《法人章は、明治時代から順天堂醫院の薬袋に使用されていたもので「仁」の文字を図案化したものである。》 順天堂大学医学部附属順天堂医院
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  順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュースNO.47 目次 順天堂医院ニュース一覧へ

院長就任あいさつ 院長 代田 浩之

副院長就任のご挨拶
 副院長 大坂 顯通
 副院長 天野 篤
 副院長 高橋 和久

新任教授紹介
 麻酔科・ペインクリニック  角倉 弘行
腫瘍内科開設のご案内
 腫瘍内科  加藤 俊介
新病棟完成のお知らせ

診療科トピックス
センチネルリンパ節論に基づく口腔・咽頭がん手術  耳鼻咽喉・頭頸科
骨髄異形成症候群に対する新規治療法
血液内科

診療支援部門ニュース
看護部ニュース
 『小児看護専門看護師の活動紹介』
薬剤部ニュース
 『片目でゆがんで見えませんか?』
臨床検査部ニュース
 『微生物検査について』
医療福祉相談室ニュース
 『平成26年4月から ペースメーカや人工関節を入れた方に対する身体障害者手帳の認定基準が変わりました』
栄養部ニュース
 『栄養部の新しい取り組み「衛生・温度管理のもとで暖かい食事の提供」』

順天堂医院の今昔
 『江戸時代の順天堂』


看護部ニュース
小児看護専門看護師の活動紹介
小児看護専門看護師  平成21年に日本看護協会が認定する小児看護専門看護師の資格を取得しました。現在は小児科病棟に勤務し、所属病棟を拠点として入院から外来通院の小児に関する相談窓口となっております。小児看護専門看護師として、診療に関する看護援助だけではなく、子供の成長・発達に関することや、きょうだい・家族に関することなど、幅広い支援を行っています。また入院中には、退院後の生活に向けてご家庭で使用する医療物品や医療的ケアの相談、地域サービスとの連携などを支援します。安心してその子らしい生活を過ごせるよう、訪問看護ステーションの看護師や往診医、保健師と情報交換し調整を行うこともあります。
 外来・入院の職員一同が協働し、チームで支援を行っておりますので、気軽にスタッフまでお声をかけてください。
1号館10階B病棟  東山 峰子
薬剤部ニュース
片目でゆがんで見えませんか?
 加齢黄斑変性という病名をご存知でしょうか?加齢黄斑変性とは、モノを見るときに重要な働きをする黄斑という組織が、加齢とともにダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気です。50歳以上の約1.2%にみられ、年を重ねるごとに多くなります。日本人では、男性に多いことが特徴です。
 症状は、視野の中央がよく見えない、ゆがむ、暗く見える、などです。最初は片方の眼に起きて程度も軽いために、年のせいにして見過ごしていることも少なくありません。
 加齢黄斑変性には「萎縮型」、「滲出しんしゅつ型」の2種類があります。萎縮型は黄斑の組織が加齢とともに萎縮する現象で、症状はゆっくりと進行し、急激に視力低下することはないため、治療は必要ありません。滲出型では、網膜のすぐ下に新しくもろい血管(新生血管)ができ、この血管から出た液体が黄斑の組織にダメージを与えて、視覚障害を引き起こします。治療法としては抗VEGF療法という新生血管を沈静化させる薬を硝子体内に注射する方法が一般的です。 また、光に反応する薬剤を体内に注射し、それが新生血管に到達したときに弱いレーザーを照射して新生血管を破壊する「光線力学的療法」、新生血管をレーザーで焼く図:正常な見え方、加齢黄斑変性症の場合の見え方「光凝固法」などの新生血管を破壊することで黄斑へのダメージを食い止める外科的治療もあります。
 発症のリスクを高める因子として喫煙、太陽光、抗酸化物質の摂取不足等があげられます。加齢黄斑変性から視力を守るカギは、早期発見です。異常を自分で見つけられるよう心がけましょう。
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