教員紹介 教員詳細

門屋 悠香 助教(かどや はるか)

【学部】スポーツ科学科・スポーツ医科学コース、【大学院】博士前期課程・研究指導教員 ※2024年度研究指導新規受入れ無し

担当授業科目:【学部】スポーツ指導者に必要な医学的知識、スポーツコンディショニング実習、アスレティックトレーニング実習、アスレティックトレーナー総論、アスレティックリハビリテーション実習 他 【大学院】スポーツ健康科学研究方法論、アスレチックトレーニング論

学位名称 博士(医学)
研究分野 アスレティックトレーニング学
キーワード スポーツ傷害の予防、アスレティックトレーニング、アスレティックリハビリテーション、足関節不安定性

研究テーマ

足関節捻挫
足関節
不安定性
足趾の浮き指

ゼミナール紹介(アスレティックトレーニング)

〔研究領域〕

アスレティックトレーニング学
〔研究領域のキーワード〕
スポーツ傷害の予防、アスレティックリハビリテーション
〔目標・方法・内容等〕
 スポーツ活動は、幅広い年齢層において実施され、競技力向上や健康増進などその目的も様々ですが、スポー活動を効果的かつ安全に実施することは共通の課題です。アスレティックトレーナーのみならず、アスリート自身や指導者も含めたスポーツに関わる全ての者がそれぞれの立場から、起こりうるアクシデントを想定した、適切な備えと対応が望まれます。

 本ゼミナールでは、スポーツ傷害について、「予防」や受傷後の「スポーツ復帰」といった観点から学ぶとともに、スポーツ現場での応用や実践方法について理解を深めることを目標としています。
 3年時には、アスレティックトレーニング学の基盤となる、スポーツ医科学的知識の復習や、様々な研究論文について討論するなかで、卒業論文のテーマを考えます。4年時から各自のテーマに応じた研究活動を行い、卒業論文を作成します。

学生へのメッセージ

●「足もと」をみつめる傷害予防

スポーツ選手がケガをしないために何ができるか、足関節をテーマに研究をしています。

●「PLAYERS FIRST」

選手・チームが最善を尽くすことのできるサポートを目指します。
その他、資格に関する質問などありましたら、遠慮なく声をかけてください。

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