研究科紹介 髙橋容子 研究室 Takahashi Lab

研究のコンセプト

脳卒中や脊髄損傷など、中枢神経損傷により重度の麻痺を患い、歩行の再獲得が難しい場合が多くあります。そのような場合でも歩行の再獲得を目指すため、本研究室では、新しい評価・治療技術を開発することで、「歩くことを諦めないリハビリテーション」の実現を目指しています。電気生理学的評価技術を用いた歩行の神経制御メカニズムや脳卒中後の歩行回復メカニズムの解明、電気刺激や下肢外骨格ロボットを用いた新しい歩行ニューロリハビリテーションの開発を、医工連携研究を通して進めています。本研究室は、新しいアプローチの創出、運動・歩行回復メカニズムの解明、工学研究者とのコラボレーションに興味がある方にマッチすると思います。

IMG_1687

lab_pic3

Blank

教員の主な研究テーマ

 など

担当学生の研究テーマ例
  • 空気圧人工筋駆動の足関節外骨格ロボットアシスト歩行と末梢神経電気刺激の併用効果の研究
  • 空気圧人工筋駆動の足関節外骨格ロボットアシスト歩行が下肢のキネマティクスやつまずきリスクに与える効果の研究

  • ロボットの歩行アシストの個別最適化に関する研究
  • 下肢の相反性抑制やheteronymous facilitationのニューロモデュレーション手法(電気刺激や振動刺激と運動の併用)の開発研究
  • 経頭蓋磁気刺激や経頭蓋直流電気刺激に関する研究

 など

Labメンバー
  • 角泰雅(博士前期課程1年)
  • 佐藤優成(博士前期課程1年)

大学院の指導内容
  • 月2回程度のゼミ活動:英語文献抄読、研究計画指導など
  • 各大学院生の研究テーマに合わせた実験実技および解析手法の指導