5時
土曜日午前9時〜午後1時 (第2土曜日を除く)

2.治療当日のながれ

 (1)診察から点滴実施確定まで
1化学療法室の予約時間の1時間前までにお越し下さい。 調剤室
薬剤部の調剤室では、前日までに薬剤の取り揃えを行い準備。当日は治療が決定してから調剤を行います
受付窓口
事務員が笑顔で迎え、ご案内します
2自動再診受付機で受付をします。
3受診される各診療科の受付にお越しください。
4採血をします(結果がでるまで1時間程度かかります)。
5採血の結果がでましたら、外来担当医が診察をします。
6診察の結果、体調に問題がなければ化学療法実施が確定します。
7カルテをお持ちになり、1号館3階の化学療法室にお越しください。

 (2)化学療法室に入室してから点滴開始まで
1受付窓口で事務員にカルテをお渡しください。 リクライニングチェア
すべてにTVを完備(イヤホンはご持参ください)。
アロマオイルや音楽を流すことで、リラックスできる空間を作っています。
点滴
点滴の挿入、開始
2お席までご案内いたします(お席はすべてリクライニングシートとなっており、テレビとオーバーテーブルを完備しております)。
3お席につきましたら、診察券をお手元にご準備ください。
4看護師がうかがい、体調確認、血圧、体温を測定します。
5点滴の薬剤は治療確定後、薬剤部で作成します。化学療法室に届くまで、お待たせすることもございますのでご了承ください。
6点滴の挿入は各診療科の医師が行います。医師の到着まで、時間を要すこともございますのでご了承ください。
7点滴が始りましたら、リクライニングシートを倒し、楽な姿勢でおすごしください。姿勢がつらい場合は遠慮なくお知らせください。

 (3)点滴終了から次回の外来日まで
1抗がん剤の点滴が終了しましたら、体調、血圧、体温等に問題がなければ、そのままお帰りいただけます
2ご自宅で体調等に変化がありましたら、すぐに病院にお知らせください。その際は日中であれば各診療科の外来に、夜間や休日であれば救急外来までご連絡ください。

3.化学療法室に関するQ&A

 化学療法室に関するご質問と回答を掲載しています。
化学療法室に関するQ&A
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