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2017.1.17 研究ニュース お知らせ 研究戦略推進センター 大学・大学院

本学教員が発表した論文が米国血液学会誌Bloodの2016年トップ10論文に選出されました

血液学の分野で最も評価されている米国血液学会誌「Blood」の2016年に掲載された1000報以上の論文の中から、エディターらによって最も優れたトップ10論文が選ばれました。その中で、本学大学院医学研究科・血液内科の小松則夫教授、輸血・幹細胞制御学の荒木真理人准教授らが発表した「骨髄増殖性腫瘍の発症メカニズムを解明」に関する論文が2016年のトップ10論文として選出されました。
 
Editors of Blood Select Top 10 Manuscripts from 2016
http://www.hematology.org/Newsroom/Press-Releases/2016/6978.aspx
 
 
論文タイトル:Activation of the thrombopoietin receptor by mutant calreticulin in CALR-mutant myeloproliferative neoplasms
doi: 10.1182/blood-2015-09-671172
著者:Marito Araki, Yinjie Yang, Nami Masubuchi, Yumi Hironaka, Hiraku Takei, Soji Morishita, Yoshihisa Mizukami, Shin Kan, Shuichi Shirane, Yoko Edahiro, Yoshitaka Sunami, Akimichi Ohsaka, Norio Komatsu

荒木先生

大学院医学研究科輸血・幹細胞制御学
荒木真理人准教授
荒木真理人 准教授のコメント
格式高いジャーナルから、このような評価を受けられたことは、率直に嬉しいです。また、研究を支えていただいた皆さんに感謝したいです。本研究により、細胞を腫瘍化する新たな分子メカニズムを明らかにでき、当該疾患の治療法の開発への道筋をつけられたことに意義があります。現在、発表した論文では完全に解明できていなかった点や、その後に発見した新たな分子メカニズムについて研究を進めています。これらのメカニズムを標的とした創薬を成功させて、患者さんにより良い治療を提供できるところまで1日も早く到達したいです。

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