めまい外来

曜日

水曜日午後

担当医

井下綾子齋川雄一郎新井智

取り扱う疾患

良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎など、めまい全般

概要

ヒトの体は耳、眼、筋肉などからの情報を脳で統合し身体のバランスを保っています。このシステムのどこかに異常がおきるとバランスを保つことが出来ず、 めまいやふらつきを感じることになります。当科ではめまいの原因を調べるために一般外来において多岐にわたる検査を行います。 その検査結果をふまえ、更なる詳しい検査が必要と思われる方には神経耳科外来を受診して頂いています。(一般外来から担当医が予約するかたちとなります。) めまいを起こしている時の特殊な眼の動き(眼振)を特殊なメガネ、ビデオカメラや記録紙に測定する検査(電気眼振図検査)を行います。さらに、外耳道に水または風を入れて温めたり、 冷やしたりしながら半規管の反応をみる検査(温度刺激検査)などを行います。
こうした診察・検査を経て、現在の病状、考えられる診断等について御説明ししながら治療方針を決めております。 主な治療方針は、投薬内容の調整やリハビリテーションです。 とくに長年のめまいやふらつきにお悩みの患者さんは、ストレスによる不安をお持ちですので精神的苦痛が少しでも和らぐことのできるような診療を配慮しています。 また、めまいやふらつきの原因は多岐にわたるため、時には脳神経内科・外科などへご案内させていただくこともあります。

TOPIC
当科で難治性メニエール病、遅発性内リンパ水腫に対する中耳加圧装置を導入いたしました。詳細はこちらをご確認ください。