保健医療学研究科 Graduate school of Health Science

01 保健医療分野の
教育者・研究者を養成

博士前期課程では、学部における理学療法学/診療放射線学における学識をさらに発展させ、高い倫理観をもって直面する問題に対して科学的視点を持ちながら客観的に分析する能力、および高度な専門性や研究能力・教育能力を持ち、社会に貢献できる高度専門職業人及び教育者・研究者を育成します。博士後期課程では、専門知識と専門技術、及び高度な研究能力を有し、拡大を続ける理学療法学分野/診療放射線学分野における研究を積極的に推進し、質の高い理学療法学/診療放射線学・生体量子科学の基盤を創造、ならびに後進の指導を行い得る人材を育成します。

02 各専門領域での
教育・研究指導

博士前期課程では、理学療法学専攻は4領域、診療放射線学専攻は1領域、博士後期課程では、理学療法学専攻は3領域、診療放射線学専攻は2領域に分かれ、各自の専門性を高める教育・研究指導を行います。

03 教育・研究実績豊富な
教員による
充実の指導体制

理学療法学、診療放射線学において教育実績、研究業績、実務経験について高いレベルを有する専任教員が、研究計画立案から学位論文完成に至るまで、各自の研究テーマに沿って指導を行います。