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2014.11.3 お知らせ 大学・大学院

秋の叙勲において水野美邦名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました

平成26年秋の叙勲において、本学の水野美邦名誉教授(医学部神経学講座)が「瑞宝中綬章」を受章しました。
瑞宝章とは、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に対して、日本国政府から授与される勲章です。その者の果たした職務の複雑度、困難度、責任の程度等によって瑞宝章には6つの階級があり、その中で重要と認められる職務を果たし成績を挙げた者に対して授与されるのが瑞宝中綬章となります。
水野名誉教授は、神経学の分野において、パーキンソン病の黒質でミトコンドリア電子伝達系複合体IとTCAサイクルのα-ケトグルタール酸脱水素酵素が低下していることを発見しました。更に若年で発症する遺伝性パーキンソン病の原因遺伝子であるパーキンの単離・同定に成功し、その遺伝子産物が蛋白分解系の1つであるユビキチン・プロテアソーム系の構成酵素であるユビキチンリガーゼであることを発見、遺伝性パーキンソン病の発症機序の解明に業績をあげたことなどが評価され、この度の受章となりました。
なお、水野名誉教授は同じく神経学分野での活躍が評価され、平成19年秋には紫綬褒章を受章しています。

水野美邦名誉教授

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