• ホーム
  • 初期研修
  • 後期研修
  • 講演会・セミナー
  • お知らせ
後期研修

先輩医からの声

総合診療科

木原 実穂医師

総合診療科は主に4つの分野を主軸として活動しています。国際交流:海外の有名医師、留学生と毎月カンファレンスを行い世界標準の医療を学んでいます。離島・地域診療:幅広く疾患に対応出来る総合診療医が力を発揮しています。感染症コンサルテーションチーム:全診療科にまたがり幅広く対応しています。予防医学:今後はより注目される分野であり人間ドックも行っています。新専門医制度では総合診療という枠が新設されました。これは国が幅広い疾患に対応出来る医師を求めているということです。インターネットや人工知能の発展に伴い、近い将来、医師も病院の中だけで臨床・研究・教育をしていれば良いとされる時代ではなく、多方面で活躍することが求められていると考えます。当科では人工知能の開発や企業との共同研究、メディアと協力した医療教育・啓発活動、海外ツーリズムなど病院内外での新しい活躍の場が開けています。若手も多く沢山の可能性を秘めた科であると思います。また、女性医師も結婚出産後も働くことのできる環境が整っています。医局の雰囲気はとても良く、気軽に相談にのって下さる頼りになる指導医の先生もたくさんいますので、興味のある方は是非一緒に働きましょう。

金澤 晶雄医師

出身高校:都立日比谷高校
出身大学:杏林大学(平成27年卒)
研修病院:順天堂大学医学部附属練馬病院

僕は初期研修を練馬病院で行いました。練馬病院での研修では病棟ごとにラウンドできるので研修医1年目の段階で内科各科をローテーションでき、また当直などで実践的な初期救急の経験も出来たため常に広い視野を保ちながら密度の高い研修が送れたと思います。

元々、僕の性格柄か研修で回るごとにどの科も面白いなと考えてしまい、研修終了直前までなかなか自分の進路を決められないままでいました。そんな中、初療を通じて科を問わず様々な患者さんの窓口となれる事や診断学や感染症学の面白さを感じて総合診療科に入局させていただきました。今後は感染症を主軸として考えながら、広くgeneralistとしての修練を詰めればと考えています。

順天堂の総合診療科の魅力は臨床、研究ともに精通されている先生方がいらっしゃって、自分のやりたいことを見つけながら追及していける環境が整っていることだと思います。

これからはより地域医療や家庭医療が重視されていく中で是非皆さんと一緒に成長できたらと思います。今後皆さんと協力しながら診療できる日を楽しみにしております。

海渡 翔医師

はじめまして、2015年度入局者の海渡翔です。

総合診療科での外来と病棟は、大学病院にも関わらず、患者層も疾病も多岐にわたっています。難渋する症例は多々ありますが、教授含めて指導医から、当直振り返りカンファレンスと病棟カンファレンスでしっかりフィードバックがあり非常に教育的です。加えてカンファレンスには、青木眞先生、Dr. Tierney、Dr. Steinなどの超一流の講師が定期的に参加してくださり、最高のアドバイスを授けてくれます。

総合診療科は他の内科に比べて所属医師数が少ない分、アットホームです。食事に行ったり、旅行したり。そして、ボトムアップな所もあります。例えば自分なら、高齢化社会や地域医療に興味があるので、研究テーマを高齢者にし、新島診療所でも経験を積ませてもらっています。

新しい専門医制度が始まると、以前に比べ経験症例数が必要になると思いますが、総合診療科ならその漏れが少ないと思います。もちろんそんな実利だけではなく、見てもらいたいところは沢山あるので、ぜひ一度見学しに来てください。そして一緒に、総合診療科を後期研修医から盛り上げていきましょう。

循環器内科

谷津 翔一郎医師

平成23年卒

順天堂浦安病院で研修し、循環器内科に入局しました。元々は外科医を目指していましたが、カテーテルなどの侵襲的治療、血圧や脂質異常などの生活習慣病を中心とした内科的治療など幅広い分野で活躍している先生方を見て、循環器内科入局を決めました。市中病院での研修も迷いましたが、“自分が循環器内科医としてどういう道を進むべきか”を考える際、それぞれのスペシャリティーの指導者がいる大学病院で学びたいと考え、後期研修を選択しました。循環器内科の後期研修では、カテ室を三ヶ月、循環器病棟を三ヶ月担当します。そこで循環器内科の基礎であるカテーテルと病棟業務を学び、残りの半年を自由にラウンドします。残りの半年は、心エコー室を選択する人もいれば、他の内科を回るなど自由に選択することができます。自分は、内科だけでなく墨東病院での救急科や放射線科を選択し、循環器の基礎的な部分と初期研修で充分経験できなかったことを学ぶのに有意義な後期研修を送れていると思います。

磯 隆史医師

平成23年卒

私は、順天堂浦安病院で2年間研修を行い、循環器内科へ入局しました。

私が循環器内科を選択した理由として、大きく2つあります。ひとつは、対象の疾患が、狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈など、生死に関わる緊急性の高い疾患から、高血圧や脂質異常症、下肢の動脈硬化症など日常生活に密接に関係する慢性的な疾患まで大変幅広い点です。もうひとつは、チーム医療が非常に重要という点です。循環器疾患では、一人の患者さんの急性期治療に複数の医師、看護師、臨床工学技士などが同時に関わる場面が多く、急性期を乗り切った後の回復期においても、心臓リハビリや、生活指導などには医師以外の多くの医療職とのチームプレーが不可欠です。このようなチーム医療の結果、生命の危機が切迫した状態で来院した患者さんが、元気に歩いて退院する光景は、循環器内科診療の大きな魅力だと思います。

消化器内科

池田 厚医師

出身高校:浅野高校
出身大学:順天堂大学
初期臨床研修:順天堂大学附属練馬病院

私は初期臨床研修を順天堂練馬病院で2年間過ごさせていただきました。練馬病院では内科系、外科系診療科の研修以外にも救急外来や総合診療科外来での研修をさせていただき、commonな疾患を多く経験することができました。その環境の中で自然とGeneralな医師を目指したいと思い内科医を目指しました。専門科を決めかねていた時に、消化器内科の指導医に内視鏡を教えていただき夢中になったのが消化器内科に入局するきっかけになりました。

消化器内科は内視鏡、血管カテーテル治療、腹部エコー、エコーガイド下治療などとにかく手技が多く外科的な処置や治療も行えるのが特徴です。1年間働いてみて改めて外科と内科の中間的な科だと思います。また、扱う臓器がどの内科よりも多く、良性から悪性、慢性疾患から急性疾患まで様々な疾患の診断・治療に携われるのが魅力だと思います。

手技が好きで外科を考えているけど外科でやっていくには体力的に自信がない方、内科をやりたいけど、飽きっぽい性格で同じ臓器を扱う診療科を続けていく自信が無い方、是非おすすめです!

平成30年度は新卒新規入局員が9人入局を決めており、これからより一層盛り上がっていく科だと思います。消化器内科に興味がある方、是非一緒にお仕事しましょう!

黒澤 太郎医師

出身高校:群馬県立高崎高校
出身大学:岩手医科大学(平成27年卒)
初期臨床研修:順天堂医院

順天堂医院は本院なので他の市中病院に比べればcommon diseaseに触れる機会は少ないのは事実だと思います。しかし関連病院のラウンド中に十分経験できますし、市中病院で手に負えず大学病院に紹介されてくる珍しい症例や難治の症例を経験できることで次にそのような症例に出会ったときにどのように治療したら良いかを学ぶことができます。また、メリットとしてはカンファランスや医師の数が多いので刺激や情報、出会いが多い点ではないでしょうか。

消化器内科を選んだ理由は内科の中でもたくさんの手技があり、疾患も幅広いことが魅力的だったからです。

順天堂の消化器内科は学閥がありません。他の大学出身者や順天堂の関連病院以外から来た人もたくさんいます。また今年から新体制となったことも、新しく入局する人にはメリットだと思います。頼れる先輩の先生も多く、雰囲気も良いと思います。少しでも興味のある人はぜひ1度見学に来てください!

高橋 翔医師

出身高校:駒場東邦高校
出身大学:順天堂大学
初期臨床研修:順天堂医院

消化器内科は取り扱う臓器が多岐にわたっています。そのため、一般的な内科力に加え、各臓器に対する専門力が消化器内科医には求められます。だからこそ、挑戦する魅力を感じ、それが患者さんの助けになると考え、私は消化器内科を選択しました。

大学病院は市中病院に比較すると、手技の取得のチャンスが減ると思われがちですが、病院の規模が大きい分、件数自体が多いため、上下部内視鏡などの基本的手技の習得は可能となっています。
また、各分野のスペシャリストが揃っているため、指導体制が整っており、若手のうちに正しく、また最先端の治療を学ぶことができます。

内科医として基本的な知識を身につけつつ、自分の興味のある領域を選択した後は、専門的に学び、研究することができる場所と考え、順天堂大学消化器内科に入局いたしました。

少しでも順天堂大学消化器内科に興味がありましたら、是非一度見学・ローテーションしに来てください。
医局の雰囲気もよく、医局をあげて歓迎いたします。
ともに研鑽し合える日を楽しみにしています!

石塚 敬医師

岩手医科大学卒 順天堂医院研修修了

Q順天堂(本院)を選んだ理由
A私は初期研修の頃から本院で研修をさせていただき、どの科の先生も熱心に指導してくださり、他校の先生方も多く、仕事もやりやすかったため後期研修も本院を希望しました。
Q実際に順天堂で研修してみての感想
A分からないことがあった場合でも医師だけでなく、看護師さんや薬剤師さんなどにも相談しやすい環境だと思います。研修内容に関しては3年目は自分の志望科だけでなく、初期研修でやや不足していた科をもう一度回ることができ、外の病院にも交渉次第で研修を行うことができるので、幅広く学ぶことができると思います。
Q指導医、指導体制、医療安全面に関して
A指導医の先生方にはいろいろと細かいところまで指導してくれますし、相談にも気軽にのってくれます。医療安全面に関しては一人では不安でできそうにないことなど指導医の先生がしっかりついていてくださり、安心して研修を行うことができると思います。

菅野 那々子医師

順天堂医院 後期研修医、菅野那々子と申します。
よろしくお願い致します。
わたしは本郷で2年間研修させていただき、うち消化器内科を5ヶ月回らせていただきました。
順天堂消化器内科には幅広い年齢層の先生方がいらっしゃいます。若手の先生から教授まで、多くの先生方にかわいがっていただき、また熱心に教育していただいたりアドバイスを頂いたり、そして時には叱っていただいたり。わたしはこの科の先生方を、第二の親だと思っています。まずはぜひ後輩たちにも、この雰囲気を味わってもらいたいです。

呼吸器内科

本村 宏明医師

出身高校:私立武蔵高校
出身大学:群馬大学(平成27年卒)
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属順天堂医院

私は順天堂医院での初期研修2年目で呼吸器内科への入局を決めました。研修期間を通して内科医を志すようになったのですが、中でも呼吸器内科は高い専門性とジェネラルな診療能力を同時に追求できる魅力的な科に映りました。またどの先生からも医学研究の成果を礎として日常診療に携わる姿勢、熱意が強く感じられました。

自分が将来どのような医師になりたいかは人それぞれであるかと思います。しかし様々な「理想の医師像」を実現させる環境が呼吸器内科には整っていると思います。是非興味のある方は一緒に仕事をしましょう!

山田 朋子医師

出身高校:田園調布学園高等部
出身大学:東海大学
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属順天堂医院

順天堂医院呼吸器内科の山田朋子です。私は学生時代より緩和医療に興味があり、初期研修で呼吸器内科をローテーションした際に、肺癌、間質性肺炎、COPDなど、複数の呼吸器疾患の患者さんに触れ、患者さんにとっては必ずしも望ましい結果が得られない中で、それでも医師として最善を尽くそうとする上級医の先生方の姿勢に惹かれ、そのまま呼吸器内科へ入局しました。

3年目は内科後期研修医として、順天堂の関連病院も含めて初期研修中にローテーションできなかった科やより知識を深めたいと思った科を中心に研修し、さらに、他院の三次救急病院へも研修へ行かせていただきました。その1年間の研修期間中には、内科の一般的な知識を会得することはもちろん、他科の先生方ともつながりを持つことができました。後期研修中は、すでに他科入局している私でも、その科の入局員の先生方と同じように、分け隔てなく接していただきました。現在、呼吸器内科医として、呼吸器疾患のみならず、高血圧、慢性腎不全など、複数の慢性疾患を有する患者さんの診療にあたる中で、研修中にお世話になった他科の先生方には、気軽に相談させていただくことが多々あります。

他大学出身の私が初期研修で順天堂医院を選択した理由は、そのような、大学病院でありながら順天堂が持つアットホームな雰囲気にありました。縁あって順天堂の内科に入局した今もなお、その印象は全く変わっていません。今後、より多くの先生方がこのつながりの中に加わっていただけたらと思っています。

三浦 啓太医師

出身高校:早稲田大学高等学院
出身大学:順天堂大学医学部(平成27年卒)
初期臨床研修:国立国際医療研究センター病院

初期研修は市中病院である国立国際医療研究センターにて医療従事させて頂きました。多くの優秀な指導医・研修医が在籍しており、高いモチベーションを持ちながら充実した研修医生活を過ごすことができました。研修医も主体的に医療に参加する病院であり、国際医療センターでの臨床経験は私の中での重要なベースとなっております。

学生時代より肺癌に興味があり、呼吸器内科に入局させて頂きました。後期研修では呼吸器内科以外の科もローテートし、初期研修で学んだ知識に加え、患者に還元できるような実際の臨床に即した医療を学ぶことができてよかったです。呼吸器内科としては、各分野で最先端の医療に精通した上級医が在籍しており、また研究会も多くあるため、より深く呼吸器疾患について学ぶことができております。

呼吸器内科は肺炎や気管支喘息などから肺癌まで様々な疾患を治療しており、専門医として医療をするだけでなくgeneral practitionerとして将来活躍することも可能な科です。また緩和医療も重要な分野であり、選択肢は多岐に渡ります。

幅広く学び、かつ専門的な医療を体現することが可能であるため、興味がありましたらぜひ順天堂大学呼吸器内科に連絡お願いします!

早川 乃介医師

出身大学:順天堂大学

<入局の動機>

呼吸器内科には学生の頃から興味がありましたが、感染、免疫、循環、腫瘍など多種多様な疾患があり長く興味を持って勉強していけると考えたため選びました。また順天堂を選んだ理由としては私が順天堂出身で馴染みがあり指導体制などが信頼できるという点と、スタッフも多く先ほど述べた多様な疾患に対してしっかりとした研究チームが組まれているという点です。

<現状の印象>

現在内科後期研修医として本院・分院のみならず様々な病院や科で研修を行っていますが、初期研修2年間で習得できなかったもの、さらに深めたいものを自由に選んで勉強させてもらえているため充実した後期研修を送れています。

荒野 直子医師

平成25年4月 内科後期研修開始 出身大学:順天堂大学

私は順天堂静岡病院で2年間の研修を行いました。

元々は外科系志望だったのでまさか自分が内科に入局するとは思ってもいませんでしたが、実際に働き始めて患者さんに向き合い、細かく病態を追及する内科に興味を持つようになりました。その中でも呼吸器内科に興味を持ち、出身大学でもあり研修でお世話になった先生が多い順天堂の医局に入局することに決めました。

現在3年目で1年間の内科ローテーションを行っていますが、進路が決まった上で今後の自分に必要な科を自由に選択して回ることができ、初期研修医の時とは違う目線で学ぶことも多く、大変充実した毎日を送っています。大学病院でありながら関連のある市中病院で研修することもできて外の刺激も受けることができるので、後期研修の内科ローテーションは今後内科医を目指す3年目の医師にとって、とても勉強になる良い制度だと思います。

腎・高血圧内科

塩田 遼太郎医師

出身高校:海城高校
出身大学:日本医科大学(平成26年卒)
初期臨床研修:戸田中央総合病院

3年目以降は当初より、大学病院への入局を考えていましたので、初期研修はcommonな疾患を幅広く、かつ主体的に研修できる埼玉にある戸田中央総合病院を選択しました。

腎病理、電解質異常、腎炎に興味があり、学生の時より腎臓内科への入局は決めておりました。 ただ、母校とも関係のない順天堂医院を選んだ理由としては、見学させていただいた際に指導医が皆教育熱心であり、症例も急性期から慢性期まで幅広く研修できること、大学院ではしっかり研究を行える体制にあり自身の成長に一番の環境と感じたからです。他大学から入局しても学閥を感じることなく、皆分け隔てなく日々切磋琢磨しております。非常に雰囲気のいい医局でありますので、興味のある方は是非見学にいらしてください。

越田 剛生医師

出身高校:富山県立高岡高校
出身大学:金沢大学(平成26年卒)
初期臨床研修:板橋中央総合病院

初期研修は市中病院にて行いました。救急の現場で急性期管理に興味を持ち、その一方で組織生検を行い診断できる腎臓内科に魅力を感じました。いくつか大学病院を見学しましたが、その中でも順天堂大学腎・高血圧内科の雰囲気に惹かれ入局を決めました。

入局1年目には、他科を含む内科ローテーションを行い初期研修だけでは不足した科での研修を補うことができました。2年目には、半年ずつ病棟と透析室を担当し、腎臓内科医としての臨床能力を養いました。3年目以降は大学院へ入学するか、臨床医を継続するかなどを選択することができます。医局員数も多く選択の幅は広いと思います。病棟ではグループ・チーム制の屋根瓦式となっており、また研究会や学会も多数参加でき若手教育には積極的だと思います。毎年4人から8人程度の新入局員が入り、医局員は男女問わず出身大学・研修病院も多彩です。

腎臓内科ではAKIや電解質異常、またネフローゼから腹膜透析導入、シャントトラブルなど診療範囲は大変幅広く、また大学病院ということもあり多彩な症例を担当することが可能です。回診日の木曜日には毎週腎病理カンファレンスを行い、難しい症例は定期的に病理科の先生に講義を賜り理解を深められることも魅力的です。

当医局の一番の特色はやはり同期や近い学年の先輩・後輩の多さだと思います。聞きづらい疑問もお互いに解消することができる同期がいることは本当に貴重です。縁もゆかりもない自分が入局したのは見学の時に感じた雰囲気が一番でした。興味が少しでもある方はぜひ気軽に見学にお越しください。

二瓶 義人医師

出身高校:ラサール高校
出身大学:順天堂大学医学部(平成25年卒)
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属練馬病院

初期研修は順天堂大学医学部附属病院の1つの練馬病院を選択しました。練馬病院は大学病院と市中病院の両方の特徴を併せもった病院で、commonからrareな疾患まで幅広く経験できる非常に魅力的な病院でした。
その後は、初期研修で電解質管理やICUでのCHDF管理に興味を持ったこともあり、腎・高血圧内科に入局しました。後期研修期間中には、同期の仲間と朝早くから夜遅くまで互いに切磋琢磨しながら、内科医としての基礎をしっかりと学ぶことができました。一緒に研修を行った同期の仲間は、今でも私の貴重な財産になっています。また、医局の指導医は皆教育熱心で、勉強会、研究会も定期的に開催されており、新しい知識のブラッシュアップ、整理にとても役立っております。
2017年からは大学院生として研究を開始し、臨床で感じた疑問について、熟慮できる貴重な時間となっています。
これからの時代は、よりgeneralに患者さんを診る必要があります。腎・高血圧内科は専門性をもった中で、幅広い内科に関わることができる数少ない内科です。医局の雰囲気もとてもよく、頼りになる上級医もたくさんいますので、興味がある方は、是非一緒に仕事をしましょう!

中川 友希医師

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A臨床にも研究にも力を入れていて、今後の進路に幅広い選択肢があるから。他校出身の先生方も多く活躍されていて、とても温かい 雰囲気だったから。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A大変充実しています。いろんな先生方に刺激を受け、新しい切り口に出会っていると自ら感じています。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A初期研修医と異なり、自覚と責任感は感じている一方で、常に上級医に相談しながら医療にあたれる環境にあるので、とても心強いです。

狩野 俊樹医師

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A研修医から上級医まで、様々な大学から集まっており、他大学出身でも働きやすいと思いました。
また、臨床はもちろん研究も充実しているのも大きな魅力だと思います。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A僕は腎臓内科に属していますが、後期研修1年目は初期研修では足らなかったと思う他の内科もローテートしています。
腎臓内科であるという視点で他科を研修させていただくことで、将来必要な他科の知識を得ることができると思います。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A患者一人一人に対して、カンファレンスや回診などを通し、グループ全体で看ているため、自分一人で抱え込むことはありません。
ある程度の責任はもちつつ、分からないことは知識と経験が豊富な上級医に聞くことで勉強になると思います。

膠原病・リウマチ内科

小神 昌寛医師

出身高校:埼玉県立春日部高等学校
出身大学:旭川医科大学
初期臨床研修:上尾中央総合病院

もともと内科医を志望していましたが、研修医2年目の時に、多様な経過を辿り、多臓器に渡る全身性の疾患である膠原病に興味を持ち、膠原病内科医を志しました。
初期研修病院では膠原病内科の病棟はなく後期研修先を決めるのには苦労しましたが、多くの病院を見学した中、充実した指導体制、圧倒的な症例数、そして何より同期を含め若手入局員が多く在籍していたこともあり、順天堂大学 膠原病内科学講座への入局を決めました。
現在は内科医3年目としての内科後期ローテート中であり、自分は膠原病内科はもちろん血液内科、循環器内科、糖尿病・代謝内分泌内科、呼吸器内科、腎・高血圧内科をローテート先として選択し、各専門科での基本的な内科知識を専攻した膠原病内科との関りを意識しつつ学ぶことができています。そして4年目より膠原病内科で主担当医として病棟を持つこととなっており、5年目での大学院進学を予定しております。
出身大学や研修病院も違う中、不安は大きかったですが、気づけば入局してから1年が経とうとしており、研修に打ち込めるいい環境での日々を過ごせたと思っております。
順天堂大学には他大学出身、他研修病院出身者も多く在籍しており、学閥などのストレスはもちろんなく、逆に多様な経歴が良い刺激になっていると感じています。
研修先や入局先を決めることは医師の人生での大きな選択となりますが、内科研修での日々や専門内科での病棟医として多くを学べることの期待から自分の選択が間違っていなかったと確信しています。膠原病内科に興味がある方、是非お待ちしております。

西 卓也医師

出身高校:私立駒場東邦高校
出身大学:順天堂大学医学部 平成26年卒
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属浦安病院

私は順天堂大学を卒業し、附属病院である浦安病院で初期研修を行いました。
志望は内科全般と漠然としておりましたが、多様なローテーションが可能な初期研修システムに基づく豊富な症例経験を経て、specialistでありながらgeneralな要素も強く要求される膠原病内科に興味を持ち入局を決めました。
私の周囲では学生・研修医時代の希望進路科と実際に入局する科は異なることが大半であり、選択肢を増やす意味でも研修に関しては多様な科・症例を経験できる環境が大事だと思います。
一方で後期研修以降はより専門性が高まるため、容易に解決し得ないclinical questionも増え、日々試行錯誤を繰り返しております。
その中でも教育熱心な指導医の先生方や、モチベーションの高い同期、また学会に積極的に参加できる環境に恵まれており充実した日々を送っています。
「はじめのうちは何事も経験」とは言いますが、限られた時間においては質の高い医療の下、経験を積み重ねることが大事です。
症例に富み、様々な専門科が密接に連携している当院内科で是非一緒に働きましょう!

津島 浩医師

平成24年4月 内科後期研修開始 出身大学:順天堂大学

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A初期研修で膠原病に進路を決めました。幅広く、豊富な症例数、指導医の先生が充実していると考え当院の膠原病内科に入局しました。
その上で未経験の内科や関連科をローテートしたい、と考えました。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A各科の専門的な知識というよりは日常診療におけるディスカッションでの会話内容やアセスメントの組み立て方を多く学びました。また、今後主治医として責任をもって診療していくために足りない知識、技術がなにか、ということについて指導医から指導されました。
4、5年目の、直近の目標にすべき先生が各科で在籍していたことも良い刺激になりました。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A常に自分が考えることができる環境ですし、上級医に上申、相談することができる環境であったと思います。
また、事故のないよう各部署の方々に、配慮、気配りを頂きました。

平井 琢也医師

平成24年4月 内科後期研修開始 出身大学:順天堂大学

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A出身大学であり、膠原病内科学講座への入局を決めていたため選択しました。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A初期臨床研修を同大学の浦安病院で行い、後期研修も浦安病院を中心に、本院、順天堂東京江東高齢者医療センターをローテーションしました。大学病院だけでなく、関連のある市中病院で研修することもでき、複数の診療科を選択できることが、大きな魅力です。順天堂大学での初期・後期研修で経験したたくさんの症例は、貴重な財産だと思っています。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A各診療科の指導医の先生方は非常に熱心であり、カンファレンスも充実しています。知識、経験豊富な上級医がいる環境は、医療安全面でも十分な配慮がなされていると思います。

血液内科

森 洋輔医師

出身高校:東京学芸大学附属高校
出身大学:順天堂大学医学部(平成27年卒)
初期臨床:順天堂大学医学部附属静岡病院

初期研修は順天堂大学静岡病院を選択し、研修中に選択した血液内科に魅力を感じ、血液内科に入局をしました。後期研修期間は血液内科以外にも沢山の科をまわれて、内科としてのgeneralな知識を少しずつ身につけられていると思います。来年度からは血液内科医として勤務しながら、大学院生の1年目として勉強をしていく予定です。

血液内科は専門的な知識が必要である一方、合併症などの病態は全身にわたりgeneralな知識も要求され、内科医としてのやりがいが感じられます。また診断から治療まで1人の患者さんに対してとても長い期間を関わり合うことができ、強い信頼関係を築くことができる事や、研究と臨床が密接に結びついている点も魅力の一つと考えます。

医局の雰囲気もとてもアットホームであり、わからない事や困った事を何でも気軽に相談でき、手厚くサポートできる環境が整っています。もし少しでも興味がある方はぜひ1度、見学に来てください!

黒川 安満医師

出身高校:巣鴨高校
出身大学:東海大学医学部(平成26年卒業)
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属順天堂医院

初期研修を順天堂大学医学部附属順天堂医院で行い、その後は血液内科に入局しました。学生の頃から悪性腫瘍に興味がありその中でも手術でなく抗がん剤治療をメインとした治療を行いたいと考え血液内科を選択しました。

診断から治療までほぼ自分たちで完結することができ、治療後は合併症管理も含めて全身管理を行えるため血液疾患だけでなくその他の領域のことにも総合的に診療することが求められるため、内科医として非常にやりがいがある分野であり毎日が新しい発見で、常に刺激を受ける日々を送っています。治療も化学療法はもちろんのこと、分子標的療法、造血幹細胞移植まで様々な側面からの治療が行われています。また、血液内科は研究が臨床に直結しており、標準治療から新規薬剤を使った治験などまで様々な経験ができます。当院の血液内科は症例数も非常に豊富で一般的な症例から専門性の高い症例まで幅広く経験することができ血液内科医として従事するには最高の環境が整っていると思います。

入局員は毎年数人程度で規模としては大きくないものの、その分各々のつながりが深く、アットホームな雰囲気が魅力です。これから将来の診療科を決めようとしている方も、血液内科を志そうとしている方も、ぜひ一度当科に足を運び、この魅力を実感してもらいたいと思います。

藤岡 功医師

平成27年4月 内科後期研修開始 出身大学:筑波大学

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A初期臨床研修を順天堂(本郷)で修了し、研修中に同院血液内科学講座への入局を決めました。症例の豊富さと指導医の充実が本院の魅力だと思います。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A大学病院だけでなく、関連のある市中病院も選択できるため、柔軟な研修が可能です。診療科についても同様で、内科に限らず希望があれば外科にまでローテーション可能であり、順天堂の懐の深さを感じます。今後の医師人生において3年目のローテーションはとても重要です。私はこの一年間、幅広い視点と深い思考に触れる機会に恵まれました。とても有意義な研修が送れたと思います。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A各診療科の先生方には、私が他科のローテーターであるにも関わらず、大変熱心にご指導頂くことが出来ました。また、上級医からの指導が手厚いのは当然のことですが、研修医や学生に対して指導をする機会もあり、視点が変わることで新たな発見がありました。指導医のサポートが手厚く、初期臨床研修と同様に後期臨床研修においても、指導体制や医療安全に対しては十分な配慮がなされていると感じました。

落合 友則医師

平成25年4月 内科後期研修開始 出身大学:順天堂大学

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A出身大学であり、初期臨床研修を順天堂(本郷)で修了し、同院血液内科学講座への入局を決めていたため選択させて頂きました。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A初期臨床研修中に選択できなかった内科(本郷 総合診療科、浦安病院 消化器内科、練馬病院 腎臓内科)や、東京都立墨東病院(救急診療科ER)、といった希望の診療科を医局長の先生と相談のうえ、ローテートさせて頂きました。研修科の選択に関しては、医局の学年の近い先生方に具体的なアドバイスを頂き、有意義な研修ができたと思います。
複数の病院、複数の診療科を選択できることが、本郷で後期研修を行うことの大きな魅力の一つであると思いました。
Q指導医や指導体制、医療安全面はどうでしたか?
A各診療科の先生方には、私が他科のローテーターであるにも関わらず、大変熱心にご指導頂くことが出来ました。内科の研修では、病棟での診療が中心であり、指導医の先生方の指導のもと安全に診療を行うことができたと思います。当直業務に関しても、必ず上級医の先生方が当直していたため、判断に迷う場合などには相談しやすい環境がありました。初期臨床研修と同様に後期臨床研修においても、指導体制や医療安全に対しては十分な配慮がなされていると感じました。

糖尿病・内分泌内科

内藤 仁嗣医師

出身高校:獨協高校
出身大学:獨協医科大学(平成27年卒)
初期臨床研修;都立駒込病院

初期研修は、がん・感染症センター 都立駒込病院で研修を致しました。病院の特性上担癌患者さんが多く、合併症に糖尿病を抱える方が数多くいらっしゃいました。また、世界中では食の欧米化や高齢化に伴い糖尿病、脂質異常症、高血圧症などを併せ持つ患者さんが増え、心・血管イベントを発症するリスクを持つ方が増えてきております。そこで、生活習慣病を予防することに着目し、糖尿病・内分泌内科に入局致しました。後期研修では1年間内科ローテーションを施行して、様々な診療科で研修をさせていただきました。基本的にどの診療科でも糖尿病を抱える方がいて、他の診療科で研修をしていても罹患数の多さを痛感させられました。また、順天堂大学 糖尿病・内分泌内科は、糖尿病のみならず内分泌疾患の症例も数多く集まっており、大学病院らしい貴重な症例を経験できます。

入局2年目には、先生方から内科一般的な勉強会も開いていただき、知識のinput ,outputの貴重な時間となっております。

そして、なんといっても医局の雰囲気が素晴らしく、学閥のない働きやすい雰囲気があります。判断困難な症例に直面しても、スタッフが大勢いるため気軽に相談でき、新たな知識を増やしていくこともできます。

今後は、生活習慣病を抱える患者さんが増え、全人的に診られる医師が必要とされます。順天堂大学 糖尿病・内分泌内科はそのような力をつけられる環境、教育体制であると考えております。興味のある方は是非一緒に働き、切磋琢磨していきましょう!

篠原 舞医師

出身高校:埼玉県立浦和第一女子高校
出身大学:獨協医科大学(平成25年卒)
初期臨床研修:順天堂大学医学部附属順天堂医院

私は大学卒業後に出身大学を離れ、順天堂医院で初期研修を行い、糖尿病・内分泌内科に入局しました。初期研修のローテ―ションでは、各科の先生方に熱心にご指導いただき、幅広く症例を経験することで充実した研修生活を送ることができました。また、学閥がなく、様々な大学出身の先生方が数多く活躍されていました。そんな順天堂大学に魅力を感じ、この環境の中で引き続き働いていきたいと感じるようになりました。その中でも私が糖尿病・内分泌内科を選んだ理由は、臨床にも研究にも力を入れていて、将来の選択肢がとても多いことです。大学病院の臨床や研究現場に身を置くことで、最先端の代謝・内分泌学を学ぶことができると感じています。

入局後は、1年間内科ローテーションを行い、関連する他科の疾患を学ぶことができました。糖尿病から引き起こされる合併症を患った患者さんの治療にあたり、その予防がいかに大切かということを再度実感しました。糖尿病だけではなく、内分泌症例を豊富に経験できる恵まれた環境の中で、意欲的に学んでいきたいと考えています。ぜひ、一度見学にいらしてください。お待ちしています。

廣川 侑香医師

平成23年3月 秋田大学医学部卒業
平成25年3月 船橋市立医療センター 初期臨床研修 修了

糖尿病・代謝内分泌内科を選んだ理由は、まず一つは学問的に面白いと感じていたことです。学生の頃参加した糖尿病学会でインクレチン関連の話を聞き、劇的に変わりつつある糖尿病治療の分野を非常に興味深いと感じました。また、私が初期研修を行った病院は循環器疾患や脳血管疾患の患者さんを多く受け入れている急性期病院であり、そのなかで糖尿病を基礎疾患にもつ患者さんの多さには日々圧倒され、その治療意義を肌身で感じました。急性期の管理ももちろんですが、健康寿命をのばすための予防医学も非常に大切だと認識しました。また、多くの人の力を借りて医師になることができたので、ライフステージに合わせて長く続けられる分野に進みたかったというのもこの分野に進んだ大きな要因です。

それでは、なぜ順天堂大学の医局を選んだかということですが、まず、順天堂大学には糖尿病の分野で非常にご高名な先生がたくさんいらっしゃり、最先端の研究や臨床の現場に身を置くことができることが挙げられます。最高の環境で由緒正しい糖尿病治療が学べるというのは私にとってとても大きな魅力でした。それから、医局員の数が多く、家庭生活や趣味を大事にしながら生き生きと仕事をされている先生が多かったので、自分もここで働いてみたいと思い入局を決めました。

入局後は、1年間は内科ローテートで、関連する他科を、初期研修で足りないと感じた科を中心にローテートさせていただきます。病院に慣れるだけで精一杯だった初期研修の頃とは異なり、今は自分に足りないものが明確となっていますので、目的意識を持って勉強することができます。また、ローテート先で多くの先輩や仲間と知り合うことができるということも、特に私のような他大学出身者にはありがたい機会だと感じております。

順天堂大学の先生は非常に教育的で温かい方ばかりなので、毎日が充実しております。糖尿病は臨床・基礎研究ともにドラマチックに進化しつつあり、自分の興味やライフイベントに合わせて柔軟な働き方ができるおすすめの分野です。

ぜひ仲間になりませんか。心からお待ちしています。

西尾 理恵医師

平成23年3月 順天堂大学医学部卒業
平成25年3月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 初期研修修了

私は順天堂大学を卒業後、母校である順天堂医院での2年間の初期研修を終え、現在、内科後期研修医1年目として糖尿病内分泌内科に所属しております。

学生の頃から糖尿病内分泌内科の分野は興味深い分野ではありましたが、初期研修を通じて充実した屋根瓦式の指導体制を実感し、さらに当科に興味を持つようになりました。

臨床現場での些細な疑問に対しても、病態生理から詳しく教えて下さり、また研修中に担当した症例の学会発表をする機会も設けて頂き、とても熱心に指導して頂いたことが印象的でした。

実際に入局してみて、基礎分野、臨床分野ともに活気にあふれた環境であり、また医局員の先生方がとても優しくアットホームな所も魅力に感じています。学閥がなく、様々な大学出身の方々と一緒に仕事ができることも働きやすい環境だと思いました。

まだまだ未熟ですが、幅広い疾患を勉強できる貴重な環境なので、意欲的に学んで行きたいと思います。

片平 雄大医師

平成22年3月 杏林大学医学部卒業
平成24年3月 湘南鎌倉総合病院初期研修医修了

私は初期研修医の時には日本一救急車が来る病院で研修をしました。寝られない当直が続き、家に帰るのは洗濯のため、シャワーは2~3日に1回という環境で働き、医師としての基本姿勢を学びました。救急車で来院する患者さんの治療にたずさわる中で、病気にかかり障害が残る前に予防する事が出来ないのか?という疑問が起こりました。脳心血管の発症や最近では癌の発症にも関与すると考えられている糖尿病の治療に興味を持ち、コメディカルと力を合わせて患者さんの未来を変えられる可能性を考えてこの分野を選びました。また糖尿病診療では患者さんを長きにわたり診療する事となるので、患者さんに寄り添った診療ができる事も一般内科医として非常に重要であると考えたことも糖尿病内分泌内科を専攻する事にした一つの理由です。

私は、東京の病院での勤務を希望しておりその中でも臨床だけでなく、研究にも力を入れている病院を希望していました。また糖尿病だけではなく内分泌疾患や一般内科を勉強したいたので、順天堂大学の糖尿病・内分泌内科を選択する事にしました。順天堂大学では内科後期研修医の1年間の内10か月間は自由にローテーションを組むことが出来るので、他の科や他の施設での研修が可能であり、自分の足りないと感じていた内科や他科の研修を受ける事が可能でした。又病院見学で来た際の医局の雰囲気が良く、研修医・入局者向けのクルズスがあり屋根瓦式の教育システムがあり、尊敬できる先輩がいるという十分な理由もあって順天堂を選びました。

入局後1年目の内科ローテーションでは、順天堂本院の神経内科、順天堂高齢者医療センターの呼吸器内科、他病院の総合内科・ICU・腎臓内科・ER研修をしました。変性疾患に対する苦手意識がなくなり、胸部レントゲンが読めるようになり、癌の終末期の患者さんを理解でき、エビデンスに基づいた全身管理を経験し、透析・保存期腎不全について勉強し、重症の患者さんを見分けトリアージができるようになりました。そして今まで以上に、予防医学の大切さを実感しました。

4月からは糖尿病・内分泌内科医として研修しています。現在は外来での糖尿病診療や病棟での周術期血糖管理、糖尿病合併妊娠の血糖管理などを行っています。病棟ではまた様々な内分泌疾患も経験しています。クルズスで学生や研修医に指導したり、同期で勉強会をしたり、医局会で症例発表や論文の抄読会をしています。色々な大学・研修病院出身者が集まっていて垣根はなく、雰囲気の良い環境で仕事ができています。また、目的を持って頑張る人を医局は応援してくれます。大学院に入らず臨床を続けている先生、外病院で臨床をして大学院で戻ってくる先生、出産して病棟に復帰してくる先生など色々な人生を歩んでいる人がいます。

是非一度病院見学に来てください。お会いできるのを楽しみにしています!

脳神経内科

中村 亮太医師

平成23年 聖マリアンナ医科大学卒

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A他大学出身者が多く、刺激的だと思ったから。また、外の市中病院へも研修に行けたりと、プログラムの自由度が高かったから。
しかし一番の理由は、脳神経内科に入局を考えていたので、初期研修の時からまわっておきたいと思ったことです。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
Aイメージ通りの研修を送ることができました。1年目は大学病院で、珍しい疾患に対するアプローチやプレゼンテーションの大切さについて学び、2年目は外病院中心に、より実践的な力を身に着けることができたと思います。
Q脳神経内科に入局を決めた理由は?
A学生のころから、身体診察から病巣を推定するという神経学的診断について興味を持っていました。しかし研修を通じて、脳卒中や変性疾患に対するアプローチを学び、診断だけでなく治療の奥深さも知ることができました。順天堂の脳神経内科はとても雰囲気がよく、アグレッシブでまるで部活のような一体感がありました。研修を通じて、神経学を学ぶ上で、ここでお世話になりたいと確信が持てたので、入局させていただきました。

佐々木 芙悠子医師

平成23年 札幌医科大学卒

Q順天堂(本院)を選んだ(一番の)理由は何ですか?
A順天堂は本院の研修医のうち半分以上が他大学出身者であり、出身大学による隔たりが少ないと感じました。
また、病院全体が教育熱心であり、医師としての基礎を学ぶ環境として適していると考え、順天堂を希望しました。
Q実際に順天堂(本院)で研修してみてどうですか?
A大学病院である分、一年目は特に手技の面で経験不足が心配でしたが、反面ロジカルに系統立てて物事を考える力がつくのではないかと思います。
Q脳神経内科に入局を決めた理由は?
Aもともとは他科を考えていましたが、研修中に直続のオーベンやチーフレジデントはもちろん、それ以外の先生方からもたくさんのことを教えていただき、神経内科に興味を持つようになりました。
またなにより上の先生方の、神経内科が好きで楽しそうに仕事をしている姿をみて、魅力を感じ、自分もそのようになりたいと入局を決めました。
順天堂は患者数も多く、早くからさまざまな症例を経験することができますが、さらにチーフレジデントを経験することで、将来専門とする分野以外についても神経内科領域全般を診ることができるようになるのではないかと思います。
また臨床3年、大学院4年と入局後の進路がある程度決まっており、数年単位での将来設計を立てやすいところも魅力のひとつです。