“ホスピス”という言葉をご存知ですか?終末期医療の流れから、日本では“ホスピス”が終末期医療を施す場所として理解されている場合が多いのですが、語源のホスピタリティーには、“親切なもてなし”“歓待”“厚遇”があります。“ホスピス”とは、施設や建物を指すのではなく、“病に向き合い、病をもちながら、充実した豊かな人生を生きることを支える医療”です。
私は、緩和ケアチームの専従看護師として勤務しています。悪性疾患の患者さんとご家族が、様々な困難に直面した時ご相談を受けています。「がんと診断されて、この先どうすればいいのか・・・」「治療を続けても完治できないようだ」等々。人に対する思いやりと優しさ(ホスピスマインド)を基本姿勢に、患者さんが自分らしく過ごせるよう、身体と心の辛さを和らげ、患者さんとご家族の生きる力を応援します。病院内を巡回していますので、医師や看護師を通じてなんなりとご相談ください。
|