肝・胆・膵外科では肝臓がん、胆道がん、膵臓がん等の悪性疾患に対して積極的に手術治療を行っています。
肝細胞がんや転移性肝がん、肝門部胆管がんで腫瘍が進行し大量肝切除が必要な症例に対しては術前門脈塞栓術という工夫をして、さらには根治性も高めることが可能となりました。何より肝切除は安全性をモットーに行っており、最近200人の患者さんへの肝切除で輸血を必要とした頻度は4%です。
さらに川崎誠治教授の豊富な経験に基づき、平成15年7月より肝がん、肝硬変、先天性胆道閉鎖症などに対する生体肝移植も行っております。また、平成16年1月よりC型肝硬変に合併した肝がんに対しても保険適用となり、積極的に肝移植を行っております。従来、肝機能不良のため手術治療が不可能であった症例でも肝移植によりがんを根治できる可能性が高くなりました。
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