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女性の一生は、新生時期、幼児期、思春期、生成熟期、更年期、老年期に分けられます。思春期になると初経が起こり、以後閉経期まで卵巣からのホルモン産生による性周期が確立し、妊娠が可能になります。子宮筋腫や子宮内膜症などの最もポピュラーな良性疾患や、最近増加傾向が著しい子宮体がんは、ホルモン依存性の疾患です。卵巣から分泌される女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)は、妊娠に関与するばかりでなく、女性の健康を維持するために、非常に重要な役割を担っています。産科・婦人科は、疾患の診断治療を行うばかりではなく、思春期から老年期まで女性の健康を総合的にサポートする診療科です。 産科・婦人科は、妊娠・分娩を取り扱う産科と子宮や卵巣などの女性特有の臓器に対する疾患を治療する婦人科から構成されています。産科グループでは、妊娠から分娩まで、正常なものから糖尿病や膠原病などの母体合併症を持つ妊婦や胎児奇形の診断や管理まで、幅広い診療を行っております。当科の婦人科は、内分泌や不妊および低侵襲手術である内視鏡手術を取り扱う婦人科内視鏡手術チームと悪性腫瘍を主に扱う婦人科腫瘍チームの2つのグループが診療を行っています。 当科のホームページでは、3つのグループの診療をわかりやすく具体的に提示しました。 |


