《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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  順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュースNO.24 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

新年のご挨拶
院長 梁井 皎より

新任教授紹介
小児科・思春期科教授 清水 俊明

順天堂医院の今昔

「がん治療センターにおける相談」と
「セカンドオピニオン外来における相談」の違いについて

診療科トピックス
乳がん術後リンパ浮腫外来
ITB治療

診療支援部門ニュース
インフルエンザについて
食事バランスガイド『副菜』『牛乳・乳製品』『果物』編
障害(基礎)年金について その2


新任教授紹介 小児科・思春期科
梁井皎
教授 清水 俊明
このたび、平成19年8月1日付、小児科・思春期科の教授に就任いたしました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
当科の最大の特徴は、小児の全ての症状や疾患に対応できる専門のスタッフが揃っているということです。具体的には、私が専門とする栄養・消化器グループのほか、免疫・アレルギー、循環器、血液・腫瘍、神経、内分泌・代謝、腎・泌尿器、感染症・呼吸器、未熟児・新生児、発達および精神の計11の臨床グループがアクティブに活動を行っております。もうひとつの特徴は、医師全員が子どもたちの心への配慮を常に忘れずに診療にあたっているということです。1号館10階の小児病棟および4階の外来においては、看護師の協 力のもとアメニティ活動にも十分に力を入れています。
また、昨年の2月より産科・婦人科および小児外科・小児泌尿生殖器外科とともに母子医育支援センターを開設しており、今後もより良い小児医療の実践とご家族への支援を心掛けていきたいと考えております。
関連リンク
小児科・思春期科
母子医育支援センター
順天堂医院の今昔

関東大震災と順天堂

大正十二年震災直後順天堂医院前庭
患者の救出状況
大正12年9月1日(土)午前11時58分に起きた関東大震災で順天堂はほぼ全焼に近い被害を受けた。地震による建物の崩壊は逃れたが、最初の大揺れで、モルタル造りの病棟の屋板瓦はすべて滑り落ち、板葺きがむき出しになった。
午後2時頃、水道橋方面からの火の粉がこの屋根に降り注ぎ、病棟から燃えだした。入院患者をすべて玄関前に連れ出し、まず隣の女子師範(現在の医科歯科大)の校地に移送したが、その頃になると、神田三崎町からあがった火の手が駿河台一帯に広がり、御茶ノ水の堀に火が走っていた。このままでは順天堂が危ないと、上野公園を目指して神田川に沿って松任町に出て、五軒町、西黒門町、天神下から池之端、茅町をへて上野公園の精養軒の前の木立にまで到着した。このとき歩ける患者以外は看護婦が背負ったり、担架輸送して一人の負傷者も出すこともなく、退避することができたのであった。順天堂は午後3時頃焼け落ちた。もし避難の判断が遅れていれば、人災を起こし、大災害になるところであった。
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