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2022.02.17 (THU)
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啓友会宮城県支部より、スポーツ健康科学部の学生へ支援米(300kg)が贈られました
写真:支援米の贈呈式(さくらキャンパス啓友会館にて)
左:吉村雅文学部長 右:加納實啓友会会長
左:吉村雅文学部長 右:加納實啓友会会長
2022年2月17日、啓友会(順天堂大学体育学部・スポーツ健康科学部同窓会)の宮城県支部より、スポーツ健康科学部の学生へお米(宮城県登米市米山町産ひとめぼれ)300kgの贈呈があり、啓友会館にてその贈呈式が行われました。
2011年3月11日に東日本大震災が発生した際、啓友会は宮城県支部へ支援金や衣料品などのグッズを送り、その際被災地の高校生にトレーナー等を配布しました。当時の高校の教員が現在の宮城県支部の市山直之支部長(昭和55年卒)であり、その恩返しと、コロナ禍で奮闘する学生を激励したいという思いから、支援米をお送りいただきました。お米の提供者はやはり当時高校の教員だった畑山浩志(昭和58年卒)さんです。
贈呈されたお米は、さくらキャンパス3号館2階の学生食堂(カフェテリア)に寄付させていただき、学生に振舞われる予定です。
2011年3月11日に東日本大震災が発生した際、啓友会は宮城県支部へ支援金や衣料品などのグッズを送り、その際被災地の高校生にトレーナー等を配布しました。当時の高校の教員が現在の宮城県支部の市山直之支部長(昭和55年卒)であり、その恩返しと、コロナ禍で奮闘する学生を激励したいという思いから、支援米をお送りいただきました。お米の提供者はやはり当時高校の教員だった畑山浩志(昭和58年卒)さんです。
贈呈されたお米は、さくらキャンパス3号館2階の学生食堂(カフェテリア)に寄付させていただき、学生に振舞われる予定です。