学部紹介 歴史・沿革

順天堂は1838(天保9)年に日本最古の西洋医学塾として建学され、2023年で創立185年を迎えました。そして、順天堂の看護学教育は1896(明治29)年に看護婦養成所を開設して以来、127年に及ぶ長い歴史と伝統があります。

医学や生命科学は目覚ましい進歩・発展を遂げ、それに伴い医療や健康に対する国民の関心は大きな高まりを見せています。
順天堂は、学是である「仁」の精神に基づき、最新医療に関する知識の修得と技術の伝授に努めるとともに、「患者の痛みを理解できる」心と、豊かな人間性・感性を兼ね備えた医療人の育成を目指しています。看護学教育においても、医学部附属6 病院と連携した大学院教育の展開を図るなど、常に不断前進を心がけています。

医療看護学部の歴史

年表

img21306-41907(明治40)年頃の卒業式
img21306-41962(昭和37)年頃、キャンドルサービスの様子
img21306-41994(平成6)年頃、医療短期大学の戴帽式
img21306-41993(平成5)年頃、医療短期大学の授業風景