《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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明治39年に竣工した順天堂新病棟

順天堂医院の今昔

明治39年の順天堂医院写真
明治39年に竣工した順天堂新病棟

 お茶の水に順天堂医院が竣工したのは明治8年(1875)であった。それから20年余、 明治30年前後になると、市内に新しい病院が増えてきた。それに比べて日本建築の順天 堂は古ぼけてみえ、設備も時代遅れと、次第に順天堂の評判が落ちてきた。その頃、院長 進は日清、日露戦争に軍医総監として広島陸軍予備病院で活躍していた。院長は評判の 低下を憂い、直ちに新病棟建築に着手して、明治39年に最新設備を備えた洋館が完成し た。病室には鉄のベッドが入り、スチーム暖房となり、病室の壁に5燭の電灯がついた。いず れも日本で最初の設備であった。廊下にストレッチャーを引く看護婦と大野事務長が立つ。

順天堂大学医学部医史学研究室
客員教授 酒井シヅ


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