《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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  順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュースNO.39 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

院長ご挨拶
・平成24年度を迎えて  院長 熏閨@芳成

診療科トピックス
・バセドウ病に対する放射性ヨード(131I)
 内用療法  糖尿病・内分泌内科

・低分子ヘパリンを用いた帝王切開術後抗凝固療法で血栓を予防しています  産科・婦人科
・アルツハイマー病の新規治療薬と治験について  メンタルクリニック
・顔面神経麻痺  耳鼻咽喉・頭頸科

診療支援部門ニュース
・栄養部ニュース 「嚥下訓練食への取り組み」
・臨床検査部ニュース 「生化学検査について」
・医療福祉相談室ニュース 「介護保険はどういう人が使えるの?」
・看護部ニュース 「静脈注射実施院内認定看護師」
・薬剤部ニュース 「痛くない血糖測定」
・感染対策室からのお知らせ

・順天堂医院の今昔
「関東大震災前後の順天堂の評判」


看護部ニュース
静脈注射認定看護師の表示
 当院には、院内研修を修了して「静脈注射実施院内認定看護師」の資格を取得した看護師が現在652名おります。
 点滴の穿刺や薬液の注入を医師の指示を受けて行っています。
アドバンスコースの表示
 今年度は、さらに<アドバンス(上級)コース>の名称でCVポート、麻薬持続注射、インスリン療法、造影剤静脈注射の資格者を養成しています。専門的な知識や技術を習得した看護師により、安全で質の高い医療を実践し、チーム医療に貢献していきます。資格取得者はネームプレートに資格を表示しています。
看護安全管理課  伊藤 千春
医療福祉相談室ニュース
痛くない血糖測定
イラスト
 糖尿病治療において血糖値を知るための血糖測定はとても大切です。高血糖の程度だけでなく、治療中にしばしば問題となる低血糖症状を確認することもできます。
 現在広く使用されている方法は SMBG (self-monitoring of blood glucose :血糖自己測定法)です。指に針を刺し、わずかに出た血液で血糖値を1日に数回測定します。これは、痛みが生じることや針を繰り返し刺すことにより皮膚が固くなる、血糖値の変動が測定した時点でしかわからないなどの欠点があります。
 一方、最新の CGM (continuous glucose monitoring :持続血糖測定)といわれる方法では、センサーの先端を腹部などに固定するため、針を刺す痛みを伴うことがなく、
SMBGとCGMの比較グラフ
さらに一定間隔で24時間以上持続的に血糖値を測定するため、SMBGと比べるとはるかに詳細な血糖値を知ることができます。それにより、日常生活における血糖値の変化を知ることができるため、血糖コントロールが改善することが知られています。今後普及が望まれる期待の血糖測定法です。
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