扁摘パルス療法(扁桃摘出術およびステロイドパルス療法)

  1. 耳鼻咽喉・頭頸科にて、全身麻酔下で両側口蓋扁桃摘出術を行います。5~7日間の入院が必要です。
  2. 腎・高血圧内科でステロイドパルス療法を行います。ステロイドパルス療法の投与法は、3日連続でステロイド薬を点滴で投与します。当科のプロトコールでは、2か月毎に3回行うことが多いです。初回はステロイド薬の副作用を評価するため、5日間の入院としていますが、特に問題なければ2、3回目は3日間の入院で治療します。ステロイドパルス療法の回数は病勢と治療反応性に合わせて決定します。また、ステロイドパルス療法終了後は、ステロイド薬を内服します。なお、IgA腎症の活動性が高い場合には、扁摘の前にステロイドパルス療法を先行する場合もあります。