キャンパス施設・設備紹介｜医療看護学部

浦安キャンパスについて

浦安キャンパスは、看護を学ぶことに特化したキャンパスです。
広々としたキャンパスでは、充実した施設や設備を利用した授業、クラブ・サークル活動などが行われています。

様々な大きさの教室が全部で8部屋あります。200席以上ある大教室は階段教室になっていて、前方のスクリーンが大きいため快適に授業を受けることができます。

各授業のグループワークや班ごとの発表の準備などで利用でき、全部で19部屋あります。

成人・小児	成人小児看護の演習（吸引、創傷ケア（手術後の傷の処理）、バイタルサインの測定、おむつ交換、身体測定など）で使用します。
母性	母性看護の演習（沐浴、妊婦健診、授乳援助、新生児の検温方法など）や助産選択の授業で使用します。
基礎	基礎看護の実習（ベッドメイキング、全身清拭、洗髪、注射、点滴、滅菌操作、膀胱留置カテーテル（導尿）など）で使用します。４人で１ベッドを使用し、ベッド毎に担当教員がいるので細かく指導を受けることができます。
地域・高齢者	高齢者看護、在宅看護、公衆衛生看護の演習や実習（家庭訪問の練習、ゴーグルや重りを実際に身体に装着する高齢者体験、在宅環境を再現して模擬患者を招いての在宅支援の疑似体験、地域での健康教育の模擬講義など）で使用します。