《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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順天堂医院ニュースNO.41 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

新任教授紹介 乳腺科 齋藤 光江
新センター長紹介
 医療サービス支援センター 礒沼 弘

診療科トピックス
「難治性疼痛と脊髄刺激電極治療」
 麻酔科・ペインクリニック 長谷川 理恵
「睡眠時無呼吸症候群」
 呼吸器内科 塩田 智美
「心房細動に対するカテーテルアブレーション治療」  循環器内科 関田 学
「最新大腸がん化学療法 〜分子標的薬〜」
 大腸・肛門外科  高橋 玄

診療支援部門ニュース
看護部ニュース
臨床検査部ニュース 「尿検査について」
薬剤部ニュース 「認知症のお薬(1)」
栄養部ニュース 「乳酸菌について」
医療福祉相談室ニュース 「介護保険を利用するには申請が必要です!」

順天堂医院の今昔
「スポーツと順天堂」


薬剤部ニュース
認知症のお薬(1)
 現在使われている認知症の薬は4剤あります。今回はドネペジル塩酸塩(商品名:アリセプト)について紹介します。このお薬は日本人が開発し、世界で最初に誕生したアルツハイマー型認知症治療薬です。1999年に日本で発売となり、現在も世界中で使用されています。アルツハイマー病になると脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンが不足し、神経間での情報の伝達がにぶくなります。このお薬はアセチルコリンを壊してしまう酵素(アセチルコリンエステラーゼ)の働きを邪魔することによりアセチルコリンを増加させ、情報の伝達をスムーズにし、記憶力や判断力の改善、認知症の進み方を遅くする効果があるといわれています。
脳の神経細胞間の情報の伝わり方
副作用として吐き気や食欲不振、下痢、腹痛などがあるため、少ない量から飲み始め徐々に量を増やしていきます。用量は症状により医師が調節します。
 錠剤、口腔内崩壊錠(口の中ですぐ溶けて飲み込みやすい錠剤)等があるので、飲みやすいものを選ぶことができます。
 昨年、約12年ぶりに認知症の新薬3剤が承認されました。次回は新薬について紹介します。
栄養部ニュース
乳酸菌について
ヨーグルト
 乳酸菌とは「乳糖やブドウ糖を分解して大量の乳酸をつくる細菌」の総称で、発酵食品の製造などに使われています。乳酸菌が利用されているヨーグルトには、継続的に食べると腸内細菌のバランスを良くする働きがあります。
 ヨーグルトの摂取量の目安は、一日100〜200g (カップ1〜2個)です。以下に乳酸菌がもたらす効果について、ご紹介します。
乳酸菌がもたらす効果
いろいろと効果のある乳酸菌ですが、一般的なヨーグルトには脂肪分や糖分を含む商品もあります。過剰摂取はエネルギーの摂り過ぎにも繋がりますので、適度に食べるようにしましょう。
管理栄養士  平嶋 奈緒
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