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順天堂大学医学部附属順天堂医院
順天堂医院ニュース 外科系診療科特集 目次
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食道・胃外科
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リハビリテーション科オープン
心臓血管外科
天野 篤 教授
新浪 博 助教授
循環器疾患の中でも狭心症、心筋梗塞、弁膜症、大動脈瘤、小児の心臓病などを手術によって安全確実に治療することを心がけています。2005年度の手術総数は450余例で、大学病院としては国内トップレベルです。冠動脈バイパス術168例、心臓弁膜症109例、大血管85例、先天性心疾患104例で、それぞれの手術成績も良好でした。
中でも心臓バイパス手術に関しては、人工心肺を用いず全身の負担を少なくし、80歳以上の患者さまでも安心して手術を受けていただけます。1月からは循環器内科と協力してハートセンターを設立し、重症例、緊急例への対応や社会復帰を確実にしました。
関連リンク
心臓血管外科ホームページ
ハートセンター
呼吸器外科
宮元 秀昭 助教授
昨年、大学では日本一の呼吸器外科手術総数でした。
肺がんに対しては、早期には胸腔鏡手術、進行がんには徹底した拡大手術を行い、予後を向上させています。
アスベスト関連中皮腫は、全国に先駆けて当科に専門外来を設置し、早期発見に努め、最新型レーザー装置を用いた胸腔鏡下レーザー治療を開発中です。過去8年間、1,800例以上の手術を経験し、手術合併症による死亡例、医療事故、医療訴訟は1例もなく、患者さまに対して安全かつ納得のいただける診療を目指しています。
関連リンク
呼吸器外科ホームページ
アスベスト・中皮腫外来について
石綿(アスベスト)健診について
小児外科・小児泌尿生殖器外科
小児外科とは、赤ちゃんから中学生までの患者さまを手術で治療する科です。さらに、成人にられる小児外科特有疾患についても治療いたします。小児には成人にない特殊性があり、その外科疾患も成人のものとは大きく異なり、専門的治療を要します。従って、小児外科疾患は小児外科専門医が診察する必要があります。私ども、小児外科医は、小児の腹部消化器、頚部、胸部(肺・縦隔)、泌尿生殖器、腫瘍等の疾患を診察しております。
当科は日本で最初に設立された小児外科・小児泌尿生殖器外科専門講座であり、年間手術数は1,300例を超え国内で最も多く、治療レベルでも国内外の小児外科医療をリードしております。近年は、創がほとんど残らず痛みの少ない鏡視下手術(腹腔鏡・胸腔鏡等)や日帰り手術(鼠径ヘルニアなど)を積極的に取り入れております。治療は24時間体制で対応しており、ご質問がある場合は何なりと病棟または外来窓口にご相談ください。
山高 篤行 助教授
小林 弘幸 助教授
関連リンク
小児外科・小児泌尿生殖器外科ホームページ
小児科・小児外科・周産期母子メディカルセンター(母子医育支援センター)
脳神経外科
新井 一 教授
宮嶋 雅一 助教授
脳神経外科では、脳・脊髄さらに末梢神経に発生する腫瘍、血管障害、先天性疾患、外傷に加え、てんかん、変性疾患等の機能神経外科を行っています。年間約500例の手術を行っており、脳腫瘍に対しては国内ではいち早くナビゲーションシステムを導入し、安全かつ確実な手術を行っております。更に言語中枢近傍の病変には、術後合併症を最小限に押さえるため、覚醒下手術を行っております。脳動脈瘤に対しては、血管内治療を第一選択としており、昨年度は約100例の動脈瘤塞栓術を行いました。水頭症などの小児の先天性疾患には神経内視鏡を積極的に導入し、低侵襲手術を心がけています。
関連リンク
脳神経外科
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