学生支援 修学支援/進路選択支援

修学支援

入学奨学金制度
対象者

本学出身者(本学の学部卒業者・大学院修了者または、本学初期臨床研修修了者)及び本学に勤務する者(受験時点で常勤の者)、入学前 1 年以内に本学医学部附属病院の専任教員として在職した者で学業成績、実務経験、勤務成績等を考慮し承認を得た者は入学金の半額100,000 円)が給付されます。

金額

100,000 円

日本学生支援機構奨学金制度

採用基準があるため、希望者は教務課(保健医療学研究科担当)へ照会すること。 

種類と貸与月額

第一種奨学金(無利子) 
50,000 円、88,000 円

第二種奨学金(利子付)
50,000 円、80,000 円、100,000 円、130,000 円、150,000 円のうち希望する額

入学時特別増額貸与奨学金(一時金) 
100,000 円、200,000 円、300,000 円、400,000 円、500,000 円 

災害補償(学生教育研究災害傷害保険等)

本学では、教育研究活動中の不慮の災害事故補償のために「学生教育研究災害傷害保険」の賛助会員となり、本学学生は全員が加入しています(大学負担)。
この保険の対象となる事故が発生した場合、教務課(保健医療学研究科担当)に報告してください。事故発生から 30 日以内に報告がない場合、保険金が支払われない場合があるのですみやかに届け出るようにしてください。 

進路選択支援

指導教員が各学生と個別に相談しながら進路支援を行います。
本研究科修士課程修了後は医療機関や教育・研究機関、各種健診センター、医療機器メーカーが主な進路となります。医療機関等で活動する社会人の方については、本研究科修了後は引き続き所属機関において、または教育・研究機関において、教育・研究の両面で中心的な役割を担うことが期待されます。
大学卒業後すぐに本研究科へ進学し、医療機関等で業務に従事しない学生についても同様に、医療機関や各種健診センター、医療機器メーカーへの就職が見込まれます。さらに自身の専門領域について研究を継続する場合は、大学院博士課程への進学も想定されます。