《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
Google WWWを検索 サイト内検索
  順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュースNO.46 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

院長ご挨拶 院長 熏閨@芳成

新任教授紹介
総合診療科  久岡 英彦
麻酔科・ペインクリニック  佐藤 大三
呼吸器内科  堀  賢
産科・婦人科 産科  板倉 敦夫
救急科   橋口 尚幸
麻酔科・ペインクリニック  水野  樹

診療科トピックス
不明熱  総合診療科
小児の低身長  小児科・思春期科
アルコールと睡眠薬  メンタルクリニック
腹腔鏡下肝切除術  肝・胆・膵外科

診療支援部門ニュース
臨床検査部ニュース 『呼吸機能検査について』
薬剤部ニュース 『緑内障とは?』
栄養部ニュース 『〜快眠〜』
看護部ニュース
『次世代社会に向けた糖尿病看護の役割を考える「第18回糖尿病教育・看護学会学術集会開催」』
医療福祉相談室ニュース
『病気やケガで仕事を休んだときは傷病手当金という制度ガあります』

順天堂医院の今昔
順天堂医院の今昔 『順天堂醫院の名称と由来』


アルコールと睡眠薬 メンタルクリニック 里村恵美
新井平伊教授 大嶋弘子准教授
教授
新井 平伊
准教授
里村 恵美
 眠れないときにアルコールを摂取する方、睡眠薬とアルコールを併用している方は少なくないかもしれません。
 アルコールは、深睡眠の量を減らしレム睡眠を分断化することなどが知られています。寝つきは良いかもしれませんが、中途覚醒を増加させ睡眠の質を悪くしますので、睡眠障害対策としては問題が残ります。 また、耐性が生じるため飲酒量が増え、ときにアルコール依存を招きます。
 アルコールは脳幹網様体賦活系の働きを抑制し、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は大脳辺縁系の興奮を鎮めるといった作用機序の違いはありますが、眠気や呼吸抑制といった効果は重なります。救急外来に受診する転倒・転落などの事故にはアルコールが関与していることが多く、アルコールとベンゾジアゼピン系の睡眠薬の併用により外傷が重症化しやすく、思わぬ事故につながります。
 睡眠障害は生活習慣とも密接につながっていますので、まずは生活の見直しから始めてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
 メンタルクリニック
腹腔鏡下肝切除術 肝・胆・膵外科 塚田 暁
石崎陽一先任准教授 吉本次郎准教授
先任准教授
石崎 陽一
准教授
吉本 次郎
図:開腹肝切除術と腹腔鏡下肝切除術の説明
 肝臓は、右上腹部にある臓器で肋骨に囲まれています。そのことにより小さく肝臓を切除する場合でも安全のために十分な視野を得る目的に皮膚の切開が約50〜60cm程度必要になります。これに対し、腹腔鏡による肝切除術は傷を小さくすることができます。また、開腹手術に比べると術後の痛みが少ないことや術後の回復が早いので社会復帰が早いといったメリットがあります。ただし、視野が限られており、安全に手術を行うためには慎重に行う必要があります。そのため、手術時間がかかってしまうことがあります。
 腹腔鏡下肝切除術は、近年徐々に普及してきている手術なので限られた施設でのみ行われています。当院では2011年より腹腔鏡下肝切除術を行っています。対象疾患や腫瘍の存在部位等に制限を設けていますので、腹腔鏡下肝切除術をご希望の方は外来にて医師に相談ください。
関連リンク
 肝・胆・膵外科
 5ページへ | 7ページへ
目次へ
順天堂医院ニュース一覧へ

Copyright © 2005 JUNTENDO All Rights Reserved.