《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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順天堂医院ニュースNO.40 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

「はしか(麻しん)撲滅への取り組み」

診療科トピックス
「骨髄バンクドナーの骨髄採取」 血液内科
「新生児の脳波モニタリング」 小児科・思春期科
「てんかん外科治療(迷走神経刺激)」 脳神経外科
「最前線の内視鏡治療:大腸ESD」 消化器内科

診療支援部門ニュース
薬剤部ニュース 「認知症について」
臨床検査部ニュース「免疫血清検査について」
栄養部ニュース 「塩麹(しおこうじ)」
医療福祉相談室ニュース
看護部ニュース 「看護管理者・教育担当者のための「ナースの品格 接遇・マナー指導ツール集」の紹介」

順天堂医院の今昔
「順天堂醫院のはじまり」


てんかん外科治療(迷走神経刺激) 脳神経外科 中島 円
新井 一教授 菅野 秀宣准教授、中島 円助教
教授
新井 一
准教授
菅野 秀宣
助教
中島 円
 昨今、「てんかん」という病気をしっかりと理解する必要に直面しております。そこで、てんかんに対する新しい治療法をご紹介します。今まで抗てんかん薬に抵抗性で、てんかん外科治療も適応外の患者さんには 有効な治療法がありませんでした。そのような患者さんに、迷走神経刺激療法が注目されています。
てんかん外科治療 迷走神経刺激イメージ図
本邦では2010年7月に保険適応となり、治療を受けている方が増えております。本治療は頚部迷走神経を間欠的に刺激することで、てんかん発作を半減させるものです。また、従来のてんかん手術と異なり、数日の入院で施行可能です。当院では、日本での承認当初より本治療法に取り組んで参りました。 詳細は、脳神経外科外来でご相談ください。
関連リンク
脳神経外科
新生児の脳波モニタリング 小児科・思春期科 奥村彰久
渡辺純夫教授 坂本直人准教授 長田太郎准教授
教授
渡辺 純夫
准教授
坂本 直人
准教授
長田 太郎
 大腸ポリープは腫瘍と非腫瘍に分けられ、腫瘍の中で悪性のものをがんと呼びます。腫瘍の多くは良性であっても将来的にがん化する可能性があるため切除の対象となります。内視鏡治療の対象となるのは前がん病変(良性腫瘍)と一部の早期がんですが、大きな平坦型腫瘍等を従来の内視鏡治療で完全切除するのは困難であったため、開腹手術を行うことが少なくありませんでした。当院では大腸においても内視鏡的に電気メスを用いた切除法(内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)を高度先進医療としていち早く導入してきました。ESDにより大きさや形態に関わらず、内視鏡的完全切除が可能になったことで患者さんの肉体的な負担を軽減することが可能になりました。
早期大腸がんをESDにより完全切除
これまで関連病院のみならず多くの施設から患者さんをご紹介していただきましたが、このたび2012年4月に大腸ESDが保険収載されたことで患者さんの経済的負担も軽減されるため、今後さらに貢献できるものと思っております。
関連リンク
消化器内科
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