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精神医学講座

病を持った人間がどのように自分の人生を充実させて生活していくか、これはどの診療科においても共通して関わっている人間ならではの苦悩です。このような課題は、高度で複雑に発展した現代の人間社会においてはとくに配慮されるべきもので、精神医学の重要性は今後ますます高まるものと予想されます。

当講座の特徴

医学部精神医学講座と大学院精神・行動科学が主体となり、臨床の場としての7つの病院を有し、精神医学に関する卒前・卒後教育を一貫して行っています。
構成図
図1

講義の内容

医学部4年次の系統講義と、5年次のBSLグループ単位に対するクルズスに大別されます。
系統講義は、総論と各論に別れ、総論では精神医学の基本的考え方、精神障害の種類とその理解等が中心に講義され、各論では各疾患における疫学、診断、治療、予後などについて詳細に講義されます。
小グループでのクルズスでは、より臨床に近い内容で救急医療から薬物療法、精神療法、そして検査判読の仕方、司法精神医学の実際などについて説明があります。

実習の内容

BSLは2週間あり、4つの関連病院のメンタルクリニックに分かれ、指導教官とのマンツーマン方式で、それぞれの病院の特徴を生かした研修を行います。幅広い精神医療の中で、順天堂医院においては、Medical Psychiatry とConsultation-Liaison Psychiatry を、越谷病院ではGeneral PsychiatryとCommunity Psychiatryを、浦安病院ではConsultation-Liaison Psychiatry を、そして高齢者医療センターでは Geriatric Psychiatryを研修します。

研究内容

精神医学は現在社会を反映して様々な心と精神の問題に取り組んでいます。それに併せて、我々のところでは臨床の場に根ざした多くの臨床研究を、社会心理学から分子生物学的技法まで取り入れ、幅広く展開しています。そして、これからはチーム医療の重要性も認識していますので、医学生に関わらず興味がある方は、学生の段階からでも研究に参加できます。少しでも興味ある方は遠慮なくご連絡下さい。