《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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  順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュースNO.22 目次 順天堂医院ニュース一覧へ
平成19年度を迎えて〜院長挨拶
院長 梁井 皎より

副院長紹介
膠原病・リウマチ内科教授 高崎 芳成
食道・胃外科教授 鶴丸 昌彦
診療科トピックス
小児科発達外来から
脳深部刺激療法によるパーキンソン病治療
ペインクリニック外来の御紹介
院長補佐紹介
循環器内科教授 代田 浩之
麻酔科・ペインクリニック教授 稲田 英一
診療支援部門ニュース
看護部ニュース
医療福祉相談室ニュース
食事バランスガイド『主食編』
がん治療の最前線シリーズ
大腸腫瘍のESD治療
生活習慣病シリーズ(7)
メタボリックシンドローム
薬剤部ニュース
看護部「ケイくんの軌跡」

がんの最前線
大腸腫瘍のESD治療

大きな平坦型腫瘍痕

ESD後の潰瘍面
 大腸腫瘍には良性腫瘍(前がん病変)と悪性腫瘍(がん)があります。良性腫瘍および早期がん(転移のないもの)は内視鏡治療の対象となりますが、大きな平坦型腫瘍を従来の方法で切除することは技術的に困難であり、遺残再発することや外科的手術が選択されることもあります。近年開発された電気メスを用いた切除法(内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)は大きさや形態に関わらず一括切除が可能で再発の低い手技であり、早期胃がんでは標準的治療として普及してきました。大腸は壁が薄く難易度も高いため、現時点でESDは一般的な治療法ではありませんが、我々は最先端の医療機器を用い安全に十分考慮して大腸ESDを積極的に施行しております。
関連リンク
大腸・肛門外科 消化器内科
がん治療の最前線シリーズ一覧

生活習慣病シリーズ
メタボリックシンドローム
藤谷与士夫
糖尿病・内分泌内科
准教授 藤谷与士夫
メタボリックシンドロームの診断基準
40歳以上の国民の10〜20%がその診断基準にあてはまるといわれる, メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が話題 になっています。放置しておくと, 心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患をおこすリスクが高いことが分かってきたためです。内臓肥満の程度を簡便に調べるために, 臍の高さで測ったウエスト径がその診断基準のひとつになっています。内臓脂肪から,体の中のインスリンというホルモンのはたらきを悪くする物質がでていることが,その病態の原因ではないかということも分かってきています。明らかな糖尿病,高脂血症や高血圧をすでにおもちの方は,それらに対するお薬が必要になりますが,そこまでには至ってないけれど,それらの複数の数値が正常よりやや高く,ウエスト径の大きい(最近増えてきた)方はメタボリックシンドロームの可能性があり,食事や運動などの生活習慣の見直しや改善が必要です。自分はそうではないかな?と気になる方は, 一度当科にご相談ください。
関連リンク
糖尿病・内分泌内科
生活習慣病シリーズ一覧
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