学部紹介 臨床実習
豊富な臨床実習先
本学部は、1学年あたり120名(各学科)と全国でトップクラスの定員数であり、臨床実習では本学の附属病院はもちろんのこと、首都圏を中心とする主要な実習施設と連携のうえ、在学生にとって充実した実習が実現できるよう施設環境を整えています。
理学療法学科 | 診療放射線学科 |
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262 施設 | 60 施設 |
将来の就職活動におけるメリット
臨床実習は、各施設がもつ特徴や雰囲気を直接肌で感じることができる貴重な機会であり、「将来のキャリア選択における視野」を広げる"きっかけ"にもなります。本学部では、附属病院に加えて多彩な実習施設と連携しているからこそ、将来のキャリア選択においても広い視野で物事を考え、幅広い選択肢のなかから主体的に判断・行動する力を養うことができます。
実習施設との「連携の会」
実習施設との緊密な連携を図るため、本学部では定期的に「連携の会」と称した企画を実施しています。
- これまでの実績
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開催日 テーマ・講師など 第1回
(2020.12.10)
▶「脳卒中リハビリテーションの最先端治療と臨床応用の可能性」
講師:山口 智史先生(順天堂大学保健医療学部)
▶「パーキンソン病に関するトピックス」
講師:佐藤 和命先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション室)第2回
(2021.3.4)
▶「腫瘍循環器リハビリテーション Cardio-oncology rehabilitation (CORE)」
講師:齊藤 正和先生(順天堂大学保健医療学部)▶「骨転移患者のリハビリテーション ~多職種チーム医療における役割~」
講師:北原 エリ子先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院リハビリテーション室)第3回
(2021.9.2)
▶「COVID-19第一波時にARDSを発症し、呼吸リハビリテーション及び退院調整に難渋した一例」
講師:高橋 裕馬先生(医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターリハビリテーション科)▶「急性増悪期-在宅復帰に向けた呼吸リハビリテーション」
講師:森沢 知之先生(順天堂大学保健医療学部)第4回
(2021.12.2)
▶「難渋ケースの典型とその対応」
講師:中田 周兵先生(横浜市スポーツ医科学センター)▶「Return to sportsのキーポイント」
講師:相澤 純也先生(順天堂大学保健医療学部)第5回
(2022.7.7)
▶「人工膝関節置換術に関するリハビリテーションのエビデンスと臨床とのギャップ」
講師:飛山 義憲先生(順天堂大学保健医療学部)▶「人工膝関節置換術に関するリハビリテーションにおける臨床でのエビデンスの活用」
講師:田中 友也先生(苑田会人工関節センター病院)第6回
(2023.2.9)
▶「姿勢制御の基本的な考え方」
講師:松田 雅弘先生(順天堂大学保健医療学部)▶「小脳性運動失調例からみる姿勢制御の評価と治療」
講師:板東 杏太先生(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)第7回
(2023.7.6)
▶「循環器理学療法の最前線」
講師:堀 健太郎先生(公益財団法人 榊原記念財団 附属榊原記念病院)
▶「臨床実習受け入れ態勢と学生教育の実際」
講師:堀 健太郎先生(公益財団法人 榊原記念財団 附属榊原記念病院)第8回
(2023.2.29)
▶「腰椎変性疾患術後の理学療法の進め方~低侵襲手術に対する取り組み~」
講師:古谷 英孝先生(苑田第三病院・苑田会東京脊椎脊髄病センター)
▶「臨床実習受け入れ態勢と学生教育の実際」
講師:古谷 英孝先生(苑田第三病院・苑田会東京脊椎脊髄病センター)