《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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腎性高血圧を見逃すな 腎・高血圧内科
濱田 千江子
腎・高血圧内科医局長
濱田 千江子
 我が国の高血圧人口は3,700万人といわれていますが、このうちの15〜20%がほかの病気が原因で発症した二次性高血圧症です。その中で最も多いのが、腎臓病が原因の「腎性高血圧」です。腎臓病を治療することで高血圧がよくなるケースが多い一方で、見過ごしていると腎不全から透析にいたる危険もあります。単に、高血圧と軽視せず次のような症状があった場合は、「腎性高血圧」を疑って尿検査を始めとする腎臓のチェックを受けましょう。
  1. 降圧薬を使っても血圧が十分に下がらない。
  2. 若いのに血圧が高い。
  3. 右腕と左腕で血圧に大きな差がある。
あなたの高血圧は、腎臓病と関連がありませんか?
関連リンク
腎・高血圧内科
アルコールと肝障害 消化器内科
今 一義
今  一義
渡辺純夫
消化器内科 教授
渡辺 純夫
 以前は脂肪肝というと全くの良性疾患と考えられていましたが、脂肪肝の患者さんのうち10人に1人くらいは非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)という炎症を伴う病態を呈していることがわかってきました。NASHはいわゆる脂肪肝と違い肝硬変に進行する可能性があり、中には肝がんを発症したケースもあるためその診断と治療は非常に重要です。最近、メタボリックシンドロームという単語をよく耳にするようになっていますが、NASHの発症とメタボリックシンドロームには密接な関わりがあると考えられています。NASHの治療法はまだ確立されていませんが、当科では以前からこの病気について詳しく研究しており、最先端の医療を行うために病態を根本から解析し、治療をすすめています。
関連リンク
消化器内科

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