国際教養学部 Faculty of International Liberal Arts

真のグローバル
市民を目指す

あらゆる世界課題に立ち向かう
“グローバルヘルス”という
アプローチ

日々深刻化する世界課題の解決の糸口となり得るのは、異文化コミュニケーションや健康の観点からグローバルな視点で課題に向き合うことです。課題を通じて、人を想う。本学の「仁」の精神に基づき、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指して、自ら課題の解決を先導する真のグローバル市民を養成します。

01 人生100年時代の課題
広い視野と確かな
スキルを身につける

本学部では「異文化コミュニケーション領域」「グローバルヘルスサービス領域」「グローバル社会領域」の3 領域を設置。問題を細分化し、ミクロな視点で捉える論理的思考力と発想力、そして問題をマクロにとらえ、他分野と関連させながら考える広い視野を育みます。

02 知識だけでは
終わらない
“人を思う心”が
世界を変える

貧困、紛争・難民、温暖化…これらの課題は、決して他人事ではありません。
国境を越えた誰かに思いをはせる「仁」の精神。「思い」にとどまらず、自らの国際教養と専門知識を活かして世界課題の解決に取り組む人材を、全力でサポートします。

03 医療、教育、
企業、NGO…
活躍のフィールドは
無数に広がる

国際教養の基盤の上に培ったそれぞれの専門性を以て、キャリアの幅は広がり続けます。本学では、早期からのキャリア教育科目・支援制度を充実させ、その幅の広がりを保障。社会に貢献するグローバル市民一人一人の、より広い範囲での活躍をサポートします。