理事長・学長あいさつ

真の健康総合大学へ、建学の想いと伝統は今も

順天堂の歴史は古く、その発祥は1838年(天保9年)学祖・佐藤泰然による、日本最古の西洋医学塾 「オランダ医学塾」設立に遡ります。そして、自由な気風のもとで実のある学問を学ぶというその精神は、建学170年を超え、現在もしっかりと受け継がれています。
また1896年(明治29年)にはすでに看護師養成教育を開始し、日本看護史上初の看護婦長 杉本かね氏をはじめ、多くの人材を輩出しております。医学系、スポーツ健康科学系、保健・看護系、国際教養系の4分野が総合的に連携する順天堂の優れた環境を自在に活用して、「患者さんの身になって考えられる、日本一優しい看護師」として、広い世界を舞台に存分に活躍していただきたいと思います。

理事長 小川秀興

理事長 小川秀興

恵まれた環境のもと、他を慈しむ心を育む

順天堂大学は、5学部・3大学院研究科に加え6医学部附属病院を有する健康総合大学・大学院大学です。我が国は少子高齢化・グローバル化の波に曝されており、これにともない医療を取り巻く環境も大きく変わろうとしています。また、医療技術は日進月歩で高度化しており、医療従事者にはこれに適切に対応することが求められています。しかしながら、このような状況であるが故に、看護師・保健師には高い医療知識と技能に加えて、「他を慈しむ心」が切実に求められているのです。本学ではこうしたニーズに応え、豊富な実践教育による高いスキルの習得とともに、患者さんの痛みを感じ取り、患者さんが心から満足できる看護師・保健師の育成を教育目標としています。順天堂大学では、どの学部においても学生と教員の距離が近く、全教職員一致してみなさんの教育にあたります。富士の麓、三島のこの恵まれた環境の中で、自分の夢を叶え、知性と豊かな感性、教養を身につけるべく積極的に学び、また大切な学生生活を楽しく充実したものにしていただきたいと思っています。

学長 新井一

学長 新井 一
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