講座・研究室 眼科学講座【眼科学】
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連絡先
住所:〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
順天堂大学医学部眼科学研究室
松田 彰
Email:eye@juntendo.ac.jp
Tel:03-5802-1228
Fax:03-5689-0394
教室紹介
研究室の歴史
当教室は明治19年佐藤佐によって始められた。佐藤佐は外科・眼科を担当していた。当時は欧米の医療技術を輸入・修得に勉めたと思われる。初代教授になった佐藤勉は佐藤佐の三男であり、昭和2年東北大を卒業し、東大石原忍教授の門下生となり昭和9年順天堂医院眼科医長に就任した。昭和19年順天堂医学専門学校教授に就任。一時退任したが(昭和21~26年丹羽源之助が教授)、昭和22年順天堂医専が大学に昇格したのに伴い医学部教授に再度就任する。昭和35年急逝するまで、臨床・研究の両分野において日本の眼科を牽引をしていく。臨床においては、欧米の診断・臨床技術を速やかに輸入・修得する一方、現在の角膜屈折矯正手術の先鞭をつける佐藤式角膜後面切開術を開発する。術式としては多くの問題を残したが、角膜内皮細胞の重要性・角膜組織の創傷治癒過程の形状変化による屈折矯正のアイディアなど、後世に多くの知見を与えたのも事実である。また、日本で初めてコンタクトレンズの実用化を進めた。研究においては近視の成因、トラコーマ、角膜創傷治癒、コンタクトレンズなどについて行われている。
昭和35年中島章が教授に就任後は、順天堂眼科の黄金期に入る。臨床については大学院(研究)のホームページ紹介のため詳細は省くが、患者数、手術成績とも日本のトップの状態であった。研究は多岐にわたり、佐藤教授時代からの屈折矯正、コンタクトレンズ、角膜形状解析・創傷治癒、感染症のみでなく、網脈絡膜変性症・硝子体疾患・ブドウ膜炎・緑内障などに対し、分子生物学的・免疫学的・電気生理学的研究が行われた。また、世界の失明予防活動が積極的に推進され、1980年にWHO西太平洋地区失明予防協力センターが教室内に設立された。
平成元年金井淳が教授に就任後は、角膜ジストロフィーの組織学的解析・発症や重症度に関与する候補遺伝子解析が積極的に行われるようになる。また候補遺伝子解析は遺伝性網脈絡膜疾患・視神経疾患・緑内障などにも拡大され現在までも引き継がれている。また、レーザー手術後の角膜細胞外基質の変化に対する生化学的アプローチ、角膜移植後の拒絶反応のメカニズムと新しい薬剤の開発、網膜変性疾患に対する分子生物学的アプローチなどが積極的に行われた。特に当教室の関連の深い円錐角膜・水疱性角膜症・角膜ジストロフィー・網膜色素変性症などについては中心的に研究された。
平成15年村上晶が教授に就任して以来、研究がより細分化・専門化される一方、臨床にフィードバックできる、診断・治療に貢献出来ることに価値をおいた研究が始まる。現在進行中のものとして、網脈絡膜遺伝性疾患・角膜ジストロフィー、緑内障、視神経疾患の候補遺伝子解析と遺伝子治療の開発、アレルギー・ぶどう膜炎・感染症などの眼炎症疾患の病態解明と新しい治療法開発、角膜内皮細胞の再成、円錐角膜の発症メカニズムなどがある。また、中島教授以来続いているWHOとの失明予防に対する公衆衛生学的アプローチも重要な柱である。
(文責 海老原伸行)
大学院の研究方針・モットー
- いかに専門的で細分化された研究内容でも、臨床医としてのスタンスを忘れず、臨床へのフィードバックの可能性を考え、研究発想を練る。
- 本大学院の4年間は、専門的な研究をし論文を作製するだけでなく、自分の専門外の領域についても知識を得て、科学を教養として身につけ、科学的思考法を修得することも目標とする。
- 本学には、共同利用研究室(病理学・生化学・細菌学など)や最新機器があるアトピー疾患研究センター、疾患モデル研究センター、老人性疾患治療研究センターなどが存在し、ソフト・ハード面でも充実している。ゆえにセンターの技術者と協力し、最新の機械を積極的に利用し、効率よい研究を目指す。
- いくつかの主要な研究グループに分かれているが、個人に明確な問題意識、強い希望などある場合は責任者とよく相談し新しい分野についての研究も可能である。
- 国内留学・海外留学も可能である。現在、バスコンパーマー眼研究所、米国国立眼研究所、ルイジアナ州立大学、ハーバード大学スケペンス眼研究所、ジョンホプキンス大学などに留学している。
- 海外よりの留学生も多く受け入れており、1991年以降に限っても70名を越える。
研究
基礎研究は主に以下の7つのグループによって構成されています。
網膜研究グループ
遺伝性網脈絡膜疾患・緑内障・視神経疾患に対する候補遺伝子解析を行い、原因蛋白の構造と機能の同定をし、将来の遺伝子治療を目指す。
- 網膜発生および再生の基礎研究
- 疾患iPS細胞研究
- 遺伝性網膜疾の遺伝子解析と治療研究
- 黄斑ジストロフィ疾患モデル研究
- 遺伝性視神経症の遺伝子解析
- 網膜変性疾患の自己抗体の探索
- 先天無虹彩等の難病疾患の遺伝子診断
角膜研究グループ
- 円錐角膜の形状解析角膜剛性による治療方針の探索
- 角膜移植における制御性T細胞を用いた新規免疫寛容療法の研究
- 抗FGF2アプタマーを用いた眼疾患治療薬の開発
- iPhoneを用いたドライアイと生活習慣の関連性の研究
眼炎症・アトピー研究グループ
- 眼炎症における肥満細胞の役割についての研究
- 慢性重症アレルギー性結膜炎の病態・病理学的研究
- 眼炎症・創傷治癒における脂質メディエーターの役割についての研究
- NSAIDs投与による副作用防止についての研究
- アトピー緑内障の臨床研究
- 角膜創傷治癒における脂質の研究
緑内障研究グループ
- ステロイド緑内障発症における遺伝的素因ならびにエピジェネティック因子の研究
- 緑内障手術術後の組織瘢痕化を制御するための研究
- 緑内障インプラント手術の臨床研究
硝子体酵素グループ
酵素処理による硝子体内細胞外基質の動態を生化学的に解析し、安全で効率のよい硝子体手術の開発を目指す。
- プラスミンによる硝子内細胞外基質の変化
- 硝子体の流体力学的解析
- 各種硝子体疾患における硝子体内蛋白のプロテオミックス
公衆衛生・失明予防グループ
発展途上国の医療システムの整備、先進国での生活習慣病予防対策、将来の医療経済への行方などを、統計学的・フィールドワークによって解析を行う。
- 発展途上国における保険医療サービスについて
- 医療経済からみた疾患別重要度について
臨床研究のお知らせ
順天堂大学医学部眼科学教室では下記の臨床研究を行っております。
詳細については、研究課題名をクリックしてご覧下さい。
研究課題 一覧
- 網膜硝子体疾患に対する治療のアウトカムおよび合併症などについての後方視的研究
- 眼科患者におけるFunctional Vision Scoreについての前向き観察研究
- 加齢黄斑変性における血清電解質と微量元素の解析
- ドライアイにおける角膜形状解析の研究
- ドライアイ症状と生活習慣の関連性の研究 (後方視的研究)
- 2重焦点コンタクトレンズにおける近視抑制効果の研究
- iPhoneを用いたドライアイと生活習慣の関連の研究
教育・医学部教育
大学院生の教育について
大学院に入学を希望する方は少なからず何を研究し、何を明らかにしたいかという希望を持っていると思います。本人の希望も十分に考慮した上で研究課題や、研究の進め方について相談します。まず、前述したような研究グループ(網膜、角膜、眼炎症、緑内障、失明予防)に属し、メンター(研究面での指導教官)や先輩の大学院生と研究を進めて行きます。また、臨床から生じたテーマに基づいて基礎研究を進め(from bedside to bench)、その結果を臨床へフィードバックをする(from bench to bedside)ことを重視しています。
大学院でトレーニングを受けて得られるものは、将来臨床研究者(clinical scientist)としてひとり立ちするための運転免許証(学位)です。また、臨床において診断が困難な疾患に遭遇した際の考え方、治療が困難な疾患に対して何ができるかを考える方法論を学ぶ場でもあります。それゆえ当大学院では、科学を一つの教養として身につけ、科学的思考の修得も目標としています。もちろん、医学部以外の学部で修士課程を修了され、視覚に関する研究で博士課程の大学院に進学したいと考える方にも十分に活躍していただける研究室です。
【一年目】
(1)英文総説、原著の読み方の指導(ジャーナルクラブ)
(2)分子生物学、細胞生物学の基本を習得する
遺伝子解析) PCR、シークエンス、リアルタイムPCR、遺伝子クローニング
タンパク解析) ウエスタンブロッティング、免疫沈降法、質量分析、免疫組織染色法細胞)細胞培養の基本(増殖・アポトーシス・接着・移動・遊走活性の測定など)、トランスフェクション
動物) 動物実験(マウス、ラットの扱い方)
【二年目】
(3)メンターの指導の下、テーマとなる実験にとりくみ、学会発表(国内、国際)を経験する。
(4)論文の書き方を習得し、筆頭著者として英文雑誌に論文を発表することをめざします。
【三年目】
(5)2年目のテーマをさらに発展させ、自分なりの工夫や得意な研究手法を身につける。
(6)学位取得のための論文を作成。
【四年目】
(7)研究者として一人前になるためには、もうひとつ研究費(グラント)を取得するトレーニングが必要です。
(8)海外留学を希望される方には、アプライの方法を含めて相談にのります。
- スタッフ紹介
-
教授
経歴
平成10年鹿児島大学医学部卒業
専門分野
網膜硝子体疾患(外科治療と診断)中尾 新太郎(なかお しんたろう)
医学部・大学院医学研究科:教授
順天堂医院:眼科 科長経歴
平成1年順天堂大学医学部卒業
専門分野
角膜・結膜疾患、網脈絡膜炎、内眼炎、白内障手術、眼腫瘍
眼免疫学、眼アレルギー学海老原 伸行(えびはら のぶゆき)
医学部・大学院医学研究科:教授
浦安病院:眼科 科長名誉教授
経歴
昭和43年順天堂大学大学院卒業
専門分野
角膜・結膜疾患、角膜移植、コンタクトレンズ金井 淳(かない あつし)
名誉教授
名誉教授・特任教授
経歴
昭和56年順天堂大学医学部卒業
専門分野
白内障・緑内障手術、網膜・視神経疾患、眼遺伝村上 晶(むらかみ あきら)
大学院医学研究科:特任教授
大学院医学研究科:名誉教授経歴
昭和57年順天堂大学医学部卒業
専門分野
小児眼科、網膜硝子体横山 利幸(よこやま としゆき)
大学院医学研究科眼科学(医学部附属練馬病院):特任教授
大学院医学研究科眼科学(医学部附属練馬病院):名誉教授特任教授
経歴
昭和58年東京医科大学医学部卒業
専門分野
眼科全般・角膜疾患・白内障・網膜、硝子体疾患太田 俊彦(おおた としひこ)
医学部・大学院医学研究科:特任教授
静岡病院:眼科 科長、医局長客員教授
経歴
昭和46年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科手術、糖尿病網膜症、網膜剥離等硝子体手術田中 稔(たなか みのる)
医学部:客員教授
経歴
昭和58年順天堂大学医学部卒業
専門分野
緑内障、網脈絡膜疾患、遺伝性眼疾患堀田 喜裕(ほった よしひろ)
医学部:客員教授
先任准教授
経歴
平成4年山形大学医学部卒業
専門分野
網膜、硝子体疾患、白内障、眼科公衆衛生平塚 義宗(ひらつか よしむね)
医学部・大学院医学研究科:先任准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成7年順天堂大学医学部卒業
専門分野
酵素処理による硝子体内細胞外基質の分解佐久間 俊郎(さくま としろう)
医学部・大学院医学研究科:先任准教授
浦安病院:眼科経歴
平成10年順天堂大学大学院卒業
専門分野
角膜・結膜疾患、コンタクトレンズ、 ドライアイ土至田 宏(としだ ひろし)
医学部・大学院医学研究科:先任准教授
静岡病院:眼科経歴
平成8年名古屋市立大学医学部卒業
専門分野
眼科疫学、国際保健小野 浩一(おの こういち)
医学部・大学院医学研究科:先任准教授
順天堂東京江東高齢者医療センター:眼科 医長准教授
経歴
平成11年北海道大学大学院卒業
専門分野
炎症性眼疾患、緑内障松田 彰(まつだ あきら)
大学院医学研究科・医学部 大学院准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成4年防衛医科大学医学部卒業
専門分野
白内障手術、屈折矯正手術中谷 智(なかたに さとる)
医学部・大学院医学研究科:准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成23年順天堂大学大学院卒業
専門分野
斜視弱視・小児眼科根岸 貴志(ねぎし たかし)
大学院医学研究科・医学部:准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成12年順天堂大学医学部卒業
専門分野
網膜硝子体疾患山本 修太郎(やまもと しゅうたろう)
医学部・大学院医学研究科:准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成23年順天堂大学大学院卒業
専門分野
角膜内皮再生医療山口 昌大(やまぐち まさひろ)
医学部・大学院医学研究科:准教授
順天堂医院:眼科 医局長経歴
平成24年順天堂大学大学院卒業
専門分野猪俣 武範(いのまた たけのり)
医学部・大学院医学研究科:准教授
順天堂医院:眼科経歴
平成24年順天堂大学大学院卒業
専門分野
網膜・硝子体疾患坂西 良仁(さかにし よしひと)
医学部:准教授
浦安病院:眼科経歴
平成24年順天堂大学大学院卒業
専門分野大内 亜由美(おおうち あゆみ)
医学部:准教授
浦安病院:眼科 医局長経歴
平成21年聖マリアンナ医科大学卒業
専門分野眞下 圭太郎(ましも けいたろう)
医学部:准教授
浦安病院:眼科経歴
平成28年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般玉城 和範(たまき かずのり)
医学部:准教授
浦安病院:眼科経歴
平成10年東京女子医科大学卒業
専門分野
眼科一般梅屋 玲子(うめや れいこ)
医学部:准教授
順天堂東京江東高齢者医療センター:眼科経歴
平成13年愛知医科大学医学部医学科卒業
専門分野武居 敦英(たけすえ あつひで)
医学部:准教授
練馬病院:眼科客員准教授
経歴
昭和59年千葉大学医学部卒業
専門分野
網脈絡膜疾患に対する電気生理学的アプローチ溝田 淳(みぞた あつし)
医学部:客員准教授
助教
経歴
平成27年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科学一般岩本 怜(いわもと さとし)
医学部:助教
順天堂医院:眼科 外来医長経歴
平成31年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般平形 寿彬(ひらかた としあき)
医学部:助教
順天堂医院:眼科 病棟医長経歴
平成28年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般篠原 大佑(しのはら だいすけ)
医学部:助教
順天堂医院:眼科経歴
平成10年川崎医科大学卒業
専門分野
眼科一般平井 麻紀(ひらい あさき)
医学部:助教
静岡病院:眼科経歴
平成28年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般杉田 丈夫(すぎた じょうぶ)
医学部:助教
静岡病院:眼科経歴
平成25年東京女子医科大学卒業
専門分野
眼科一般朝岡 聖子(あさおか さとこ)
医学部:助教
静岡病院:眼科経歴
令和2年順天堂大学大学院卒業
専門分野
横山 美樹子(よこやま みきこ)
医学部:助教
浦安病院:眼科経歴
令和2年順天堂大学大学院卒業
専門分野西上 萌(にしがみ もえ)
医学部:助教
浦安病院:眼科経歴
令和3年順天堂大学大学院卒業
専門分野深瀬 紗綾(ふかせ さあや)
医学部:助教
浦安病院:眼科経歴
令和3年順天堂大学大学院卒業
専門分野二宮 以信(にのみや いしん)
医学部:助教
浦安病院:眼科経歴
令和3年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般本田 紗里(ほんだ さり)
医学部:助教
練馬病院:眼科経歴
令和2年順天堂大学大学院卒業
専門分野
眼科一般藤本 啓一(ふじもと けいいち)
医学部:助教
練馬病院:眼科助手
経歴
平成25年順天堂大学卒業
専門分野
眼科一般伊東 恵美(いとう めぐみ)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般小岩 千尋(こいわ ちひろ)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成29年東北大学卒業
専門分野
眼科一般野地 悠太(のち ゆうた)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般内田 千晶(うちだ ちあき)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成29年京都府立医科大学卒業
専門分野
眼科一般渡辺 真子(わたなべ まこ)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成30年昭和大学医学部卒業
専門分野
眼科一般黒田 浩平(くろだ こうへい)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般原 史拓(はら ふみひろ)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般季 品好(き ぴんゆ)
医学部:助手
順天堂医院:眼科経歴
平成24年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般市川 浩平(いちかわ こうへい)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
平成27年岩手医科大学卒業
専門分野
眼科一般小森 翼(こもり つばさ)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
平成29年聖マリアンナ医科大学医学部卒業
専門分野
眼科一般笠原 知人(かさはら ともと)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般菊池 遥太(きくち ようた)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
令和2年聖マリアンナ医科大学医学部卒業
専門分野
眼科一般桐山 雅通(きりやま まさみち)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般岩崎 有真(いわさき ゆうま)
医学部:助手
静岡病院:眼科経歴
平成21年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野吉村 亜美(よしむら あみ)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
平成27年北里大学医学部卒業
専門分野森田 修(もりた しゅう)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
平成27年埼玉医科大学卒業
専門分野安田 向壱(やすだ こういち)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
令和4年順天堂大学大学院卒業
専門分野木村 芽以子(きむら めいこ)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業
専門分野碇 莉有(いかり りゆ)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
平成31年岩手医科大学卒業
専門分野藤岡 靖彦(ふじおか やすひこ)
医学部:助手
浦安病院:眼科経歴
平成22年昭和大学卒業
専門分野
眼科一般取出 藍(とりで あい)
医学部:助手
順天堂東京江東高齢者医療センター:眼科経歴
平成29年佐賀大学医学部卒業
専門分野
眼科一般大場 絢加(おおば あやか)
医学部:助手
順天堂東京江東高齢者医療センター:眼科経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般為谷 祐樹(ためがい ゆうき)
医学部:助手
順天堂東京江東高齢者医療センター:眼科経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般今野 絵里子(こんの えりこ)
医学部:助手
練馬病院:眼科経歴
平成31年宮崎大学医学部卒業
専門分野
眼科一般小成 一臣(こなり かずおみ)
医学部:助手
練馬病院:眼科経歴
平成31年岡山大学医学部卒業
専門分野
眼科一般高橋 拓也(たかはし たくや)
医学部:助手
練馬病院:眼科経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業
専門分野
眼科一般中原 直人(なかはら なおと)
医学部:助手
練馬病院:眼科 - 業績・主な著書・論文
-
過去10年間の業績を示します。IF, インパクトファクター
- 2023年
-
【原著英文】
- Matsuzawa M, Ando T, Fukase S, Kimura M, Kume Y, Ide T, Izawa K, Kaitani A, Hara M, Nakamura E, Kamei A, Matsuda A, Nakano N, Maeda K, Tada N, Ogawa H, Okumura K, Murakami A, Ebihara N, Kitaura J: The protective role of conjunctival goblet cell mucin sialylation. Nat Commun, 2023; 14: 1417, doi: 10.1038/s41467-023-37101-y (IF: 16.6)
- Onodera A, Kokubo K, Okano M, Onoue M, Kiuchi M, Iwamura C, Iinuma T, Kimura MY, Ebihara N, Hanazawa T, Nakayama T, Hirahara K: Pathogenic helper T cells as the novel therapeutic targets for immune-mediated intractable diseases. Pharmacol Ther, 2023; 247: 108445. doi: 10.1016/j. pharmthera.2023.108445. Epub 2023 May 16 (IF: 13.5)
- Akasaki Y, Iwagami M, Sung J, Nagino K, Adachi T, Morita H, Tamari M, Kainuma K, Kan OK, Ogata H, Sakashita M, Futamura M, Kurashima Y, Nakajima S, Masaki K, Ogawa Y, Sato S, Miyagawa A, Midorikawa-Inomata A, Fujimoto K, Okumura Y, Fujio K, Huang T, Hirosawa K, Morooka Y, Nakao S, Murakami A, Kobayashi H, Inomata T: Impact of COVID-19 on care-seeking patterns for hay fever in Japan: A retrospective claims database cohort study. Allergy, 2023: doi: 10.1111/all.15947. Online ahead of print. (IF: 12.4)
- Nishijima E, Honda S, Kitamura Y, Namekata K, Kimura A, Guo XL, Azuchi Y, Harada C, Murakami A, Matsuda A, Nakano T, Parada LF, Harada T: Vision protection and robust axon regeneration in glaucoma models by membrane-associated Trk receptors. Mol Ther, 2023; 31: 810-824, doi: 10.1016/j.ymthe.2022.11.018. (IF: 12.4)
- Kimura M, Ando T, Kume Y, Fukase S, Matsuzawa M, Kashiwagi K, Izawa K, Kaitani A, Nakano N, Maeda K, Ogawa H, Okumura K, Nakao S, Murakami A, Ebihara N, Kitaura J: A nerve-goblet cell association promotes allergic conjunctivitis through rapid antigen passage. JCI Insight, 2023; 8 : e168596. doi: 10.1172/jci.insight.168596 (IF: 8.0)
- Inomata T, Sung J, Nakamura M, Iwagami M, Akasaki Y, Fujio K, Nakamura M, Ebihara N, Ide T, Nagao M, Okumura Y, Nagino K, Fujimoto K, Eguchi A, Hirosawa K, Midorikawa-Inomata A, Muto K, Fujisawa K, Kikuchi Y, Nojiri S, Murakami A: Using the AllerSearch Smartphone App to Assess the Association Between Dry Eye and Hay Fever: mHealth-Based Cross-Sectional Study. J Med Internet Res, 2023; 25: e38481, doi: 10.2196/38481 (IF: 7.4)
- Nagino K, Okumura Y, Akasaki Y, Fujio K, Huang TX, Sung J, Midorikawa-Inomata A, Fujimoto K, Eguchi A, Hurramhon S, Yee A, Miura M, Ohno M, Hirosawa K, Morooka Y, Murakami A, Kobayashi H, Inomata T: Smartphone App-Based and Paper-Based Patient-Reported Outcomes Using a Disease-Specific Questionnaire for Dry Eye Disease: Randomized Crossover Equivalence Study. J Med Internet Res, 2023; 25: e42638. doi: 10.2196/42638 (IF: 7.4)
- Yamamoto R, Izawa K, Ando T, Kaitani A, Tanabe A, Yamada H, Uchida S, Yoshikawa A, Kume Y, Toriumi S, Maehara A, Wang H, Nagamine M, Negishi N, Nakano N, Ebihara N, Shimizu T, Ogawa H, Okumura K, Kitaura J: Murine model identifies tropomyosin as IgE cross-reactive protein between house dust mite and coho salmon that possibly contributes to the development of salmon allergy. Front Immunol, 2023; 14: 1238297, doi: 10.3389/fimmu.2023.1238297. eCollection 2023 (IF: 7.3)
- Inomata T, Sung J, Fujio K, Nakamura M, Akasaki Y, Nagino K, Okumura Y, Iwagami M, Fujimoto K, Ebihara N, Nakamura M, Midorikawa-Inomata A, Shokirova H, Huang,TX, Hirosawa K, Miura M, Ohno M, Morooka Y, Iwata N, Iwasaki Y, Murakami A: Individual multidisciplinary clinical phenotypes of nasal and ocular symptoms in hay fever: Crowdsourced cross-sectional study using AllerSearch. Allergol Int, 2023; 72: 418-427, doi: 10.1016/j.alit.2023.01.001 (IF: 6.8)
- Onoue M, Saga A, Adachi K, Asada Y, Hirakata T, Iwamoto S, Ueki S, Ebihara N, Matsuda A: Eosinophil extracellular trap formation in the giant papillae of atopic keratoconjunctivitis and vernal keratoconjunctivitis. Allergol Int, 2023; 20: S1323-8930(23)00106-5. doi: 10.1016/j.alit. 2023.10.002. Online ahead of print (IF: 6.8)
- Fukuda K, Kishimoto T, Sumi T, Yamashiro K, Ebihara N; Biologics for allergy: therapeutic potential for ocular allergic diseases and adverse effects on the eye. Allergol Int, 2023; 72: 234-244, doi: 10.1016/j.alit.2022.09.005. Epub 2022 Nov 1 (IF: 6.8)
- Wolffsohn JS, Lingham G, Downie LE, Huntjens B, Inomata T, Jivraj S, Kobia-Acquah E, Muntz A, Mohamed-Noriega K, Plainis S, Read M, Sayegh RR, Singh S, Utheim TP, Craig JP: TFOS Lifestyle: Impact of the digital environment on the ocular surface. Ocul Surf. 2023; 28: 213-252, doi: 10.1016/ j.jtos.2023.04.004 (IF: 6.4)
- Usui-Ouchi A, Giles S, Harkins-Perry S, Mills EA, Bonelli R, Wei GQ, Ouchi Y, Ebihara N, Nakao S, Friedlander M, Eade KT: Integrating human iPSC-derived macrophage progenitors into retinal organoids to generate a mature retinal microglial niche. Glia, 2023; 71: 2372-2382, doi: 10.1002/glia.24428. Epub 2023 Jun 19 (IF: 6.2)
- Nakao T, Inomata T, Blanco T, Musayeva A, Tahvildari M, Amouzegar A, Yin J, Chauhan SK, Chen Y, Dana R: Amplified Natural Killer Cell Activity and Attenuated Regulatory T-cell Function Are Determinants for Corneal Alloimmunity in Very Young Mice. Transplantation. 2023; 107: 1302-1310 (IF: 6.2)
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- Nagino K, Okumura Y, Yamaguchi M, Sung J, Nagao M, Fujio K, Akasaki Y, Huang T, Hirosawa K, Iwagami M, Midorikawa-Inomata A, Fujimoto K, Eguchi A, Okajima Y, Kakisu K, Tei Y, Yamaguchi T, Tomida D, Fukui M, Yagi-Yaguchi Y, Hori Y, Shimazaki J, Nojiri S, Morooka Y, Yee A, Miura M, Ohno M, Inomata T: Diagnostic Ability of a Smartphone App for Dry Eye Disease: Protocol for a Multicenter, Open-Label, Prospective, and Cross-sectional Study. JMIR Res Protoc, 2023; 12: e45218 . doi: 10.2196/45218 (IF: 1.7)
- Kimura M, Sakanishi Y, Ebihara N: A Case of Lens and Posterior Capsule Injury in Chandelier-Assisted Scleral Buckling for Rhegmatogenous Retinal Detachment. Case Rep Ophthalmol, 2023; 14: 706–712, doi: 10.1159/000535428. eCollection 2023 Jan-Dec (IF: 0.4)
- Nakao S, Kaizu Y, Horie J, Wada I, Arima M, Fukuda Y, Ishikawa K, Sonoda KH: VOLUMETRIC THREE-DIMENSIONAL OPTICAL COHERENCE TOMOGRAPHY ANGIOGRAPHY OF RETINAL NEOVASCULARIZATION IN PROLIFERATIVE DIABETIC RETINOPATHY. Retin Cases Brief Rep, 2023; 17: 315-320. doi: 10.1097/ICB. 0000000000001183
【原著和文】
- 土至田 宏, 小野純治: フマル酸ケトチフェンと同薬剤含有コンタクトレンズのpHに関する検討. 眼薬理,2023; 37: 29-33
- 山口昌大, 山口達夫, 石田誠夫, 糸井素純, 平塚義宗: 直像鏡と眼底カメラを用いた円錐角膜検出における網膜徹照法の有効性. あたらしい眼科, 2023; 40, 101-105
- 堀 寛爾, 谷 映志, 水村慎也, 中村 隆, 清水朋美: 眼鏡型デバイスと類縁機器の性能比較. 視覚リハビリテーション研究, 2023; 12: 1-5
- 酒見郁圭, 梅屋玲子, 杉崎良親, 松平 蘭, 小野浩一: 顕微鏡的多発血管炎に伴う眼窩先端症候群の1例. 臨眼, 2023; 77: 385-390
- 廣澤邦彦, 猪俣武範: 新型コロナウイルス感染症流行下における糖尿病網膜症診療への影響. 臨眼, 2023; 77: 826-31.
- 爲谷祐樹, 根岸貴志, 太田 優, 坂本好昭, 村上 晶: 頭蓋骨延長術の長期経過後に恒常性外斜視を呈した1例. 眼臨紀, 2023; 16: 122-124
- 中村 藍, 平形寿彬, 篠原大佑, 井上 亮, 新井英介, 小林宏明, 山本修太郎, 平塚義宗, 村上 晶: 滲出型加齢黄斑変性に対する抗VEGF薬投与間隔規定因子の検討. 眼臨紀 (in press)
- 朝比奈裕美, 大内亜由美, 森田 修, 眞下圭太郎, 海老原伸行: シリコーンオイルによる視力障害を認めた急性網膜壊死の1例. 臨眼, 2023; 77: 505-511
- 小牧靖典, 斉藤雅茂, 池田登顕, 平塚義宗, 柳奈津代, 近藤克則, 中山徳良: 独居高齢者の健康は婚姻状況(死別,離別,未婚)により差はあるか?-健康関連QOLスコアとEQ-5D-5Lを用いた分析-. 社会保障研究, 2023; 8: 229-244
- 小牧靖典, 斎藤雅茂, 平塚義宗, 近藤克則, 中山徳良: 高齢者の歩行習慣が健康関連QOLに及ぼす影響 JAGES2019横断研究. 医療経済研究, 2023; 35: 30-44
- 小島 豪, 木村有太子, 栗原麻菜, 金子高英, 鎌田莉有, 海老原伸行, 高森建二, 須賀 康: ε-アミノカプロン酸含有精製ヒアルロン酸ナトリウム点眼液によるアレルギー性接触皮膚炎の1例. 臨床皮膚科, 2023; 77: 107-112
- 石川千尋, 武居敦英, 小岩千尋, 横山利幸: 網膜細動脈瘤破裂後の網膜前出血に対するNd-YAGレーザー治療の効果. 眼臨紀, 2023; 16: 491-496
- 高井康行, 佐久間俊郎, 朝比奈裕美, 碇 莉有, 井上賢治, 海老原伸行: 急性網膜壊死と鑑別を要したサイトメガロウイルス網膜炎の1例, 眼科, 2023; 65: 761-766
- 高井康行, 山上明子, 朝比奈裕美, 碇 莉有, 井上賢治, 海老原伸行: 皮疹に先行した急性涙腺炎を呈した眼部帯状疱疹の1例, 神経眼科, 2023; 40: 260-264
【総説】
- 太田俊彦: Marfan症候群小児の脱臼水晶体切除の適応,術式ならびに術後屈折矯正の選択は?. 眼科手術, 2023; 36: 585-590
- 太田 俊彦: 近代の眼内レンズ強膜内固定術. IOL & RS, 2023; 37: 575-582
- 海老原伸行: アレルギー性結膜炎. 医学と薬学, 2023; 80: 17-22
- 海老原伸行:【アレルギー疾患を広く深く診る】各種アレルギー疾患の基礎知識 アレルギー性結膜炎. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科, 2023; 95: 145-150
- 海老原伸行: トータル・アラージスト(Total Allergist)としての眼科医. 日本の眼科, 2023; 94: 1514-1515
- 海老原伸行: アレルギー性結膜炎. 内科, 2023; 132: 1170-1173
- 平塚義宗: 「見えにくい」の要因となる眼の病気. コミュニティケア, 2023; 25: 17-20
- 土至田 宏: CLケア教室(第81回) HCLケアの歴史. 日コレ誌, 2023; 65: 37-40,2023.03
- 土至田 宏: 【今さら聞けないことをあえてベテランに聞く 外来処置・小手術で求められる手技のコツとこだわり】(第3章)角膜 ソフトコンタクトレンズ装用 成人(角膜保護用). 眼科グラフィック, 2023; 増刊: 186-190
- 松田 彰: ステロイド内服,点眼,鼻スプレー,軟膏と眼圧. アレルギーの臨床, 2023; 43: 337-339
- 松田 彰: ILC2とアレルギー性眼疾患. アレルギーの臨床, 2023; 43: 22-25
- 松田 彰: 知っておきたい眼科処置・手術の合併症対策と予防ー緑内障インプラント(ロングチューブ)手術. 眼科, 2023; 65: 1009-104
- 松田 彰: 高齢者に対するインプラント手術ー適正使用と留意点. あたらしい眼科(印刷中)
- 小野浩一: コンタクトレンズUp Date(第16回) 日本人女性を対象としたコンタクトレンズ関連眼障害のウェブ調査. 日コレ誌, 2023; 64: 199-201
- 根岸貴志:【併発疾患をもつ白内障の治療戦略】斜視症例の白内障治療戦略. 眼科手術, 2023; 36: 522-523
- 根岸貴志:【眼科の処置・小手術・最新の治療-基本手技から緊急時の対応まで】小児眼科・斜視 外眼筋牽引試験. 臨眼, 2023; 77: 310-312
- 根岸貴志:【今さら聞けないことをあえてベテランに聞く 外来処置・小手術で求められる手技のコツとこだわり】(第6章)外眼部と斜視 小児とのコミュニケーション. 眼科グラフィック, 2023増刊: 241-243
- 根岸貴志: わかりやすい小児の検査 何歳から検査できるのか. 眼臨紀, 2023; 16: 462
- 根岸貴志:【斜視手術の進歩】調節糸法. 眼科手術, 2023; 36: 46-49
- 根岸貴志:【今こそ学びたい!眼科手術手技のABC】斜視手術. OCULISTA, 2023; 120: 62-67
- 神部友香: 小児への点眼治療の実際. 日本の眼科, 2023;7:30-34
- 猪俣武範, Sung J, Yee A, 村上 晶, 奥村雄一, 梛野 健, 藤尾謙太, 赤崎安序, 緑川明恵[猪俣], 江口敦子, 藤本啓一, 黄 天翔, 諸岡裕城, 三浦真里亜, Hurramhon S, 廣澤邦彦, 大野 瑞, 小林弘幸: ドライアイの多様性に対するP4医療 モバイルヘルスを用いたデジタルコホート研究(P4 Medicine for Heterogeneity of Dry Eye: A Mobile Health-based Digital Cohort Study). 順天堂醫事雑誌, 2023; 69: 2-13
- 坂西良仁: 【再考!網膜剥離手術】双眼倒像鏡を用いた従来の網膜復位術. 眼科手術, 2023: 36: 199-204
- 坂西良仁: 抗VEGF治療セミナー 糖尿病黄斑浮腫の治療選択. あたらしい眼科, 2023; 40: 1203-1204
- 坂西良仁: ヘッズアップサージャリー導入時に知っておくべきこと. 臨眼, 2023; 77: 260-254
- 取出 藍, 中尾新太郎: 知っておきたい 眼科処置・手術の合併症対策と予防 網膜硝子体 糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症への光凝固. 眼科, 2023; 65: 1071-1076
- 市川浩平: 【今こそ学びたい!眼科手術手技のABC】白内障手術 IOL二次挿入術・27G鑷子を用いた眼内レンズ強膜内固定術. OCULISTA, 2023; 120: 93-101
- 堀寛爾: 療養・就労両立支援指導料. 日本の眼科, 2023; 94: 1674-1675
- 堀寛爾: 視覚障害者の福祉制度. あたらしい眼科, 2023; 40: 1543-1549
- 坂根由梨, 土至田 宏: コンタクトレンズ用語集(第42回) 非球面レンズ.日コレ誌,203; 65: 92
- 梛野健, 猪俣武範: ドライアイとデジタルヘルス. あたらしい眼科. 2023;40(3):337-48.
- 梛野健, 猪俣武範: 医療分野におけるIoT : 現況と課題. 月刊医療. 2023;50(11):78-81.
- 梛野 健, 猪俣武範: ドライアイの自覚症状の問診 In: 猪俣武範, editor. ドライアイ診療の新時代: 全日本病院出版会; 2023.
【著書】
- Nakao S, Tadano K, Sonoda K: Robotics in the Retina OR. Retina Today November/December 2023, 44-45
- Ono K, Murakami A: Prevention of Blindness in Japan: Eye Care for All. Public Health Ophthalmology (in press)
- Hirakata T: Medical and Surgical Retina - Recent Innovation, New Perspective, and Applications. IntechOpen. 51-70, 2023.
- 太田俊彦: Advanced T-fixation technique-27ゲージ鑷子を用いたIOL強膜内固定術-. 「白内障手術パーフェクトマスター 改訂増補版」,谷口重雄(編), 中山書店,125-129, 2023
- 太田俊彦: L-ポケット切開によるIOL摘出. 「白内障手術パーフェクトマスター 改訂増補版」,谷口重雄(編). 中山書店, 328-331, 2023
- 太田俊彦: 眼内レンズ摘出用創口作成の工夫. 「新篇眼科プラクティス12 眼内レンズの知識を深める」,大鹿哲郎(編), 文光堂, 183-185, 2023
- 太田 俊彦: 白内障手術に必要な毛様体、毛様小帯の解剖. 「眼科手術のための局所解剖」, 林 篤志、三木 篤也(編), 南江堂, 16-20, 2023
- 平塚義宗: クイック・ロービジョンケア、だれでもロービジョンケア. 眼科プラクティス, 石子智士, 近藤峰生, 文光堂, 東京, 2023
- 平塚義宗:失明予防とパブリックヘルス. 眼科学レビュー2023-24, 大鹿哲郎, 総合医学社, 東京, 2023
- 土至田 宏: コンタクトレンズの種類と装用スケジュール.「新篇眼科プラクティス9 必読!コンタクトレンズ診療」,文光堂,12-15,2023
- 松田 彰: アレルギー性結膜疾患. 福井次矢 (編), 今日の治療指針2023. 医学書院, 東京, P1522, 2023.
- 松田 彰: バルベルト緑内障インプラント毛様溝挿入. 谷戸正樹(編), 緑内障ロングチューブ手術実践マニュアル. 日本医事新報社, 東京, P258-266, 2023
- 小野浩一: 今日からできる プチビジョンケア通信 エビデンスの落とし穴. 日本の眼科, 2023; 94: 882
- 根岸貴志: 小児・弱視斜視 弱視・斜視. 眼科学レビュー, 2023-'24: 227-229, 2023
- 山口昌大: ハードコンタクトレンズケア. 新篇眼科プラクティス, 文光堂, 東京, 35-37, 2023
- 山口昌大, 廣瀬祐子: 強度遠視・無水晶体眼への処方. 新篇眼科プラクティス, 文光堂, 東京, 150-151, 2023
- 山口昌大: CLバトルロイヤルサードステージ 第71回 CL診療 コメディカル 円錐角膜の定期検査ポイント. 日コレ誌, 2023; 65: 19-20
- 山口昌大: 【エキスパートに学ぶ!眼外傷の治療選択と処置の実際】眼球外傷 強角膜外傷 緊急処置と手術術式. OCULISTA, 2023; 125, 1-8.
- 猪俣武範 editor: ドライアイ診療の新時代. 全日本病院出版会; 2023 November 25.
- 猪俣武範 editor: Journal of IoMT. メディカルレビュー; 2023.
- 廣澤邦彦, 猪俣武範, 近藤豊: 救急外来controversy. 中外医学社; 2023.
- 堀 寛爾: 新篇眼科プラクティス7 誰でもロービジョンケア. 文光堂、指定難病診断書(臨床調査個人票), 214-218
- 堀寛爾: リハビリテーション診療update. メジカルビュー社, 視覚リハビリテーション, 124-125, 2023
【その他(広報活動含む)】
- 中尾新太郎: 国民のための名医ランキング2024~2026年版 眼科. 桜の花出版株式会社, 東京, 140, 2023
- 中尾新太郎: 教授就任にあたって. 茶崖, 2023; 187: 36
- 中尾新太郎: バビースモによる長期的なフォローアップに向けて. Ask the Expert in DME, 監修, 中外製薬, 2023年9月
- 中尾新太郎: 次代を担う人材育成へ多様な臨床経験を患者さまに還元できる研究を柱に着々と. 銀海, 265, 千寿製薬, 14, 2023
- 中尾新太郎: 新任教授挨拶. 鹿児島大学医学部医師会報, 2023; 43: 18-19
- 中尾新太郎: 順天堂の患者第一の医療と医療連携 最新の機器と技術で、難症例に対応. 文春ムック スーパードクターに教わる最新治療2024, 文芸春秋, 2023
- 村上晶:私の履歴書 お世話になった方々へ感謝にかえての思い出話. 東京都眼科医会報, 2023; 264: 8-11
- 太田俊彦: 私の駆け出し時代. 銀海, 263, 千寿製薬, 16, 2023
- 海老原伸行: 令和4年度日本眼科アレルギー学会年次報告書 巻頭言. 日本眼科アレルギー学会, 2023: 1-2
- 平塚義宗: フレイル講座 早期発見 整髪の質向上. 2023年2月28日, 読売新聞, 2023
- 平塚義宗: 飛蚊症が気になる 今日のセカンドオピニオン. 2023年3月8日, 毎日新聞, 2023.
- 平塚義宗: ロービジョン患者さんと福祉サポートをつなぐ「ロービジョンケア紹介リーフレット」(スマートサイト)とは. ミリエル, 2023年10月26日, 2023.
- 平塚義宗: 全盲でも健常でもない「ロービジョン」を知って 当事者のラジオプロデューサーが番組制作. 産経ニュース, 2023年11月17日, 2023.
- 平塚義宗: エクロ導入にむけて 日視連来年度にも勉強会 2023年12月28日, 点字毎日, 2023
- 平塚義宗: 今日からできるプチビジョンケア通信16. 効果的なひと言で受診継続をうながす. 日本の眼科, 2023; 94: 68
- 平塚義宗: 眼科医療経済と費用対効果の視点. 第127回日本眼科学会総会 News Flash, 7, 2023.
- 平塚義宗, 高橋綾子, 栗原聡, 白根雅子: ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究 総括報告書. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 平塚義宗, 奈良井章人, 井上賢治, 白根雅子: スマートサイト全国調査: 医療施設. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 平塚義宗, 井上賢治, 白根雅子: 「クイック・ロービジョンケア ハンドブック」とeラーニングの作成. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 平塚義宗, 井上賢治, 白根雅子: クイック・ロービジョンケア講習会の計画, 実施, アウトカム. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 小野浩一: 国際眼保健活動の再開. 日本失明予防協会2023年会報, 公益財団法人日本失明予防協会
- 猪俣武範: 第7回IoMTサミットを振り返って. Journal of IoMT, 2023; 6:41
- 栗原聡, 加藤慶彦, 山中優太朗, 長岡雄一, 平塚義宗: 新たなロービジョンケア/生活支援方法の開発. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 斉之平真弓, 平塚義宗, 白根雅子: 視力と活動能力についての検討. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 村上美紀, 平塚義宗, 白根雅子: 視覚障害と就労についての検討. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 小野峰子, 平塚義宗, 白根雅子: 眼科医療と福祉のネットワーク構築に関する考察. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 原田亮, 平塚義宗, 白根雅子: ロービジョンケアの連携: 受け入れ側(福祉側)の問題点, どのように改善すべきか. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 田辺直彦, 平塚義宗, 白根雅子: 山梨県におけるロービジョンケアとスマートサイトの現状. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「ロービジョンケアの連携と最適化推進に関する研究」(研究代表者: 平塚義宗 20-22 dk0310108s0103)令和2~4年度 委託研究成果報告書: 2023
- 増田 寛次郎、チェック&チェックPart21、小野浩一(編)、公益財団法人日本失明予防協会
- 2022年
-
【原著英文】
- Okano M, Hirahara K, Kiuchi M, Onoue M, Iwamura C, Kokubo K, Hishiya T, Morimoto Y, Ikehara Y, Murakami A, Ebihara N, Nakayama T: Interleukin-33-activated neuropeptide CGRP-producing memory Th2 cells cooperate with somatosensory neurons to induce conjunctival itch. Immunity, 2022; 55(12): 2352-2368.e7. doi: 10.1016/j.immuni.2022.09.016. Epub 2022 Oct 21. (IF: 43.474)
- Adachi T, Ogawa Y, Fukushi , Ito K, Koizumi A, Shirabe M, Toriya M, Hirako J, Inomata T, Masaki K, Sasano R, Sato S, Kainuma K, Futamura M, Kan-O K, Kurashima Y, Nakajima S, Sakashita M, Morita H, Iwamoto A, Nishima S, Tamari M, Iizuka H: Research impact analysis of international funding agencies in the realm of allergy and immunology. Allergy, 2022; 77(5): 1602-1606. doi: 10.1111/all.15249. Epub 2022 Feb 16. (IF: 14.710)
- Nishijima E, Honda S, Kitamura Y, Namekata K, Kimura A, Guo X, Azuchi Y, Harada C, Murakami A, Matsuda A, Nakano T, Parada LF, Harada T: Vision protection and robust axon regeneration in glaucoma models by membrane-associated Trk receptors. Mol Ther, 2022; Dec 5; S1525-0016(22)00676-1. doi: 10.1016/j.ymthe.2022.11.018. Online ahead of print. (IF: 12.910)
- Marra KV, Aguilar E, Guoqin W, Usui-Ouchi A, Ideguchi Y, Sakimoto S, Friedlander M.: Bioactive extracellular vesicles from a subset of endothelial progenitor cells rescue retinal ischemia and neurodegeneration. JCI Insight, 2022; 7(12): e155928. doi: 10.1172/jci.insight.155928. (IF: 9.496)
- Yamaguchi M, Nakao S, Wada I, Matoba T, Arima M, Kaizu Y, Shirane M, Ishikawa K, Nakama T, Murakami Y, Mizuochi M, Shiraishi W, Yamasaki R, Hisatomi T, Ishibashi T, Shibuya M, Stitt AW, Sonoda KH; Identifying Hyperreflective Foci in Diabetic Retinopathy via VEGF-Induced Local Self-Renewal of CX3CR1+ Vitreous Resident Macrophages. Diabetes, 2022; 71(12): 2685-2701. doi: 10.2337/db21-0247. (IF: 9.305)
- Usui-Ouchi A, Eade K, Giles S, Ideguchi Y, Ouchi Y, Aguilar E, Wei G, Marra KV, Berlow RB, Friedlander M: Deletion of Tgfβ signal in activated microglia prolongs hypoxia-induced retinal neovascularization enhancing Igf1 expression and retinal leukostasis. Glia, 2022; 70(9): 1762-1776. doi: 10.1002/glia.24218. Epub 2022 May 25. (IF: 8.073)
- Inomata T, Nakamura M, Iwagami M, Sung J, Nakamura M, Ebihara N, Fujisawa K, Muto K, Nojiri S, Ide T, Okano M, Okumura Y, Fujio K, Fujimoto K, Nagao M, Hirosawa K, Akasaki Y, Murakami A: Individual characteristics and associated factors of hay fever: A large-scale mHealth study using AllerSearch. Allergol Int, 2022; 71(3): 325-334. doi: 10.1016/j.alit.2021.12.004. Epub 2022 Jan 30. (IF: 7.478)
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- Sato S, Kainuma K, Noda T, Ebisawa M, Futamura M, Imamura T, Miyagawa A, Nakajima S, Ogawa Y, Inomata T, Kan-O K, Kurashima Y, Masaki K, Myojin T, Nishioka Y, Sakashita M, Tamari M, Morita H, Adachi T: Evaluation of adrenaline auto-injector prescription profiles: A population-based, retrospective cohort study within the National Insurance Claims Database of Japan. Allergol Int, 2022; 71(3): 354-361. doi: 10.1016/j.alit.2022.02.002. Epub 2022 Mar 21. (IF: 7.478)
- Okumura Y, Inomata T, Midorikawa-Inomata A, Sung J, Fujio K, Akasaki Y, Nakamura M, Iwagami M, Fujimoto K, Eguchi A, Miura M, Nagino K, Hirosawa K, Huang T, Kuwahara M, Dana R, Murakami A: DryEyeRhythm: A reliable and valid smartphone application for the diagnosis assistance of dry eye. Ocul Surf, 2022; 25: 19-25. doi: 10.1016/j.jtos.2022.04.005. (IF: 6.268)
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- Zhu J, Inomata T, Nakamura M, Fujimoto K, Akasaki Y, Fujio K, Yanagawa A, Uchida K, Sung J, Negishi N, Nagino K, Okumura Y, Miura M, Shokirova H, Kuwahara M, Hirosawa K, Midorikawa-Inomata A, Eguchi A, Huang T, Yagita H, Habu S, Okumura K, Murakami A: Anti-CD80/86 antibodies inhibit inflammatory reaction and improve graft survival in a high-risk murine corneal transplantation rejection model. Sci Rep, 2022; 22; 12(1):4853. doi: 10.1038/ s41598-022-08949-9. (IF: 4.997)
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- Miura M, Inomata T, Nojiri S, Sung J, Nagao M, Shimazaki J, Midorikawa-Inomata A, Okumura Y, Fujio K, Akasaki Y, Kuwahara M, Huang T, Nakamura M, Iwagami M, Hirosawa K, Fujimoto K, Murakami A: Clinical efficacy of diquafosol sodium 3% versus hyaluronic acid 0.1% in patients with dry eye disease after cataract surgery: a protocol for a single-centre, randomised controlled trial. BMJ open, 2022; 12(1): e052488. doi: 10.1136/bmjopen-2021-052488. (IF: 3.007)
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- Funatsu J, Murakami Y, Shimokawa S, Shunji Nakatake, Fujiwara K, Okita A, Fukushima M, Shibata K, Yoshida N, Koyanagi Y, Akiyama M, Notomi S, Nakao S, Hisatomi S, Takeda A, Paschalis EL, Vavvas DG, Ikeda Y, Sonod KH:Circulating inflammatory monocytes oppose microglia and contribute to cone cell death in retinitis pigmentosa. PNAS nexus , 2022; 1(1): 1-14
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【原著和文】
- 平塚義宗, 原田敦史, 田中佳子: スマートサイトに関する全国ロービジョンケア関連施設調査: 全国的なスマートサイトの効果, およびロービジョンケア関連施設と眼科医療機関とのつながりに現状について.眼臨紀, 2022, 15(10):660-666
- 松田 彰, 朝岡聖子, 春日俊光, 浅田洋輔, 林 雄介: アーメド緑内障バルブの毛様溝挿入時の前房出血. 眼科手術, 2022; 35(2): 305-308
- 猪俣武範: 花粉症研究用スマホアプリ「アレルサーチ®︎」を用いた鼻症状と眼症状の多様性の解明. OCULISTA, 2022; 116: 61-68
- 猪俣武範: 花粉症研究用スマホアプリで収集した花粉症関連健康ビッグデータ解析による花粉症の層別化. 粉体技術, 2022; 14(10): 764-766
- 森田 修, 坂西良仁, 渡邉 慧, 海老原伸行: 白内障手術併用iStent挿入術とiStent inject W挿入術の短期成績の比較. 臨眼, 2022, 76(8): 1069-1075
- 小岩千尋, 春日俊光, 浅田洋輔, 朝岡聖子, 林 雄介, 松田 彰: アーメド緑内障バルブ挿入時における結膜被覆困難症例の検討 あたらしい眼科, 2022; 39(12): 1690-1693
- 廣澤邦彦, 土至田 宏, 小森 翼, 朝岡聖子, 黒田浩平, 松崎有修, 平井麻紀, 市川浩平, 杉田丈夫, 太田俊彦: 入院を要したコンタクトレンズ関連角膜潰瘍重症例の検討. 日コレ誌, 2022; 64(1): 16-20
- 大場絢加, 海老原伸行, 山口昌大, 春日俊光, 田部陽子, 保坂好恵, 村上 晶: 初診から32年後に眼感染症網羅的PCR検査にて診断に至ったHSV-2壊死性ヘルペス性網膜症の1例. あたらしい眼科, 2022; 39(10): 1408-1411
- 東 千晶, 浅田洋輔, 鈴木貴英, 小森 翼, 春日俊光, 松田 彰: 無水晶体眼のアトピー緑内障に対して4-0プロリーンステント併用アーメド緑内障バルブ挿入術を施行した2例. 臨眼, 2022; 76(7): 957-963
- 矢田千紘, 根岸貴志, 村上 晶: 斜視多重手術が長期予後に与える影響とその治療 羊膜移植を伴う結膜嚢形成を行った2例. 眼臨紀, 2022; 15(3): 217-220
- 中村 藍, 根岸貴志, 村上 晶: 固定内斜視に対する上外直筋結合術の術後成績の検討. 眼臨紀, 2022, 15(1): 60-62
- 高井康行, 佐久間俊郎, 海老原伸行: 受傷後1年の外傷性毛様体解離に対し硝子体手術を行った1症例. 眼臨紀, 2022; 15(3): 185-189
- 高井康行, 坂西良仁, 藤嶋さくら, 海老原伸行: 歯科治療を契機に発症したB群連鎖球菌による内因性眼内炎の1例. 臨眼, 2021; 75(13): 1663-1667
- 岡本茂樹, 藤島 浩, 福島敦樹, 宮崎 大, 庄司 純, 深川和己, 佐竹良之, 南場研一, 内尾英一, 高村悦子, 大橋裕一, 海老原伸行: 2017年度日本眼科アレルギー学会アレルギー性結膜疾患実態調査. 日眼会誌, 2022; 126(7): 625-635
- 小牧靖典, 平塚義宗, 池田登顕, 柳奈津代, 近藤克則:高齢者の就労状況とQOLの関連性―QALY試算による経済学的評価も含めて―. 厚生の指標, 2022; 69(2): 9-17
- 井上賢治, 平塚義宗, 五十嵐勉, 加藤聡, 久保寛之, 齋藤雄太, 横田陽匡, 篠崎和美, 長岡奈都子, 野田知子, 野田実香, 平形明人, 堀裕一, 溝田淳, 倉本慶子, 前田利根, 福田敏雅, 福下公子: 東京版スマートサイト「東京都ロービジョンケアネットワーク」3年目の改良と変更. 眼臨紀, 2022, 15(3): 178-184
- 加茂純子, 平塚義宗: 視覚喪失患者を眼科からリハビリテーションや福祉とつなぐ英国の視覚喪失アドバイザー Eye Clinic Liaison Officer (ECLO). 日本ロービジョン学会誌, 2022, 22, 53-58
- 正木克宜, 坂下雅文, 小川 靖, 猪俣武範, 神尾敬子, 佐藤さくら, 中島沙恵子, 福島敦樹, 森田英明, 神崎 晶, 福永興壱, 石塚 全, 尾山徳孝, 木戸口正典, 安冨素子, 足立剛也: 患者教育・チーム医療・医療連携 多職種が集うリカレント教育の重要性 アレルギー診療ITC教育(出前授業による教育の機会創出事業)活動と展望. アレルギー, 2022; 71(6−7): 839-839
- 正木克宜, 春田淳志, 百武美沙, 坂下雅文, 小川 靖, 猪俣武範, 神尾敬子, 佐藤さくら, 中島沙恵子, 福島敦樹, 森田英明, 神崎 晶, 福永興壱, 石塚 全, 尾山徳孝, 木戸口正典, 安冨素子, 足立剛也. 免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォース:アレルギー診療教育のための多職種・学際的学習共同体の形成(Formation of an interdisciplinary learning community for multidisciplinary allergology education), 2022; 53(Suppl): 137-137
【総説】
- Matsuda A: Neuroimmune interactions in allergic diseases. Allergol Int, 2022; 71: 263-264
- Fujio K, Sung J, Nakatani S, Yamamoto K, Iwagami M, Fujimoto K, Shokirova H, Okumura Y, Akasaki Y, Nagino K, Midorikawa-Inomata A, Hirosawa K, Miura M, Huang T, Morooka Y, Kuwahara M, Murakami A, Inomata T: Characteristics and Clinical Ocular Manifestations in Patients with Acute Corneal Graft Rejection after Receiving the COVID-19 Vaccine: A Systematic Review. J Clin Med, 2022; 11(15): 4500
- Miyazaki D, Fukushima A, Uchio E, Shoji J, Namba K, Ebihara N, Takamura E, Fukuda K, Matsuda A, Okamoto S, Fukagawa K, Fujishima H, Ohno S, Ohashi Y: Executive summary: Japanese Guidelines for allergic conjunctival diseases 2021. Allergol Int, 2022; 71(4): 459-471
- Fukuda K, Kishimoto T, Sumi T, Yamashiro K, Ebihara N.: Biologics for allergy: therapeutic potential for ocular allergic diseases and adverse effects on the eye. Allergol Int, 2022; S1323-8930(22)00120-4. doi: 10.1016/j.alit.2022.09.005. Online ahead of print.
- Zhu J, Inomata T, Shih KC, Okumura Y, Fujio K, Huang T, Nagino K, Akasaki Y,Fujimoto K, Yanagawa A, Miura M, Midorikawa-Inomata A, Hirosawa K, Kuwahara M,Shokirova H, Eguchi A, Morooka Y, Chen F, Murakami A: Application of AnimalModels in Interpreting Dry Eye Disease. Front Med (Lausanne), 2022; 9: 830592
- Rhee J, Chan TC, Chow SS, Di Zazzo A, Inomata T, Shih KC, Tong L: A Systematic Review on the Association Between Tear Film Metrics and Higher Order Aberrations in Dry Eye Disease and Treatment. Ophthalmol Ther, 2022; 11(1): 35-67
- 太田俊彦:こだわりの診療器具「27G強膜内固定用鑷子」.IOL & RS,2022.03;36(1):151-156
- 太田俊彦:眼内レンズの強膜内固定の現状はどうなっているのでしょうか? 臨眼 増刊号, 2022; 76(11):115-122,
- 海老原伸行: 点眼液による接触眼瞼皮膚炎. アレルギー, 2022; 71: 258
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患の慢性化におけるST2陽性T細胞・病原性記憶Th2細胞・Innate Lymphoid Cell 2の役割. 別冊BIO Clinica, 2022; 11: 21-26
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患の現状と近未来. 日眼誌 生涯教育講座, 2022: 126: 493-506
- 海老原伸行: アレルギー性結膜炎. 治療 シン・アレルギー診療, 2022; 104: 1178-1182
- 平塚義宗: 眼の健康寿命を延ばそう-“アイフレイル”と気づきにくい眼疾患. 医学のあゆみ, 2022; 280: 1252-1253
- 平塚義宗, 山田昌和: 特定健診における眼底検査のリポジショニング.東京都眼科医会, 2022; 259: 2-6
- 平塚義宗: アイフレイル 眼科外来診療クオリティアップ. あたらしい眼科, 2022; 39、68-73、2022
- 土至田宏: 【眼科医のための薬理学のイロハ】眼薬理学総論 点眼剤を通じて考える身近な眼薬理学(解説).OCULISTA(2187-5855),2022.02;107:1-10
- 土至田宏: コンタクトレンズ用語集(第39回) 遠近両用コンタクトレンズ(回折型)(解説)日本コンタクトレンズ学会誌(0374-9851),2022.09;64(3):145
- 土至田宏: 【エキスパートに学ぶ!オルソケラトロジー導入の実際】オルソケラトロジーの歴史と原理(解説).眼科グラフィック(2187-2422),2022.02;11(1):6-12
- 土至田宏:遠近両用ソフトコンタクトレンズの実力と可能性を考える(解説).日本コンタクトレンズ学会誌(0374-9851),2022.06;64(2):S2-S6
- 土至田宏: 【年代別・目的別 眼鏡・コンタクトレンズ処方-私はこうしている-】コンタクトレンズ処方の基本(解説) OCULISTA(2187-5855),2022.07;112:10-17
- 土至田宏:ソフトコンタクトレンズ最新情報(総説).臨床眼科(0370-5579),2022.07;76(7):884-890
- 松田 彰: アトピー緑内障の治療と管理. アレルギー, 2022; 71(8): 913-919
- 松田 彰: 小児緑内障に対する緑内障インプラント手術(緑内障セミナー). あたらしい眼科, 2022; 39(12): 1639-1640
- 松田 彰: 春季カタル患者のステロイド緑内障発症率は?. 臨眼, 2022; 76: 248-250
- 松田 彰: アトピー緑内障とステロイド緑内障. MB Oculista, 2022; 116: 33-38
- 松田 彰: ILC2とアレルギー性眼疾患. アレルギーの臨床 (印刷中)
- 根岸貴志: 【外来で役立つ知識:頭頸部・体幹・四肢の疾患】斜視. 小児外科, 2022; 54(1): 9-11
- 根岸貴志: 【視力だけじゃない!治療導入に重要な自覚症状・検査所見】自覚症状から考える斜視手術の適応. 眼科手術, 2022; 35(3): 356-360
- 根岸貴志: 斜視手術up to date. 眼科, 2022; 64(10): 991-994
- 根岸貴志: 斜視の日帰り手術. あたらしい眼科, 2022; 39(臨増): 166-169
- 工藤大介: 眼科のメディカルチェック. 整形外科医のためのスポーツ医学概論, 中山書店, 2022.1: 165-167
- 工藤大介: 外傷性緑内障. 眼科疾患最新の治療2022~2024, 南江堂, 2022.1: 179-180
- 工藤大介: スポーツをする人にとってのコンタクトレンズ. あたらしい眼科, 2022; 39(11): 1463-1469
- 猪俣武範: アレルギー性結膜疾患:アドバンスト. 新薬と臨床, 2022; 71(10): 1122-1130
- 坂西良仁: 【増殖糖尿病網膜症に対する手術戦略】増殖糖尿病網膜症手術における水晶体温存. 眼科手術, 2022; 35(3): 372-376
- 坂西良仁, 松井良諭, 奥村直毅: 考える手術③ 増殖糖尿病網膜症に対する硝子体手術. あたらしい眼科, 2022; 39(3): 331-332
- 坂西良仁: 【白内障手術 基本と応用、術中トラブル&リカバリーがわかる!】(第5章)難症例でのトラブル&リカバリー 硝子体手術後眼. 眼科グラフィック, 2022; 増刊: 248-251
- 坂西良仁: 【眼科再手術】裂孔原性網膜剥離の再手術. 眼科手術, 2022; 35(4): 551-557
- 坂西良仁: 【アトピー性皮膚炎患者に対する眼科手術】アトピー性網膜剥離. 眼科, 2022; 64(9): 833-838.
- 大内亜由美,海老原伸行: 【こんなときどうする? 他科とのコミュニケーションガイド】(第10章)耳鼻咽喉科・眼科 妊婦の眼科疾患. 産科と婦人科, 2022; 89: 407-411
- 市川浩平,太田俊彦:IOL2次挿入術の合併症対策】眼内レンズ強膜内固定術(鑷子法)の合併症と対処法.IOL & RS,2022.06;36(2):214-221
- 舩津淳、中尾新太郎:あたらしい硝子体器具の紹介-強度近視用の硝子体鑷子/鉗子、ソフトタッチの硝子体鑷子/鉗子6 眼科, 2022; 64(4):356-359
- 三宅謙作, 平塚義宗, 山田昌和: 人生100年時代の眼科医療と社会的コスト. 日本の眼科, 2022; 93(3): 20-26
【著書】
- Ono K, Murakami A: Prevention of Blindness in Japan: Eye Care for All. Public Health Ophthalmology (in press)
- 太田俊彦:IOL強膜内固定術 advanced T-fixation techniqueの手術手技.『白内障手術パーフェクトマスター 改訂増補版』,中山書店,125-129(印刷中)
- 太田俊彦:L-ポケット切開.『白内障手術パーフェクトマスター 改訂増補版』,中山書店,328-331 (印刷中)
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患. 診療ガイドラインUP-TO-DATE 2022-2023, 門脇 孝、小室一成、宮地良樹(監修),メディカルレビュー社,東京; 775-781,2022
- 海老原伸行: アレルギー性結膜炎による角膜障害. 今日の眼疾患治療指針 第4版, 大路正人、後藤 浩、山田昌和 、根岸一乃 、石川 均 、相原 一(編)、医学書院、東京; 456-458,2022
- 海老原伸行: アレルギー性結膜炎. 眼科疾患最新の治療2022-2024, 村上晶、白石敦、辻川明孝(編)、南江堂、東京; 96-97,2022
- 海老原伸行: 非感染性眼瞼皮膚炎. 新編眼科プラクティス4眼科薬物療法リファレンス, 大鹿哲郎,園田康平,近藤峰生,稲谷大(編),文光堂,東京; 18-19,2022
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患. 今日の治療指針 2022年版, 福井次矢 , 高木 誠 , 小室一成(編),医学書院,東京:1551-1553,2022
- 土至田宏:細隙灯顕微鏡の徹底活用 キミはどこまで見えているか.眼科プラクティス2, 108-112, 文光堂、2022.
- 土至田宏:第6章 角膜疾患. 今日の眼疾患治療指針 第4版、454-455, 医学書院、2022.
- 土至田宏:眼薬理総論―点眼剤を通じて考える身近な眼薬理学―.Monthly Book OCULISTA 107, 1-10, 2022.
- 土至田宏:コンタクトレンズ処方の基本.年代別・目的別 眼鏡・コンタクトレンズ処方―私はこうしている―.Monthly Book OCULISTA 112, 10-18, 2022.
- 松田 彰: アトピー性皮膚炎. 今日の眼疾患治療指針(第4版), 医学書院, 965-966, 2022
- 根岸貴志: 斜視. 今日の治療指針2023 vol65. 医学書院. 1521-1522, 2022
- 根岸貴志: 複視. 今日の治療指針2023 vol65. 医学書院. 1547, 2022
- 根岸貴志: 小児眼科医が伝授する診療のコツ. ファーストステップ!子どもの視機能をみる ―スクリーニングと外来診療―. 全日本病院出版会. 139-140, 2022
- 根岸貴志: 屈折異常, 弱視. 小児疾患診療のための病態生理3 改訂第6. 東京医学社. 1020-1022, 2022
- 猪俣武範: IoMT学会編集委員会. IoMTを実行する前に. Journal of Internert of Medical Things, 2022; 5(1)
- 坂西良仁: 【コンサルテーションコーナー】外傷性角膜穿孔の一例 回答. IOL&RS, 36(4): 641,2022
- 堀寛爾: 手帳・年金等級の計算から始めるロービジョンケア.日本の眼科, 2022; 93(12) NEWS&TOPICS 今月の一話: 1670-1671
- 小岩千尋, 海老原伸行: 再発性多発軟骨炎. 今日の眼疾患治療指針(第4版), 医学書院 , 982-983, 2022
【その他(広報活動含む)】
- 中尾新太郎:科研費;基盤研究(C, 20K09829)2020-2024年度研究課題:シングルセルレベルでの眼内増殖組織の活動性バイオメーカー検索
- 横山利幸: 先天眼疾患の診断と治療. 2022年練馬区眼科医会学術講演会, 東京, 2022年11月
- 太田俊彦:Close-up Interview with Ophthalmologist 『超高齢社会における眼科の役割を考える』~白内障手術研鑽の成果を世界へ発信~.medical forum CHUGAI Vol.26 2022 Page8
- 海老原伸行:アレルゲン免疫療法の手引き作成委員. 日本アレルギー学会, 2022.
- 海老原伸行:編集企画にあたって. OCULISTA, 2022; 11(116):前付
- 海老原伸行:令和3年度日本眼科アレルギー学会年次報告書 巻頭言. 日本眼科アレルギー学会:1-2, 2022
- 平塚義宗: ここまで進んだ最新治療:アイフレイルとは何か?加齢で徐々に目の機能が低下. 2022年1月18日, 夕刊フジ, 2022
- 平塚義宗: アイフレイルとは何か? 加齢で徐々に目の機能が低下、「緑内障」「白内障」検診で早期発見を. 2022年1月22日, YAHOO!ニュース, 2022
- 平塚義宗: 視覚障害対策で健康寿命の延伸を~成人眼科検診とアイフレイル対策活動について~. 第52回東京都眼科医会研修会, 東京都眼科医会, 2022; 258: 29
- 平塚義宗: アイフレイルと健康寿命. メディカルビューポイント 第5号: 2-3, 2022
- 平塚義宗: 聞いてみよう薬剤師の知りたいこと:アイフレイルの予防が健康寿命を延ばす:調剤と情報, 2022; 28(6): 64-72
- 平塚義宗: 日本眼科医会のスマートサイト. 2022年7月5日, ラジオかなざわ, 2022
- 平塚義宗: アイフレイル. 2022年10月18日 ラジオNIKKEI, 2022
- 土至田宏:夕刊フジ 「食と健康 ホントの話」 ドライアイ予防.連載10月15日号
- 土至田宏:夕刊フジ 「食と健康 ホントの話」 ドライアイによる角膜の傷 ― ビタミンAの点眼薬でターンオーバーを促進.連載10月22日号
- 中谷 智: 角膜内皮移植術~国内ドナー角膜を活かす内皮移植術~. HOYA Technical News, 2022
- 梅屋玲子: 当院における眼瞼手術について. 高齢者医療を考える, WEB学術講演会, 東京 , 2022年11月28日
- 工藤大介: 挑戦する医師につながるサイト coffee doctors インタビュー掲載, https://coffeedoctors.jp/doctors/4471/ 2022年3月
- 武居敦英, 横山利幸: 順天堂練馬病院におけるシャンデリア併用バックリング手術の現状. 中外製薬, 第一回眼科疾患WEBセミナー, 東京, 2022年12月
- 猪俣武範, 中村正裕, 岩上将夫, Jaemyong S, 中村真浩, 海老原伸行, 藤澤空見子, 武藤香織, 野尻宗子, 井出拓磨, 岡野光博, 奥村雄一, 藤尾謙太, 藤本啓一, 長尾雅史, 廣澤邦彦, 赤崎安序, 村上 晶: 花粉症の多様な症状の層別化: スマホアプリ「アレルサーチ®️」を用いたクラウド型大規模研究. 日眼会誌; 2022: 557
- 猪俣武範, 中村正浩, Sung Jaemyoung, 猪俣緑川明恵, 岩上将夫, 藤尾謙太, 赤崎安序, 奥村雄一, 藤本啓一, 江口敦子, 三浦真里亜, 梛野健, Shokirova H, 朱俊, 桑原瑞, 廣澤邦彦, Dana Reza, 村上晶: ドライアイ研究用スマホアプリ「ドライアイリズム」を用いたドライアイに対するデジタルフェノタイピングによるP4医療の実現. 日眼会誌, 2022; 126(5): 541
- 朝岡聖子:二人三脚 緑内障患者さんと 「患者さんとのコミュニケーションを大切に」.銀海 No.260 2022;7月号 Page20
- 本田紗里, 武居敦英, 横山利幸: 帯状疱疹に外眼筋麻痺を合併した1例. 神経眼科, 2022; 39(4): 316-319
- 酒見郁圭: 強度近視に伴う固定内斜視の1例. 第7回マグノリアオフサルミックセミナー, 東京, 2022年9月8日
- 吉田悠人: 症候からみる眼疾患. 高齢者医療を考えるWEB学術講演会, 東京, 2022年12月26日
- 内田千晶: 当院における角膜潰瘍~ケースシリーズ~. 第5回江東学術講演会, 東京, 2022年7月21日
- 大場絢加: 重症糖尿病網膜症例. 糖尿病・眼科 Joint Meeting, 東京, 2022年11月17日
- 北澤耕司, 猪俣武範, Shih K, Jun-Wei HB, Niha B, 冨岡靖史, 沼幸作, 横井則彦, Campisi J, Dana R, 外園千恵: ドライアイの病態生理に対する加齢の影響: 系統的レビューとメタアナリシス. 日眼会誌, 2022; 126(11): 1022
- 2021年
-
【原著英文】
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- Zhu J, ○Inomata T, Di Zazzo A, Kitazawa K, Okumura Y, Coassin M, Surico PL, Fujio K, Yanagawa A, Miura M, Akasaki Y, Fujimoto K, Nagino K, Midorikawa-Inomata A, Hirosawa K, Kuwahara M, Huang T, Shokirova H, Eguchi A, Murakami A: Role of immune cell diversity and heterogeneity in corneal graft survival: a systematic review and meta-analysis. J Clin Med, 2021; 10(20): 4667. (IF: 4.242)
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- Hirakata T, Fujinami K, Saito W, Kanda A, Hirakata A, Ishida S, Murakami A, Tsunoda K, Miyake Y: Acute unilateral inner retinal dysfunction with photophobia: importance of electrodiagnosis. Jpn J Ophthalmol, 2021; 65(1): 42-53. (IF: 2.447)
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【原著和文】
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- 杉田丈夫, 土至田 宏, 朝岡聖子, 市川浩平, 林 雄介, 松崎有修, 平井麻紀, 太田俊彦: 角膜擦過物の検鏡が治療効果判定に役立った真菌性角膜潰瘍の1例. 臨眼,2021; 75(8):1111-1116.
- 安田向壱, 坂西良仁, 眞下圭太郎, 海老原伸行: 27G硝子体白内障同時手術におけるBarrett Universal II式の屈折誤差についての検討. 眼科, 2021; 63(1): 69-74.
- 深瀬紗綾, 海老原伸行:多発血管炎性肉芽腫症に合併した角膜周辺部潰瘍に対する結膜肉芽腫切除の有効性. 臨眼, 2021; 75(7): 904-911.
- 藤尾健太, 猪俣武範, 中村正裕, 岩上将夫, 海老原伸行, 中村真浩, 藤澤空見子, 武藤香織, 岡野光博, 奥村雄一, 井手拓磨, 野尻宗子, 赤崎安序, 長尾雅史, 藤本啓一, 村上晶: 患者・市民参画を取り入れた花粉症用スマートフォンアプリケーション”アレルサーチ”による双方向性研究実現に向けた研究. 臨眼, 2021; 75(10): 1328-1337.
- 井上賢治, 平塚義宗, 加藤聡, 小野眞史, 久米川浩一, 齋藤雄太, 崎元暢, 篠崎和美, 須賀 洸希, 野田知子, 野田実香, 平形明人, 堀裕一, 溝田淳, 吉見裕美子, 前田利根, 福田敏雅, 福下公子, 東京都眼科医会.東京版スマートサイト「東京都ロービジョンケアネットワーク」の2年間の運用実績. 眼臨紀, 2021; 14(2): 82-87.
- 田中桂子, 平塚義宗: 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 IN 神戸 スマートサイトサミットの結果から. 視覚リハビリテーション研究, 2021; 10: 9-14.
- 福島敦樹, 海老原伸行, 宮崎 大, 岸本弘嗣, 山東一孔, 椎 大介, 堀 清貴: 季節性アレルギー性結膜炎患者における1日2回の抗ヒスタミン点眼薬の使用状況、自覚症状およびQOLへの影響. アレルギーの臨床, 2021; 41(8): 691-700.
- 光畑みずほ, 井上賢治, 阿部竜三郎, 海老原伸行:樹氷状網膜血管炎の2症例. 臨眼, 2021; 75(8): 1051-1060.
- 高井康行, 坂西良仁, 久米泰治, 井上賢治, 海老原伸行: うっ血乳頭の原因として脳静脈洞血栓症との鑑別を要した特発性頭蓋内圧亢進症の 2 例. 眼科, 2021; 63(11): 1091-1096.
【総説】
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- Inomata T, Sung J, Nakamura M, Iwagami M, Okumura Y, Fujio K, Akasaki Y, Fujimoto K, Yanagawa AI, Midorikawa-Inomata A, Nagino K, Eguchi A, Shokirova H, Zhu J, Miura M, Kuwahara M, Hirosawa K, Huang T, Morooka Y, Murakami A: Cross-hierarchical Integrative Research Network for Heterogenetic Eye Disease Toward P4 Medicine: A Narrative Review. Juntendo Medical Journal. 2021;advpub.
- Rhee J, Chan TC, Chow SS, Di Zazzo A, Inomata T, Shih KC, Tong L: A Systematic Review on the Association Between Tear Film Metrics and Higher Order Aberrations in Dry Eye Disease and Treatment. Ophthalmol Ther, (in press)
- Grasso A, Di Zazzo A, Giannaccare G, Sung J, Inomata T, Shih KC, Micera A, Gaudenzi D, Spelta S, Romeo MA, Orsaria P, Coassin M, Altomare V. Sex Hormones Related Ocular Dryness in Breast Cancer Women. J Clin Med, 2021; 10(12): 2620
- Tomita Y, Usui-Ouchi A, Nilsson AK, Yang J, Ko M, Hellström A, Fu Z:Metabolism in Retinopathy of Prematurity. Life(Basel), 2021 Oct 21; 11(11): 1119. doi: 10.3390/ life11111119.
- 村上晶, 藤巻拓郎, 舟木俊成, 山口昌大, 川村雄一, 藤木慶子, 岩田文乃, 平形寿彬, 平塚 義宗, 土至田宏,小野 浩一, 中谷 智, 太田 俊彦, 猪俣 武範, 松田 彰, 海老原伸行, 横山 利幸, 早川むつ子: 眼科遺伝学― 分子遺伝学と難治性眼疾患治療への展開―. 日眼会誌, 2021; 125(3) 210-229.
- 村上晶: 【眼科診療ガイドラインの活用法】オルソケラトロジーガイドラインについて. OCULISTA, 2021; 96: 48-51
- 太田俊彦: コンサルテーションコーナー エキスパートに聞く「回答1」 . IOL&RS,2021; 35(3): 155-156
- 海老原伸行: 重症アレルギー性結膜疾患の薬物療法の現状と課題. 眼薬理, 2021; 35(1): 7-23.
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン. 日眼会誌, 2021; 125(8): 741-785.
- 海老原伸行: 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 アレルギー性結膜疾患. 日本医事新報, 2021; 5070: 45-47.
- 海老原伸行: アレルギー用語解説シリーズ 前房内免疫偏位(ACAID; anterior chamber associated immune deviation). アレルギー, 2021; 70(1): 48-49. 海老原伸行: 【最新の花粉症診療】最新の花粉症診療 花粉症治療の薬剤 点眼薬 花粉性結膜炎の点眼治療の現状と問題点. 診断と治療 , 2021; 109(2): 203-207.
- 海老原伸行: 我が国における免疫抑制薬点眼液による重症アレルギー性結膜疾患の治療. アレルギー, 2021; 70(8); 942-947.
- 海老原伸行: 春季カタル病態形成における肥満細胞の動態. 臨床免疫・アレルギー科, 2021; 76(2): 147-152.
- 海老原伸行: 病診連携にもとづく疾患別眼科診療ガイドーアレルギー性結膜炎・春季カタル・アトピー性角結膜炎. 臨眼, 2021; 75(11): 23-27
- 平塚義宗: 世界の失明はどうなっているのか 2018 updates. 日本眼科学会専門医制度 生涯教育講座「総説」合本(平成30年~令和2年), 2021: 29-37.
- 平塚義宗, 山田昌和, 辻川明孝: アイフレイル~目の健康寿命をのばそう. アイフレイルとは. 日本の眼科, 2021: 92(9); 1099-1102.
- 平塚義宗: スマートサイトの活用. 日本の眼科, 2021,; 92(8付録); 7-10.
- 土至田 宏: 患者さんのデータ&話から導け!点眼薬クイズ(第5回) 角膜・ドライアイの点眼薬. 眼科ケア, 2021(3): 177,264-267
- 土至田宏: 【オルソケラトロジーアップデート】OKの度数・レンズ変更の判断といつまで使用を推奨するか. IOL & RS, 2021; 35(1): 53-60
- 土至田 宏: 【老視治療アップデート】コンタクトレンズによる老視矯正. IOL&RS, 2021; 35(2):193-203.
- 土至田宏: コンタクトレンズ用語集(第34回) プリズムバラスト. 日コレ誌,2021; 63(2): 72
- 土至田宏: 【最新主要文献でみる眼科学レビュー2021-'22】視機能 眼鏡・コンタクトレンズ. 眼科学レビュー,2021; 2021- '22巻: 253-259
- 土至田宏: コンタクトレンズ用語集(第35回) ダブルスラブオフ. 日コレ誌, 2021; 63(3): 137
- 土至田宏: 進化するコンタクトレンズアラカルト. Ophthalmology Update, 2021年10月号: 7-9
- 松田 彰: アレルギー性角結膜炎の病態と遺伝的素因. 臨床免疫・アレルギー科, 2021; 76(2); 165-169.
- 松田 彰: アトピー緑内障とステロイド緑内障. アレルギーの臨床, 2021; 41(8): 675-678.
- 松田 彰: 毛様溝・前房から挿入するアーメド緑内障バルブ. OCULISTA, 2021; 94: 41-47.
- 松田 彰: 【薬剤の温故知新】免疫抑制点眼薬. あたらしい眼科, 2021; 38(11): 1269-1274
- 神部友香: 斜視.小児科診療, 2021; 84巻増刊号: 174-177.
- 神部友香: 乳幼児健診実践ガイド 眼科. 小児科診療, 2021; 84(5): 669-674.
- 神部友香: 解剖学から理解する外眼筋の働きと運動生理. Monthly Book OCULISTA, 2021;99: 1-7
- 神部友香:周産期医学必修知識第9版 眼疾患、周産期医学、2021;51(Suppl):938-939
- 猪俣武範: Society5.0時代の医療. Journal of Internet of Medical Things, 2021; 4(1): 4-7.
- 猪俣武範: モバイルヘルスアプリを利用した花粉症に対するP4 Medicineに基づくヒト中心のユビキタス医療の実現. アレルギーの臨床, 2021; 41(8): 717-722.
- 猪俣武範: ドライアイ用スマホアプリによる新しい医療ビッグデータの収集 P4 Medicineの実現に向けて. Medicina, 2021; 58(6): 850-854.
- 猪俣武範: モバイルヘルスから収集した医療ビッグデータを用いたデータ駆動型解析によるドライアイに対するP4 Medicineの実現. 日本の眼科, 2021; 92(1): 60-61.
- 猪俣武範: 患者の主観的な指標に基づく多様なドライアイ症状の定量化による予測・予防・個別化医療の実現. 日本の眼科, 2021; 92(2): 141-142.
- 猪俣武範: スマホアプリを用いたドライアイ未診断者の特徴の解明. Frontiers in Dry Eye. 2021; 16(1): 30-31.
- 大内亜由美,海老原伸行: 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 白内障. 薬局, 2021; 71(4): 1617-1619.
- 大内亜由美,海老原伸行: 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 網膜色素変性症. 薬局, 2021; 71(4): 1623.
- 市川浩平, 松崎有修, 太田俊彦: 手術器具 エイエフ-1 iMics 1(MP70). IOL&RS,2021; 35(1):133-140
- 市川浩平,太田俊彦: 【この症例このまま診ていい大丈夫? 病診連携に基づく疾患別眼科診療ガイド】 眼内レンズ偏位・落下. 臨眼,2021; 75(11) 増刊号: 153-158
- 藤尾謙太, 猪俣武範, 中村正裕, 岩上将夫, 海老原伸行, 中村真浩, 藤澤空見子, 武藤香織, 岡野光博, 奥村雄一, 井出拓磨, 野 宗子, 赤崎安序, 長尾雅史, 藤本啓一, 村上 晶; 患者・市民参画を取り入れた花粉症用スマートフォンアプリケーション"アレルサーチ"による双方向性研究実現に向けた基盤研究. 臨眼, 2021; 75(10): 1328-1338.
- 宇野敏彦,江口洋,鈴木崇,土至田宏: Back to the future:コンタクトレンズ関連角膜感染症/CLバトルロイヤル スペシャル, 2021年06月; 63(2): 41-48
【著書】
- Matsuda A, Hirakata T, Asada Y, Nakae S: Experimental Mouse Models of Ragweed- and Papain-Induced Allergic Conjunctivitis. Methods Mol Biol. 2021; 2223: 133-149.
- 太田俊彦: 白内障,眼科疾患. 今日の治療指針 私はこう治療している 2021,医学書院,2021.01,1570-1571
- 海老原伸行: 今日の治療指針 2022,医学書院,アレルギー性結膜疾患: 1551-1553.
- 海老原伸行: 眼科疾患最新の治療 2022-2024,南江堂,アレルギー性結膜炎: 96-97.
- 平塚義宗: 失明予防とパブリックヘルス. 眼科学レビュー21-’22, 総合医学社, 2021. 土至田宏: 視機能 眼鏡・コンタクトレンズ. 最新主要文献でみる眼科学レビュー2021-'22,総合医学社,2021,253-259
- 土至田宏,前田直之: コンタクトレンズの医学的側面. コンタクトレンズ販売営業所管理者講習会テキスト,財団法人医療機器センター,2021.05, 1-24
- 梅屋玲子: 超高齢者への眼科診療―傾向と対策― 高齢眼科受診者の特徴と健康寿命. 小野浩一編, Monthly Book OCULISTA, 2021; 101: 1-8.
- 工藤大介: 眼科鑑別診断実力アップQ&A, 「屈折値の急で大きな変化」.山田昌和, 平塚義宗 編: 2021年2月, 南江堂, 107-109, ISBN:978-4-524-24961-9.
- 工藤大介: 整形外科医のためのスポーツ医学概論 「眼科のメディカルチェック」. 松本秀男 専門編集, 2021年10月,
- 猪俣武範(IoMT学会編集委員会): Journal of IoMT, メディカルビュー社, 4(1): 165-167, ISBN:978-4-521-74901-3. 猪俣武範 (分担執筆): 一般社団法人日本医療戦略研究センター(J-SMARC). 戦略的医療マネジメント―VUCA時代を乗り切るMBA視点: 中外医学社; 2021.
- 坂西良仁: 小児の斜視・弱視. 眼科ケア, 2021; 423(5): 15-19.
- 平形寿彬, 猿田享男, 北村惣一郎(監修): 私の治療[2021-22年度版]. 2021, 日本医事新報社. 眼科疾患, [夜盲症],1233-1244.
- 山田昌和, 平塚義宗: 眼科鑑別診断実力アップ Q&A 南光堂, 2021.
【その他(広報活動含む)】
- 村上 晶, 工藤大介: スポーツ競技時の剣道選手の視覚機能を評価する最適な方法を明らかに~ 競技種目にあわせた視機能評価法と視覚トレーニング法の確立へ. 順天堂大学プレスリリース 大学・大学院 2021.2.9
- 海老原伸行: 目薬は子どもに合ったものを使いましょう. 日本経済新聞, 2021/12/6, 朝刊17面
- 海老原伸行: 目の痒みとIL-31. アレルギーの臨床(巻頭書),2021; 655
- 海老原伸行: 日本眼科アレルギー学会理事長就任挨拶. 日本眼科アレルギー学会, 2021, 令和2年度年次報告書: 2
- 海老原伸行: 第5回日本アレルギー学会関東地方会を開催して. 日本眼科アレルギー学会, 2021, 令和2年度年次報告書: 15
- 海老原伸行: 人との出会いを大切にー人生を左右することもー. 銀海,2021; 257(10)
- 平塚義宗, 阿久根陽子, 山田昌和: 白内障に関する成人眼科検診の費用対効果. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和2年度分担研究報告書: 2021
- 平塚義宗: Functional Vision Scoreに関する研究についての文献的考察. 厚生労働行政推進調査事業費補助金障害者政策総合研究事業「視機能障害認定のあり方に関する研究」(研究代表者:山本修一H30-感覚器-指定-001)令和2年度分担研究報告書: 2021
- 平塚義宗: クイック・ロービジョンケアあの手この手. 眼科ケア, 2021: 23: 5.
- 平塚義宗: 眼科組み合わせ高い受診率 緑内障の早期発見も 自治体の特定健診を分析. 2021年3月28日, 千葉新聞
- 平塚義宗: 早期発見で失明防ぐ 眼科検診あると受診率増. 2021年3月29日, 沖縄タイムズ
- 平塚義宗: 伸び悩む自治体のメタボ健診 眼科検診併用受診率アップ 2021年3月29日 神戸新聞
- 平塚義宗: 眼科検診あると高い受診率 自治体の特定健診を分析. 2021年4月1日, 日本海新聞
- 平塚義宗: 眼科検診を併用 受診率がアップ. 2021年4月3日, 秋田さきがけ
- 平塚義宗: 特定健診と眼科検診セット 受診率向上に効果的 緑内障早期発見にも一役. 2021年4月6日, 下野新聞
- 平塚義宗: 特定健診 「眼科」追加で受診率アップ 緑内障早期発見も期待. 2021年4月6日, 静岡新聞
- 平塚義宗: 眼科検診あると高受診率 自治体の特定健診. 2021年4月7日, 東京新聞
- 平塚義宗: 自治体特定健診 眼科併用で受診率高く 緑内障の早期発見も. 2021年4月7日, 徳島新聞
- 平塚義宗: 特定健診+眼科検診=高受診率 初期の緑内障早期発見も. 2021年4月9日, 高知新聞
- 平塚義宗: 特定健診 眼科検診併用で受診率向上. 2021年4月9日, 熊本日日新聞
- 平塚義宗: 眼科検診併用で高受診率. 2021年4月11日, 長崎新聞
- 平塚義宗: 眼科検診あると高い受診率 自治体の特定健診を分析. 2021年4月14日, 埼玉新聞
- 平塚義宗: メタボ健診+眼科で受診増. 2021年4月14日, 中国新聞
- 平塚義宗: 特定健診 眼科あれば高い受診率 緑内障早期発見も. 2021年4月17日, 山陰新聞
- 平塚義宗: 眼科検診併用受診率アップ 「専門機関の精密検査」なら7.4%↑. 2021年4月26日 , 愛媛新聞
- 平塚義宗: 自治体の特定健診受診率 眼科検診併用でアップ. 2021年4月27日, 山陰中央新報
- 平塚義宗: 眼科検診併用で特定健診受診増. 2021年4月28日, 琉球新報
- 平塚義宗: アイフレイル 目の衰え早期治療で改善. 2021年12月4日, 読売新聞
- 平塚義宗: 「アイフレイル」に注意 加齢で衰え、検診呼びかけ. 2021年11月4日, 山口新聞
- 平塚義宗: 加齢による「アイフレイル」に注意 学会などが目の検診呼びかけ. 2021年11月4日, 北羽新報
- 平塚義宗: 加齢による目の不調「アイフレイルかも」. 2021年11月5日, 河北新報
- 平塚義宗: 加齢で目の不調用心 専門家、疾患恐れ、早期検査を. 2021年11月30日, 福井新聞
- 平塚義宗: 「スマートサイト」全都道府県に. 毎日新聞社点字毎日, 2021年11月11日
- 土至田宏: TODAY’S FOCUS「子どものコンタクト使用に関するトラブル増加中!」. Japan FM Network, Oh! Happy Morning.2021.1.20.放送
- 土至田宏: 眼科領域の救急. 静岡県消防学校,2021.2.15.
- 土至田宏: 乱視眼に対する老視矯正,日本眼科学会雑誌 125巻臨増,113,2021.03
- 土至田宏: 医療ルネサンス No.7549 「コンタクトレンズ. 4傷ついた角膜を治療」. 読売新聞朝刊, 2021.6.21号, 21
- 土至田宏: 大手小町「コンタクトレンズの度数に限界は?コロナで急速に進む視力低下3つの対 策」. 読売新聞サイト, 2021.7.21.配信開始
- 土至田宏: 「アレルギー性結膜疾患患者に適するCL装用法」. メディカルトリビューン社サイト
- 土至田宏: 第63回日本コンタクトレンズ学会総会ランチョンセミナー14レポート「ついに登場!抗 アレルギー薬含有コンタクトレンズ」ジョンソンエンドジョンソン・セミナーレポート.2021年冬,2-4
- 猪俣武範: 第43回(令和2年度)順天堂大学医学部同窓会学術奨励賞 抄録. 茶崖, 2021; 182, 47.
- 猪俣武範: 近況報告~アジア1位の医学部を目指して~. 眼科同窓会誌, 2021, 38, 18-25.
- 猪俣武範, 藤尾謙太, 村上 晶: コンタクトレンズの適正使用と管理ができるスマートフォンアプリ「コンタクトダイアリー」のiOS版をリリース. プレスリリース, 順天堂大学, 2021.2.25.
- 猪俣武範, 村上 晶: 世界初!花粉症予防アプリ「アレルサーチ」でデジタル通貨による研究協力の謝礼金支払いシステムを導入~ アレルサーチの研究参加で選べる電子マネーギフトのプレゼント~. プレスリリース, 順天堂大学, 2021.3.1.
- 猪俣武範, 藤尾謙太, 村上 晶: 本邦初!大学医学部発のコンタクトレンズアプリ「コンタクトダイアリー」iOS版に続いてAndroid版をリリース~あなたのスマートフォンを通じて、大学の研究に貢献してみませんか?~. プレスリリース, 順天堂大学, 2021.5.24.
- 猪俣武範, 村上 晶: 花粉症の多様な症状を層別化する手法を開発~ スマートフォンアプリ「アレルサーチ?」を用いたビッグデータ解析 ~. プレスリリース, 順天堂大学, 2021.10.4.
- 猪俣武範: 日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」. 医療監修, 2021.12.3.
- 猪俣武範: 日本テレビ「news every.」. 取材協力, 2021.3.10.
- 猪俣武範: TBS「日曜版Nスタ内 天気コーナー Sunトピ. 取材協力. 2021.2.28.
- 猪俣武範: 季刊誌『NHKガッテン!』2021春号. 取材協力. 2021.3.16.
- 平形寿彬: ミニレクチャー: 加齢黄斑変性(治療).Tokyo Eye Festival 2021年10月10日(日)~10月11日(月).
- 黒田浩平, 土至田 宏, 廣澤邦彦, 市川浩平, 林 雄介, 杉田丈夫, 松崎有修, 平井麻紀, 太田俊彦: ドライアイ重症例に対する涙小管焼灼と涙点縫合の併用による観血的涙点閉鎖術. 眼臨紀, 2021; 14(6): 391
- 横山徹爾, 平塚義宗, 山田昌和: 特定健診の見直しによる眼底検査の動向. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和2年度分担研究報告書: 2021
- 高野繁, 平塚義宗, 横山徹爾, 山田昌和: 特定健診と成人眼科検診に関する小冊子の作成. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和2年度総括研究報告書: 2021
- 後藤励, 阿久根陽子, 平塚義宗, 山田昌和: 成人を対象とした眼科検診の総合的な医療経済学的評価. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和 19FA1010)令和2年度分担研究報告書: 2021
- 山田昌和, 平塚義宗, 川崎良, 横山徹爾, 田村寛, 中野匡, 高野繁, 後藤励: 成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者: 山田昌和19FA1010)令和元年-令和2年度総合研究報告書: 2021
- 朱俊, 猪俣武範, 藤本啓一, 内田浩一郎, 藤尾謙太, 梛野健, 三浦真里亜, 根岸直子, 奥村雄一, 赤崎安序, 廣澤邦彦, 桑原瑞, 江口敦子, Shokirova H, 柳川愛, 猪俣明恵, 村上 晶: 体外培養した骨髄由来免疫抑制細胞の角膜移植片に対する拒絶反応抑制効果. 日眼会誌, 2021; 125(12), 1124.
- 2020年
-
【原著英文】
- Inomata T, Iwagami M, Nakamura M, Shiang T, Fujimoto K, Okumura Y, Iwata N, Fujio K, Hiratsuka Y, Hori S, Tsubota K, Dana R, Murakami A: Association between dry eye and depressive symptoms: Large-scale crowdsourced research using the DryEyeRhythm iPhone application. Ocul Surf. 2020; 18(2): 312-319. doi: 10.1016/j.jtos.2020.02.007, Epub 2020 Feb 27. (IF:12.336)
- Usui-Ouchi A, Aguilar E, Murinello S, Prins M, Gantner ML, Wright PE, Berlow RB, Friedlander M:An allosteric peptide inhibitor of HIF-1α regulates hypoxia-induced retinal neovascularization. Proc Natl Acad Sci U S A, 2020;117(45):28297-28306. (IF 9.35)
- Suzumura A, Kaneko H, Funahashi Y, Takayama K, Nagaya M, Ito S, Okuno T, Hirakata T, Nonobe N, Kataoka K, Shimizu H, Namba R, Yamada K, Ye F, Ozawa Y, Yokomizo T, Terasaki H. n-3 Fatty Acid and Its Metabolite 18-HEPE Ameliorate Retinal Neuronal Cell Dysfunction by Enhancing Müller BDNF in Diabetic Retinopathy. Diabetes. 2020 Apr;69(4):724-735. (IF: 7.772)
- Fukuda K, Ebihara N, Kishimoto T, Fukushima A: Amelioration of conjunctival giant papillae by dupilumab in patients with atopic keratoconjunctivitis. J Allergy Clin Immunol Pract. 2020; 8(3): 1152-1155. doi: 10.1016/j.jaip.2019.10.011, Epub 2019 Oct 31.(IF: 7.574)
- Izawa K, Kaitani A, Ando T, Maehara A, Nagamine M, Yamada H, Ando T, Ide T, Matsuzawa M, Okamoto Y, Yin E, Fukase S, Wang H, Kamei A, Uchida S, Maeda K, Nakano N, Uchida K, Tamura N, Ikeda K, Ebihara N, Shimizu T, Voehringer D, Roers A, Ogawa H, Okumura K, Kitaura J: Differential Lipid Recognition by Mouse versus Human CD300f, Inhibiting Passive Cutaneous Anaphylaxis, Depends on a Single Amino Acid Substitution in its Immunoglobulin-Like Domain. J Invest Dermatol. 2020; 140(3):710-713.e3. doi: 10.1016/j.jid.2019.08.439, Epub 2019 Aug 30.(IF: 7.143)
- Usui-Ouchi A, Usui Y, Kurihara T, Aguilar E, Dorrell MI, Ideguchi Y, Sakimoto S, Bravo S, Friedlander M:Retinal microglia are critical for subretinal neovascular formation. JCI Insight, 2020;5(12):e137317. (IF: 6.205)
- Inomata T, Iwagami M, Nakamura M, Shiang T, Yoshimura Y, Fujimoto K, Okumura Y,Eguchi A, Iwata Nanami, Miura M, Hori S, Hiratsuka Y, Uchino M, Tsubota K, Dana R, Murakami A: Characteristics and Risk Factors Associated With Diagnosed and Undiagnosed Symptomatic Dry Eye Using a Smartphone Application. JAMA Ophthalmol. 2020; 138(1): 58-68. doi: 10.1001/jamaophthalmol.2019.4815(IF: 6.198)
- Inomata T, Nakamura M, Iwagami M, Midorikawa-Inomata A, Sung J, Fujimoto K, Okumura Y, Eguchi A, Iwata N, Miura M, Fujio K, Nagino K, Hori S, Tsubota K, Dana R, Murakami A: Stratification of Individual Symptoms of Contact Lens-Associated Dry Eye Using the iPhone App DryEyeRhythm: Crowdsourced Cross-Sectional Study. J Med Internet Res. 2020; 22(6): e18996. doi: 10.2196/18996(IF: 5.034)
- Miyazaki D, Fukagawa K, Okamoto S, Fukushima A, Uchio E, Ebihara N, Shoji J, Namba K, Shimizu Y: Epidemiological aspects of allergic conjunctivitis. Allergol Int, 2020; 69(4): 487-495. doi: 10.1016/j.alit.2020.06.004, Epub 2020 Jul 9.(IF: 4.806)
- Hosoda T, Uehara Y, Kasuga T, Naito T. An HIV-infected patient with acute retinal necrosis as immune reconstitution inflammatory syndrome due to varicella-zoster virus.AIDS. 2020, 34(5): 795-796. (IF: 4.534)
- Inomata T, Fujimoto K, Okumura Y, Zhu J, Fujio K, Shokirova H, Miura M, Okano M, Funaki T, Sung J, Negishi N, Murakami A: Novel immunotherapeutic effects of topically administered ripasudil (K-115) on corneal allograft survival. Sci Rep. 2020;10(1):19817. doi: 10.1038/ s41598-020-76882-w. (IF: 3.998)
- Adachi K, Asada Y, Hirakata T, Onoue M, Iwamoto S, Kasuga T, Matsuda A: Alteration of gene expression in mice after glaucoma filtration surgery, Sci Rep. 2020; 10(1): 15036. doi: 10.1038/s41598-020-72036-0. (IF: 3.998)
- Yang L, Fujinami K, Ueno S, Kuniyoshi K, Hayashi T, Kondo M, Mizota A, Naoi N, Shinoda K, Kameya S, Fujinami-Yokokawa Y, Liu X, Arno G, Pontikos N, Kominami T, Terasaki H, Sakuramoto H, Katagiri S, Mizobuchi K, Nakamura N, Mawatari G, Kurihara T, Tsubota K, Miyake Y, Yoshitake K, Iwata T, Tsunoda K; JEGC study group (Murakami A). Genetic Spectrum of EYS-associated Retinal Disease in a Large Japanese Cohort: Identification of Disease-associated Variants with Relatively High Allele Frequency. Sci Rep. 2020; 10(1): 5497. doi: 10.1038/s41598-020-62119-3.(IF: 3.998)
- Fujinami-Yokokawa Y, Fujinami K, Kuniyoshi K, Hayashi T, Ueno S, Mizota A, Shinoda K, Arno G, Pontikos N, Yang L, Liu X, Sakuramoto H, Katagiri S, Mizobuchi K, Kominami T, Terasaki H, Nakamura N, Kameya S, Yoshitake K, Miyake Y, Kurihara T, Tsubota K, Miyata H, Iwata T, Tsunoda K; Japan Eye Genetics Consortium (Murakami A). Clinical and Genetic Characteristics of 18 Patients from 13 Japanese Families with CRX-associated retinal disorder: Identification of Genotype-phenotype Association. Sci Rep. 2020; 10(1): 9531. doi: 10.1038/ s41598-020-65737-z(IF: 3.998)
- Hayashi T, Kameya S, Mizobuchi K, Kubota D, Kikuchi S, Yoshitake K, Mizota A, Murakami A, Iwata T, Nakano T: Genetic defects of CHM and visual acuity outcome in 24 choroideremia patients from 16 Japanese families. Sci Rep. 2020; 10(1): 15883. doi: 10.1038/s41598-020-72623-1.(IF: 3.998)
- Hirosawa K, Inomata T, Sung J, Nakamura M, Okumura Y, Midorikawa-Inomata A, Miura M, Fujio K, Akasaki Y, Fujimoto K, Zhu J, Eguchi A, Nagino K, Kuwahara M, Shokirova H, Yanagawa A, Murakami A. Diagnostic ability of maximum blink interval together with Japanese version of Ocular Surface Disease Index score for dry eye disease.Sci Rep. 2020; 10(1): 18106. doi: 10.1038/s41598-020-75193-4. (IF: 3.998)
- Nojiri S, Itoh H, Kasai T, Fujibayashi K, Saito T, Hiratsuka Y, Okuzawa A, Naito T, Yokoyama K, Daida H: Comorbidity status in hospitalized elderly in Japan: Analysis from National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups. Sci Rep. 2019 Dec 27; 9(1): 20237. doi:10.1038/s41598-019-56534-4. (IF: 3.998)
- Hiratsuka Y, Yokoyama T, Yamada M: Higher participation rate for specific health checkups concerning simultaneous ophthalmic checkups. J Epidemiol. 2020 doi: 10.2188/jea.JE20200052. Online ahead of print. (IF: 3.691)
- Yoshida Y, Hiratsuka Y, Kawachi I, Murakami A, Kondo K, Aida J: Association between visual status and social participation in older Japanese: The JAGES cross-sectional study. Soc Sci Med. 2020; 253: 12959. doi: 10.1016/j.socscimed.2020.112959. Epub 2020 Apr 1.(IF: 3.616)
- Iwagawa T, Aihara Y, Umutoni D, Baba Y, Murakami A, Miyado K, Watanabe S: Cd9 Protects Photoreceptors from Injury and Potentiates Edn2 Expression. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020; 61(3): 7. doi: 10.1167/iovs.61.3.7.(IF: 3.470)
- Igarashi A, Aida J, Yamamoto T, Hiratsuka Y, Kondo K, Osaka K. Associations Between Vision, Hearing, and Tooth Loss and Social Interactions: The JAGES Cross-Sectional Study. J Epidemiol Community Health. 2020 ; jech-2020-214545. (IF: 3.342)
- Kawashima M, Yamada M, Shigeyasu C, Suwaki K, Uchino M, Hiratsuka Y, Yokoi N, Tsubota K, For The Decs-J FTD. Association of Systemic Comorbidities with Dry Eye Disease. J Clin Med. 2020; 9(7): 2040. doi: 10.3390/jcm9072040. (IF: 3.303)
- Unno H, Arae K, Matsuda A, Ikutani M, Tamari M, Motomura K, Toyama S, Suto H, Okumura K, Matsuda A, Morita H, Sudo K, Saito H, Matsumoto K, Nakae S. Critical role of IL-33, but not IL-25 or TSLP, in silica crystal-mediated exacerbation of allergic airway eosinophilia. Biochem Biophys Res Commun. 2020; 533(3): 493-500. doi: 10.1016/j.bbrc.2020.09.046. Epub 2020 Sep 22.(IF: 2.985)
- Nishiguchi KM, Kunikata H, Fujita K, Hashimoto K, Koyanagi Y, Akiyama M, Ikeda Y, Momozawa Y, Sonoda KH, Murakami A, Wada Y, Nakazawa T: Association of CRX genotypes and retinal phenotypes confounded by variable expressivity and electronegative electroretinogram. Clin Exp Ophthalmol. 2020; 48(5): 644-657. doi: 10.1111/ceo.13743, Epub 2020 Mar 17.(IF: 2.832)
- Fujimoto K, Inomata T, Okumura Y, Iwata N, Fujio K, Eguchi A, Nagino K, Shokirova H, Karasawa M, Murakami A: Comparison of corneal thickness in patients with dry eye disease using the Pentacam rotating Scheimpflug camera and anterior segment optical coherence tomography. PLoS One. 2020; 15(2): e0228567. doi: 10.1371/journal.pone.0228567, eCollection 2020.(IF: 2.740)
- Sakanishi Y, Tamaki K, Mashimo K, Sakuma T, Ebihara N:Relationship between recurrence of macular edema due to branch retinal vein occlusion and changes in choroidal thickness. Ophthalmic Res. 2020 Oct 16. doi: 10.1159/000512357. Online ahead of print.(IF: 2.624)
- Inomata T, Nakamura M, Iwagami M, Midorikawa-Inomata A, Okumura Y, Fujimoto K, Iwata N, Eguchi A, Shokirova H, Miura M, Fujio K, Nagino K, Nojiri S, Murakami A: Comparing the Japanese Version of the Ocular Surface Disease Index and Dry Eye-Related Quality-of-Life Score for Dry Eye Symptom Assessment. Diagnostics(Basel). 2020; 10(4): 203. doi: 10.3390/diagnostics 10040203. (IF: 2.489)
- Shigeyasu C, Yamada M, Yokoi N, Kawashima M, Suwaki K, Uchino M, Hiratsuka Y, Tsubota K. Characteristics and Utility of Fluorescein Breakup Patterns among Dry Eyes in Clinic-Based Settings. Diagnostics(Basel). 2020; 10(9): 711. doi: 10.3390/diagnostics10090711. (IF: 2.489)
- Inomata T, Sung J, Nakamura M, Iwagami M, Okumura Y, Iwata N, Midorikawa- Inomata A, Fujimoto K, Eguchi A, Nagino K, Fujio K, Miura M, Shokirova H, Murakami A: Using Medical Big Data to Develop Personalized Medicine for Dry Eye Disease. Cornea. 2020 Oct 13. doi: 10. 1097/ICO.0000000000002500. Epub ahead of print. PMID: 33055549. (IF: 2.215)
- Kasuga T, Asaoka S, Asada Y, Iwamoto S, Hirakata T, Honda R, Ohta T, Matsuda A: Proline-assisted Tube Insertion Through Sulcus in Ahmed Valve. J Glaucoma. 2020; 29(9): E106-E107. doi: 10.1097/IJG.0000000000001602. (IF: 1.992)
- Asaoka S, Kasuga T, Matsunaga T, Hayashi Y, Asada Y, Iwamoto S, Hirakata T, Honda R, Obazawa H, Sasaki H, Ohta T, Matsuda A. Operative complications of glaucoma drainage implant tube insertion through the sulcus for pseudophakic eye. J Glaucoma, in press. (IF: 1.992)
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- Eguchi A, Inomata T, Nakamura M, Ken Nagino K, Iwagami M, Sung J, Midorikawa-Inomata A, Okumura Y, Fujio K, Fujimoto K, Miura M, Akasaki Y, Shokirova H, Hirosawa K, Kuwahara M, Jun Zhu J, Dana R, Murakami A, and Kobayashi H. Heterogeneity of Eye Drop Use among Symptomatic Dry Eye Individuals in Japan: Large-scale Crowdsourced Research Using DryEyeRhythm Application. Jpn J Ophthalmol, 2020, in press. (IF: 1.725)
- Miyazaki D, Shimizu D, Fukushima A, Ebihara N, Uchio E, Shoji J, Namba K, Inoue Y, Ohashi Y, Okamoto S, Takamura E, Fujishima H:Reduced steroid-induced intraocular pressure elevation in tacrolimus-treated refractory allergic ocular disease. Jpn J Ophthalmol, 2020;64(6):568-576. (IF: 1.725)
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- Ono K, Sakemi F, Marumoto T: Intraocular pressure-lowering effects of ripasudil, a rho-kinase inhibitor, and selective laser trabeculoplasty as adjuvant therapy in patients with uncontrolled glaucoma. Int Ophthalmol. 2020 Oct20: doi: 10.1007/s10792-020-01615-x.(IF: 1.314)
- Toshida H: Topographical Central Island-Like Pattern After 24 Hrs of Continuous Intraocular Pressure Monitoring with a Contact Lens Sensor., Int Med Case Rep. 2020; 13: 19-26. doi: 10.2147/IMCRJ.S232659. eCollection 2020.
- Watanabe S, Hamanaka T, Sakurai T, Kobayashi K, Ishida N, Ebihara N:Evaluation of the outcome of long-tube shunt implant surgery in uveitic glaucoma patients by analyzing the background of uveitis. Int Ophthalmol. 2020 Oct 14. doi: 10.1007/s10792-020-01601-3. Online ahead of print.
【原著和文】
- 平塚義宗:スマートサイトモデルの全国展開に向けて. 日本ロービジョン学会誌. 2020: 19: 40-43
- 土至田 宏, 松崎有修, 東 千晶, 反田蓉子, 朝岡聖子, 市川浩平, 林 雄介, 杉田丈夫, 太田俊彦: 過去3年間に入院を要した角膜潰瘍例の検討. 臨眼. 2020; 74(7): 887-891.
- 市川浩平, 太田俊彦, 朝岡聖子, 林 雄介, 松崎有修, 土至田 宏: 新しい眼内レンズiMics1(MP70)の術後早期成績. 臨眼. 2020; 74(6): 713-720.
- 岡本昌大, 坂西良仁, 渡邉 慧, 海老原伸行: 高眼圧を呈し前房水PCR施行後にサイトメガロウイルス角膜内皮炎・毛様体炎と診断し線維柱帯切除後、良好な眼圧コントロールを得た2症例. 眼臨紀. 2020, 13(3): 157-162.
- 足立啓介, 根岸貴志, 村上晶: 外斜視を主訴に眼科受診して判明した甲状腺機能異常の検討. 眼臨紀. 2020; 13(2): 116-119
- 眞弓京、浅田洋輔、横山利幸. マントル細胞リンパ腫の化学療法治療中に眼窩内転移により圧迫性視神経症をきたした1例. 神経眼科. 2020, 37(3): 311-316.
- 小岩千尋, 海老原伸行, 原貴恵子, 村上 晶: 眼科受診を契機に確定診断に至った再発性多発軟骨炎の1例. 眼科. 2020; 62(3): 291-296.
- 足立 啓介, 根岸 貴志, 村上 晶. 外斜視を主訴に眼科受診して判明した甲状腺機能異常の検討. 眼臨紀. 2020; 13(2): 116-119
- 野地悠太, 山口昌大, 中谷 智, 舟木俊成, 松田 彰, 村上 晶: 20年以上経過観察できた膠様滴状角膜ジストロフィの6症例. 臨眼. 2020; 74(8): 971-976.
- 二宮以信, 渡邉慧, 深瀬沙綾, 岡本昌大, 岡本祥正, 牧田侑子, 高原久嗣, 林野久樹, 海老原伸行: 血液透析中に両眼の眼圧上昇をきたした眼内レンズ縫着後眼の1症例. 臨眼. 2020; 73(10): 1297-1302.
- 木村芽以子, 坂西 良仁, 海老原 伸行:若年者にみられたフリクテン型マイボーム腺炎角結膜上皮症の2例. 眼科. 2020; 62(8): 809-814.
- 金原左京, 坂西 良仁, 井上 順治, 井上 賢治, 海老原 伸行:視神経症を認めたIgG4関連眼疾患の2症例. 日眼会誌. 2020; 124(8): 655-665.
- 松島梨恵, 柳生夏実, 廣瀬祐子, 佐々木秀憲, 平塚義宗, 村上晶: 視覚障害者手帳の助成に関するニーズの検討. 日本ロービジョン学会誌. 2020; 19: 46-50.
- 井上賢治, 平塚義宗, 加藤 聡, 小野眞史, 久米川浩一, 齋藤雄太, 崎元暢, 篠崎和美, 須賀洸希, 野田知子, 野田実香, 平形明人, 堀 裕一, 溝田 淳, 平山信隆, 福田敏雅, 福下公子, 山口達夫; 東京版スマートサイト「東京都ロービジョンケアネットワーク」の作成. 日本ロービジョン学会誌. 2020; 19: 88-93
【総説】
- Inomata T, Sung J, Nakamura M, Fujisawa K, Muto K, Ebihara N, Iwagami M, Nakamura M, Fujio K, Okumura Y, Okano M, Murakami A: New medical big data for P4 medicine on allergic conjunctivitis. Allergol Int. 2020; 69(4): 510-518. doi: 10.1016/j.alit.2020.06.001, Epub 2020 Jul 7.
- Inomata T, Kitazawa K, Kuno T, Sung J, Nakamura M, Iwagami M, Takagi H, Midorikawa-Inomata A, Zhu J, Fujimoto K, Okumura Y, Miura M, Fujio K, Hirosawa K, Akasaki Y, Kuwahara M, Dana R, Murakami A: Clinical and Prodromal Ocular Symptoms in Coronavirus Disease: A Systematic Review and Meta-Analysis. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020; 61(10): 29. doi: 10.1167/ iovs.61.10.29.
- Inomata T, Sung J, Nakamura M, Iwagami M, Okumura Y, Iwata N, Midorikawa-Inomata A, Fujimoto K, Eguchi A, Nagino K, Fujio K, Miura M, Shokirova H, Murakami A: Using Medical Big Data to Develop Personalized Medicine for Dry Eye Disease. Cornea. 2020; Suppl 1: S39-S46: doi: 10.1097/ICO. 0000000000002500.
- Hirakata T, Matsuda A, Yokomizo T. Leukotriene B4 receptors as therapeutic targets for ophthalmic diseases. BBA - Molecular and Cell Biology of Lipids. 2020; 1865:158756. doi: 10. 1016/j.bbalip.2020.158756.
- Okumura Y, Inomata T, Iwata N, Sung J, Fujimoto K, Fujio K, Midorikawa-Inomata A, Miura M, Akasaki Y, Murakami A: A Review of Dry Eye Questionnaires: Measuring Patient-Reported Outcomes and Health-Related Quality of Life. Diagnostics (Basel). 2020; 10(8): 559. doi: 10.3390/diagnostics10080559.
- Di Zazzo A, Lee S-M, Sung J, Niutta M, Coassin M, Mashaghi A, Inomata T: Variable Responses to Corneal Grafts: Insights from Immunology and Systems Biology. J Clin Med. 2020dicine. 2020; 9(2): 586. doi: 10.3390/jcm9020586.
- Miyazaki D, Takamura E, Uchio E, Ebihara N, Ohno S, Ohashi Y, Okamoto S, Satake Y, Shoji J, Namba K, Fukagawa K, Fukushima A, Fujishima H:Japanese guidelines for allergic conjunctival diseases 2020, Allergol Int, 2020; 69(3): 346-355.
- 村上 晶: レーベル遺伝性視神経症の診療. 東京都医師会雑誌. 2020; 73(6): 506-508.
- 太田俊彦:こだわりの診療器具「眼内レンズ強膜内固定用器具」, IOL & RS, 2020(印刷中)
- 太田 俊彦:手術相談室 症例呈示 Marfan症候群の水晶体脱臼に対する水晶体再建術後に虹彩捕獲を繰り返した症例. 眼科手術. 2020; 33(3): 425-429
- 海老原伸行, 大内亜由美: 【病気とくすり2020 基礎と実践Expert's Guide】感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 結膜炎. 薬局. 2020; 71(4): 1628-1629
- 海老原伸行, 大内亜由美: 【病気とくすり2020 基礎と実践Expert's Guide】感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 ぶどう膜炎. 薬局. 2020; 71(4): 1630-1631.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の発症と上皮バリア機能,新しい眼科. 2020; 37(4): 419-426.
- 海老原伸行:アトピー性角結膜炎(AKC),眼科疾患最新の治療2019-2021,2020: 114.
- 平塚義宗, 佐渡一成: ロービジョンケアと地域連携の利用.臨眼. 2020; 74: 200-207.
- 平塚義宗: 視覚障害と認知症. Current Therapy. 2020; 38(2): 14-19.
- 平塚義宗: 資源は常に有限で希少である:医療における費用対効果の視点.日眼会誌. 2020: 124(4); 305-306, 2020.
- 平塚義宗: ロービジョンケアのアクセスを改善するには. Nano Ophthalmology. 2020; 58: 5-8
- 平塚義宗: EBMから25年、リアルワールデータの逆襲とp値の現状. 日本の眼科. 2020; 91: 4-5
- 土至田 宏:治療用としてのソフトコンタクトレンズの選択.あたらしい眼科. 2020; 37(11): 1411-1415
- 土至田 宏: コンタクトレンズ関連疾患, 眼科救急疾患2020, 眼科. 2020年10月臨増, 62(11):1103-1109
- 土至田 宏:翼状片手術, 【特集 すべて見せます!患者説明・同意書マニュアル】. 臨眼 増刊号2020. 74(11): 139-141
- 土至田 宏: コンタクトレンズ処方への角膜形状解析の応用法を教えてください, 眼科イメージング 2020 Q&A. あたらしい眼科. 2020, 38(臨増): 4-10
- 土至田 宏: CL白熱教室2019:処方の基礎と応用 眼疾患患者のQOL向上を目的としたCLの処方に必要な手続き.日本コンタクトレンズ学会誌. 2020; 62(1): 22-26
- 松田 彰, 浅田洋輔: IL-33によって活性化される自然リンパ球ILC2からみたアレルギー性結膜炎. あたらしい眼科.2020; 37(4): 427-433
- 松田 彰: アトピー緑内障の臨床像と治療. アレルギーの臨床. 2020; 40(5): 355-358
- 神部友香: 小児重症筋無力症の治療. あたらしい眼科, 2020; 37(8): 927-930
- 猪俣武範: 令和元年度日本眼科学会学術奨励賞 受賞論文総説 モバイルヘルスを利用した医療ビッグデータ解析による個別化医療の実現:iPhoneアプリケーション「ドライアイリズム®」を用いたクラウド型大規模臨床研究. 日眼会誌. 2020; 124(11): 861-72.
- 猪俣武範, 岩上将夫, 中村正裕, Shiang Tina, 吉村祐輔, 藤本啓一, 奥村雄一, 江口敦子, 岩田七奈美, 三浦真里亜, 堀 賢, 平塚義宗, 内野美樹, 坪田一男, Dana Reza, 村上 晶: スマホアプリを用いたドライアイ未診断者の特徴の解明. 日眼会誌. 2020; 124(5): 444.
- 猪俣武範. マルチオミクス深層学習によるドライアイ炎症下の制御性T細胞の可塑性と不均一性の解明. 順天堂だより. 2020; 312: 30.
- 大内亜由美, 海老原伸行: 【病気とくすり2020 基礎と実践Expert's Guide】感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 網膜色素変性症. 薬局. 2020; 71(4): 1632.
- 大内亜由美, 海老原伸行: 【病気とくすり2020 基礎と実践Expert's Guide】感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 白内障. 薬局. 2020; 71(4): 1625-1627.
- 市川浩平:眼内レンズ縫着術, 【特集 すべて見せます! 患者説明・同意書マニュアル】. 臨眼(増刊号),2020; 74(11): 186-188
- 井上 幸次, 宮崎 大, 馬場 高志, 石倉 涼子, 松浦 一貴, 長谷川 晶子, 諸星 計, 小松 恵子, 小松 直樹, 唐下 千寿, 寺坂 祐樹, 富長 岳史, 三原 幸子, 宮野 佐智子, 佐々木 慎一, 川本 由紀美, 春木 智子, 井上 美智子, 大谷 史江, 稲田 耕大, 魚谷 竜, 清水 大輔, 三宅 瞳, 江原 二三枝, 郭 權慧, 矢倉 慶子, 清水 由美子, 大橋 裕一, 下村 嘉一, 臼井 正彦, 姚 玉峰, 外園 千恵, 井上 智之, 鈴木 崇, 加藤 四郎, 上田 重晴, 前田 一洋, 佐々木 裕美, 坂本 雅子, 山田 雅夫, 林 皓三郎, 塩田 洋, 綾塚 祐二, 佐々木 香る, 浅利 誠志, 砂田 淳子, 木村 圭吾, 福田 昌彦, 江口 洋, 秦野 寛, 細貝 真弓, 山上 聡, 海老原 伸行, 鈴木 弘, 星 最智, 横倉 俊二, 望月 清文, 槇村 浩一, 矢口 貴志, 錫谷 達夫, 小杉 伊三夫, 門田 遊, 子島 良平, 八木 彰子, 古川 敏仁: 眼感染症への取り組み 基礎から臨床まで. 日眼会誌. 2020; 124(3): 155-184.
- 三宅謙作, 山田昌和, 平塚義宗: 高齢者社会における視機能障害と社会的コスト. Geriatric Medicine. 2020; 58: 103-110
- 白根雅子, 高須賀重信, 前田利根, 高橋和博, 丸山耕一, 淺井利通, 山田昌和, 平塚義宗, 井上賢治, 福田敏雅, 小池伸洋, 松下卓郎, 加藤圭一. COVID-19対策本部: 眼科診療に係る新型コロナウイルス感染症Q&A. 日本の眼科. 2020; 91(4): 467-487
【著書】
- Matsuda A, Hirakata T, Asada Y, Nakae S: Experimental Mouse Models of Ragweed- and Papain-Induced Allergic Conjunctivitis. in Nagatomo-Combs K (ed) Animal Models of Allergic Disease. Methods Mol Biol. Springer Nature 2223:133-149. doi: 10.1007/978-1-0716-1001-5_10. PMID: 33226592
- 村上晶, 平塚義宗:眼科学第3版;失明と失明予防.文光堂. 2020
- 太田俊彦: 白内障 今日の治療指針2021年版-私はこう治療している. 総編集:福井次矢, 高木誠, 小室一成. 眼科編集:坂本泰二, 医学書院, 1570-1571, 2020年11月発行
- 海老原伸行、アレルギー性結膜疾患、メディカルビュー、門脇孝・小室一成・宮地良樹(編)診療ガイドラインUP-TO-DATE、2020:770-776.
- 海老原伸行、アレルギー(性)結膜疾患・春季カタル、総合医学社、大鹿哲郎(監)・後藤浩・小幡博人(編)眼病理アトラス、2020:64-65.
- 海老原伸行、春季カタル、総合医学社、大鹿哲郎(監)・大鹿哲郎・外園千恵(編)前眼部アトラス、2020:42-43.
- 海老原伸行、結膜フリクテン、総合医学社、大鹿哲郎(監)・大鹿哲郎・外園千恵(編)前眼部アトラス、2020:44-45.
- 平塚義宗, 廣瀬祐子, 村上晶:眼科検査LvUPエッセンス. 三輪書店, 2020
- 根岸貴志: 【眼科手術の適応を考える】斜視手術の適応. OCULISTA. 2020; 82: 80-83
- 山口昌大: デスメ膜剥離. 大鹿哲郎 監修、外園 千恵編集、前眼部アトラス、総合医学社;、266, 2020
- 山口昌大: 兎眼角膜症. 大鹿哲郎 監修、外園 千恵編集、前眼部アトラス、総合医学社, 267, 2020
- 山口昌大: コンタクトレンズ障害. 大鹿哲郎 監修、外園 千恵編集、前眼部アトラス、総合医学社, 268, 2020
- 猪俣武範: スマホと眼 Pros & Cons, 全日本病院出版会; 2020.
- 猪俣武範囲: IoMT学会編集委員会. IoMTのエコシステム./New insights of IoMT. In. Journal of Internet of Medical Things. 3. 東京: メディカルレビュー; 2020.
- 猪俣武範. 病気に強いカラダをつくる 健康な数値. 東京: クロスメディア・パブリッシング(インプレス); 2020. 205 p
- 市川浩平, 太田俊彦:虹彩(22)外傷性虹彩離断 眼疾患アトラスシリーズ 前眼部アトラス 大鹿哲郎・外園千恵編 総合医学社, 332-333, 2020年4月発行
【その他(広報活動含む)】
- 横山利幸:勤務医の労働環境. 日本の眼科. 2020; 91(8): 1205-1206
- 海老原伸行、Dupilumabの結膜炎をめぐる光と影、アレルギーの臨床・北隆館、2020;40(5):339.
- 平塚義宗:眼科医療で健康寿命延伸を 日本眼科医会第78回生涯教育講座 超高齢時代の眼科診療 令和2年春 69-76
- 平塚義宗:白内障手術の健康寿命の関連についての検討. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和1年度分担研究報告書:2020
- 平塚義宗、佐藤栄治、白根雅子、高野繁:スマートサイトによるロービジョンケア連携システム構築に関する研究 総括報告書. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、白根雅子、高野繁:ロービジョンケア関連施設が協働を検討している地域資源に関する研究. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、白根雅子、高野繁:スマートサイト作成講習会の計画と実施.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、白根雅子、高野繁:スマートサイト作成講習会アンケート結果の検討.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、白根雅子、高野繁:スマートサイトの現状.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、佐々木秀憲、井上亮、工藤大介、武居敦英、永井春彦、白根雅子、高野繁:スマートサイトに記載されるべき内容についての検討. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗、白根雅子、高野繁:日眼医ロービジョンケアサイトの作成.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 平塚義宗:人生100年時代の「眼」の守り方 第1回 よく見える眼を維持すれば、健康寿命は延ばせる 日経Goodday 2020年4月1日
- 平塚義宗:人生100年時代の「眼」の守り方 第2回 眼底検査で眼の病気を早く見つければ、健康寿命は延びる 日経Goodday 2020年4月6日
- 平塚義宗:人生100年時代の「眼」の守り方 第3回 メガネ・コンタクトレンズは2~3年に1度は買い替えよう 日経Goodday 2020年4月10日
- 平塚義宗:高齢者の眼こそ社会参加のカギ Lohas Medical 2020年9月18-19
- 平塚義宗:見え方は認知症に関連 日刊現代 2020年8月29日
- 平塚義宗:眼がよく見えるシニア活発 順天堂大研究者ら分析 趣味・町会・・・参加増える傾向 2020年7月1日朝日新聞
- 平塚義宗:視力良いほど社会参加 順天堂大チーム高齢者2万人分析 2020年7月13日 山梨日日新聞
- 平塚義宗:趣味や運動の自発的参加・・・高齢者「見え方」が関連 2万人分析 2020年 7月21日下野新聞
- 平塚義宗:社会活動加 視覚が関連 高齢者2万人を調査 2020年7月22日 埼玉新聞
- 平塚義宗:社会活動加 視機能関連 高齢者2万人余分析 2020年7月22日 南日本新聞
- 平塚義宗:視力いいシニアは活動的 順天堂大チーム、2万人余を分析 趣味・運動の参加度高く 2020年7月23日神戸新聞
- 平塚義宗:社会活動加 視覚が関連 高齢者2万人余を調査 2020年7月23日 日本海新聞
- 平塚義宗:「視力良好」社会活動も活発 順天堂のチーム、高齢者2万人を調査 2020年7月24日信濃毎日新聞
- 平塚義宗:「目がいい」高齢者は多趣味 順天堂大 2.2万人データ分析 2020年7月24日高知新聞
- 平塚義宗:社会活動、「見え方」で差 高齢者、良好なほど参加 順大チーム 2020年7月27日秋田魁新報
- 平塚義宗:社会活動に目の健康が関連 高齢者2万人を分析 2020年7月27日大分合同新聞
- 平塚義宗:社会活動参加 視覚が関連 目の健康の重要度示す 2020年7月28日沖縄タイムス
- 平塚義宗:高齢者の社会活動 視覚で参加率に差 治療で増える可能性 2020年7月30日東京新聞
- 平塚義宗:高齢者の社会参加 目の見え方が関連 2万2千人を分析 2020年8月3日山形新聞
- 平塚義宗:高齢者「よく見える」ほど活動的 2020年8月3日 福島民友
- 平塚義宗:社会活動参加、視覚が関連 順天堂大チーム 高齢者2万余分析 2020年8月3日長崎新聞
- 平塚義宗:社会活動参加、「見え方」に比例 順天堂大チーム 高齢者2万2千人を分析 2020年8月4日熊本日日新聞
- 平塚義宗:目がよく見える高齢者 社会活動参加度合い多い 自治体調査2.2万人分析 2020年8月4日 山陽新聞
- 平塚義宗:社会活動、「見え方」が関係 高齢者2万人余分析 順天堂大 2020年8月5日琉球新報
- 平塚義宗:眼がよく見えると活動的? 順天堂大チーム 高齢者2,2万人分析2020年8月7日 岩手日報
- 平塚義宗:「見える」ほど社会活動 高齢者の視覚調査 2020年8月10日 上毛新聞
- 平塚義宗:目の健康具合 活動量に直結 見える人ほど社会参加増 予防・治療で心身元気に 順大チーム高齢者2.2万人分析 2020年8月12日 河北新報
- 土至田 宏:私の処方 私の治療 第37回 レーシック術後に対するCL処方.識者のコメント165-166
- 土至田 宏: 角膜ケア.東京新聞・中日新聞 生活面 2020年4月21日号
- 土至田 宏: TODAY’S FOCUS「テレワーク中のドライアイについて」Japan FM Network, Oh! Happy Morning. 2020年5月6日放送
- 土至田 宏: 在宅勤務で悪化する目の疲れを改善する.日刊ゲンダイ 生活面 2020年5月12日号
- 土至田 宏: 連続眼圧測定用コンタクトレンズ、トリガーフィッシュの装用経験,眼臨紀. 2020;13(6): 443
- 土至田 宏: テレワークであなたの目は大丈夫? NHKテレビ ひるまえほっと 2020年6月29日放送
- 土至田 宏: 日常生活オンライン化、ドライアイに注意 朝日新聞朝刊 2020年7月2日号
- 土至田 宏: テレワークと眼精疲労。美楽 2020年10月号 p14-18 株式会社美楽界
- 小野浩一: 「健康関連QOL評価と費用対効果」 AMDと地域医療を考える会 in 江戸川区・江東区 web講演会 2020年10月30日
- 工藤大介: JUNTENDO SPORTS 特集記事 「スポーツビジョン研究でアスリートをサポート!順天堂医院 眼科スポーツドクターの挑戦」 2020年10月20日掲載
- 工藤大介: Medical Technology&Simulation Center Class practice using simulation 5 (シミュレーターを使用した授業実践レポート)【眼科BSL(M5)】, 2020年11月24日掲載
- 猪俣武範: 東京がめざす「スタートアップ都市」. 日本経済新聞 2020年11月12日
- 猪俣武範: 過酷救急医療手厚く. 共同通信. 2020年2月8日
- 猪俣武範: 医師の働き方改革. AERA. 2020年2月29日
- 猪俣武範: マイボーム腺機能不全について. ためしてガッテン. NHK. 2020年7月22日.
- 猪俣武範: スマホアプリドライアイリズムについて. 月刊クリニックばんぶう2020年5月号.
- 杉田丈夫, 土至田 宏, 矢田千紘, 反田蓉子, 朝岡聖子, 市川浩平, 林 雄介, 松崎有修, 太田俊彦:角膜擦過物の検鏡が治療効果判定に役立った真菌性角膜潰瘍の1例. 眼臨紀. 2020; 13(6): 442
- 市川浩平, 朝岡聖子, 林 雄介, 東千晶, 反田蓉子, 杉田丈夫, 松崎有修, 平井麻紀, 土至田 宏, 太田俊彦: iMics1(MP70)の術後早期成績. 眼臨紀. 2020; 13(1): 65
- 朝岡聖子, 松田 彰, 東 千晶, 反田蓉子, 市川浩平, 林 雄介, 杉田丈夫, 松崎有修, 平井麻紀, 土至田 宏, 太田俊彦: 当院におけるアーメド緑内障インプラント挿入術の術後1年の成績. 眼臨紀. 2020; 13(1): 65
- 吉田悠人, 平塚義宗, Ichiro Kawachi, 村上晶, 近藤克則, 相田潤: 高齢者を対象とした「見え方」と社会参加の関連性についての検討: JAGES横断研究. 日眼会誌. 外国誌要覧. 11月号(令和2年11月10日発行)
- 藤本啓一:日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援採択 20K22985 『体外培養した骨髄由来免疫抑制細胞による高リスク角膜移植後の新規免疫寛容療法の開発』
- 松島梨恵、柳生夏実、平塚義宗、廣瀬祐子、佐々木秀憲、村上晶:視覚障害者におけるロービジョンケア関連ニーズに関する研究. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 中野匡、阿久根陽子、後藤励、平塚義宗、山田昌和:緑内障検診の方式別の精度評価、医療経済学的評価. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和 19FA1010)令和1年度分担研究報告書:2020
- 横山徹爾、平塚義宗、山田昌和:特定健診の見直しによる眼底検査の動向. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和1年度分担研究報告書:2020
- 山田昌和、平塚義宗、川崎良、横山徹爾、田村寛、中野匡、高野繁、後藤励:成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究. 厚生労働科学研究費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合事業 「成人眼科検診による眼科疾患の重症化予防効果及び医療経済学的評価のための研究」(研究代表者:山田昌和19FA1010)令和1年度総括研究報告書:2020
- 三宅貴之、佐藤栄治、野原康弘、平塚義宗:眼科医療需要の将来変化と施設必要量に関する分析方法についての検討. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 野原康弘、佐藤栄治、三宅貴之、平塚義宗:ロービジョンケア施設の距離的アクセシビリティの評価1. 現状分析. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 佐藤栄治、野原康弘、三宅貴之、平塚義宗:ロービジョンケア施設の距離的アクセシビリティの評価2. 介入時の予測分析. 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 障害者対策総合研究開発事業「スマートサイトによるロービジョンケアの連携システム構築に関する研究」(研究代表者:平塚義宗 17-19dk0310183)平成29~令和元年度 委託研究成果報告書:2020
- 小野純治, 土至田 宏, 太田 俊彦:レンティスコンフォートとテクニスシンフォニーVBの臨床成績比較. 眼臨紀. 2020; 13(6): 443
- 堀 裕一, 土至田 宏:目のケアは潤すだけではない。角膜の傷をケアする時代へ。~目を酷使している人の73%が角膜に傷がついていた!角膜の傷がわかるチェックリスト&角膜ケア方法を紹介.Asahi.com &M 2020年11月12日配信
- 2019年
-
【原著英文】
- Matsuda A, Asada Y, Suita N, Iwamoto S, Hirakata T, Yokoi N, Ohkawa Y, Okada Y, Yokomizo T, Ebihara N: Transcriptome profiling of refractory atopic keratoconjunctivitis by RNA sequencing. J Allergy Clin Immunol, 2019; 143(4): 1610-1614.e6. doi: 10.1016/j.jaci.2018.11.007. Epub 2018 Nov 22 (IF:14.110)
- Takamori A, Izawa K, Kaitani A, Ando T, Okamoto Y, Maehara A, Tanabe A, Nagamine M, Yamada H, Uchida S, Uchida K, Isobe M, Hatayama T, Watanabe D, Ando T, Ide T, Matsuzawa M, Maeda K, Nakano N, Tamura N, Ikeda K, Ebihara N, et al: Identification of inhibitory mechanisms in pseudo-allergy involving Mrgprb2/MRGPRX2-mediated mast cell activation. J Allergy Clin Immunol, 2019; 143(3): 1231-1235 (IF:14.110)
- Usui-Ouchi A, Friedlander M: Anti-VEGF therapy: higher potency and long-lasting antagonism are not necessarily better. J Clin Invest, 2019; 129(8): 3032-3034 (IF: 12.282)
- Nikopoulos K, Cisarova K, Quinodoz M, Koskiniemi-Kuendig H, Miyake N, Farinelli P, Rehman AU, Khan MI, Prunotto A, Akiyama M, Kamatani Y, Terao C, Miya F, Ikeda Y, Ueno S, Fuse N, Murakami A, Wada Y, Terasaki H, Sonoda KH, Ishibashi T, Kubo M, Cremers FPM, Kutalik Z, Matsumoto N, Nishiguchi KM, Nakazawa T, Rivolta C: A frequent variant in the Japanese population determines quasi-Mendelian inheritance of rare retinal ciliopathy. Nat Commun, 2019; 10(1): 2884. doi: 10.1038/s41467-019-10746-4 (IF: 11.878)
- Inomata T, Nakamura M, Iwagami M, Shiang T, Yoshimura Y, Fujimoto K, Okumura Y, Eguchi A, Iwata N, Miura M, Hori S, Hiratsuka Y, Uchino M, Tsubota K, Dana R, Murakami A: Risk Factors for Severe Dry Eye Disease: Crowdsourced Research Using DryEyeRhythm. Ophthalmology 2019; 126(5): 766-768. doi: 10.1016/j.ophtha.2018.12.013. Epub 2018 Dec 11 (IF: 7.732)
- Nishiguchi KM, Ikeda Y, Fujita K, Kunikata H, Akiho M, Hashimoto K, Hosono K, Kurata K, Koyanagi Y, Akiyama M, Suzuki T, Kawasaki R, Wada Y, Hotta Y, Sonoda KH, Murakami A, Nakazawa M, Nakazawa T, Abe T: Phenotypic Features of Oguchi Disease and Retinitis Pigmentosa in Patients with S-Antigen Mutations: A Long-Term Follow-up Study. Ophthalmology, 2019; 126(11): 1557-1566. doi: 10.1016/j.ophtha.2019.05.027 (IF: 7.732)
- Fukuda K, Ebihara N, Kishimoto T, Fukushima A: Amelioration of conjunctival giant papillae by dupilumab in patients with atopic keratoconjunctivitis. J Allergy Clin Immunol Pract, 2019 Oct 31. pii: S2213-2198(19)30900-6. doi: 10.1016/j.jaip.2019.10.011. [Epub ahead of print] (IF: 7.550)
- Izawa K, Kaitani A, Ando T, Maehara A, Nagamine M, Yamada H, Ando T, Ide T, Matsuzawa M, Okamoto Y, Yin E, Fukase S, Wang H, Kamei A, Uchida S, Keiko M, Nakano N, Uchida K, Tamura N, Ikeda K, Ebihara N, Shimizu T, Voehringer D, Roers A, Ogawa H, Okumura K, Kitaura J:Differential lipid recognition by mouse versus human CD300f, inhibiting passive cutaneous anaphylaxis, depends on a single amino acid substitution in its immunoglobulin-like domain. J Invest Dermatol; 2019 Aug 30. pii: S0022-202X(19)33204-X. doi: 10.1016/j.jid.2019.08.439. [Epub ahead of print] (IF: 6.290)
- Inomata T, Iwagami M, Nakamura M, Shiang T, Yoshimura Y, Fujimoto K, Okumura Y, Eguchi A, Iwata N, Miura M, Hori S, Hiratsuka Y, Uchino M, Tsubota K, Dana R, Murakami A: Characteristics and Risk Factors Associated With Diagnosed and Undiagnosed Symptomatic Dry Eye Using a Smartphone Application. JAMA Ophthalmology, 2019, Nov 27. doi: 10.1001/jamaophthalmol. 2019.4815. [Epub ahead of print]. (IF: 6.167)
- Koyanagi Y, Akiyama M, Nishiguchi KM, Momozawa Y, Kamatani Y, Takata S, Inai C, Iwasaki Y, Kumano M, Murakami Y, Omodaka K, Abe T, Komori S, Gao D, Hirakata T, Kurata K, Hosono K, Ueno S, Hotta Y, Murakami A, Terasaki H, Wada Y, Nakazawa T, Ishibashi T, Ikeda Y, Kubo M, Sonoda KH: Genetic characteristics of retinitis pigmentosa in 1204 Japanese patients. J Med Genet, 2019; 56(10): 662-670 (IF: 5.899)
- Hirakata T, Lee HC, Ohba M, Saeki K, Okuno T, Murakami A, Matsuda A, Yokomizo T. Dietary ω-3 fatty acids alter the lipid mediator profile and alleviate allergic conjunctivitis without modulating T(h)2 immune responses. FASEB J, 2019; 33(3): 3392-3403. doi: 10.1096/fj.201801805R. Epub 2018 Nov 1. (IF: 5.391)
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- Miyazaki D, Fukagawa K, Fukushima , Fujishima H, Uchio E, Ebihara N, Shoji J, Takamura E, Namba K, Ohashi Y, Okamoto S, Satake Y, Ohtsu H, Shimizu Y, Inoue Y:Air pollution significantly associated with severe ocular allergic inflammatory diseases Sci Rep, in press (IF: 4.011)
- Asada Y, Okano M, Ishida W, Iwamoto S, Fukuda K, Hirakata T, Tada N, Fukushima A, Ebihara N, Kudo A, Matsuda A: Periostin deletion suppresses late-phase response in mouse experimental allergic conjunctivitis. Allergol Int, 2019; 68(2): 233-239. doi: 10.1016/j.alit.2018.09.007. Epub 2018 Nov 9 (IF: 3.965)
- Honda S, Namekata K, Kimura A, Guo X, Harada C, Murakami A, Matsuda A, Harada: Survival of Alpha and Intrinsically Photosensitive Retinal Ganglion Cells in NMDA-Induced Neurotoxicity and a Mouse Model of Normal Tension Glaucoma. Invest Ophthalmol Vis Sci, 2019; 60(12): 3696-3707. doi: 10.1167/iovs.19-27145 (IF: 3.812)
- Okumura Y, Inomata T, Iwagami M, Eguchi A, Mizuno J, Shiang T, Kawasaki S, Shimada A, Inada E, Amano A, Murakami A: Shortened cataract surgery by standardisation of the perioperative protocol according to the Joint Commission International accreditation: a retrospective observational study. BMJ Open, 2019; 9(6): e028656. doi: 10.1136/bmjopen-2018-028656 (IF: 2.376)
- Midorikawa-Inomata A, Inomata T, Nojiri S, Nakamura M, Iwagami M, Fujimoto K, Okumura Y, Iwata N, Eguchi A, Hasegawa H, Kinouchi H, Murakami A, Kobayashi1 H: Reliability and Validity of the Japanese Version of the Ocular Surface Disease Index for Dry Eye Disease. BMJ Open, 2019; 9(11): e033940. doi: 10.1136/bmjopen-2019-033940 (IF: 2.376)
- Okumura Y, Inomata T, Miyamoto S, Nakatani S, Hiratsuka Y, Yamaguchi M, Iwamoto S, Murakami A: Donor characteristics and risk factors for methicillin-resistant Staphylococcus aureus contamination in storage medium for corneal transplantation: A 10-year retrospective study. Transpl Infect Dis, 2019; 21(4): e13123. doi: 10.1111/tid.13123. Epub 2019 Jun 18. (IF: 2.112)
- Honda R, Kasuga T, Murakami A, Matsuda A: Effects of the Numbers and the Shapes of Venting Slits on Intraocular Pressure after Baerveldt Glaucoma Drainage Implant. Curr Eye Res, 2019; 44(8): 921-924. doi: 10.1080/02713683.2019.1597892. Epub 2019 Mar 28 (IF: 1.672)
- Shoji J, Ohashi Y, Fukushima A, Miyazaki D, Uchio E, Takamura E, Fujishima H, Namba K, Kumagai N, Ebihara N, Okamoto S:Topical Tacrolimus for Chronic Allergic Conjunctival Disease with and without Atopic Dermatitis. Curr Eye Res, 2019;44(7):796-805 (IF: 1.672)
- Miyagawa Y, Murakami A, Ebihara N.:The proteolytic effect of mast cell tryptase to eotaxin-1/CCL11・eotaxin-2/CCL24 and eotaxin-3/CCL26 produced by conjunctival fibroblasts. Jpn J Ophthalmol, 2019; 63(2): 215-220 (IF: 1.653)
- Nishino T, Kobayashi A, Mori N, Masaki T, Yokogawa H, Fujiki K, Yanagawa A, Murakami A, Sugiyama K: In vivo histology and p.L132V mutation in KRT12 gene in Japanese patients with Meesmann corneal dystrophy. Jpn J Ophthalmol, 2019; 63(1): 46-55. doi: 10.1007/s10384-018- 00643-6 (IF: 1.653)
- Itoh H, Saito T, Nojiri S, Hiratsuka Y, Yokoyama K: National burden of the pharmaceutical cost of wet compresses and its cost predictors: Nationwide cross-sectional study in Japan. Health Economics Review, 2019; 9(1): 20, https://doi.org/10.1186/s13561-019-0238-62019 (IF: 1.374)
- Sadamatsu Y, Hiratsuka Y, Michihata N, Jo T, Matsui H, Murakami A, Fushimi K, Yasunaga H. Activity of daily living improvement after cataract surgery for patients in nursing care facilities. Annals of Clinical Epidemiology, 2019; 1(3): 80-85
- Tamaki Y, Okamoto E, Hiratsuka Y, Kumakawa T. Influence of Specific Health Guidance on the Consultation Rate of Metabolic-Related Diseases. Advances in Public Health, Article ID 9735127, Volume 2019, 2019.
- Muto T, Nishimura T, Sakamoto M, Inomata T, Machida S. Identification of eyes at risk of acute primary angle-closure in elderly Japanese patients. Clin Ophthalmol, 2019; 13: 859-868
- Sakuma T, Watanabe S, Ouchi A, Sakanishi Y, Mizota A, Ebihara N:Three Cases of Creutzfeldt-Jakob Disease with Visual Disturbances as Initial Manifestation. Case Rep Ophthalmol, 2019; 10(3): 349-356
- Aung MN, Yuasa M, Moolphate S, Lorga T, Yokokawa H, Fukuda H, Kitajima T, Tanimura S, Hiratsuka Y, Ono K, Thinuan P, Minematsu K, Deerojanawong J, Suya Y, Marui E. Effectiveness of a new multi-component smoking cessation service package for patients with hypertension and diabetes in northern Thailand: a randomized controlled trial (ESCAPE study). Subst Abuse Treat Prev Policy, 2019 Feb 22; 14(1): 10
【原著和文】
- 平塚義宗, 加茂純子: Functional Vision Scoreに関する研究の現状. 視覚の科学, 2019: 1-6
- 佐久間俊郎, 大内亜由美, 坂西良仁, 伊藤玲, 清川正敏, 海老原伸行: 飛蚊症の自覚から網膜剥離発見までの期間について. 眼臨紀, 2019; 12(1): 5-9
- 市川浩平, 大谷洋揮, 朝岡聖子, 林雄介, 松崎有修, 土至田宏, 太田俊彦: 順天堂大学医学部附属静岡病院における過去10年間の開放性眼外傷の検討. 臨眼, 2019; 73(4): 515-521
- 松澤萌, 坂西良仁, 海老原伸行: 乳頭炎型原田病と漿液性網膜剥離型原田病の治療比較. 臨眼, 2019; 73(6): 723-728
- 荒井宣子, 小野浩一, 梅屋玲子, 國分孝道, 村上晶: 初診時に増殖糖尿病網膜症と診断された患者の心血管イベントの発生頻度と危険因子の検討. 臨眼, 2019; 73(4): 469-475
- 尾上美樹, 武居敦英, 横山利幸: 涙腺低形成の1例. 眼臨紀, 2019; 12(2): 114-118
- 渡邉里奈, 眞下圭太郎, 岡本昌大, 坂西良仁, 海老原伸行: 外傷性黄斑円孔の経過および成績. 眼臨紀, 2019; 12(4): 279-283
- 小森翼, 土至田宏, 朝岡聖子, 大谷洋揮, 市川浩平, 林雄介, 松崎有修, 太田俊彦: 複数回の再発を繰り返した翼状片の1例. 臨眼, 2019; 73(4): 477-482
- 吉田悠人, 根岸貴志, 古賀暖子, 村上晶: 外傷性下直筋断裂の一例 A case of traumatic inferior rectus muscle rupture. 眼臨紀, 2019; 12(7): 536-538
- 酒見郁圭, 根岸貴志, 村上晶: Cornelia de Lange症候群の2例. 眼臨紀, 2019; 12(3): 227-230
- 篠原大佑, 武居敦英, 横山利幸, 尾上美樹, 南 千智, 宮川由起子, 杉田丈夫: 術中ガスタンポナーデが近視性網膜中心窩分離症の術後成績に及ぼす効果について. 眼臨紀. 2019; 12(12): 894-898.
- 森田修, 坂西良仁, 海老原伸行: パクリタキセル投与中に両眼性の嚢胞様黄斑浮腫を認めた2例. 眼科, 2019; 61(6): 631-637
- 二宮以信,渡邉慧, 深瀬沙綾, 岡本昌大, 岡本祥正, 牧田侑子, 高原久嗣, 林野久樹, 海老原伸行:血液透析中に両眼の眼圧上昇をきたした眼内レンズ縫着後眼の1症例. 臨眼, 2019; 73(10): 1297-1302
- 松崎絵里子, 春日俊光, 山口昌大, 松田彰: 線維柱帯切除術後にレーザー切糸による低眼圧を生じた症例の検討. 臨眼, 2019; 73(4): 451-455
- 木村芽以子, 坂西良仁, 海老原伸行: 眼科他疾患に対する治療中に眼科にて発見された頭蓋内疾患の2例. 臨眼, 2019; 73(3): 297-306
- 反田蓉子, 市川浩平, 朝岡聖子, 土至田宏, 蕪城俊克, 太田俊彦: 小児に発症したネコ引っ掻き病によるぶどう膜炎が疑われた1例. 臨眼, 2019; 73(10): 1327-1333
- 佐渡一成, 澤田瑞穂, 宮澤栞奈, 大滝由香, 佐渡眞樹, 佐藤美佳, 伊藤桂子, 佐藤裕子, 平塚義宗, 山田昌和: 眼科検診において判定可能な眼科データが得られる割合についての検討. 臨眼, 2019; 73(3): 315-320
- 井上賢治, 平塚義宗, 加藤聡, 小野眞史, 久米川浩一, 齋藤雄太, 崎元暢, 篠崎和美, 須賀洸希, 野田知子, 野田実香, 平形明人, 堀裕一, 溝田淳, 平山信隆, 福田敏雅, 福下公子, 山口達夫: 東京版スマートサイト「東京都ロービジョンケアネットワーク」の作成. 眼臨紀, 2019; 12(1); 10-15
- 峰村健司, 平塚義宗, 小林弘幸: 説明義務違反の有無が争われた医療訴訟の分析. 日病総診誌, 2019; 15: 137-146
- 畑真由美, 根岸貴志, 村上晶, 高木均: 外傷性脳底動脈解離後に発症した上下斜視の1例. 眼臨紀, 2019; 12(7): 539-542
- 宇井 牧子, 折笠 智美, 岡島 嘉子, 今井 達也, 井口 聡一郎, 迫野 卓士, 佐藤 美紗子, 加藤 徹朗, 根岸 貴志: 後天性共同性内斜視に対する固視眼へのボツリヌス毒素投与. 臨眼, 2019; 73(7): 939-945
- 勝部志郎,添田尚一,大越貴志子,門之園一明: ラタノプロスト/チモロールマレイン酸塩配合点眼液からカルテオロール塩酸塩/ラタノプロスト配合点眼液への切替え効果. 臨眼, 2019; 76(6): 777-785
- 河本立徳,稲垣圭司,大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫に対する670nmマイクロパルス閾値下レーザーの検討. 眼臨紀, 2019: 12(9): 697-703
【総説】
- Hiratsuka Y: Extension healthy life expectancy through measures against visual Impairment. Juntendo Medical Journal, 2019; 65(3): 201-203.
- Hirakata T, Yokomizo T, Matsuda A: The roles of omega-3 fatty acids and resolvins in allergic conjunctivitis. Curr Opin Allergy Clin Immunol, 2019; 19(5) : 517-525
- Heidari M, Noorizadeh F, Wu K, Inomata T, Mashaghi A: Dry Eye Disease: Emerging Approaches to Disease Analysis and Therapy. J Clin Med, 2019; 8(9), pii: E1439. doi: 10.3390/jcm8091439
- 村上晶: 【指定難病ペディア2019】個別の指定難病 視覚系 レーベル遺伝性視神経症[指定難病302]. 日本医師会雑誌, 2019; 148特別1: S293
- 太田俊彦: 【眼内レンズ偏位・脱臼に対する手術-最新版】IOL偏位・脱臼に対する強膜内固定T-fixation techniqueとL-ポケット切開法を併用した整復術. 臨眼, 2019: 73(2): 171-180
- 太田俊彦: 【眼内レンズ偏位・落下の対処法】眼内レンズ偏位・落下の現状と対処法. 日本の眼科, 2019; 90(2): 116-124
- 太田俊彦: 【後嚢破損】後嚢破損の新しい対処法Mt.Fuji technique. IOL & RS, 2019; 33(1): 15-22,
- 太田俊彦: 【中途失明の可能性のある疾患Q&A】水晶体脱臼・亜脱臼に対する治療を教えてください. あたらしい眼科, 2019; 36(臨増): 167-172
- 海老原伸行: 疾患研究から次世代の治療に:アレルギー性結膜疾患の病態と新規治療法の可能性. 実験医学, 2019; 37(10): 1705-1711
- 海老原伸行: 眼瞼・結膜セミナー 春季カタルの病態. あたらしい眼科, 2019; 36(3): 377-378
- 海老原伸行: 眼科領域のアレルギー研究の進展と課題(第1回日本眼科アレルギー学会学術集会を主催して). 臨床免疫・アレルギー科, 2019; 71(3): 278-282
- 海老原伸行: 内科医に求められる他科の知識 アレルギー性結膜疾患. 内科,2019;124(3): 1814-1817.
- 海老原伸行: 耳鼻科の先生に知って頂きたい最新のアレルギー性結膜疾患の病態・診断・治療.東耳鼻会報,2019; 43-47.
- 平塚義宗: ロービジョンケアを始めよう、広めよう スマートサイト. オクリスタ, 2019; 77: 60-63
- 土至田宏: 【眼科スタッフのための眼鏡合わせマニュアル】(9章)CL合わせに必要な検査CL合わせのための屈折検査と視力検査. 眼科ケア2019秋季増刊258-262, 2019.10.
- 土至田宏: 【眼科スタッフのための眼鏡合わせマニュアル】(9章)CL合わせに必要な検査前眼部の観察. 眼科ケア2019秋季増刊252-257, 2019.10.
- 土至田宏: 【眼精疲労とコンタクトレンズ】不同視・眼位異常などにおけるコンタクトレンズ処方.あたらしい眼科, 2019; 36(10): 1275-1279
- 土至田 宏, 前田 直之:新型コロナウイルス感染症流行時のコンタクトレンズに関する対応策, 日本コンタクトレンズ学会誌. 2019.12; 61(4): 116-122
- 土至田 宏: CL診療に必要な基礎知識(第51回) 虹彩付きコンタクトレンズ,日本コンタクトレンズ学会誌. 2019.12; 61(4):159-161
- 松田 彰: アトピーの眼合併症にはどのようなものがありますか. あたらしい眼科, 2019; 36(臨増): 8-11
- 神部友香: 斜視. 小児内科, 2019;51(10):1430-1433
- 山口昌大: 【コンタクトレンズトラブルシューティング】HCL ハードコンタクトレンズ後面の膜状汚れによる角膜上皮障害. OCULISTA, 2019; 74: 61-66
- 山口 昌大:私の処方 私の治療(第37回) レーシック術後に対するCL処方、日本コンタクトレンズ学会誌 2019;61(4):164-166.
- 猪俣武範: 新しい医療ビッグデータとドライアイ. Frontiers in Dry Eye, 2019; 14(1): 16-19.
- 猪俣武範: ResearchKitを用いたアプリケーションによる新しい医療ビッグデータの可能性. Journal of Internet of Medical Things, 2019; 2(1): 10-11
- 松崎有修, 太田俊彦: 【眼内レンズ偏位・落下の対処法】わかりやすい臨床講座眼内レンズ偏位・落下の対処法眼内レンズ強膜内固定術. 日本の眼科90(2): 132-139, 2019.02.
- 松崎有修, 太田俊彦: CCCマーカー. IOL & RS 33(4): 608-612, 2019.11.
- 浅田洋輔:【今が旬! アレルギー性結膜炎】アレルギー性結膜炎におけるサイトカインの役割. 臨眼, 2019; 73(1): 58-64
- 市川浩平, 太田俊彦: 【眼内レンズセミナー】L-ポケット切開法と眼内レンズ摘出. あたらしい眼科36(11): 1419-1420, 2019.11.
- 平形寿彬, 横溝岳彦: 脂質と眼アレルギー. アレルギーの臨床, 2019; 39(6): 461-464.
- 奥村雄一, 猪俣武範 コンタクトレンズ用語集「HEMA(2-hydroxyethyl methacrylate)」. 日コレ誌, 2019; 61(1): 35
- 稲垣圭司, 大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫に対する光凝固. 眼科手術, 2019; 32(4): 459-466
- 稲垣圭司,濱田真史,大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫に対する抗vascular endothelial growth factor硝子体内注射と低侵襲レーザーの併用療法. 日眼会誌, 2019: 123: 945
【著書】
- Ohta T; "Chapter 39 T-Fixation Intrascleral Haptic Fixation Technique" In David F. Chang(ed), Advanced IOL Fixation Techniques: Strategies for Compromised or Missing Capsular Support, Thorofare, NJ: SLACK Incorporated, pp. 291-297, 2019.05.
- Matsuda A, Hirakata T, Asada Y: Experimental mouse models of ragweed- and papain-induced allergic conjunctivitis. in Nagatomo-Combs K (ed) Animal Models of Allergic Disease. Method in Molecular Biology. Springer Nature (in press)
- 横山利幸:Terson症候群 眼科疾患最新の治療 2019-2021 大橋裕一・村上晶編 南江堂, 東京, 236, 2019
- 海老原伸行: 眼科疾患 最新の治療2019-2021, 南江堂, アトピー性角結膜炎(AKC):114 2019年3月25日発行
- 佐久間俊郎: 眼科疾患 最新の治療2019-2021, 南江堂, Coats病 Leber粟粒血管腫症:245-246 2019年3月25日発行
- 小野浩一: 「10羞明(まぶしい)」 眼科疾患の最新治療2019-2021, 南江堂:69-70
- 小野浩一: 「水晶体起因緑内障」 眼科疾患の最新治療2019-2021, 南江堂:176
- 小野浩一: 卒後24年間の振り返り, 東京都眼科医会報249号:4
- 根岸貴志: 斜視総論. 外眼部アトラス, 編集 大鹿哲郎, 編集 野田実香, 渡辺彰英. 総合医学社, 東京, 2019
- 根岸貴志: 【斜視に対するA型ボツリヌス毒素(BTX-A)注射療法】滑車神経麻痺に対するBTX-A療法. 眼科. 2019; 61(13): 1489-1492
- 大越貴志子: 実践 メディカル眼科治療アップデート メディカル眼科治療 総論Ⅱ 眼科治療の動向・変化 レーザー光凝固療法の最近の動向と変化. 臨眼, 2019; 73(11): 39-46
- 神部友香: 眼科疾患最新の治療2019-2021, 麦粒腫, P77. 南江堂
- 新井英介: ABCA4遺伝子変異によって発症するStargardt病. OCULISTA, 全日本病院出版会, 2019; 75: 9-17
- 浅田洋輔:高眼圧症及び緑内障の第一選択治療に対する選択的レーザー繊維柱帯形成術と点眼薬の比較、公益社団法人 日本眼科医会、日本の眼科;90巻(10号):1312-1313 2019
【報告・その他】
- Ohta T: Skills Transfer Labs (LAB107); No Capsule, No Problem: Intrascleral Haptic Fixation of IOLs. 米国眼科学会議(AAO), サンフランシスコ(米国), 2019年10月12日~15日(instructor).
- Ohta T: Skills Transfer Labs (LAB106A); Pupilloplasty Techniques and Innovations in Iris Repair. 米国眼科学会議(AAO), サンフランシスコ(米国), 2019年10月12日~15日(instructor).
- 太田俊彦: 病院の実力「眼科」. 読売新聞朝刊, 2019年9月22日
- 太田俊彦: 最新の白内障手術で頼れるクリニック・病院, 週間文春7月4日号, 108-109, 2019.07.(監修)
- 海老原伸行: 第1回日本眼科アレルギー学会学術集会学会長報告. 日本眼科アレルギー学会平成30年度年次報告書, 2019:P3
- 平塚義宗: スマートサイトによるロービジョンケア連携システム構築に関する研究 日本医療研究開発機構 脳をこころの健康大国実現プロジェクト p31.
- 平塚義宗: どうしました 飛蚊症 網膜剥離が心配 2019年5月22日 朝日新聞
- 平塚義宗: 放置してはいけない高齢者の「眼の病気」 週刊朝日 2019年8月16-23日号 70-73
- 平塚義宗: 「眼の不調放置しないで」認知症、抑うつ状態も改善できる、その訳は?」 ケアマネジメントオンライン https://www.caremanagement.jp/ 2019年10月10日
- 土至田宏: 解剖・生理「眼科系」. 消防職員専科教育救急科に係る講師, 静岡市, 静岡県消防学校, 2019年1月10日.
- 土至田宏: 目の充血目が赤くなった!危険?それとも?順天堂大学医学部附属静岡病院第79回市民公開講座, 2019年7月18日.
- 土至田宏: 現代人の角膜が危ない?対応のヒントを探る. 日経電子版. 日経ウェルエイジング. https://style.nikkei.com/article/DGXZZO51787050V01C19A1000000/ 2019.11.16.
- 土至田宏: 肌だけじゃない!これからの季節目の乾燥にも注意.テレビ朝日、羽鳥慎一モーニングショー. 2019.11.7.
- 土至田宏: 令和時代の角膜危機. 角膜上皮障害の対処法とビタミンA. メディアセミナー. 2019.11.8.
- 土至田 宏, 前田直之:巻頭言, 日本コンタクトレンズ学会誌,2019.12;61(4):115
- 大越貴志子: 書評 実践 黄斑疾患. 著者 湯澤美都子, 日本の眼科, 2019; 90(2): 235
- 大越貴志子: 日本の眼科 第700号 記念企画 編集委員より 編集委員としての6年間. 日本の眼科, 2019; 90(7): 840
- 梅屋玲子、千葉県眼科医会総会・男女共同参画講演会、「子育てのブランクを経て大学病院に復帰した道のりと現況」、千葉 幕張メッセ国際会議場 2019/7/14
- 梅屋玲子、第7回Urayasu Retina Club 「女性医師の働き方:復職支援制度を利用したケース」千葉 浦安ブライトンホテル 2019/11/28
- 猪俣武範、IoMTで日本あらたな医療の形を実現する、Top Researchers、http://top-researchers.com/?p=2470
- 松崎有修: コンサルテーションコーナーエキスパートに聞く. IOL & RS 33(2): 375-382, 2019.06
- 松崎有修: 第7回JSCRSウィンターセミナー印象記. IOL & RS 33(2): 393-394, 2019.06.
- 平形寿彬. リピドミクスによるオメガ3脂肪酸のアレルギー性結膜炎抑制メカニズムの解明. あたらしい眼科. 2019; 36(6): 787.
- 古賀暖子 梅屋玲子 酒見郁圭 吉田悠人 小野浩一、典型的な経過を示した猫ひっかき病の一例江東眼科学術研究会 ホテルイースト21東京 2019年7月25日
- 市川浩平: APACRS2018 印象記. IOL & RS 33(1): 200-202, 2019.03.
- 吉田悠人 梅屋玲子 小野浩一、当院における臨床研究~疫学・生物統計学の第一歩~、症例検討会、2019年7月20日
- 勝部志郎: 見えるをまもる(学会記録集) 第72回日本臨床眼科学会 ラタノプロスト/チモロールマレイン酸塩配合点眼液(LAT/TIM)からカルテオロール塩酸塩/ラタノプロスト配合点眼液(CAR/LAT)への切替え効果, 大塚製薬株式会社 2019
- 堀裕一, 土至田宏: ドライアイがうつリスク招く?角膜と視機能守るケア. 日経電子版. 日経ウェルエイジング. https://style.nikkei.com/article/DGXMZO50995830V11C19A0000000?page=32019.10.23.
- 2018年
-
【原著英文】
- Morimoto Y, Hirahara K, Kiuchi M, Wada T, Ichikawa T, Kanno T, Okano M, Kokubo K, Onodera A, Sakurai D, Okamoto Y, Nakayama T:Amphiregulin-Producing Pathogenic Memory T Helper 2 Cells Instruct Eosinophils to Secrete Osteopontin and Facilitate Airway Fibrosis.Immunity, 2018; 49(1): 134-150 (IF: 19.734)
- Suto H, Nambu A, Morita H, Yamaguchi S, Numata T, Yoshizaki T, Shimura E, Arae K, Asada Y, Motomura K, Kaneko M, Abe T, Matsuda A, Iwakura Y, Okumura K, Saito H, Matsumoto K, Sudo K, Nakae S: IL-25 enhances Th17 cell-mediated contact dermatitis by promoting IL-1b production by dermal dendritic cells. J Allergy Clin Immunol, 2018; 142: 1500-1509 (IF: 13.258)
- Vu CHV, Kawashima M, Yamada M, Suwaki K, Uchino M, Shigeyasu C, Hiratsuka Y, Yokoi N, Tsubota K: Dry Eye Cross-Sectional Study in Japan Study Group. Influence of Meibomian Gland Dysfunction and Friction-Related Disease on the Severity of Dry Eye. Ophthalmology, 2018; 125(8): 1181-1188 (IF: 7.479)
- Kuribayashi H, Baba Y, Iwagawa T, Arai E, Murakami A, Watanabe S: Roles of Nmnat1 in the survival of retinal progenitors through the regulation of pro-apoptotic gene expression via histone acetylation. Cell Death Dis 2018, ; 9(9):891. doi: 10.1038/s41419-018-0907-0. (IF: 5.638)
- Tan X, Chen Y, Foulsham W, Amouzegar A, Inomata T, Liu Y, Chauhan SK, Dana R: The immunoregulatory role of corneal epithelium-derived thrombospondin-1 in dry eye disease. Ocul Surf, 2018; 16(4): 470-477 (IF: 5.53)
- Inomata T, Iwagami M, Hiratsuka Y, Fujimoto K, Okumura Y, Shiang T, Murakami A: Maximum blink interval is associated with tear film breakup time: A new simple, screening test for dry eye disease. Sci Rep, 2018; 8(1): 13443. doi: 10.1038/s41598-018-31814-7 (IF: 4.122)
- Inomata T, Shiang T, Iwagami M, Sakemi F, Fujimoto K, Okumura Y, Ohno M, Murakami A: Changes in Distribution of Dry Eye Disease by the New 2016 Diagnostic Criteria from the Asia Dry Eye Society. Sci Rep, 2018; 8(1): 1918 (IF: 4.122)
- Inoue S, Kawashima M, Hiratsuka Y, Nakano T, Tamura H, Ono K, Murakami A, Tsubota K, Yamada M: Assessment of physical inactivity and locomotor dysfunction in adults with visual impairment. Sci Rep, 2018; 8(1): 12032. doi: 10.1038/s41598-018-30599-z. (IF: 4.122)
- Hua J, Inomata T, Chen Y, Foulsham W, Stevenson W, Shiang T, Bluestone JA, Dana R: Pathological conversion of regulatory T cells is associated with loss of allotolerance. Sci Rep, 2018; 8(1): 7059 (IF: 4.122)
- Hiraishi Y, Yamaguchi S, Yoshizaki T, Nambu A, Shimura E, Takamori A, Narushima S, Nakanishi W, Asada Y, Numata T, Suzukawa M, Yamauchi Y, Matsuda A, Arae K, Morita H, Hoshino T, Suto H, Okumura K, Matsumoto K, Saito H, Sudo K, Iikura M, Nagase T, Nakae S: IL-33, IL-25 and TSLP contribute to development of fungal-associated protease-induced innate-type airway inflammation. Sci Rep, 2018; 8(1), 18052. doi: 10. 1038/s41598-018-36440-x. (IF: 4.122)
- Matsuno T, Toyoshima S, Sakamoto-Sasaki T, Kashiwakura J, Matsuda A, Watanabe Y, Azuma H, Kawana K, Yamamoto T, Okayama Y: Characterization of human decidual mast cells and establishment of a culture system. Allergol Int, 2018, 67S: S18-S24. doi: 10. 1016/j.alit. 2018. 05. 001. (IF: 4.045)
- Kawamura Y, Suga A, Fujimaki T, Yoshitake K, Tsunoda K, Murakami A, Iwata T: LRRTM4-C538Y novel gene mutation is associated with hereditary macular degeneration with novel dysfunction of ON-type bipolar cells. J Hum Genet, 2018; 63(8): 893-900. doi: 10.1038/s10038-018-0465-4. Epub 2018 May 14. (IF: 2.942)
- Inomata T, Mizuno J, Iwagami M, Kawasaki S, Shimada A, Inada E, Shiang T, Amano A: The impact of Joint Commission International accreditation on time periods in the operating room: A retrospective observational study. PLoS ONE, 2018 13(9): e0204301 (IF: 2.766)
- Niihata K, Fukuma S, Hiratsuka Y, Ono K, Yamada M, Sekiguchi M, Otani K, Kikuchi S, Konno S, Fukuhara S: Association between vision-specific quality of life and falls in community-dwelling elderly people: LOHAS. PLoS ONE, 2018 Apr 24; 13(4):e0195806. doi: 10.1371/journal.pone. 0195806. eCollection 2018 (IF: 2.766)
- Ohta T, Ichikawa K, Matsuzaki Y, Toshida H, Murakami A: L-pocket scleral incision. J Cataract Refract Surg, (in press) (IF: 2.68)
- Toshida H, Suto C: Preganglionic parasympathetic denervation rabbit, model for innervation studies. Cornea, 2018; 37(Suppl 1); s106-s112 (IF; 2.464)
- Inomata T, Hua J, Nakao T, Shiang T, Chiang H, Amouzegar A, Dana R: Corneal Tissue From Dry Eye Donors Leads to Enhanced Graft Rejection. Cornea, 2018 Jan;37(1):95-101. doi: 10.1097/ICO.0000000000001400 (IF:2.464)
- Shigeyasu C, Yamada M, Kawashima M, Suwaki K, Uchino M, Hiratsuka Y, Yokoi N, Tsubota K: DECS-J study group. Quality of life measures and health utility values among dry eye subgroups. Health Qual Life Outcomes, 2018; 16(1): 170. doi: 10.1186/s12955-018-0999-3 (IF; 2.278)
- Nomura Y, Toida H , Fukui C , Kai S , Nakaoka R , Kato R , Uematsu M , Ono K , Kanai A , Haishima Y: Evaluation of Pigment Distribution and Depth Analysis Methods for Decorative Soft Contact Lenses. Eye & Contact lens, 2018; 44: S105-S112(IF: 1.813)
- Iwatake A, Murakami A, Ebihara N:The expression of matrix metalloproteinases and their inhibitors in corneal fibroblasts by alarmins from necrotic corneal epithelial cells.Jpn J Ophthalmol, 2018; 62(1): 92-100 (IF: 1.775)
- Hamada M, Ohkoshi K, Inagaki K, Ebihara N, Murakami A: Visualization of microaneurysms using optical coherence tomography angiography: comparison of OCTA en face, OCT B-scan, OCT en face, FA, and IA images.Jpn J Ophthalmol, 2018; 62(2): 168-175 (IF: 1.775)
- Hamada M, Ohkoshi K, Inagaki K, Ebihara N, Murakami A: Correction to: Visualization of microaneurysms using optical coherence tomography angiography: comparison of OCTA en face, OCT B-scan, OCT en face, FA, and IA images. Jpn J Ophthalmol,2018; 62(2): 176-178 (IF: 1.775)
- Takei M, Obana A, Inomata T, Tanaka T, Shiang T, Bae Y, Takemura T, Murakami A: Fundus changes in type III membranoproliferative glomerulonephritis: a case report. BMC Ophthalmol, 2018; 18(1): 72, https://doi.org/10.1186/s12886-018-0738-x (IF: 1.77)
- Hamada M, Ohkoshi K, Inagaki K, Ebihara N, Murakami A.:Subthreshold Photocoagulation Using Endpoint Management in the PASCAL® System for Diffuse Diabetic Macular Edema.J Ophthalmol, 2018; Jan 31;2018: 7465794 eCollection (IF: 1.68)
- Ichikawa K, Kambe T, Kurihara J, Hiratsuka Y, Murakami A: Visual Impairment Caused by an Intra-Orbital Dermoid Cyst in 9-Month-Old Infant, Ann Case Rep: ACRT-167, 2018. DOI: 10.29011/2574-7754/100067
- Miura-Karasawa, Toshida H, Ohta T, Murakami A: Papilloma and sebaceous gland hyperplasia of the lacrimal caruncle: a case report. Int Med Case Rep J, 2018 Apr 27; 11: 91-95. doi: 10.2147/IMCRJ.S162528. eCollection 2018.
- Tamaki Y, Hiratsuka Y, Kumakawa T, Miura H: Relationship between the Necessary Support Level for Oral Hygiene and Performance of Physical, Daily Activity, and Cognitive Functions. International Journal of Dentistry, Vol 2018, Article ID 1542713, https://doi.org/10.1155/ 2018/1542713
- Qi H, Chen Y, Inomata T, Amouzegar A, Dana R: IL-10-Producing Th17 Cells: A Potentially Regulatory Cell Population in Dry Eye Disease. Journal of Immunology and Immunotherapy, 2018; 2(1): 1-5
- Ogawa M, Inomata T, Shiang T, Tsubota K, Murakami A: Method for selective quantification of immune and inflammatory cells in the cornea using flow cytometry. J Biol Methods, 2018; 5(4): e102. doi: 10.14440/jbm.2018.237
【原著和文】
- 海老原伸行: 眼薬理研究のための眼科臨床 難治性アレルギー性結膜疾患の治療戦略(次世代シークエンサー解析からわかること). 眼薬理, 2018; 32(1): 59-62
- 松田彰: アレルギー性結膜炎における基礎研究. アレルギー・免疫, 2018; 25(7): 880-885
- 土至田宏, 太田俊彦, 須藤史子, 村上晶: 副交感神経除神経家兎ドライアイモデルにおけるレチノールパルミチン酸エステル点眼液の治療効果. 眼薬理, 2018; 32(1): 28-32
- 武居敦英, 横山利幸: 強膜内固定術と毛様溝縫着術の比較. 眼科, 2018; 60(7): 733-741
- 本田理峰, 春日俊光, 村上晶, 松田彰: 増殖糖尿病網膜症に合併した血管新生緑内障に対するバルベルトインプラントの手術成績. 眼科, 2018; 60(9): 957-962
- 伊藤陽介, 木村至, 玉城和範, 望月祐人, 渡邉慧, 海老原伸行:ドライアイ合併緑内障患者におけるレバミピド点眼液の有用性の検討. 眼科, 2018; 60(2): 175-180
- 宮川由起子, 岩竹彰, 大山祐佳里, 取出藍, 鈴木貴英, 武居敦英, 横山利幸: TS-1(5-FU系経口抗癌薬)内服加療中に角膜上皮障害を認めた2症例. 眼臨紀, 2018; 11(3): 176-180
- 長谷川瞳, 舟木俊成, 山口昌大, 村上晶: オルソケラトロジーレンズ装用中に角膜感染症をきたした未成年患者の2例. 眼臨紀, 2018; 11(5): 339-343
- 大野瑞, 舟木俊成, 山口昌大, 岩本怜, 春日俊光, 村上晶: 白内障術後に角膜穿孔を来した3症例. 日眼会誌, 2018; 122(4): 300-305
- 平形寿彬, 李賢喆, 大塲麻生, 佐伯和子, 奥野利明, 松田彰, 村上晶, 横溝岳彦: アレルギー性結膜炎に対するオメガ3脂肪酸の効果の検証. 脂質生化学研究, 2018, 60: 34-36
- 大谷洋揮, 土至田宏, 柏木広哉, 松崎有修, 小森翼, 朝岡聖子, 市川浩平, 林雄介, 桑名亮輔, 太田俊彦: 虹彩腫瘤の角膜後面接触による水疱性角膜症に対し角膜内皮移植術が有効であった1例. 臨眼, 2018; 72(3): 359-362
- 村上恵美, 根岸貴志, 濱畑徹也, 村上晶: 色素失調症における血管閉塞の進行と網膜光凝固. 眼臨紀, 2018; 11(5): 372-376
- 南千智: 黄斑前膜に対する25G、27G硝子体手術の比較. 臨眼, 2018; 72(10): 1373-1377
- 玉城麻夏, 大内亜由美, 坂西良仁, 李亜美, 海老原伸行: 治療開始後に肺結核への罹患が判明した糖尿病網膜症3例. 臨眼, 2018; 72(8): 1161-1167
- 大山祐佳里, 春日俊光, 本田理峰, 松田彰, 村上晶: 当院におけるEx-PRESS挿入術の術後成績. 眼科手術, 2018; 31(4): 603-606
- 巣山亜紀子, 平塚義宗, 村上晶: 網膜色素変性の経時的評価におけるFunctional Vision Scoreの有用性について. 眼科, 2018; 60(11): 1393-1400
- 佐藤美保, 加藤光広, 田島敏広, 川村孝, 仁科幸子, 根岸貴志, 柿原寛子, 初川嘉一, 松村望, 三木淳司, 寺井朋子, 横山利幸, 森田由香, 三原美晴, 野村耕治, 富田香, 林思音, 磯貝正智, 堀田喜裕: 中隔視神経異形成症の眼科診療に関する研究. 眼臨紀, 2018; 11(5): 395-400
- 太刀川貴子, 武井正人, 清田眞理子, 齋藤雄太, 東範行, 仁科幸子, 丸子一朗, 根岸貴志, 野田英一郎, 大熊康弘, 吉田圭, 藤巻拓郎, 松本直, 渡邊恵美子, 齋藤誠: 超低出生体重児における未熟児網膜症 東京都多施設研究. 日眼会誌, 2018; 122(2) : 103-113
- 姜正信, 箕輪有子, 稲垣圭司, 濱田真史, 大越貴志子: 網膜静脈分枝閉塞症の黄斑浮腫に対する血管内皮増殖因子阻害薬硝子体注射療法と低侵襲黄斑光凝固術の併用療法の検討. 臨眼, 2018; 72(10): 1413-1419
- 徳永義郎, 西村栄一, 三井千旦, 油井一敬, 吉田健也, 杉山奈津子, 早田光孝, 太田俊彦, 高橋春男: 強膜L-ポケット切開法により眼内レンズの摘出、毛様溝縫着術を施行した二例. IOL&RS, 2018; 32(1): 79-84
【総説】
- Tahvildari M, Inomata T, Amouzegar A, Dana R (Co-first author): Regulatory T Cell Modulation of Cytokine and Cellular Networks in Corneal Graft Rejection. Curr Ophthalmol Rep, 2018; 6(4): 266-274
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- 村上晶: 【もっと知りたいオルソケラトロジー】 オルソケラトロジーガイドライン. OCULISTA, 2018; 59-62
- 村上晶: 【「眼科医が知っておくべき保険と社会保障の話」】 診療報酬改定の仕組み. 日本の眼科, 2018; 89(7): 891-894
- 太田俊彦: こだわりの診療器具 あたらしい多目的核分割ディバイダー(Jチョッパー)(解説). IOL&RS, 2018; 32(3): 535-538
- 太田俊彦: 眼内レンズ縫着、強膜内固定の適応とポイントについて教えて下さい. あたらしい眼科, 2018; 35(臨増): 193-200
- 海老原伸行, 大内亜由美: 眼の病気とくすり ぶどう膜炎. 薬局, 2018; 69(4): 1617-1618
- 海老原伸行, 大内亜由美:眼の病気とくすり 結膜炎. 薬局, 2018; 69(4): 1616-1617
- 海老原伸行: 目のかゆみと白内障・網膜剥離. 小児内科, 2018; 50(7): 1158-1160
- 海老原伸行: 「赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本」春季カタルってなんですか. 周産期医学, 2018; 48 増刊号: 426-427
- 海老原伸行: 「赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本」目が痒いのかよく目をこすったり叩いたりしています。どうしたらよいですか. 周産期医学, 2018; 48 増刊号: 428-429
- 海老原伸行: 「赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本」ステロイド点眼薬を使用するときの注意点を教えてください. 周産期医学, 2018; 48 増刊号: 430-431
- 海老原伸行: 「赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本」免疫抑制薬点眼薬があると聞きました。よく効きますか. 周産期医学, 2018; 48 増刊号: 432
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患患者の涙液から解る事(涙液中バイオマーカーの新しい地平). アレルギーの臨床, 2018; 38(10): 16
- 平塚義宗: 世界の失明はどうなっているのか 2018 updates. 日眼会誌, 2018; 122(7): 537-545
- 土至田宏, 山岡裕子, 田淵照人: 【抗酸化ビタミンと疾患の関係】ビタミンAとドライアイ. 食と医療, 2018; 6: 69-77
- 土至田宏: 【コンタクトレンズ用語集第22回】コンタクトレンズの法律上の分類. 日コレ誌, 2018; 60: 48-49
- 土至田宏: 【もっと知りたいオルソケラトロジー】オルソケラトロジーの屈折矯正原理と角膜への影響. Monthly Book OCULISTA, 2018; 66: 13-19
- 土至田宏: 遠近両用CLの基礎と応用-老視対策から近視抑制まで―. 眼科グラフィック, 2018; 7: 541
- 土至田宏: 遠近両用の概論. 眼科グラフィック, 2018; 7: 542-548
- 土至田宏: コンタクトレンズ用語集(第23回)医療機器のクラス分類. 日コレ誌, 2018; 60(2) 119-120
- 土至田宏: CL装用と感染症(第45回)コンタクトレンズ眼障害例における視力予後について. 日コレ会誌, 2018; 60 (3) 156-157
- 土至田宏:CLバトルロイヤルサードステージ53 角膜不正乱視に対する大型ハードコンタクトレンズの処方. 企画にあたって.日コレ誌, 2018; 60 (3): 122(2018.9発刊遅延)
- 土至田宏:CLバトルロイヤルサードステージ54 小児の無水晶体眼へのコンタクトレンズ処方について.日コレ誌, 2018; 60 (4): 188-189
- 根岸貴志: 【眼球運動障害のすべて】 麻痺性斜視の手術治療. あたらしい眼科 35(3): 343-348, 2018
- 根岸貴志: 【イチからはじめる神経眼科診療】 眼球運動障害の治療. OCULISTA 61, 51-54, 2018.
- 根岸貴志: 下斜筋切除術. https://iseminar.net/e05200146, 2018
- 根岸貴志: 固定内斜視 横山法. https://iseminar.net/e05200145, 2018
- 根岸貴志: 円蓋部小切開による外直筋転術. https://iseminar.net/e05200144, 2018
- 根岸貴志: バックリング・緑内障手術で役立つ 出血しない結膜切開. ttps://iseminar.net/e05200143, 2018
- 根岸貴志: 身体障害者手帳意見書の書き方 2018年改正後. https://iseminar.net/e07100198, 2018
- 根岸貴志: 斜視薬物治療― Pharmacologic treatment of strabismus ―. https://ophthalmology- update.jp/reviews/review/201804r01, 2018
- 根岸貴志: 複視を訴えた症例. https://ophthalmology-update.jp/reviews/casereport/201804c01, 2018
- 猪俣武範: ResearchKitを用いて作成したiPhoneアプリケーション「ドライアイリズム」によるドライアイの啓発と新しい大規模臨床研究. あたらしい眼科, 2018; 35(7): 871-877
- 猪俣武範: 制御性T細胞(Treg)について. あたらしい眼科, 2018; 35(9): 1255
- 大内亜由美, 海老原伸行: 眼の病気とくすり 網膜色素変性症 薬局, 2018 69(4): 1618-1619
- 大内亜由美, 海老原伸行: 眼の病気とくすり 白内障. 薬局, 2018; 69(4): 1613-1615
- 松崎有修, 太田俊彦: 【これでわかる眼内レンズ度数決定のコツ】前房深度からみたIOL度数計算のコツ. MB OCULISTA, 2018; 63: 66-71
- 松崎有修: 白内障・屈折手術の論点 縫着対強膜内固定(強膜内固定の視点). IOL&RS, 2018; 32(3): 485-491
- 平形寿彬, 李賢喆, 横溝岳彦: 脂肪酸由来の脂質メディエーターによるアレルギー炎症の制御. 臨床免疫・アレルギー科, 2018; 69(9): 569-575
- 宇井牧子, 根岸貴志: 【主訴と所見からみた眼科 common disease】所見からみた診断の進め方 眼位異常 外斜視. 眼科, 2018; 60(10): 1151-1156
- 大越貴志子: 増殖糖尿病網膜症に対するアフリベルセプト硝子体注射と汎網膜光凝固の52週における最高矯正視力に対する臨床効果の比較(CLARITY): 多施設単盲検ランダム化Phase2b非劣性試験. 日本の眼科, 2018; 88(12): 1583-1584
- 大越貴志子: 慢性中心性漿液性脈絡膜網膜症に対する黄色(577nm)マイクロパルスレーザーと半量ベルテポルフィン光線力学的療法の比較:パンアメリカン共同網膜研究(PACORES)グループの研究結果. 日本の眼科, 2018; 89(8): 1095-1096
- 稲垣圭司, 大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫に対するレーザーと薬物治療の使い分け. あたらしい眼科, 2018; 35(9): 1207-1216
- 永田万由美, 山根真, 太田俊彦, 飯田嘉彦, 森山涼: コンサルテーションコーナー エキスパートに聞く. IOL&RS, 2018; 32(3): 539-545
- 松島博之, 根岸一乃, 太田俊彦, 西村栄一, 森山涼: 手術相談室 多焦点眼内レンズの脱臼症例. 眼科手術, 2018; 31(4): 585-589
【著書】
- Negishi T, Murakami A. Surgical outcomes of early treatment for infantile esotropia. 39th meeting of the European Strabismological Association transactions. Cioplean D. Corint books. Romania, 2018; 247-249
- 太田俊彦: IOL強膜内固定術の基本. 眼科グラフィック2018年別冊 眼科スゴ技 白内障手術-WEB動画付き75本 第一線で活躍するサージャンの手技、最新デバイスが分かる!. 大鹿哲郎・須藤史子(監修), メディカル出版, 2018; 105-112
- 太田俊彦: IOL強膜内固定術(T-fixation technique). 眼科グラフィック2018年別冊 眼科スゴ技 白内障手術-WEB動画付き75本 第一線で活躍するサージャンの手技、最新デバイスが分かる!. 大鹿哲郎・須藤史子(監修), メディカル出版, 2018; 134-142
- 海老原伸行: アレルギー性結膜疾患. 診療ガイドラインUP-TO-DATE2018-2019, 門脇孝, 小室一成, 宮地良樹監修, メディカルレビュー社, 大阪, 2018, 740-745
- 猪俣武範: 病院機能向上と生産性の改善により患者にもスタッフにも良い病院を目指す. OPERAAtimes, 2018年7(14-17).
- 加藤浩晃 (分担: 猪俣武範): 医療4.0 第4次産業革命時代の医療. 日経BP社, 2018年6月23日
- IoMT学会編集委員会 (分担: 猪俣武範): Journal of Internet of Medical Things Vol.1 No.1. メディカルレビュー社, 2018年5月16日.
- 猪俣武範: 学会研究会Front Line「医療に特化したIoTの研究を 行うためのプラットフォーム」. 集中. 2018年10月21日
- 大越貴志子: 生涯教育シリーズ-94 わかりやすい感覚器疾患 V 感覚器疾患の治療 視覚 1網膜疾患-非観血的治療. 日本医師会雑誌, 2018: 147(1), s240-241
- 小野浩一: トラコーマ制圧に向けて, Vol31失明予防, 日本失明予防協会2018年会報
- 根岸貴志: 成人間欠性外斜視の手術適応. 視能訓練学. 編集 若山暁美, 長谷部佳世子, 松本富美子, 保沢こずえ, 梅田千賀子. 医学書院, 東京, 2018
【報告・その他】
- Ohkoshi K: EpM TISSUE-SPARING LASER THERAPY-ADISCUSSION WITH PASCAL EXPERTS. Retina Today, 2018 Marcy; 13(2): 6-8
- 太田俊彦: 眼科手術の最近の進歩. 田方医師会報, 2018; 88: 2025-2026
- 平塚義宗: 眼の検査で他の病気がわかる. 週間朝日MOOK 眼の病気&老眼がまるごとわかる2018 朝日新聞出版, 68-71, 2018
- 平塚義宗: 人生100年時代のメガネ選び. 週刊朝日, 2018年10月5日号, 151-155
- 平塚義宗: 情報提供し支援につなげる 広がるスマートサイト 視覚障害の窓口紹介. 2018年5月31日, 日本海新聞
- 平塚義宗: 情報提供し支援につなげる 広がるスマートサイト 視覚障害の窓口紹介. 2018年6月3日, 千葉日報
- 平塚義宗: 視覚障害の人に情報提供 広がるスマートサイト 各種相談窓口を紹介. 2018年6月4日, 大分合同新聞
- 平塚義宗: 視覚障害ここに相談 広がる「リーフレット」作成. 2018年6月4日, 山形新聞
- 平塚義宗: 失明やロービジョンの人へ 眼科医が支援情報提供. 2018年6月5日, 京都新聞
- 平塚義宗: 視覚障害者を福祉につなげ. 2018年6月6日, 熊本日日新聞
- 平塚義宗: 視覚障害者の相談窓口紹介 広がる「スマートサイト」作成. 2018年6月16日, 岐阜新聞
- 平塚義宗: 視覚障害 支援へ相談窓口. 6月19日, 佐賀新聞
- 平塚義宗: 視覚障害の相談先紹介 眼科医 福祉支援につなぐ. 2018年6月15日, 高知新聞
- 平塚義宗: 視覚障がい者に情報提供 リーフレット「スマートサイト」. 2018年6月14日, 沖縄タイムス
- 平塚義宗: 文章を音声にハイテク眼鏡 オトングラス視覚障害者を支援. 2018年9月19日, 中國新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で障害者支援 オトングラス視覚障害者を支援. 2018年9月13日, 宮崎日日新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型読み上げ末端 障害者が協力製品化. 2018年9月26日, 埼玉新聞
- 平塚義宗: 眼鏡末端で文字を声に 目の障害支援オトングラス. 2018年9月21日, 下野新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で文字を音声に 障害のある人が協力し製品化. 2018年9月13日, 日本海新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で文字→音声に 障害者が協力し製品化. 2018年9月18日, 京都新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で文字を音声に 障害者が協力し製品化. 2018年9月17日, 山陰中央新報
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で文字を音声に 障害者が協力し製品化. 2018年10月2日, 佐賀新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端文字を音声に 東京の企業開発「オトングラス」. 2018年9月30日, 山陽新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端で文字を音声に 障害者が協力. 2018年10月4日, 中部経済新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端文字を音声に 障害者も協力し製品化. 2018年10月8日, 山形新聞
- 平塚義宗: 眼鏡型末端文字を音声変換 視覚障害者の協力で製品化. 2018年9月27日, 山梨日日新聞
- 土至田宏: 全層角膜移植術後に角膜内皮移植術を施行した1例. 静岡県眼科医会誌, 2018; 35: 1
- 小野浩一: 高齢者に多い目の病気. 東区医師会区民公開講座, 東京, 5月26日, 2018
- 梅屋玲子: 当センターにおける網膜血管径の研究成果. Microvascular Research Conference ~Ophthalmology & Nephrology~, 東京, 3月8日, 2018
- 神部友香: 乳幼児健診で見つけるこどもの眼の異常. 埼玉県小児保健協会第88回研究会, 2018年6月23日
- 猪俣武範: 花粉症アプリ. Tarzan, 2018年2月28日号
- 猪俣武範: 「失敗しても、頑張り続ける」。周囲と助け合いながらチャレンジを積み重ねる人生を選んだ眼科医のはなし. ワクスタ, http://workstudy.jp/interview/63, 2018年1月31日
- 猪俣武範: 個人専用の花粉症予報. 日刊工業新聞, 2018年1月31日
- 猪俣武範: 世界初の花粉症予防アプリを開発. Medical Tribune, https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0228513235/
- 猪俣武範: 2018花粉症特集. J-WAVE TOKYO MORNING RADIO, 2018年3月6日
- 猪俣武範: カラダはスマホで管理の時代です. anan, 2018年3月14日号
- 猪俣武範: アプリが切り拓く一人一人のための花粉対策事業. Mac Fac, 2018年5月号
- 猪俣武範: 教えてヨミドック. 読売新聞, 2018年1月25日夕刊, 2018年4月1日朝刊
- 猪俣武範: 医師の働き方改革について. 月刊リクルートドクターズキャリア2018年5月号
- 猪俣武範: ドライアイについて. 日本経済新聞2018年7月16日朝刊
- 猪俣武範: 精子検査・ドライアイ・胆道閉鎖症… 健康アプリ進化中. 朝日新聞DEGITAL, https://www.asahi.com/articles/ASLCG77D7LCGUBQU01V.html
- 猪俣武範: 新ドライアイ診断基準により「ドライアイ確定」患者が3割増加. 順天堂大学プレスリリース,2018年4月6日
- 猪俣武範: ドライアイのセルフチェックに有用な最大開瞼時間を検証. 順天堂大学プレスリリース, 2018年10月10日
- 猪俣武範:アプリを使って花粉症をチェック! 花粉症予防アプリ「アレルサーチ」をリリース. 順天堂大学プレスリリース, 2018年2月1日
- 國分孝道: 非外傷眼におけるレンズ落下と眼軸長の関係について. JONの会, 東京, 2018年6月23日
- 高野俊之: Fusion®ENTナビゲーションシステムを用いた涙嚢鼻腔吻合術について.第31回埼玉県眼科手術談話会, 埼玉県, 2018年7月8日
- 吉田悠人: 認知症患者における白内障手術前後の認知機能の変化. 第798回東京都眼科集談会, 東京, 千代田放送会館, 2018年8月9日
- 酒見郁圭: 角膜移植眼に対する斜視治療選択. 順天堂大学眼科症例検討会, 東京, 2018年3月28日
- 酒見郁圭: 当院における選択的レーザー線維柱帯形成術の治療成績. 順天堂大学眼科症例検討会, 東京, 2018年3月28日
- 荒井宣子: 抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎の長期経過. 江東眼科学術研究会, 東京, 2018年7月26日
- 山口達夫: 新年の御挨拶. 東京都眼科医会会報, 2018: 242
- 山口達夫, 長谷川一郎, 野地達, 松村美代, 平野耕治, 近藤晶: 日本眼科医会倫理綱領・倫理規定の改定. 日本の眼科, 2018; 89(1), 5-6
- 山口達夫: 私の履歴書「一期一会」. 東京都眼科医会会報, 2018秋
- 大越貴志子: ビデオ DVD 硝子体白内障同時手術(W-60R使用)2症例①Cataract+ERM+SDR②Cataract+DME. 参天製薬, 2018
- 大越貴志子: 第122回日本眼科学会総会 参天製薬共催ランチョンセミナー 硝子体手術、各々の原点 Ⅳ硝子体手術-低侵襲治療への追及. 参天製薬リーダーズボイス, 2018; 87
- 安田明弘: 子育て・教育「コンタクトレンズは何歳から?矯正手術の可能性は」. 日経DUAL、日経BP社, 2018年8月29日
- 2017年
-
【原著英文】
- Miyazaki D, Fukushima A, Ohashi Y, Ebihara N, Uchio E, Okamoto S, Shoji J, Takamura E, Nakagawa Y, Namba K, Fujishima H.:Steroid-Sparing Effect of 0.1% Tacrolimus Eye Drop for Treatment of Shield Ulcer and Corneal Epitheliopathy in Refractory Allergic Ocular Diseases. Ophthalmology, 2017; 124(3): 287-294 (IF: 8.204)
- Nakama T, Yoshida S, Ishikawa K, Kubo Y, Kobayashi Y, Zhou Y, Nakao S, Hisatomi T, Ikeda Y, Takao K, Yoshikawa K, Matsuda A, Ono J, Ohta S, Izuhara K, Kudo A, Sonoda KH, Ishibashi T. Therapeutic effect of novel single-stranded RNA interference agent targeting periostin in eyes with retinal neovascularization. Mol Ther - Nucl Acids, 2017; 6: 279-289 (IF: 6.392)
- Chen Y, Chauhan SK, Shao C, Omoto M, Inomata T, Dana R: IFN-γ-Expressing Th17 Cells Are Required for Development of Severe Ocular Surface Autoimmunity. J Immunol, 2017 Aug 1; 199(3):1163-1169 (IF: 4.856)
- Iwamoto S, Koga T, Ohba M, Okuno T, Koike M, Murakami A, Matsuda A, Yokomizo T. Non-steroidal anti-inflammatory drug delays corneal wound healing by reducing production of 12-hydroxyheptadecatrienoic acid, a ligand for leukotriene B4 receptor 2. Sci Rep, 2017; 7(1): 13267 (IF: 4.259)
- Di Zazzo A, Tahvildari M, Subbarayal B, Yin J, Dohlman TH, Inomata T, Mashaghi A, Chauhan SK, Dana R: Proangiogenic Function of T Cells in Corneal Transplantation. Transplantation, 2017 Apr; 101(4): 778-785 (IF: 3.678)
- Arai R, Usui-Ouchi A, Ito Y, Mashimo K, Murakami A Ebihara N:Effects of Secreted Mast Cell Mediators on Retinal Pigment Epithelial Cells: Focus on Mast Cell Tryptase.Mediat Inflamm, 2017; 2017:3124753. 2017 Jun.[Epub ahead of print] (IF: 3.232)
- Takamura E, Uchio E, Ebihara N, Ohno S, Ohashi Y, Okamoto S, Kumagai N, Satake Y, Shoji J, Nakagawa Y, Namba K, Fukagawa K, Fukushima A, Fujishima H: Japanese Society of Allergology.:Japanese guidelines for allergic conjunctival diseases 2017.Allergol Int, 2017; 66(2): 220-229 (IF: 3.194)
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- Hirata M, Kamatani Y, Nagai A, Kiyohara Y, Ninomiya T, Tamakoshi A, Yamagata Z, Kubo M, Muto K, Mushiroda T, Murakami Y, Yuji K, Furukawa Y, Zembutsu H, Tanaka T, Ohnishi Y, Nakamura Y; BioBank Japan Cooperative Hospital Group (Hiratsuka Y), Matsuda K: Cross-sectional analysis of BioBank Japan clinical data: A large cohort of 200,000 patients with 47 common diseases. J Epidemiol, 2017 Mar; 27(3S):S9-S21. doi: 10.1016/j.je.2016.12.003. Epub 2017 Feb 9 (IF:2.447)
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- Inomata T, Ono K, Matsuba T, Shiang T, Di Zazzo A, Nakatani S, Yamaguchi M, Ebihara N, Murakami A: Pre-banking microbial contamination of donor conjunctiva and storage medium for penetrating keratoplasty. Jpn J Ophthalmol, 2017; 61(5): 369-377 (IF:1.519)
- Iwatake A, Murakami A, Ebihara N:The expression of matrix metalloproteinases and their inhibitors in corneal fibroblasts by alarmins from necrotic corneal epithelial cells. Jpn J Ophthalmol, 2017 Nov. [Epub ahead of print] (IF:1.519)
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- Sugita J, Asada Y, Ishida W, Iwamoto S, Sudo K, Suto H, Matsunaga T, Fukuda K, Fukushima A, Yokoi N, Ohno T, Azuma M, Ebihara N, Saito H, Kubo M, Nakae S, Matsuda A.:Contributions of Interleukin-33 and TSLP in a papain-soaked contact lens-induced mouse conjunctival inflammation model. Immun Inflamm Dis, 2017; 5(4): 515-525
- Sakanishi Y, Usui-Ouchi A, Tamaki K, Mashimo K, Ito R, Ebihara N.:Short-term outcomes in patients with branch retinal vein occlusion who received intravitreal aflibercept with or without intravitreal ranibizumab. Clin Ophthalmol, 2017; 11: 829-834
- Nagasako Y, Inagaki K, Serizawa S, Hamada M, Echizen N, Takahashi O, Deshpande. AG, Ohkoshi K: Risk Factors Associated with Retinal Lesions Resulting from Widespread Systemic Infection. Ophthalmology Retina, 2017; 1(4), 333-338
- Kase S, Chin S, Hamanaka T, Shinmei Y, OhguchiT, Kijima R, Matsuda A, Ishida S. Histological Findings in the Trabecular Meshwork of a Patient with Atopic Glaucoma. Open Opthalmol J, 2017; 11: 103-106
【原著和文】
- 根岸貴志: 眼手術関連薬物治療 A型ボツリヌス毒素の薬理作用と斜視治療効果. 眼薬理, 2017; 31(1): 48-49
- 山口昌大, 糸井素純, 平塚義宗, 舟木俊成, 村上晶:円錐角膜におけるハードコンタクトレンズ装用による角膜形状変化. 日コレ誌, 2017; 59(1): 24-28
- 新井英介、前田亜希子、村上晶: Stargardt病に関連した網膜変性疾患と新しい治療の可能性. 日眼会誌, 2017; 121(1); 7-16
- 浅田洋輔: アレルギー性結膜炎におけるILC2. アレルギーの臨床, 2017; 37(6): 574-578
- 宮川由起子: TS-1®(5-FU系経口抗癌剤)内服加療中に角膜上皮障害を認めた2症例. 眼臨紀 (印刷中)
- 渡邉慧, 木村至, 中澤有吾, 海老原伸行:チューブシャント手術(EX-PRESS)と線維柱帯切除術の術後2年間の治療成績の検討.眼科, 2017; 59(13): 1605-1612
- 清水桃子, 清川正敏, 伊藤玲, 佐久間俊郎, 海老原伸行: 乳癌原発の両眼転移性脈絡膜腫瘍に放射線療法と薬物療法の併用療法が奏効した1症例. 臨眼, 2017; 71(7): 1001-1006
- 市川浩平, 小林宏明, 舟木俊成, 鈴木康夫, 村上晶: 潰瘍性大腸炎に対してadalimumab投与中に視神経炎を発症した1例. 神経眼科, 2017; 33(3): 254-258
- 大山祐佳里, 春日俊光, 本田理峰, 松田彰, 村上晶: 当院におけるEx-PRESS®挿入術の術後成績. 眼科手術 (印刷中)
- 朝岡聖子, 本田理峰, 山口昌大, 舟木俊成, 村上晶, 松田彰: バルベルト緑内障インプラントにおけるチューブのよじれを整復した1例. あたらしい眼科, 2017; 34(6): 899-902
- 朝岡聖子, 根岸貴志, 村上晶: 小児上斜筋麻痺に対する上斜筋縫縮術の効果. 眼臨紀, 2017; 10(3): 215-217
- 宮本静華, 猪俣武範, 中谷智, 平塚義宗, 村上晶: アイバンク提供眼の眼球保存液におけるMRSA汚染の検討. 臨眼, 2017; 71(10): 1549-1555
- 稲葉志帆, 秋谷ひろみ, 根岸貴志, 村上晶; 周期性外斜視の1例. 眼臨紀, 2017; 10(4): 300-302
- 阿久根陽子, 川島素子, 平塚義宗, 山田昌和: 成人を対象とした眼疾患スクリーニングの予算影響分析. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 58-62
- 山田昌和, 平塚義宗, 小野浩一, 田村寛, 中野匡, 川崎良, 阿久根陽子, 川島素子: 包括的スクリーニングとしての成人眼科検診の効果. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 50-57
- 中野匡, 平塚義宗: 総合健診における緑内障スクリーニング. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 42-49
- 川崎良, 阿久根陽子, 平塚義宗, 山田昌和: 成人を対象とした糖尿病網膜症検診プログラムの費用対効用分析. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 33-41
- 田村寛, 後藤励, 山田昌和, 平塚義宗, 阿久根陽子: 成人を対象とした加齢黄斑変性検診プログラムの臨床疫学、医療経済学的評価. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 23-32
- 安田明弘, 輿水純子, 大越貴志子: 光干渉断層計で測定した後房型有水晶体眼内レンズ術後の網膜厚と脈絡膜厚変化. 臨眼, 2017; 71(9); 1393-1398
- 朝井知佳子, 小川佳子, 川島素子, 平塚義宗, 山田昌和: 視覚障害の疾病負担についての検討 両眼性と片眼性の比較. 眼臨紀, 2017; 10(11): 891-896
【総説】
- Hiratsuka Y: Visual Impairment as a Public Health Problem. Juntendo Medical Journal, 2017; 63(3): 201-203
- Inomata T: A New Immunotherapy Using Regulatory T-Cells for High-Risk Corneal Transplantation. Juntendo Medical Journal, 2017; 63(1): 2-7
- 村上晶, 吉野 健一, 植田 喜一, 五藤 智子, 白石 敦, 稗田 牧, 平岡 孝浩, 前田 直之, 宮本 裕子, 日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン委員会: オルソケラトロジーガイドライン(第2版). 日眼会誌, 2017; 121(12): 936-938
- 太田俊彦: 「眼内レンズ強膜内固定術を成功させるコツ」-T-fixation technique-. 眼科グラフィック, 2017; 6(1), 45-53
- 太田俊彦; 落屑症候群で水晶体脱臼・亜脱臼を生じている患者がいます.対応を教えて下さい. あたらしい眼科, 2017; 34(臨増): 197-201
- 太田俊彦; L-ポケット強膜切開. あたらしい眼科(印刷中)
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患と結膜バリアー機構.アレルギー、2017; 66(8): 1001-1006
- 海老原伸行:結膜・角膜上皮細胞のバリア機構とアレルギー性炎症.アレルギー・免疫, 2017: 24(6): 778-786
- 海老原伸行:アトピー性眼瞼皮膚炎による眼合併症と治療.日本の眼科, 2017; 88(8): 1027-1028
- 海老原伸行:コンタクトレンズセミナー 花粉症とコンタクトレンズ.あたらしい眼科, 2017; 34(9): 1277-1278
- 海老原伸行:痒みの強い小学生の春季カタルに対する治療法を教えてください.あたらしい眼科, 34(臨増): 171-173
- 海老原伸行,大内亜由美:感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 結膜炎.薬局, 2017; 68(4): 1611-1612
- 海老原伸行,大内亜由美:感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 ぶどう膜炎.薬局, 2017; 68(4): 1612-1613
- 海老原伸行,大内亜由美:感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 網膜色素変性症.薬局, 2017; 68(4): 1614
- 平塚義宗: 視覚障害対策で健康寿命延伸を-介護予防における眼科医療の役割-. 東京都眼科医会報, 2017; 239: 2-7
- 平塚義宗、小野浩一: 視覚障害は公衆衛生問題である 日本における視覚障害・失明の現状と原因の変遷. 公衆衛生, 2017; 81(5): 364-371
- 平塚義宗, 小野浩一, 中野匡, 田村寛, 後藤励, 川崎良, 川島素子, 山田昌和: 成人を対象とした眼科検診の現状と地域独自の取り組み. 日本の眼科, 2017; 8(1)付録 : 3-22
- 平塚義宗, 小野浩一: 視覚障害の疫学 日本における視覚障害統計の現状と課題. 臨眼 , 2017; 71(1): 12-18
- 平塚義宗, 小野浩一: 視覚障害は公衆衛生問題である 日本における視覚障害・失明の現状と原因の変遷. 公衆衛生, 2017; 81(5): 364-371
- 平塚義宗: スマートサイト(ロービジョンケア紹介リーフレット)によるロービジョンケア連携システムの構築. 日本の眼科, 2017; 88(11): 1457-1466
- 平塚義宗, 小野浩一: 眼疾患の一次予防と二次予防-眼疾患はどこまで予防可能か? 視覚障害の疫学 日本における視覚障害統計の現状と課題. 臨眼, 2017; 71(1): 12-18
- 根岸貴志: 斜視と弱視のABC外傷性脳神経障害による斜視. あたらしい眼科, 2017; 34(7): 1011-1012
- 根岸貴志: 小児眼科・斜視領域における研究の方向性と未来. 日眼会誌, 2017; 121(7): 519-520
- 根岸貴志: 【眼科における薬物療法パーフェクトガイド】 眼付属器・外眼筋 ボツリヌス毒素治療 眼瞼痙攣. OCULISTA, 2017; 48: 1-4
- 根岸貴志: A型ボツリヌス毒素による斜視治療. 東京都眼科医会報, 2017; 241: 2-6
- 根岸貴志: Minimally Invasive Strabismus Surgery. 眼科手術の適応 最新情報. 眼科, 2017; 59(10)臨増: 1047-1051
- 根岸貴志: 【複視を診たらどうするか】 複視の治療 手術療法. Oculista, 2017; 53: 64-67
- 根岸貴志: 小児眼科のUnmet Medical Needs. https://iseminar.net/e05100180, 2017
- 根岸貴志: 斜視手術の基本. https://iseminar.net/e05100181, 2017
- 根岸貴志: Knot Assisted Hang-Back法. https://iseminar.net/e05200142, 2017
- 根岸貴志: 身体障害者手帳意見書の書き方. https://iseminar.net/e07100191, 2017
- 神部友香: 眼位の異常-視線が合わない斜視. 小児科, 2017; 58(9): 1047-1052, 2017
- 山口昌大: 【眼科で見つける!全身疾患】 角結膜所見から見つける全身疾患. OCULISTA, 2017; 50 : 24-30
- 山口昌大, 舟木俊成: 【コンタクトレンズ総点検】 ハードコンタクトレンズ. 眼科グラフィック, 2017; 6(2): 160-165
- 山口昌大: CL診療に必要な基礎知識(第40回)適応と選択 円錐角膜編(球面HCL vs 特殊HCL). 日コレ誌, 2017; 59(1): 39-41
- 猪俣武範, 本田美樹: 硝子体注射の日米ガイドラインの比較. 眼科手術, 2017; 30: 5-11.
- 猪俣武範: 世界のドライアイの考え方の比較. 新しい眼科, 2017; 34: 371-80.
- 猪俣武範: 2045年は“ハイブリッドメディシン”の幕開け IoT時代到来! そのとき、病院はどう変わる?. Nursing BUSINESS, 2017, 9月号, 65-73
- 大内亜由美,海老原伸行:感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患 白内障.薬局(南山堂)68(4):1608-1610, 2017.
- 松崎有修, 太田俊彦: 【How to 水晶体再建】より正確なCCC作成のコツ(解説/特集). MB OCULISTA, 2016; 45, 26-34
- 市川浩平, 太田俊彦: 【こんなときどうする 眼外傷】隅角解離、虹彩離断、毛様体解離. MB OCULISTA, 2017; 56: 15-23
- 大越貴志子: 救急疾患ごとの基本的な対処法 8 硝子体・網膜 Q3 網膜中心動脈閉塞症への対処法を教えてください. あたらしい眼科, 2017; 34臨増: 233-237
- 大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫の治療-光凝固の適応と方法. 日本の眼科, 2017; 88(5): 567-573
- 大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫におけるマイクロパルス ダイオードレーザー閾値下凝固: ランダム化比較試験のメタ解析. 日本の眼科, 2017; 88(5): 584-585
- 大越貴志子:眼科治療の現在 レーザーと抗VEGF療法. MEDICAL PHOTONICS, 2017; 24: 41-46
- 稲垣圭司: 閾値下レーザーへ移行するタイミングと治療の実際 いつまで続ける?糖尿病黄斑浮腫閾値下レーザーへ移行するタイミングと治療の実際. 眼科グラフィック, 2017; 6(5): 436-442
- 稲垣圭司: 抗VEGF療法時代における他治療の位置づけ DME編: レーザーについて、抗VEGF療法との使い分けや併用療法について. あたらしい眼科, 2017; 34(6): 837-838
- 山田昌和, 平塚義宗, 小野浩一, 田村寛, 中野匡, 川崎良, 阿久根陽子, 川島素子: 包括的スクリーニングとしての成人眼科検診の効果. 日本の眼科, 2017; 88(1)付録: 50-55
- 山田昌和, 阿久根陽子, 平塚義宗: 成人を対象とした眼科検診の可能性. 臨眼, 2017; 71(1) : 62-67
【著書】
- 太田俊彦: Zinn小帯脆弱白内障. 眼科診療マイスター2巻, メジカルビュー社, 128-131, 2017
- 太田俊彦: 無水晶体眼に対する眼内レンズ縫着術と強膜内固定術. 眼科診療マイスター3巻, メジカルビュー社, 2017
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患. 今日の治療指針2017(総編集)福井次矢, 高木誠, 小室一成(医学書院)1433-1435,2017
- 土至田宏: 合併する全身疾患. どう診てどう治す? 円錐角膜. 島崎潤・前田直之・加藤直子(編), メジカルビュー社, 12-13, 2017
- 根岸貴志: 非屈折性調節性内斜視. 斜視治療のストラテジー. 編集 佐藤美保. 三輪書店, 東京, 45-48, 2017
- 根岸貴志: 間欠性外斜視(斜位近視). 斜視治療のストラテジー. 編集 佐藤美保. 三輪書店, 東京, 100-102, 2017
- 根岸貴志: 重症筋無力症. 斜視治療のストラテジー. 編集 佐藤美保. 三輪書店, 東京, 168-170, 2017
- 根岸貴志: 小角度の上下斜視. 斜視治療のストラテジー. 編集 佐藤美保. 三輪書店, 東京, 216-218, 2017
- 根岸貴志: 眼位性眼振. 斜視治療のストラテジー. 編集 佐藤美保. 三輪書店, 東京, 244-247, 2017
- 根岸貴志: 眼瞼の異常. 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第2版. 総編集 遠藤文夫. 中山書店, 東京, 1069-1072, 2017
- 根岸貴志: 結膜炎. 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第2版. 総編集 遠藤文夫. 中山書店, 東京, 1072-1076, 2017
- 根岸貴志: 先天性鼻涙管閉塞. 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第2版. 総編集 遠藤文夫. 中山書店, 東京, 1076-1077, 2017
- 根岸貴志: 先天色覚異常. 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第2版. 総編集 遠藤文夫. 中山書店, 東京, 1092-1095, 2017
- 猪俣武範、中尾武史監訳: ハーバード大学眼科イラストレイテッドマニュアル. 金原出版・ 2017年10月
- 猪俣武範: ハーバード×MBA×医師 働く人のための最強の休息法. ディスカヴァー・トゥエンティワン・2017年8月
- 猪俣武範: 図解 限られた時間で最大の成果をあげる最強の勉強法. ディスカヴァー・トゥエンティワン・2017年2月
【報告・その他】
- 太田俊彦: 白内障. アステラス製薬, 明日も元気, TBSラジオ, 2017年1月30日~2月3日
- 太田俊彦: コンサルテーションコーナー エキスパートに聞く. IOL&RS, 2017; 31(1), 144
- 海老原伸行:結膜上皮と眼アレルギー.アレルギーの臨床(北隆館)今日の言葉492. (525)17, 2017.
- 海老原伸行:通年性アレルギー性結膜炎.笑顔9月号(保健同人社)10-13, 2017.
- 海老原伸行:花粉症による目のかゆみ.産経新聞,2017年3月7日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.福島民友新聞,2017年3月6日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.静岡新聞(夕刊),2017年3月7日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.中国新聞,2017年3月8日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.徳島新聞,2017年3月8日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.日本海新聞,2017年3月9日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.山梨日日新聞,2017年3月9日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.新潟日報,2017年3月10日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.岐阜新聞,2017年3月11日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.千葉日報,2017年3月12日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.佐賀新聞,2017年3月14日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.琉球新聞,2017年3月14日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.岩手日報,2017年3月15日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.神戸新聞,2017年3月16日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.高知新聞,2017年3月17日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.熊本日日新聞,2017年3月17日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.神奈川新聞,2017年3月19日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.山形新聞,2017年3月20日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.中部経済新聞,2017年3月21日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.愛媛新聞,2017年3月21日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.南日本新聞,2017年3月22日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.茨城新聞,2017年3月23日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.下野新聞,2017年3月24日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.山陽新聞(夕刊),2017年3月28日.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎.京都新聞,2017年3月28日.
- 平塚義宗, 福下公子: ロービジョンケアで見える力を最大限に発揮する. 週間朝日MOOK 眼のいい病院2017 老眼&白内障完全ガイド 朝日新聞出版 2017; 80-85
- 平塚義宗: 視覚障害対策が健康寿命を延ばす 眼の検査でわかる脳卒中リスク. 週刊朝日 2017年8月4日号; 86-87
- 土至田宏: CL装用と感染症(第39回). 日コレ誌, 2017; 59(1), 42-43
- 土至田宏: 献眼の理解深める 沼津で勉強会. 静岡新聞, 2017年10月12日, 23
- 中谷智: 白内障手術におけるマニュアルCCC 作成精度に関する検討. AMO Cataract Surgery Seminar・帝国ホテル東京・2017年8月28日
- 梅屋玲子: 視界が狭い、まぶたが重い…眼瞼下垂では? 原因と治療法のおはなし. 順天堂東京江東高齢者医療センター 区民健康講座, 東京 2017年9月16日
- 梅屋玲子: カラコンの諸問題. 第1回江東眼科学術研究会, 東京, 2017年7月6日
- 武井正人: 手術相談室 黄斑下血腫の治療選択. 眼科手術, 2017; 30(4): 667-671
- 山口昌大:白内障. Tokyo Eye Festival, 東京, 2017年10月8日
- 猪俣武範: 目の乾きは加齢のせい?イケメンドクターが“ドライアイ”をやさしく解説する『オトナのカラダ悩み相談室』. ごごナマ, NHK, 2017年6月27日
- 猪俣武範: 厚生労働省、医師の働き方に関する検討会・構成員. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei.html?tid=469190
- 猪俣武範: 動き出した“IoMT”――ネット社会と医療が融合する時代に. 日経デジタルヘルス、2017年9月19日, http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/327412/091800028/?ST=health
- 猪俣武範: 『留学とMBAから始まった医療版IoTへの挑戦!』. 実験医学, 2017年5月号, vol.35, No.8
- 猪俣武範: 病院の「長い待ち時間はなぜ解消しないのか 経営学と法律の観点から解決策を考える. 東洋経済オンライン, 2017年2月25日 http://toyokeizai.net/articles/-/157392
- 猪俣武範: IoMTは医療におけるイノベーションを起こせるか? -ResearchKitを用いた臨床研究の有用性. 実験医学, 2017年3月号, Vol.35 No.4
- 猪俣武範: ResearchKitを用いたiPhoneアプリの可能性 - 順天堂大学の研究から分ること. マイナビニュース, 2017年1月24日, http://news.mynavi.jp/articles/2017/01/24/reserchkit/
- 猪俣武範: 眼科医が試してみました!ドライアイ関連グッズ. Frontier in Dry Eye. 2017. vol.12 No.2
- 猪俣武範: 100歳まで生きるための本100選. 2017; vol13, Mo.3
- 山口達夫: 失明予防 巻頭言. 日本失明予防協会会報, 2017, 30
- 高野俊之:ジョーンズチューブを用いた結膜涙嚢鼻腔吻合術について. 第30回埼玉県眼科手術談話会, 埼玉県, 2017年7月9日
- 大越貴志子: きょうのセカンドオピニオン. 毎日新聞, 2017年1月22日
- 大越貴志子: 糖尿病で怖いのは合併症です. 糖尿病にいいこと(監修), 2017年7月発行
- 大越貴志子: 糖尿病黄斑浮腫(DME)画像所見による治療方針の決定と治療管理. EYLEA IMAGING REPORT(監修, 症例提示), 2017年8月発行
- 大越貴志子: かかりつけ薬剤師が「眼底検査の受診奨励を」糖尿病網膜症の早期発見. 薬事日報, 東京, 2017年10月20日
- 大越貴志子: 糖尿病と診断された方へ. mealtaime2017冬号, 2017年11月
- 大越貴志子: この人に注目 推薦人からのコメント. IOL&RS, 2017; 31(4): 402-409
- 安田明弘, 輿水純子, 大越貴志子: フラップ作製法で比較したLASIK術後の網脈絡膜および硝子体変化. 日眼会誌, 2017; 121(10): 778
- 安田明弘: この人に注目. IOL&RS, 2017; 31(4): 402-409
- 宇仁あさひ, 稲垣圭司, 濱田真史, 星野絵里, 大越貴志子: 糖尿病患者の網膜症早期発見におけるOCTAngiographyの有用性. 第11回聖ルカ・アカデミア研修医業績集, 2017
- Kurihara T, Echizen N, Deshpande GA, Ohkoshi K: Real-World outcomes of treatment for polypoidal choroidal vasculopathy:The impact of intravitreal aflibercept injections. 第11回聖ルカ・アカデミア研修医業績集, 2017
- 2016年
-
【原著英文】
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- Inomata T, Hua J, Di Zazzo A, Dana R: Impaired Function of Peripherally Induced Regulatory T Cells in Hosts at High Risk of Graft Rejection. Sci rep, 2016 Dec 23;6:39924. doi: 10.1038/srep39924.(IF: 5.228)
- Ueno K, Iwagawa T, Kuribayashi H, Baba Y, Nakauchi H, Murakami A, Nagasaki M, Suzuki Y, Watanabe S: Transition of differential histone H3 methylation in photoreceptors and other retinal cells during retinal differentiation. Sci Rep, 2016 Jul 5;6:29264. doi: 10.1038/srep29264(IF: 5.228)
- Kamijo S, Suzuki M, Hara M, Shimura S, Ochi H, Maruyama N, Matsuda A, Saito H, Nakae S, Suto H, Ichikawa S, Ikeda S, Ogawa H, Okumura K, Takai T. Subcutaneous allergic sensitization to protease allergen is dependent on mast cells but not IL-33: Distinct mechanisms between subcutaneous and intranasal routes. J Immunol, 196: 3559-3569, 2016 (IF: 4.985)
- Palczewska G, Maeda A, Golczak M, Arai E, Dong Z, Perusek L, Kevany B, Palczewski P: Receptor tyrosine kinase MERTK is not required for transfer of bis-retinoids to the retinal pigmented epithelium. J Biol Chem, 291(52); 26937-26949, 2016(IF: 4.258)
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- Hayashi Y, Toshida H, Matsuzaki Y, Matsui A, Ohta T. Persistent corneal epithelial defect responding to rebamipide ophthalmic solution in a patient with diabetes. Int Med Case Rep J, May 9; 113-116, 2016
【原著和文】
- 中谷 智、河野博之、村上 晶:角膜内皮障害眼に対して施行した白内障手術症例の検討. 日眼会誌, 120(7): 481-486, 2016
- 根岸貴志:麻痺性斜視 診断と治療の進歩 麻痺性斜視の手術治療. 眼臨紀, 9(1): 38-40, 2016
- 鈴木貴英:細胞性急性リンパ性白血病治療中に発症したPosterior reversible encephalopathy syndromeの一例.Journal of the Eye, 33(6): 909-914, 2016
- 坂西良仁、大内亜由美、伊藤玲、海老原伸行:網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫に対するラニビズマブ硝子体内注射の6か月間治療成績.日眼会誌,120(1): 28-34, 2016
- 岡野美樹子, 李亜美, 海老原伸行:結核菌特異的INF-γ遊離試験が診断に有用であった脈絡膜結核腫の1症例.眼科, 58(3): 313-318, 2016
- 岡野美樹子, 坂西良仁, 海老原伸行:自然閉鎖したstage IV特発性黄斑円孔が3年後に再発した1例. 眼臨紀, 2016; 9(12): 1022-1027
- 坪田智子,海老原伸行:臨床報告 劇症型の猫ひっかき病の1例. 臨眼, 70(7): 1059-106, 2016
- 新井玲,海老原伸行,富田茂樹:眼瞼下垂により発見された結膜アミロイドーシスの2症例. 日眼会誌120: 797-801, 2016.
- 市川浩平、小林宏明、舟木俊成、鈴木康夫、村上晶:潰瘍性大腸炎に対してadalimumab投与中に視神経炎を発症した1例. 神経眼科, 33: 254-258, 2016.
【総説】
- 村上晶:網膜色素変性.東京都医師会雑誌, 69(7): 624-627, 2016
- 太田俊彦:眼内レンズ強膜内固定術-T-fixation technique-. 眼科手術 Vol 29 No.1 24-31, メディカル葵出版, 2016
- 海老原伸行:春季カタル. 日本臨床別冊免疫症候群(第2版) 33-38, 2016
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の難治症例への治療戦略. アレルギー, 65(8): 994-998, 2016
- 海老原伸行:結膜組織のアレルギー反応の特殊性. 日本医師会雑誌, 145: S70-S71, 2016
- 海老原伸行:アレルギー性眼瞼炎. OCULISTA, 24: 39-42, 2016.
- 海老原伸行:アトピー眼瞼炎:眼科の立場から. あたらしい眼科, 33(3): 357-361, 2016.
- 海老原伸行, 大内亜由美:結膜炎【病気とくすり20169 基礎と実践Expert's Guide】 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患. 薬局, 67(4):1449-1450, 2016
- 海老原伸行, 大内亜由美:ぶどう膜炎【病気とくすり2016 基礎と実践Expert's Guide】 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患. 薬局, 67(4):1450-1451, 2016
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎 内科医にできる対策と治療.内科, 2016; 118(6): 1077-1080
- 平塚義宗、福田敏雅:ロービジョン・ケア最大の問題はアクセスである. 日本の眼科 87(4): 499-503, 2016
- 平塚義宗:症状・疾患別トリアージ5「片眼が急に暗くなりました」特集 これでバッチリ! 眼の健康問題 綜合診療, 12: 2-7, 2016
- 土至田宏:特殊用途のコンタクトレンズ. 眼科, 58(10); 1063-1072, 2016.
- 土至田宏:神経とドライアイ. Frontiers in Dry Eye. 11秋号 22-26, 2016
- 根岸貴志:【小児眼科Q and A】 調節糸法による斜視手術を教えて下さい. あたらしい眼科33, 臨増: 129-132, 2016
- 根岸貴志:【小児白内障が来たら】 小児白内障・術前検査のポイント. IOL & RS, 30(2): 178-180, 2016
- 根岸貴志:【適応拡大:ボトックス斜視への応用】自験例におけるコツと注意点(1). 眼科グラフィック 5(3): 256-259, 2016
- 根岸貴志、神前あい、柿崎裕彦、池田史子:手術相談室 症例呈示 機械的斜視をきたした甲状腺眼症(Q&A). 眼科手術, 29(2): 279-282, 2016
- 根岸貴志:【麻痺性斜視】 麻痺性斜視の手術治療. 神経眼科 33(1): 23-26,2016
- 根岸貴志:極小切開斜視手術 MISS Plication [編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200141
- 根岸貴志:さらに上の手術をめざす眼科医のための斜視手術. https://iseminar.net/e05200140
- 根岸貴志:斜視手術 Mini Tenotomy [編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200139
- 根岸貴志:斜視手術 Plication [編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200138
- 山口達夫:眼感染症の傾向と対策-完全マニュアルⅢ.疾患別:診断・治療の進め方と処方例 7.術後感染症 LASIK関連感染症. 臨眼 70(11): 296-299, 2016
- 大越貴志子:滲出型加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法の5年成績. 日本の眼科 87(8): 1087-1088, 2016
- 大越貴志子:わかりやすい臨床講座 網膜光凝固 過去 現在 未来. 日本の眼科 87(11): 1485-1491, 2016
- 大内亜由美, 海老原伸行:白内障【病気とくすり2016 基礎と実践Expert's Guide】 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患. 薬局, 67(4):1446-1448, 2016.
- 大内亜由美, 海老原伸行:網膜色素変性症【病気とくすり2016 基礎と実践Expert's Guide】 感覚器・皮膚の病気とくすり 眼疾患. 薬局, 67(4): 1452, 2016.
- 猪俣武範:医療の未来を考える~医師とMBAの可能性について~. https://iseminar.net/e07100176
- 松崎有修, 太田俊彦: 眼内レンズ二次挿入術における眼内レンズの選択. 臨眼, 70(1); 68–77, 2016
- 松崎有修, 太田俊彦: 【How to水晶体再建】 より正確なCCC作成のコツ (解説/特集). MB OCULISTA, 45; 26-34, 全日本病院出版会, 2016
- 浅田洋輔,海老原伸行:春季カタルに対するタクロリムス点眼治療.アレルギーの臨床, 36:743-746, 2016
【著書】
- 村上晶:標準眼科学.医学書院、東京、2016年
- 村上晶:網膜変性疾患診療のすべて.医学書院、東京、2016年
- 横山利幸:眼科疾患の最新の治療2016-2018 滑車神経麻痺.大橋裕一、白神史雄、村上晶(編)、南江堂、2016
- 太田俊彦:眼科診療マイスター2巻 チン小帯脆弱白内障 128-131, メジカルビュー社, 2016
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患《眼科臨床エキスパート》角結膜疾患の治療戦略,島崎潤(編),医学書院,東京、137-151, 2016.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.診療ガイドラインUP-TO-DATE,門脇孝,小室一成,宮地良樹監修,メディカルレビュー社,大阪,704-707, 2016.
- 海老原伸行:抗アレルギー点眼液の種類と使い方.目のまわりの病気とその治療,外園千恵,加藤則人(編),秀潤社,東京,188-191, 2016.
- 海老原伸行:アトピー性角結膜炎.今日の眼疾患治療指針,大路正人,後藤浩,山田昌和,野田徹(編),医学書院,東京,292-294, 2016.
- 海老原伸行:アトピー性皮膚炎.今日の眼疾患治療指針,大路正人,後藤浩,山田昌和,野田徹(編),医学書院,東京,751, 2016.
- 海老原伸行:Terrien角膜辺縁変性.眼科疾患最新の治療2016-2018,大橋裕一,白神史雄,村上晶(編),南江堂,東京,139, 2016.
- 海老原伸行:前部眼瞼炎.眼科疾患最新の治療2016-2018,大橋裕一,白神史雄,村上晶(編),南江堂,東京,79, 2016.
- 海老原伸行:アトピー性角結膜炎.一目でわかる眼疾患の見分け方ー角結膜疾患、緑内障,井上幸次,山本哲也,大路正人,門之園一明(編),メジカルビュー社,東京,53-54, 2016.
- 海老原伸行:巨大乳頭結膜炎.一目でわかる眼疾患の見分け方ー角結膜疾患、緑内障,井上幸次,山本哲也,大路正人,門之園一明(編),メジカルビュー社,東京,55, 2016.
- 土至田宏:コンタクトレンズによる角膜障害. 今日の眼疾患治療指針: 341-342, 医学書院, 2016年.
- 土至田宏:薬剤使用のイロハ. 眼科疾患 最新の治療 2016-2018: 69-78, 南江堂, 2016年.
- 根岸貴志:検影法. 眼科検査ガイド 第2版.根木昭(監修), 飯田知弘, 近藤峰生, 中村誠, 山田昌和(編). 文光堂, 東京, 63-67, 2016.9
- 根岸貴志:小児の眼疾患,斜視,遠視. 小児科外来の鑑別診断術. 迷ったときの道しるべ. 宮田章子, 冨本和彦(編).. 中山書店, 東京, 255-256, 2016.5
- 根岸貴志:眼球運動の神経支配. 眼の発生と解剖・機能 眼科診療クオリファイ30.大鹿哲郎(編).. 中山書店, 東京, 71-76, 2016.5
- 根岸貴志:先天無虹彩. 今日の眼疾患治療指針 第3版. 大路正人, 後藤浩, 山田昌和, 野田徹(編). 医学書院, 東京, 715-716, 2016.10
- 根岸貴志: 白皮症. 今日の眼疾患治療指針 第3版. 大路正人, 後藤浩, 山田昌和, 野田徹(編).. 医学書院, 東京, 716-718, 2016.10
- 根岸貴志: 黄斑低形成. 今日の眼疾患治療指針 第3版. 大路正人, 後藤浩, 山田昌和, 野田徹(編).. 医学書院, 東京, 718, 2016.10
- 根岸貴志: 弱視. 眼科疾患最新の治療 2016-2018. 大橋裕一, 白神史雄, 村上晶(編). 南江堂, 東京, 287, 2016.3
- 山口達夫:眼科疾患最新の治療2016-2018 角膜疾患 D.変性ジストロフィ 3角膜上皮ジストロフィ(Reis-BucklerおよびThiel-Behnke角膜ジストロフィを含む).南江堂、142-143、2016
- 眼科疾患の最新の治療2016-2018 滑車神経麻痺.大橋裕一、白神史雄、村上晶(編).、南江堂、2016
- 大越貴志子:目と健康51 知っておきたい加齢黄斑変性-治療と予防-.日本眼科医会
- 大越貴志子:透析患者診療に役立つ 診断と重症判定のためのアプローチ臓器別のアプローチ=眼疾患 糖尿病網膜症.日本メディカルセンター、6、293-295、2016
- 神部友香:眼科臨床エキスパート 網膜変性疾患診療のすべて.村上晶、吉村長久(編)、医学書院、東京、2016年
- 猪俣武範: ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法. ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016年2月
- 桑名亮輔, 太田俊彦: 後発白内障. 眼科疾患最新の治療2016-2018, 187, 南江堂, 2016年.
- 稲垣圭司:眼科ケア 場面ごとにケアの要点がわかる!糖尿病網膜症の患者さんの受診から手術後まで(5)網膜光凝固.メディカ出版、35-39、2016
【報告・その他】
- Nakatani S, Murakami A: Descemet stripping automated endothelial keratoplasty using corneas from elderly donors. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. Published online Sep 2016.
- 村上晶:すべてがわかる老眼対策.週刊朝日MOOK 眼のいい病院 老眼&眼の病気完全ガイド
- 太田俊彦: 災害出動へ医師登録制~眼科医師は独自指針で連絡網~. 読売新聞朝刊, 2016年3月13日.
- 太田俊彦: 学会へ行こう・インターナショナル、 IOL&RS 30(4) :602-604, 2016
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の病態と治療 2016.K-ネットカンファレンス・WEB講演会・キッセイ薬品(2016年1月20日・東京)
- 海老原伸行:眼科以外の先生に知っていただきたい花粉性結膜炎の診断と治療.WEB講演会・参天製薬(2016年11月24日・京都)
- 平塚義宗:医療提供システムの大転換:地域包括ケアシステムにおける眼科の役割 学会トピックス 日本眼科学会雑誌2016;120: 130-133, 2016
- 平塚義宗:これって病気? 気になる眼の不調 週刊朝日MOOK 眼のいい病院 老眼&眼の病気完全ガイド 朝日新聞出版 2016 14-17
- 土至田宏: CL装用と感染症35. 日コレ誌 58, 43-44, 2016.
- 大越貴志子:ナースの為の高級診療術、聖路加国際病院、東京、2016年1月12日
- 大越貴志子:ドクターインタビュー「ピュアイエロー・レーザー光凝固装置IQ577とマイクロパルス閾値下凝固」.TOMEY Focus、2016年9月10日
- 大越貴志子:医師と医療従事者のための情報誌「ベイ」 BAY 2017 WINTER 糖尿病患者の5人に1人が発症する「糖尿病網膜症」とは.バイエル薬品株式会社, 5-6, 2016
- 大越貴志子:編集だより.日本の眼科 87(9): 1304, 2016
- 大越貴志子: 温故知新!糖尿病黄斑浮腫のレーザー治療. 参天製薬株式会社エキスパートに聴く, 2017; Vol1, 2016年12月15日
- Takenori Inomata: Tear Film & Ocular Surface Society TFOS Travel Awards 2016. 2016, July
- 猪俣武範: 世界初! スマホアプリでドライアイ指数をチェック~順天堂大学眼科×iPhoneでドライアイのビッグデータ解析~. 2016.11.2 順天堂大学プレスリリース
- 猪俣武範: 10億人の病「ドライアイ」、iPhoneで明かす. 2016.11.4 日経デジタルヘルス
- 猪俣武範: ドライアイをチェックするアプリが登場. Tarzan (ターザン) 2016年 11月24日号
- 猪俣武範: 順天堂大、ドライアイと生活習慣の関連性を明らかにするスマホアプリを発表. マイナビニュース. 2016.11.4
- 猪俣武範: 抗 FGF2 アプタマー医薬品の開発に関して、慶應義塾大学医学部、 大阪大学医学部、ならびに順天堂大学医学部と共同研究契約を締結・実施. (株)リボミック プレスリリース 2016.9.27
- 猪俣武範、木ノ内 輝: 対談】ハーバード流「挑戦し続ける力」. Forbes, 2016年11月27日, https://forbesjapan.com/articles/detail/14348
- 新井英介:PRPH2変異によるStargardt病の病態解明と新たな治療法の開発に向けて.東京大学医科学研究所再生基礎医科学国際研究拠点Visitorsセミナー.東京大学医科学研究所合同ラボ棟3階;東京都港区白金台 4-6-1. 2016/10/28.
- 武田淳史: 手術実績で探す名医のいる病院 関東編2017, (株)医療新聞社, 2016年12月10日
- 稲垣圭司:〈診療あれこれ〉糖尿病黄斑浮腫に対する低侵襲なレーザー治療.東眼医会報 236: 65, 2016
- 山田昌和、高野繁、平塚義宗、滝本次友、山村義昭:超高齢社会におけるQOL維持のための眼科領域での予防医学を進める 座談会~眼科検診~JOIA 2016 Annual Report 日本眼科医療機器協会 p4-9, 2016.
- 熊川 寿郎、岡本 悦司、成木 弘子、福田 敬、玉置 洋、小林 健一、森川美絵、松繁 卓哉、白岩 健、大夛賀 政昭、平塚 義宗;エビデンスに基づく地域包括ケアシステム構築のための市町村情報活用マニュアル作成と運用に関する研究 委託業務成果報告(総括):日本医療研究開発機構委託費 長寿・障害総合研究事業「エビデンスに基づく地域包括ケアシステム構築のための市町村情報活用マニュアル作成と運用に関する研究」(業務主任者 熊川寿郎)平成27年度 委託業務成果報告書:2016
- 岡本 悦司、玉置 洋、小林 健一、白岩 健、平塚 義宗、福田 敬、熊川 寿郎 地域包括支援センター・地域ケア会議のためのKDB活用マニュアル作成:日本医療研究開発機構委託費 長寿・障害総合研究事業「エビデンスに基づく地域包括ケアシステム構築のための市町村情報活用マニュアル作成と運用に関する研究」(業務主任者 熊川寿郎)平成27年度 委託業務成果報告書:2016
- 安田明弘:次世代の近視矯正術.ゴルフ月刊誌ワッグル 8:190-191, 2016
- 安田明弘:子供の視力と眼がね特集(第4回)将来の選択肢とコンタクトレンズ&レーシック新事情.日経DUAL:日経BP社、2016年9月23日
- 2015年
-
【原著英文】(IF:83.884)
- Morita H, Arae K, Unno H, Miyauchi K, Toyama S, Nambu A, Oboki K, Ohno T, Motomura K, Matsuda A, Yamaguchi S, Narushima S, Kajiwara N, Iikura M, Suto H, McKenzie A, Takahashi T, Karasuyama H, Okumura K, Azuma M, Moro K, Akdis CA, Galli SJ, Koyasu S, Kubo M, Sudo K, Saito H, Matsumoto K, Nakae S. An Interleukin-33-Mast Cell-Interleukin-2 Axis Suppresses Papain-Induced Allergic Inflammation by Promoting Regulatory T Cell Numbers. Immunity 43:175-186, 2015(IF: 21.561)
- Xu J, Hong J, Sun X, Liu Z, Mashaghi A, Inomata T, Lu, Y., Li, Y., Wu, D., Yang, Y., Wei, A., Zhao, Y. and Lu, C. Combined Lacrimal Passage Probing and Tobramycin/Dexamethasone Ophthalmic Ointment Infiltration: A Minimally Invasive Surgical Procedure for Incomplete Nasolacrimal Duct Obstruction. Medicine (Baltimore). 94(36): e1483, 2015 (IF: 5.723)
- Coppieters F, Todeschini AL, Fujimaki T, Baert A, De Bruyne M, Van Cauwenbergh C, Verdin H, Bauwens M, Ongenaert M, Kondo M, Meire F, Murakami A, Veitia RA, Leroy BP, De Baere E: Hidden Genetic Variation in LCA9-Associated Congenital Blindness Explained by 5'UTR Mutations and Copy-Number Variations of NMNAT1. Hum Mutat 36(12):1188-96, 2015 (IF:5.340)
- Perusek L, Sahu B, Parmar T, Maeno H, Arai E, Le YZ, Subauste CS, Chen Y, Palczewski K, Maeda A: Di-retinoid-pyridinium-ethanolamine (A2E) Accumulation and the Maintenance of the Visual Cycle Are Independent of Atg7-mediated Autophagy in the Retinal Pigmented Epithelium. J Biol Chem, 290(48): 29035-29044, 2015 (IF: 4.258)
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- Yamaguchi M, Shima N, Kimoto M, Ebihara N, Murakami A, Yamagami S:Markers for Distinguishing Cultured Human Corneal Endothelial Cells from Corneal Stromal Myofibroblasts. Curr Eye Res 40: 1211-1217 2015 (IF: 1.639)
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- Inomata T, Mashaghi A, Di Zazzo A, and Dana R. Ocular surgical models for immune and angiogenic responses. J Biol Methods 2(3): e27, 2015
【原著和文】
- 中谷 智、河野博之、村上 晶: 角膜内皮障害眼に対して施行した白内障手術症例の検討.日眼会誌、印刷中
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫に対するラニビズマブ硝子体注射の併用における即時レーザー群と遅延レーザー群の比較:無作為試験5年成績.日本の眼科 86: 473-474, 2015
- 大越貴志子:低侵襲レーザーの適応と限界.日本の眼科 86: 1255-1262, 2015
- 梅屋玲子、金井淳、小野浩一、渡部保男、廣瀬祐子、沼田有希、盛武由香里、村上晶:非視力補正用色付コンタクトレンズのこすり洗い前後での観察. 日コレ誌, 57(4): 245-250, 2015
- 佐々木 秀憲、國分 孝道:眼所見より診断にいたった頸動脈海綿静脈洞瘻(carotid cavernous fistula:CCF)の4症例.眼臨紀 8:94-99, 2015
- 都筑賢太郎、輿水純子、石田誠夫、大越貴志子、山口達夫:intrastromal corneal ring segments (ICRS)術後合併症の2例.あたらしい眼科 32: 92, 2015
- 大内亜由美, 清川正敏, 佐久間俊郎, 伊藤玲, 海老原伸行:内科および眼科的未治療の重症増殖糖尿病網膜症の臨床像と手術成績.臨眼 69:627-633, 2015.
- 浅田洋輔, 大友 香里, 舟木 俊成, 中谷 智, 海老原 伸行, 村上 晶:免疫抑制薬内服中の患者に発症した角結膜扁平上皮由来新生物の2例. 日眼会誌 119(4):259-265, 2015
- 桑名亮輔, 中谷智, 村上晶:順天堂大学眼科における過去10年間の眼瞼悪性腫瘍の検討.臨眼69(5):727-730,2015
- 李亜美,冨田茂樹,海老原伸行:重症アトピー性皮膚炎患者に発症した結膜扁平上皮癌の1症例.臨眼 69:1263-1267, 2015.
- 玉城和範, 新井玲, 眞下圭太郎, 坂西良仁, 海老原伸行:血漿交換療法が著効した抗アクアポリン4抗体陰性視神経炎の1症例.眼臨紀 8:461-466, 2015.
- 眞下圭太郎,佐久間俊郎, 伊藤玲, 清川正敏, 海老原伸行:裂孔原性網膜剥離に対する硝子体手術後の眼内レンズ二次挿入の術後屈折変化.眼臨紀 8:377-381, 2015.
- 伊藤陽介,村井 恵子, 海老原 伸行:白内障術後にMunchausen症候群を発症した一例.眼臨紀 8:553-557, 2015.
【総説】
- 村上 晶:【遺伝性網膜疾患のトータルケア】治療と対応 網膜ジストロフィをもつ小児への対応.臨眼69(12):1636-1640, 2015
- 太田俊彦: 強膜内固定術のすべて~T-fixation technique~. IOL&RS 29巻2号 162-168, 2015年6月.
- 太田俊彦: 【眼内レンズのポイントと合併症対策】眼内レンズ強膜内固定術 Intrascleral fixation of posterior chamber intraocular lenses (解説/特集). MB OCULISTA No.33, 全日本病院出版会
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患における涙液中IgE抗体の病因・診断・治療的意義.臨床免疫・アレルギー科 63(1):52-54, 2015.
- 海老原伸行:アトピー眼症の成因と治療.Mebio 32(4):76-80, 2015.
- 海老原伸行:アレルギー性眼瞼炎.OCULISTA 24:39-42, 2015.
- 海老原伸行:春季カタル治療の現在・近未来.アレルギー・免疫 22(5):684-691, 2015.
- 海老原伸行:免疫抑制薬点眼液による春季カタル治療の現状と未来.アレルギーの臨床 35(7):640-644, 2015.
- 海老原伸行:春季カタルの難治症例への治療戦略.NANO OPHTHALMOLOGY 45:7-16, 2015.
- 平塚 義宗: 臨床研究のPDCA (Plan 計画, Do 実行, Check 評価, Act改善された次なる計画に向けての行動):臨床研究をめぐる10の疑問と誤解.日本の眼科 2015;86:742-747.
- 平塚義宗、森川美絵、長屋祥子、山田昌和、福田敏雅:医療提供システムの大転換:地域包括ケアシステムとは.日本の眼科86:1309-1313, 2015
- 平塚義宗:高齢者視覚障害の現状と知っておくべき視覚障害の知識.地域リハビリテーション 11: 778-782, 2015.
- 土至田宏:オルソケラトロジー 診療ガイドライン.眼科 57:1019-1025, 2015.
- 土至田宏:乱視矯正用コンタクトレンズ.Monthly book OCULISTA 29:47-54,2015.
- 土至田宏:コンタクトレンズ処方にあたって知っておくべき基礎的事項.1.コンタクトレンズの種類.あたらしい眼科 32臨時増刊号:115-118, 2015.
- 糸井素純、土至田宏,堀 裕一,吉野健一:コンタクトレンズとドライアイ.Pharma Medica 33:99-101, 2015.
- 小野浩一:臨床研究のC(Check:評価)とA(Act:次なる研究計画に向けての行動):臨床研究のたゆまぬ改善のため.日本の眼科 86: 764-768, 2015
- 根岸貴志:小児患者の斜視診療. Oculista 25: 1-6, 2015
- 根岸貴志:眼瞼下垂と斜視手術. 眼科手術 28(2): 193-196, 2015
- 根岸貴志:斜視の診断 成人~高齢者の斜視の診断. 眼科グラフィック 4(4): 387-392. 2015
- 根岸貴志: ロービジョンと単眼鏡について. https://iseminar.net/e05100172 (2015.4)
- 根岸貴志: プリズムについて. https://iseminar.net/e05100175 (2015.6)
- 根岸貴志: Skiascopyの原理と実際 [基礎からの眼光学2]. https://iseminar.net/e05100176 (2015.7)
- 根岸貴志: クロスシリンダーとPower Cross法 [基礎からの眼光学1]. https://iseminar.net/e05100177 (2015.7)
- 根岸貴志:【眼鏡とコンタクトレンズの実際的処方】 実際的眼鏡処方 小児の眼鏡処方 小児の遠視矯正(斜視のない場合). あたらしい眼科32, 臨増: 35-38, 2015
- 根岸貴志:近視の遺伝性と進行予防法. 日本醫事新報, 4771; 65, 2015
- 大越貴志子:ラニビズマブ治療を施行した糖尿病黄斑浮腫患者における機能的解剖学的アウトカム予測因子. 日本の眼科 86(12): 1677-1678, 2015
- 松井麻紀: 炭酸ガスレーザーを用いた眼瞼下垂手術. https://iseminar.net/e06200165 (2015.6)
- 工藤大介:眼球運動と動体視力. (編)木塚朝博、体育の科学 65(12): 873-877, 2015
- 高桑加苗・濱中輝彦:バルベルトを用いるメリット・デメリットってなんですか?.臨床眼科 69: 330-333, 2015
- 小林宏明: AMDについて~予防を中心に~. https://iseminar.net/e04100163 (2015.1)
- 小林宏明: ERGについて. https://iseminar.net/e05100174 (2015.5)
- 春日俊光: 緑内障とリスクファクター. https://iseminar.net/e05100171 (2015.2)
- 山田千夏: 眼鏡処方. https://iseminar.net/e05100170 (2015.1)
- 秋谷ひろみ: IOL挿入眼の眼鏡処方. https://iseminar.net/e02100154 (2015.5)
【著書】
- 横山利幸:小児眼底疾患 今日の治療方針 2015年版(Vol57)、山口徹・北原三男監修、福井次矢、高木誠、小室一成総編集、医学書院、東京、1386-1387、2015
- 海老原伸行:白内障・緑内障.アトピー性皮膚炎治療のためのステロイド外用薬パーフェクトブック,塩原哲夫編,南山堂,東京,161-166, 2015
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.小児内科 小児疾患診療のための病態生理,「小児内科」「小児外科」編集委員会共編,東京医学社東京,837-841, 2015
- 藤巻拓郎 編集:東 範行 小児眼科学 第6章 屈折異常と眼鏡・コンタクトレンズの管理 コンタクトレンズの管理 095-8 三輪書店 2015
- 大越貴志子:特集・合併症の観察ポイントと専門家へのコンサルトのタイミング Ⅶ眼疾患 Q15眼底出血のへの対応 眼底出血の既往ある患者への透析医・スタッフの日常的配慮のポイントは?.臨床透析 31:49-50,日本メディアカルセンター,東京,2015
- 大越貴志子:特集・合併症の観察ポイントと専門家へのコンサルトのタイミング Ⅶ眼疾患 Q15眼底出血のへの対応 眼科医へのコンサルトのタイミングや、定期検査のスケジュールは?.臨床透析 31:49-50,日本メディアカルセンター,東京,2015
- 大越貴志子:特集・合併症の観察ポイントと専門家へのコンサルトのタイミング Ⅶ眼疾患 Q15眼底出血のへの対応 光凝固(レーザー照射)療法は視力を温存できるのか?.臨床透析 31:49-50,日本メディアカルセンター,東京,2015
- 大越貴志子:Surgical skills 疾患別眼底レーザー治療の基本手順-苦手分野を克服しよう-<プランナー>.眼科グラフィックス 4, MCメディカ出版,大阪,2015
- 添田尚一:特集・合併症の観察ポイントと専門家へのコンサルトのタイミング Ⅶ眼疾患 Q16眼圧上昇の問題.臨床透析 31,日本メディアカルセンター,東京,2015
- 添田尚一、大越貴志子:透析における眼圧上昇の問題血液.臨床透析 2: 51-53, 日本メディアカルセンター、東京、2015
- 安田明弘:特集・合併症の観察ポイントと専門家へのコンサルトのタイミング Ⅶ眼疾患 Q17白内障.臨床透析 31,日本メディアカルセンター,東京,2015
- 稲垣圭司、大越貴志子:疾患別眼底レーザー治療の基本手順-苦手分野を克服しよう-黄斑グリッド:閾値凝固、閾値下凝固.眼科グラフィックス 4:230-235, MCメディカ出版,大阪,2015
【報告・その他】
- 金井淳、小野浩一:カラ-コンタクトレンズの規格適合性に関する調査研究 研究班 研究代表者:蓜島由二:カラ-コンタクトレンズの規格適合性に関する調査研究.平成26年度総括・分担研究報告書.平成26年度厚生労働科学研究費補助金
- 横山利幸:「勤務医の頁」特別座談会 抗VEGFを取り巻く最近の情勢.日本の眼科 86:1137-1151, 2015
- 太田俊彦: 緑内障とは?, news every. しずおか, 静岡第一テレビ, 2015年1月28日.
- 太田俊彦: 網膜剥離とは?, news every. しずおか, 静岡第一テレビ, 2015年4月2日.
- 太田俊彦: RVO治療戦略. バイエル社内勉強会, 沼津市, 2015年8月27日.
- 太田俊彦: 高齢者の目の病気について ―診断から治療、予防まで―. 第36回 市民公開講座, 順天堂静岡病院, 2015年11月30日.
- 平塚義宗・小野浩一・中野匡・田村寛・後藤励・川崎良・川島素子・山田昌和. 「成人を対象とした眼検診」研究班中間報告書 日本の眼科2015:87:132-149.
- 熊川寿郎、平塚義宗、玉置洋、白岩健、小林健一、菅原琢磨、福田敬. 地域医療構想策定及び医療計画PDCAサイクルの推進に資する都道府県の人材育成等手法に関する研究 総括報告書 厚生労働科学研究費補助金 厚生労働科学特別研究事業「地域医療構想策定及び医療計画PDCAサイクルの推進に資する都道府県の人材育成等手法に関する研究」(研究代表者:熊川寿郎.H26-特別-指定-004) 平成26年度 総括・分担研究報告書:2015
- 松繁卓哉、熊川寿郎、森川美絵、玉置洋、平塚義宗. 地方自治体における客観的データを活用した地域の課題把握の状況に関するインタビュー調査 厚生労働科学委託費 長寿科学研究開発事業「エビデンスに基づく地域包括ケアシステム構築のための市町村情報活用マニュアル作成と運用に関する研究」(業務主任者 熊川寿郎)H26年度委託業務成果報告書:2015
- 森川美絵、熊川寿郎、松繁卓哉、玉置洋、平塚義宗. 地域包括ケアシステム構築のための市町村地域ケア会議等における情報活用状況に関する研究 厚生労働科学委託費 長寿科学研究開発事業「エビデンスに基づく地域包括ケアシステム構築のための市町村情報活用マニュアル作成と運用に関する研究」(業務主任者 熊川寿郎)H26年度委託業務成果報告書:2015
- 平塚義宗:勤務医と眼科勤務医と医療経済 日本の眼科2015;86:71-72
- 平塚義宗:勤務医と眼科勤務医と医療経済 日本眼科学会雑誌2015;119:250-251
- 平塚義宗:視覚障害の社会的コストと白内障手術の費用対効果_視機能看護の社会的貢献度を測る 第30回日本視機能看護学会学術総会収録集 2015;22-24.
- 土至田宏.CL装用と感染症31 ヘルペス性角膜炎および角膜浸潤.日コレ誌57:43-44, 2015.
- 中谷 智:眼科疾患最新の治療「内皮異常眼の白内障」2016-2018、南江堂 印刷中
- 大越貴志子:第31回眼循環学会シンポジウム2 黄斑疾患に対する閾値下レーザー治療.眼循環タイムズ 5, 2015
- 大越貴志子、稲垣圭司:びまん性の糖尿病黄斑浮腫にルセンティスを投与した1例.DME症例から読み取る改善視力維持のコツ(ノバルティス・アルコン), 2-4, 2015
- 大越貴志子:視覚系の構造と機能(後眼部).東京都眼科医会 第37回コ・メディカル講習会、1月、東京
- 大越貴志子、稲垣圭司:びまん性の糖尿病黄斑浮腫にルセンティスを投与した1例.
- 大越貴志子:糖尿病網膜症は自覚症状が少なく、失明するリスクを伴う病気です.バイエル製薬/参天製薬 冊子(監修)、2015
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫の診療の進歩 レーザー光凝固術.DM Network No.4(ノバルティスファーマ), 2015
- 大越貴志子:編集室だより.日本の眼科 86, 2015
- 平形明人、北野滋彦、厚東隆志、山本禎子:治療選択肢が広がった今、糖尿病黄斑浮腫について再考する①診断・検査編.ノバルティス座談会 冊子、2015
- 2014年
-
【原著英文】(IF:68.169)
- Iida A, Iwagawa T, Kuribayashi H, Satoh S, Mochizuki Y, Baba Y, Nakauchi H, Furukawa T, Koseki H, Murakami A, Watanabe S. Histone demethylase Jmjd3 is required for the development of subsets of retinal bipolar cells. Proc Natl Acad Sci U S A 111(10):3751-3756, 2014. (IF:9.809)
- Korobelnik JF, Holz FG, Roider J, Ogura Y, Simader C, Schmidt-Erfurth U, Lorenz K, Honda M, Vitti R, Berliner AJ, Hiemeyer F, Stemper B, Zeitz O, Sandbrink R; GALILEO Study Group:Intravitreal Aflibercept Injection for Macular Edema Resulting from Central Retinal Vein Occlusion: One-Year Results of the Phase 3 GALILEO Study. Ophthalmology 121(1):202-208, 2014. (IF:6.170)
- Ishikawa K, Yoshida S, Nakao S, Nakama T, Kita T, Asato R, Sassa Y, Arita R, Miyazaki M, Enaida H, Oshima Y, Murakami N, Niiro H, Ono J, Matsuda A, Goto Y, Akashi K, Izuhara K, Kudo A, Kono T, Hafezi-Moghadam A, Ishibashi T. Periostin promotes the generation of fibrous membranes in proliferative vitreoretinopathy. FASEB J 28 (1):131-142, 2014. (IF:5.480)
- Okayama Y, Matsuda A, Kashiwakura JI, Sasaki-Sakamoto T, Nunomura S, Shimokawa T, Yamaguchi K, Takahashi S, Ra C. Highly expressed cytoplasmic FcεRIβ in human mast cells functions as a negative regulator of the FcRγ-mediated cell activation signal. Clin Exp Allergy 44(2):238-249, 2014. (IF:4.324)
- Mochizuki Y, Iida A, Lyons E, Kageyama R, Nakauchi H, Murakami A, Watanabe S. Use of cell type-specific transcriptome to identify genes specifically involved in Müller glia differentiation during retinal development. Dev Neurobiol 74(4):426-437, 2014. (IF:4.189)
- Hamanaka T, Omata T, Sekimoto S, Sugiyama T, Fujikoshi Y. Bleb analysis by using anterior segment optical coherence tomography in two different methods of trabeculectomy. Invest Ophthalmol Vis Sci 54(10):6536-6541, 2013. (IF:3.661)
- Hua J, Jin Y, Chen Y, Inomata T, Lee H, Chauhan SK, Petasis NA, Serhan CN, Dana R. The resolvin D1 analogue controls maturation of dendritic cells and suppresses alloimmunity in corneal transplantation. Invest Ophthalmol Vis Sci 55(9):5944-5951, 2014. (IF:3.661)
- Fukushima A, Ohashi Y, Ebihara N, Uchio E, Okamoto S, Kumagai N, Shoji J, Takamura E, Nakagawa Y, Namba K, Fujishima H, Miyazaki D:Therapeutic effects of 0.1% tacrolimus eye drops for refractory allergic ocular diseases with proliferative lesion or corneal involvement. Br J Ophthalmol 98(8):1023-1027, 2014. (IF:2.809)
- Ohta T, Toshida H, Murakami A. Simplified and safe method of sutureless intrascleral posterior chamber intraocular lens fixation: Y-fixation technique. J Cataract Refract Surg 40(1):2-7, 2014. (IF:2.552)
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- Fukushima A, Ebihara N:Efficacy of Olopatadine versus Epinastine for Treating Allergic Conjunctivitis Caused by Japanese Cedar Pollen: A Double-Blind Randomized Controlled Trial.Adv Ther 31(10):1045-1058, 2014. (IF:2.438)
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- Asada Y, Ebihara N, Funaki T, Yokoi N, Murakami A, Matsuda A. Vernal keratoconjunctivitis with giant papillae on the inferior tarsal conjunctiva. Cornea 33(1):32-34, 2014. (IF:2.360)
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- Aung MN, Yuasa M, Lorga T, Moolphate S, Fukuda H, Kitajima T, Yokokawa H, Minematsu K, Tanimura S, Hiratsuka Y, Ono K, Naunboonruang P, Thinuan P, Kawai S, Suya Y, Chumvicharana S, Marui E. Evidence-based new service package vs. routine service package for smoking cessation to prevent high risk patients from cardiovascular diseases (CVD): study protocol for randomized controlled trial. Trials 14:419, 2013. (IF:2.117)
- Inagaki K, Ohkoshi K, Ohde S, Deshpande GA, Ebihara N, Murakami A. Subthreshold Micropulse Photocoagulation for Persistent Macular Edema Secondary to Branch Retinal Vein Occlusion including Best-Corrected Visual Acuity Greater Than 20/40. J Ophthalmol (in press) (IF:1.935)
- Gocho K, Kameya S, Akeo K, Kikuchi S, Usui A, Yamaki K, Hayashi T, Tsuneoka H, Mizota A, Takahashi H:High-Resolution Imaging of Patients with Bietti Crystalline Dystrophy with CYP4V2 Mutation.J Ophthalmol. Epub Sep 3, 2014 (IF: 1.935)
- Hiratsuka Y, Yamada M, Akune Y, Murakami A, Okada AA, Yamashita H, Ohashi Y, Yamagishi N, Tamura H, Fukuhara S, Takura T. Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT) Assessment of vision-related quality of life among patients with cataract and the outcomes of cataract surgery using a newly developed visual function questionnaire; The VFQ-J11. Jpn J Ophthalmol 58(5):415-422, 2014. (IF:1.795)
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- Suzuki T, Fujimaki T, Yanagawa A, Arai E, Fujiki K, Wada Y, Murakami A. A novel exon 17 deletion mutation of RPGRIP1 gene in two siblings with Leber congenital amaurosis. Jpn J Ophthalmol 58(6):528-535, 2014. (IF:1.795)
- Kobayashi H, Okamoto H, Murakami A, Iwata T. Plasma proteome analysis on cynomolgus monkey (macaca fascicularis) pedigrees with early onset drusen formation. Exp Anim 63(3):305-310, 2014. (IF:1.172)
- Hamanaka T, Otora K, Ono K, Ishida N. Long-term results of non-valved Glaucoma drainage implant surgery and glaucoma drainage implant combined with trabeculectomy. Indian J Ophthalmol 62(9):911-916, 2014. (IF:0.927)
- Sasaki H, Kokubun T. Alkali Burn Treated with 2% Rebamipide Ophthalmic Suspension: A Case Report. Case Rep Ophthalmol 5(3):380-385, 2014.
【原著和文】
- 中谷 智、村上 晶:全層角膜移植後角膜内皮機能不全への角膜内皮移植術. 日眼会誌 117(12):983-989, 2013.
- 中谷智、谷内修太郎、舟木俊成、河野博之、村上 晶:摘出までに長期間経過した混濁眼内レンズの摘出交換症例の検. IOL&RS 28(4): 415-420, 2014
- 木村至、中澤有吾、渡邉慧、海老原伸行:チューブシャント手術(EX-PRESS)の治療成績と術後合併症の検討.眼科 56:79-83, 2014.
- 武居 敦英、河野 博之、村上 晶:眼内レンズoptic capture固定法の術後長期の屈折度数変動について. 臨眼68(9): 1355-1361, 2014.
- 臼井亜由美,木村至,清川正敏,佐久間俊郎,伊藤玲,海老原伸行:血管新生緑内障を合併する重症増殖糖尿病網膜症の治療成績と予後不良因子についての検討.眼臨紀12:928-933, 2014
- 上林功樹、横山利幸:屈折矯正および健眼遮閉下のビデオゲームにより視力改善を得た成人不同視弱視の1例. 眼科臨床紀要7(8): 620-622, 2014.
- 川守田珠里、濱中輝彦、百野伊恵:高度の高眼圧を示す症例に対する線維柱体切除術併用チューブシャント手術―病理学的検査から判明したChandler症候群―. あたらしい眼科 31(8): 1215-1218.
- 荻原彩子、稲垣圭司、箕輪有子、藤谷周子、大越貴志子、村上晶:糖尿病黄斑浮腫の格子状光凝固を施行した部位の網膜感度の検討. あたらしい眼科 31(2):289-294, 2014.
- 渡邉慧、木村至、中澤有吾、海老原伸行:正常眼圧緑内障患者におけるタフルプロスト点眼液による治療成績の検討.眼臨紀 7(8):597-602, 2014.
- 玉置洋、平塚義宗、岡本悦司、熊川寿郎:レセプトデータ突合による医療費増加のリスク因子の検討-特定健康診査における質問表および各検査項目の分析-厚生の指標 61:1-5, 2014.
【総説】
- 村上 晶、藤巻 拓郎、藤木 慶子、柳川 愛、新井 英介、望月 祐人、臼井 亜由美、渡邉 すみ子、松田 彰、岩田 文乃: 眼疾患と遺伝子 眼科遺伝子診療をめざした遺伝情報解析. 日眼会誌118(3):283-298、2014.
- 太田俊彦: 眼内レンズ強膜内固定術. 専門医のための眼科診療クオリファイ「20 眼内レンズの使いかた」, 233-239, 中山書店, 2014年1月.
- 太田俊彦: 眼内レンズ強膜内固定術. 日本の眼科 眼科医の手引 85巻6号783-784, 日本眼科医会, 2014年6月.
- 太田俊彦: 眼内レンズ強膜内固定術. 眼科グラフィック3巻5号541-548, メディカ出版, 2014年9月.
- 太田俊彦: 新しい術式を評価する ― 眼内レンズ強膜内固定術. 臨床眼科68巻13号, 医学書院, 2014年12月.
- 海老原伸行:アトピー白内障・緑内障とステロイド外用薬.薬局(南山堂) 64(6):82-85, 2013.
- 海老原伸行:抗アレルギー点眼薬のいろいろ.Visual Dermatology (秀潤社) 12(2):176-177, 2013.
- 海老原伸行:花粉性結膜炎に対する点眼薬による初期療法.千葉県医師会雑誌65(3):135-136, 2013.
- 海老原伸行:抗アレルギー点眼薬による初期療法.NANO OPHTHALMOLOGY (日本点眼薬研究所)43:5-7, 2013.
- 海老原伸行:アトピー眼症患者の増加.千葉県医師会雑誌65(7): 331, 2013.
- 海老原 伸行:アレルギー性結膜疾患.薬局(南山堂) 65(5):80-86, 2014.
- 海老原 伸行:妊娠と眼.専門医のためのアレルギー学講座 アレルギー(日本アレルギー学会) 63(5):669-673, 2014.
- 平塚 義宗, 山田 昌和, 阿久根 陽子, 村上 晶, 山下 英俊, 大橋 裕一:眼科臨床におけるアウトカム評価:新しい視覚関連QOL指標VFQ-J11. 日眼会誌. 118 (12): 1038-1042, 2014.
- 佐久間俊郎、海老原伸行:症例に学ぶ 頭痛と嘔吐を主訴に受診した急性閉塞隅角緑内障(緑内障発作)の1例.順天堂醫事雑誌 59(6): 513-515, 2013.
- 佐久間俊郎:真菌性眼内炎 カンジダ眼内炎. 感染症内科 2(6):620-625, 2014.
- 土至田宏: オルソケラトロジーの実際.第1回 屈折矯正法における“オルソケラトロジー”の位置づけとその概要.中学保健ニュース.2014年5月8日発行.p11-12, 2014.
- 本田美樹:抗VEGF治療セミナー 薬剤別 アフリベルセプト.あたらしい眼科 31(3):375-376, 2014.
- 舟木俊成:角膜移植献眼の眼球摘出. OCULISTA 16: 41-45, 2014.
- 根岸貴志: 左眼の先天性上斜筋麻痺. 眼科グラフィック 3(4): 444-447. 2014.
- 根岸貴志: 眼球摘出術. 眼科グラフィック 3(4): 390-393. 2014.
- 根岸貴志: 【ターゲット別!画像診断お助けガイド-基本画像から最新モダリティまで】 タイミング別 術中・術後 斜視術後. 臨床眼科 68(11): 288-292. 2014.
- 根岸貴志: 斜視と関連疾患 アトロピンによる近視進行予防について. 眼科 56(12): 1455-1458. 2014.
- 根岸貴志: 屈折矯正newest―保存療法と手術の比較― 小児の眼鏡処方. Oculista 21: 18-21, 2014.
- 根岸貴志: 痛くない局所麻酔斜視手術. https://iseminar.net/e05200137 (2014.11.5)
- 根岸貴志: 固定内斜視 横山法[編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200136 (2014.9.3)
- 根岸貴志: 逃さず診るにはここが大切! 斜視外来[ハンドアウト付]. https://iseminar.net/e05100166 (2014.8.8)
- 根岸貴志: 斜視・眼脂からどのように小児内眼疾患を発見するか Skiacopeから始まる小児眼科へのアプローチ. https://iseminar.net/e05100164 (2014.6.18)
- 根岸貴志、三輪奈那子: 眼球運動を理解するために必要な1・2・3【専門医試験対策・チェックテスト付き】. https://iseminar.net/e05100163 (2014.6.4)
- 根岸貴志、三樹亜弥佳: 屈折・視力検査の基本 視力ってCだけじゃないの?. https://iseminar.net/e05100161 (2014.3.12)
- 根岸貴志: 外転神経麻痺に対する西田法[編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200135 (2014.2.12)
- 根岸貴志、巣山 亜紀子: これだけは知っておきたい!色覚異常の基本. https://iseminar.net/e05100155 (2013.11.26)
- 根岸貴志: やさしい下斜筋切除術[編集済・解説あり]. https://iseminar.net/e06200153 (2013.11.8)
- 根岸貴志: 円蓋部小切開による外直筋後転術 [編集済・解説付]. https://iseminar.net/e05200124 (2013.6.20)
- 根岸貴志: 網膜芽細胞腫に対する眼球摘出術 [編集済・解説付]. https://iseminar.net/e06200120 (2013.6.10)
- 根岸貴志: 泣かさず診るとこんなに楽しい小児眼科. https://iseminar.net/e05100110 (2013.3.18)
- 谷内修太郎: 増殖糖尿病網膜症の治療指針. https://iseminar.net/e04100159 (2014.8.20)
- 山口昌大、伊藤優子: SCLについて. https://iseminar.net/e01100172 (2014.10.22)
- 山口昌大、村田直美: HCLについて. https://iseminar.net/e01100171 (2014.10.8)
- 高桑加苗: 眼科領域におけるステロイドの全身投与. https://iseminar.net/e07100162 (2014.5.7)
- 春日俊光, 池田智央: 視野検査の基本 GP・HFA・FDT. https://iseminar.net/e05100159 (2014.1.28)
- 平塚義宗、小野浩一:白内障手術の社会貢献: クオリティ・アクセス・コストから白内障手術を考える.IOL&RS, 27328-27334, 2013.
- 濱中輝彦:バルベルトチューブをどう使う?. OPHTHALMIC FORESIGHT 18(2)
- 大越貴志子:ピュアイエロー レーザー光凝固IQ577によるマイクロパルス閾値下凝固. TOMEY OPHTHALMOLOGY NEWS 50:6-9, 2014.
- 大越貴志子:マイクロパルス閾値下凝固. あたらしい眼科 31(1):29-35.
- 大越貴志子:MicroPulseTM lazaerによる閾値下レーザー治療. MEDICAL PHOTONIGS 18:38-44, 2014. (株)オプトロークス社、東京.
- 松井麻紀, 太田俊彦: 眼球破裂. 臨床眼科68巻11号, 2014年10月.
- 神部友香:小児診断機器の使用ポイント. 眼科グラフィック 3(6): 588-590, 2014.
- 臼井亜由美:眼科医のための先端医療(第159回) 網膜細胞分化におけるエピジェネティック機構とmicroRNAの役割.あたらしい眼科 31(3):383-385, 2014.
- 岡田有可: 眼底写真の撮り方. https://iseminar.net/e05100165 (2014.7.2)
- 廣瀬裕子: Heidelberg Spectralis. https://iseminar.net/e04100158 (2014.6.18)
【著書】
- 横山利幸:Ⅱ 原因不明の視神経萎縮を診たら 先天異常. 神経眼科診断クローズアップ, 編集 敷島敬悟, メジカルビュー社, 東京, 42-47, 2014.
- 海老原伸行:アトピー角結膜炎.眼科診療クオリファイ(メディカルオフサルモロジー眼科薬物治療のすべて),編集 村田敏規,中山書店,東京,23-24,2013.
- 海老原伸行:糸状角膜炎.眼科診療クオリファイ(メディカルオフサルモロジー眼科薬物治療のすべて),編集 村田敏規,中山書店,東京,95-96, 2013.
- 海老原伸行:角膜変性(角膜脂肪変性、Terrien辺縁角膜変性).眼科診療クオリファイ(メディカルオフサルモロジー眼科薬物治療のすべて),編集 村田敏規,中山書店,東京,103-105, 2013.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.今日の治療指針,編集 坂本泰二,医学書院,東京,1251-1253, 2013.
- 海老原伸行、村上晶:Terrien角膜辺縁変性.眼科疾患最新の治療2013-2015,編集 大橋裕一,南江堂,東京,124, 2013.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.イチから知りたいアレルギー診療.編集 大久保公裕,全日本病院出版会,東京,116-121, 2014.
- 海老原伸行:春季カタルにおいて結膜と角膜の間でどのような分子の相互作用がありますか.眼科診療クオリファイ(角膜混濁のすべて),編集 井上幸次,中山書店,東京,154-155, 2014.
- 平塚義宗:白内障手術における費用効用分析の方法と結果 医療経済評価の具体的な活用法 医療経済 技術情報協会、東京、品川、2014年12月
- 根岸貴志: 手術に必要な器具. 眼科手術学3 眼筋・涙器: 88-93. 2014.
- 根岸貴志: 術野の準備. 眼科手術学3 眼筋・涙器: 109-112. 2014.
- 根岸貴志: 牽引試験. 眼科手術学3 眼筋・涙器: 113-116. 2014.
- 根岸貴志: 結膜切開. 眼科手術学3 眼筋・涙器: 117-119. 2014.
- 根岸貴志: 結膜縫合. 眼科手術学3 眼筋・涙器: 120-121. 2014.
- 根岸貴志: クリニカル・クエスチョン 内斜視術後外斜視はどのように治療すべきでしょうか?. 専門医のための眼科診療クオリファイ22 斜視・弱視診療のスタンダード: 173-174. 2014.
- 神部友香:眼位検査. 眼手術学 3.眼筋・涙器 , 編集 佐藤美保, 文光堂, 東京, 54-58, 2014.
【報告その他】
- 村上 晶: 眼科医の手引 遺伝学的検査と遺伝カウンセリング. 日本の眼科85(10): 1415-1416, 2014.
- 横山利幸 他:電子カルテ「勤務医の頁」特別企画座談会. 日本の眼科 85(8):1167-1182.
- 太田俊彦: 白内障に関するインタビュー (症状, 原因, 誰でもなる?年間手術件数, 放っておくと…, 従来の手術法, 太田教授の新しい手術法). 静岡第一テレビ『news every. しずおか』健康コーナー, 2014年3月12日.
- 太田俊彦: 茶崖157号, 2014年12月.
- Ohta T: Sutureless intrascleral posterior IOL fixation method may be safer than other fixation techniques. Ocular Surgery News (U.S. Edition, web magazine), March 25, 2014.
http://www.healio.com/ophthalmology/cataract-surgery/news/print/ocular-surgery-news/%7Bc85bd659-d914-44f7-b566-20502ff15b7a%7D/sutureless-intrascleral-posterior-iol-fixation-method-may-be-safer-than-other-fixation-techniques - 太田俊彦: 眼内整復手術に新手法. 静岡新聞朝刊, 2014年6月22日.
- 太田俊彦: Y-Fixation Technique, T-Fixation Technique <’ISRS Surgeon of the Month’としてISRSウェブサイトにて紹介>, International Society of Refractive Surgery (ISRS), July 7, 2014.
【紹介ページ】
https://www.facebook.com/ISRS.org/photos/a.479044495457024.95182054.148022648559212/877476405613829/?type=1
【手術動画の紹介 (ISRS, AAO and AAOE members only)】
http://www.aao.org/isrs/multimedialibrary.cfm?vid=c8c4bc6073ae43ecaa5935784103e2e2&app=b435b5fb0c8a4769b3068512c8a518bd - 太田俊彦: 茶崖157号, 2014年12月下旬発行予定
- 海老原伸行:報告第67回日本臨床眼科学会Speial Intrest Group Meeting (SIG). 日本眼科アレルギー研究会,臨眼(医学書院),68(6): 874-875, 2014.
- 土至田宏: CL装用と感染症. 第27回. アクネ菌角膜炎. 日コレ誌56: 61-62, 2014.
- 土至田宏: CL装用と感染症. 第29回. ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌感染症. 日コレ誌56: (印刷中), 2014.
- 土至田宏: CLバトルロイヤルサードステージ 第36回 角膜移植後.日コレ誌56:109-110, 2014.
- 土至田宏: ドライアイとは?, news every. しずおか, 静岡第一テレビ, 2014年10月15日.
- 山口達夫:近視レーザー手術の今を追う. NHKためしてガッテン「目の老化」を防ぐ新常識 p124-126, 主婦と生活社.
- 大越貴志子:“ありがとう”が言えるお正月. 日本の眼科 85(1):9-10, 2014.
- 大越貴志子:低侵襲レーザーの現状と未来. 宮城県眼科先進医療研究会.
- 大越貴志子:糖尿病黄斑腫の病態と治療戦略. ノバルティス, アルコン.
- 大越貴志子:New Possibilities for Photo-thermal Laser Treatment of Macular Disease…Endpoint Management with PASCAL. TOPCON.
- 藤木慶子: Jin H. Kinoshita 先生とNEI での思い出. あたらしい眼科 31(3):391-392, 2014.
- 根岸貴志: 2014 Ophthalmic Surgery Film Award. Educational部門 Silver Award. 2014.11.14.
- 梅屋玲子:子育てのブランクを経て大学附属病院へ復帰した道のりと現況. 千葉県眼科医会男女共同参画推進の会, 千葉, 2014年2月.
- 松井麻紀: 症例発表. AMDの長期治療戦略~より良い視力を求めて, 横浜市, 2014年9月27日.
- 武居 敦英、河野 博之、村上 晶:眼内レンズoptic capture固定法の術後長期の屈折度数変動について. 臨床眼科68(9): 1355-1361, 2014.
- 松崎有修: 眼内整復手術に新手法. 静岡新聞朝刊, 2014年6月22日.
- 岩本怜:平成25年度日本眼科アレルギー研究会優秀賞を受賞して. 日本眼科アレルギー研究会 平成25年度年次報告書, 5-6, 2014.
- 木下 茂(日本コンタクトレンズ学会)、大橋 裕一、村上 晶、糸井 素純、稲葉 昌丸、植田 喜一、宇津見 義一、梶田 雅義、金井 淳、小玉 裕司、澤 充、下村 嘉一、坪田 一男、濱野 孝、前田 直之、吉野 健一、渡邉 潔、小川 旬子、崎元 暢、佐野 研二、塩谷 浩、高村 悦子、針谷 明美、福田 昌彦、水谷 聡、柳井 亮二: 日本コンタクトレンズ学会コンタクトレンズ診療ガイドライン編集委員会 【コンタクトレンズ診療ガイドライン(第2版)】. 日眼会誌118(7): 557-59, 2014.
- 吉村 長久、東 範行、杉山 和久、谷原 秀信、岩田 岳、飯田 知弘、不二門 尚、坪田 一男、大橋 裕一、三村 治、堀田 喜裕、村上 晶、山下 英俊、大野 京子、外園 千恵、稲富 勉、大石 明生: 難治性疾患の症例数の全国調査. 日眼会誌118(2): 134-13, 2014.
- 安田明弘:手術で治せる近視、遠視、乱視、そして老眼. 健康への道, 聖ルカ人間ドック友の会会報誌, 2014年9月.
- 2013年
-
【原著英文】(IF:89.472)
- Lee H, Kashiwakura J, Matsuda A, Watanabe Y, Sakamoto-Sasaki T, Matsumoto K, HashimotoN, Saito S, Ohmori K, Nagaoka M, Tokuhashi Y, Ra C, Okayama Y. Activation of human synovial mast cells from rheumatoid arthritis or osteoarthritis patients in response to aggregated IgG through FcgRI and FcgRII. Arthritis Rheum 65:109-119, 2013. (IF:7.477)
- Usui A, Mochizuki Y, Iida A, Miyauchi E, Satoh S, Sock E, Nakauchi H, Aburatani H, Murakami A, Wegner M, Watanabe S. The early retinal progenitor-expressed gene Sox11 regulates the timing of the differentiation of retinal cells. Development 140:740-750, 2013. (IF;6.208)
- Ishikawa K, Yoshida S, Nakao S, Nakama T, Kita T, Asato R, Sassa Y, Arita R, Miyazaki M, Enaida H, Oshima Y, Murakami N, Niiro H, Ono J, Matsuda A, Goto Y, Akashi K, Izuhara K, Kudo A, Kono T, Hafezi-Moghadam A, Ishibashi T. Periostin promotes the generation of fibrous membranes in proliferative vitreoretinopathy. FASEB J (in press) (IF:5.704)
- Kamijo S, Takeda H, Tokura T, Suzuki1 M, Inui K, Hara M, Matsuda H, Matsuda A, Oboki K, Ohno T, Saito H, Nakae S, Sudo K, Suto H, Ichikawa S, Ogawa H, Okumura K, Takai T. IL-33-mediated innate response and adaptive immune cells contribute to maximum responses of protease allergen-induced allergic airway inflammation. J Immunol 190:4489-4499, 2013. (IF:5.520)
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- Tano T, Ono K, Hiratsuka Y, Otani K, Sekiguchi M, Konno S, Kikuchi S, Onishi Y, Takegami M, Yamada M, Fukuhara S, Murakami A. Prevalence of pterygium in a population in Northern Japan: the Locomotive Syndrome and Health Outcome in Aizu Cohort Study. Acta Ophthalmol 91:232-236, 2013. (IF:2.345)
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- Aung MN, Yuasa M, Lorga T, Moolphate S, Fukuda H, Kitajima T, Yokokawa H, Minematsu K, Tanimura S, Hiratsuka Y, Ono K, Naunboonruang P, Thinuan P, Kawai S, Suya Y, Chumvicharana S, Marui E. Evidence-based new service package vs. routine service package for smoking cessation to prevent high risk patients from cardiovascular diseases (CVD): study protocol for randomized controlled trial. Trials 14:419, 2013. (IF: 2.206)
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- Takakuwa K, Hamanaka T, Mori K, Chin S, Shinmei Y, Funaki T, Ebihara N, Ono K, Murakami A, Matsuda A. Atopic glaucoma-clinical and pathophysiological analysis. J Glaucoma (in press) (IF:1.865)
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- Toshida H, Ohta T, Suto C, Murakami A. Effect of subconjunctival lacrimal gland transplantation in a rabbit dry eye model. Cornea 32 Suppl 1:S46-51, 2013. (IF:1.746)
- Hiratsuka Y, Yamada M, Akune Y, Murakami A, Okada AA, Yamashita H, Ohashi Y, Yamagishi N, Tamura H, Fukuhara S, Takura T. Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT) Cost-utility analysis of cataract surgery in Japan: a probabilistic Markov modeling study. Jpn J Ophthalmol (in press) (IF: 1.274)
- Toshida H, Honda R, Matsui A, Matsuzaki Y, Shimizu Y, Seto T, Ohta T, Murakami: Double-glide method using Cathereep® protective sheet as a substitute in Descemet’s stripping automated endothelial keratoplasty. ISRN Transplantation Volume 2013, Article ID 713153, 5 pages, 2013.
- Matsui A, Toshida H, Honda R, Seto T, Ohta T, Murakami A: Preoperative and Postoperative Optical Coherence Tomography Findings in Patients with Rhegmatogenous Retinal Detachment Involving the Macular Region. ISRN Ophthalmology Volume 2013, Article ID 426867, 6 pages, 2013.
- Matsuzaki Y, Toshida H, Ohta T, Murakami A. A case of atypical mucin balls wearing extended wear of silicone hydrogel lens for therapeutic use. Case Rep Ophthalmol Med 2013.
- Shimizu Y, Toshida H, Honda R, Matsui A, Ohta T, Asada Y, Murakami A. Prevalence of drug resistance and culture-positive rate among microorganisms isolated from patients with ocular infections over a 4-year period. Clin Ophthalmol 7:695-702, 2013.
- Kumakawa T, Otsubo K, Hiratsuka Y, Okamoto E. Strategic management of evidence-based health and medical care policy: How to use new Digital Big Data in health care system evaluation of demand for medical care services, quality of health care and health policy by using electronic claims data. Journal of the National Institute of Public Health 62:3-12, 2013.
- Okamoto E, Hiratsuka Y, Otsubo K Kumakawa T. Evaluation of the health check up and guidance program through linkage with health insurance claims. Journal of the National Institute of Public Health;62:13-30,2013.
【原著和文】
- 中谷智、村上晶:全層角膜移植後の角膜内皮細胞機能不全への角膜内皮移植術. 日眼会誌2013(in press).
- 高野俊之、高野眞綾:超音波手術器「ソノペットTM UST-2001」の骨窓形成時における使用経験. 新しい眼科 30:1294-1297, 2013.
- 梅屋玲子、木村泰朗、深尾真理、木村千佳子:角膜病変を初発とした眼部帯状ヘルペス. あたらしい眼科 30:841-844, 2013.
- 木村聡、小野 浩一、村上晶:ラタノプロスト・チモロールマレイン酸塩点眼使用に伴い嚢胞様黄斑浮腫を生じた1症例. 眼科臨床紀要107: 721-724, 2013.
- 中澤有吾、木村至、望月祐人、佐久間葉子、渡邉慧、若狭玲、田中稔、村上晶、海老原伸行:三環系抗うつ薬の中止により眼圧正常化を認めたPosner-Schlossman症候群の1例. 眼科臨床紀要 6 : 566-569, 2013.
- 若狭玲、溝田淳、海老原伸行、辻比呂志:陽子線治療後長期にわたって良好な視力を維持できた脈絡膜悪性黒色腫の1例. 眼科臨床紀要 6:368-372, 2013.
- 松崎有修、土至田宏、武田淳史、清水悠介、本田理峰、瀬戸孝彦、松井麻紀、太田俊彦、村上晶: 網膜静脈閉塞に伴うベバシズマブ3回投与の治療効果. 眼科手術 26:653-657, 2013.
- 川守田珠里、濱中輝彦:チューブシャント手術の歴史. 眼科手術 26:148-150, 2013.
- 濱田真史、稲垣圭司、箕輪有子、大越貴志子:強度近視における黄斑疾患に対する硝子体術後成績. 眼科手術 25:591-595, 2012.
- 星川有子、大越貴志子:ピオクリタゾン塩酸塩製剤の糖尿病黄斑浮腫に対する短期的影響の検討. 日眼会誌 117:357-363, 2013.
【総説】
- 太田俊彦:【小切開IOL縫着時代】 眼内レンズ強膜内固定術 ―Y-fixation technique―. IOL & RS 27:13-20, 2013.
- 太田俊彦: 手術手技のコツ 眼内レンズ強膜内固定術のコツ. 眼科手術 26:427-431, 2013.
- 太田俊彦: 眼内レンズセミナー「多焦点眼内レンズ強膜内固定術」. あたらしい眼科 30:1113-1114, メディカル葵出版, 2013.
- 太田俊彦: 眼内レンズ強膜内固定術. 専門医のための眼科診療クオリファイ「20 眼内レンズの使いかた」, 中山書店 (印刷中)
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患における点眼薬の使い分け. 治療 11: 1839-2844, 2012.
- 海老原伸行:アトピー白内障・緑内障とステロイド外用薬.薬局 6:82-85, 2013.
- 海老原伸行:抗アレルギー点眼薬による初期療法.NANO OPHTHALMOLOGY 43:5-7, 2013.
- 海老原伸行:アトピー眼症患者の増加.千葉県医師会雑誌(CMAM) 7: 331, 2013.
- 海老原伸行:医学の窓 各科の話題 眼科 花粉性結膜炎に対する点眼薬による初期療法.千葉県医師会雑誌 65:135-136, 2013.
- 海老原伸行:【皮膚科 and/or 眼科 目のまわりの病気とその治療】 抗アレルギー点眼薬のいろいろ.Visual Dermatology 12:176-177, 2013.
- 土至田宏:【67の屈折矯正で知る・学ぶ・鍛える 眼鏡&コンタクトレンズの合わせかた】 コンタクトレンズ(3章)特殊なケース コンタクトレンズ装用で充血を訴える患者さん. 眼科ケア(夏季増刊)2013; 210-215, 2013.
- 土至田宏: コンタクトレンズケア. 眼科 55:953-960, 金原出版, 2013.
- 平塚義宗、山田昌和、阿久根陽子、村上晶、山下英俊、大橋裕一:マルコフモデルを利用したシミュレーション研究と白内障手術の費用対効果. 日眼会誌117: 766-770, 2013.
- 根岸貴志:【ステージアップを目指したい人のための子どもの疾患と検査】 本題に入る前にふまえておきたい基本的な疾患の知識. 眼科ケア15:952-957 , 2013.
- 根岸貴志: Diagnostics 今こそ身につけたいスキアスコープ スキアスコープによる屈折検査の実際(レンズを使わない方法). 眼科グラフィック 2: 481-483, 2013.
- 本田美樹:特集 抗VEGF薬をどう使う? ペガプタニブとベバシズマブの特性と使い方.臨床眼科67:1840-1848, 2013.
- 木村至, 中澤有吾, 渡邉慧, 海老原伸行:チューブシャント手術(EX-PRESS)の治療成績と術後合併症の検討眼科 56(1) 印刷中.
- 木村至:【血液透析患者の最適管理をめざして~一般外来での対応】 血液透析患者にみられる眼疾患診断と治療 101:1055-1059, 2013.
- 大越貴志子:当女房黄斑浮腫の治療選択. 眼科55:813-823, 2013.
【著書】
- 海老原伸行:アトピー角結膜炎.眼科診療クオリファイ(メディカラオフサルモロジー眼科薬物治療のすべて),編集 村田敏規,中山書店,東京,23-24,2013.
- 海老原伸行:糸状角膜炎.専門医のための眼科診療クオリファイ 編集 村田敏規,中山書店,東京,95-96, 2013.
- 海老原伸行:角膜変性(角膜脂肪変性、Terrien辺縁角膜変性).眼科診療クオリファイ,編集 村田敏規,中山書店,東京,103-105, 2013.
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.今日の治療指針,編集 坂本泰二,医学書院,東京,1251-1253, 2013.
- 海老原伸行,村上晶:Terrien角膜辺縁変性.眼科疾患最新の治療2013-2015,編集 大橋裕一,南江堂,東京,124, 2013.
- Ohta T: Y-fixation technique. Glued IOL: 88-96, Jaypee Brothers Med Pub, New Delhi, 2013
- 大越貴志子:黄斑症の分類と検査所見. 眼科診療クオリファイ 1 :94-102, 中山書店, 2013.
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫の光凝固治療. OCULISTA 光凝固治療法 実践マニュアル 3 :374-42, 全日本出版社, 2013.
- 山口達夫:翼状片. 眼科疾患 最新の治療 102, 南江堂, 2013.
- 山口達夫:角膜結膜被服術. 眼科手術学 314-344, 文光堂, 2013.
- 山口達夫:翼状片手術総論. 眼科手術学 245-255, 文光堂, 2013.
【報告その他】
- Ohta T: Y-fixation technique: Why not?. Ophthalmology Times (web magazine), November, 2013. http://ophthalmologytimes.modernmedicine.com/ophthalmologytimes/news/y-fixation-technique-why-not
- Matsuzaki Y, Toshida H, Ohta T, Murakami A: A case of atypical mucin balls wearing extended wear of silicone hydrogel lens for therapeutic use. Case reports in Ophthalmological Medicine Volume 2013, Article ID 167854, 3 pages, 2013.
- 横山利幸:電子カルテのこと. 日本の眼科 84:284-285, 2013.
- 太田俊彦: 『新春インタビュー 今年にかける思い』. NHK総合テレビ (NHK静岡) 「たっぷり静岡」, 2013年1月10日
- 太田俊彦: 第3回実践的ウエットラボで学ぶ白内障手術セミナー (手術講習会講師), 東京都, 2013年6月30日
- 太田俊彦: 手術指導および講演. 第26回 APACRS (アジア太平洋白内障・屈折手術学会), シンガポール, 2013年7月10日
- 太田俊彦: 教授就任にあたって. 「順天堂だより」2013年9月号 (No.271)
- 太田俊彦: 丸一日ウエットラボトレーニング in 大阪 2013 Autum (手術講習会講師), 大阪市, 2013年11月10日
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.ドクターサロン, 2013.
- 海老原伸行:タクロリムス点眼薬のプロアクティブ療法. 銀海 225:3, 2013.
- 藤巻拓郎、宮崎 愛、藤木慶子、新井英介、近藤峰生、岩田文乃、村上 晶. Leber先天盲を含む常染色体劣性網膜色素変性のマイクロアレイを用いた遺伝子解析. 厚生労働省難治性疾患克服研究事業網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成24年度 総括・分担研究報告書 17-9, 2013.
- 土至田宏: CL装用と感染症. 第23回. 治療目的コンタクトレンズ装用 ~レボフロキサシン耐性コリネバクテリウム感染症~ 日コレ誌55:53-54, 2013.
- 土至田宏, 太田俊彦: 家兎主涙腺の瞼結膜下移植によるドライアイ治療効果. 眼科臨床紀要 6:597-598, 2013.
- 土至田宏: CL装用と感染症. 第25回. 帯状ヘルペス角膜炎との混合感染. 日コレ誌55:211-212, 2013.
- 土至田宏: レンズ装着 寝て視力改善 コンタクトで角膜矯正 トラブル懸念も. 朝日新聞 (日刊), 2013年11月19日
- 平塚義宗:第66回日本臨床眼科学会印象記 医療・医政. 眼科 55:492-4, 2013.
- 平塚義宗:白内障手術の費用対効果は極めて高い 日本の眼科 84:791-792, 2013
- 平塚義宗, 福田敏雅:WHO地域行動計画としての糖尿病網膜症対策.日本の眼科 84:1463-1464, 2013
- 大越貴志子:加齢黄斑変性の予防と治療. 健康への道 75:4-7, 2013.
- 大越貴志子:糖尿病網膜症のレーザー治療の新しい概念について. 岡山眼科医会報 164:55-57, 2013.
- 山本憲司、松崎有修、清水悠介、本田理峰、瀬戸孝彦、松井麻紀、土至田宏、太田俊彦、海野貴光:Cosmetic Iris Implantsの1例(会議録/症例報告). 眼科臨床紀要(1882-5176)6: 158, 2013.
- 福井早矢人、稲垣圭司、大越貴志子、高橋理:糖尿病患者による内眼手術の術後炎症惹起リスク因子の検討. 研修医業績集 2013.
- 2012年
-
【原著英文】
- Toshida H, Ohta T, Murakami A, Kobayashi A, Sugiyama K: Descemet Stripping Automated Endothelial Keratoplasty for Microcornea. Jpn J Ophthalmol 56: 436-440, 2012 (IF 0.924)
- Hamanaka T, Kasabara K, Takemura T: Histopathology of the trabecular meshwork and schlemm’s canal in primary angle-closure glaucoma. Invest Ophthalmol Vis Sci 52: 8849-8861, 2012 (IF 3.597)
- Hamahata T, Fujimaki T, Fujiki K, Miyazaki A, Mizota A, Murakami A: OPA1 mutations in Japanese patients suspected to have autosomal dominant optic atrophy. Jpn J Ophthalmol 6: 91-97, 2012 (IF 0.924)
- Tamura K, Yokoyama T, Ebihara N, Murakami A: Histopathologic analysis of the internal limiting membrane surgically peeled from eyes with diffuse diabetic macular edema. Jpn J Ophthalmol 56:280-287, 2012 (IF 0.924)
- Inomata T, Ebihara N, Funaki T, Matsuda A, Watanabe Y, Ning L, Xu Z, Murakami A, Arikawa-Hirasawa E: Perlecan-Deficient Mutation Impairs Corneal Epithelial Structure. Invest Ophthalmol Vis Sci 53: 1277-1284, 2012. (IF 3.597)
- Sakanishi Y, Awano M, Mizota A, Tanaka M, Murakami A, Ohnuma K: Age-Related Changes in Spectral Transmittance of the Human Crystalline Lens in situ. Ophthalmologica. 228:174-180, 2012. (IF 1.424)
- Hori K, Matsuda A, Ebihara N, Imai K, Mori K, Funaki T, Watanabe Y, Nakatani S, Okada K, Matsuo O, Murakami A: Involvement of Plasminogen Activator Inhibitor-1 in the Pathogenesis of Atopic Cataracts. Invest Ophthalmol Vis Sci 53: 1846-1851, 2012. (IF 3.597)
- Iwamoto S, Ebihara N, Hori K, Funaki T, Asada Y, Yokoi N, Inatomi T, Kawasaki S, Murakami A, Matsuda A: Filaggrin mutations are not associated with chronic allergic keratoconjunctivitis. Br J Ophthaomol 96: 1272-1273, 2012. (IF 2.902)
- Kasuga T, Chen YC, Bloomer MM, Hirabayashi KE, Hiratsuka Y, Murakami A, Lin SC. Trabecular Meshwork Length in Men and Women by Histological Assessment. Curr Eye Res, 38:75-79. 2013 , Epub 2012 Jun 28. (IF 1.28)
- Inagaki K, Ohkoshi K, Ohde S: Spectral domain optical coherence tomography imaging of retinal changes after conventional multicolor laser, subthreshold micropulse diode laser, or scanning laser therapy in Japanese with macular edema. Retina 32: 1592-1600, 2012. (IF 2.812)
- Inagaki K, Yamaguchi T, Ohde S, Despande GA, Kakinoki K, Ohkoshi K: Bacterial culture after three sterilization methods for cataract surgery. Jpn J Ophthalmol 57:74-79. 2013. Epub 2012 Oct 19. (IF 0.924)
- Okayama Y, Kashiwakura J, Matsuda A, Sasaki-Sakamoto T, Nunomura S, Yokoi N, Ebihara N, Kuroda K, Ohmori K, Saito H and Ra C. The interaction between Lyn and FcεRIβ is indispensable for FcεRI-mediated human mast cell activation. Allergy 67:1241-1249, 2012. (IF 6.271)
- Arima M, Yoshida S, Nakama T, Ishikawa K, Nakao S, Yoshimura T, Asato R, Sassa Y, Kita T, Enaida H, Oshima Y, Matsuda A, Kudo A, Ishibashi T. Involvement of periostin in regression of hyaloid vascular system during ocular development. Invest Ophthalmol Vis Sci. 53:6495-6503, 2012. (IF 3.597)
- Aung MN, Yuasa M, Moolphate S, Nedsuwan S, Yokokawa H, Kitajima T, Minematsu K, Tanimura S, Fukuda H, Hiratsuka Y, Ono K, Kawai S, Marui E. Reducing salt intake for prevention of cardiovascular diseases in high-risk patients by advanced health education intervention (RESIP-CVD study), Northern Thailand: study protocol for a cluster randomized trial. Trials 13: 158, 2012. (IF 2.496)
- Amano K, Ishiguchi M, Aikawa T, Kimata M, Kishi N, Fujimaki T, Murakami A, Kogo M. Cleft lip in oculodentodigital dysplasia suggests novel roles for connexin43. J Dent Res 91: 38-44, 2012. (IF 3.486)
- Hachiya Y, Hayashi M, Negishi T, Atsumi S, Kubota M, Nishihara T: A case of osteogenesis imperfecta type II caused by a novel COL1A2 gene mutation: endoscopic third ventriculostomy to prevent hydrocephalus. Neuropediatrics 43: 225-228, 2012. (IF 0.937)
- Islam MZ, Itoh M, Ul Islam MA, Saifuddin Ekram AR, Rahman MA, Takagi H, Takesue A, Hashiguchi Y, Kimura E. ELISA with Recombinant rKRP42 Antigen Using Urine Samples: A Tool for Predicting Clinical Visceral Leishmaniasis Cases and Its Outbreak. Am J Trop Med Hyg 87: 658-662, 2012. (IF 2.592)
- Kimura K, Usui Y, Goto H; Japanese Intraocular Lymphoma Study Group: Clinical features and diagnostic significance of the intraocular fluid of 217 patients with intraocular lymphoma. Jpn J Ophthalmol. 56: 383-9, 2012. (IF 0.924)
- Ebihara N, Ohashi Y, Fujishima H, Fukushima A, Nakagawa Y, Namba K, Okamoto S, Shoji J, Takamura E, Uchio E, Miyazaki D. Blood level of tacrolimus in patients with severe allergic conjunctivitis treated by 0.1% tacrolimus ophthalmic suspension. Allergol Int 61: 275-282, 2012 (IF: NA)
- Toshida H, Kadota Y, Suto C, Ohta T, Murakami A: Multipurpose Soft Contact Lens Care in Japan. Clin Ophthalmol 6: 139-144, 2012 (IF: NA)
- Toshida H, Tabuchi N, Koike D, Sugiyama K, Nakayasu K, Kanai A, Murakami A. The effects of vitamin A compounds on hyaluronic acid released from cultured rabbit corneal epithelial cells and keratocytes. J Nutr Sci Vitaminol 58: 223-229, 2012. (IF: NA)
- Mochizuki Y, Shinoda K, Matsumoto CS, Klose G, Watanabe E, Seki K, Kimura I, Mizota A:Case of unilateral peripheral cone dysfunction. Case Report Ophthalmol 3: 162-168, 2012 (IF: NA)
- Odaka A, Toshida H, Ohta T, Tabuchi N, Koike D, Suto C, Murakami A: Efficacy of Retinol Palmitate Eye Drops for Dry Eye in Rabbits with Lacrimal Gland Resection. Clin Ophthalmol 6: 1585-1593, 2012. (IF: NA)
- Suto C, Ishizuka T, Toshida H: Iris rubeosis and hyphema caused by chemical injury due to household detergent. Clin Ophthalmol 6: 1977-1980, 2012. (IF: NA)
- Suto C, Morinaga M, Yagi T, Tsuji C, Toshida H: Conjunctival sac bacterial flora isolated prior to cataract surgery. Infect Drug Resist 5: 37-41, 2012. (IF: NA)
【原著和文】
- 太田俊彦:眼内レンズ強膜内固定術(Y-fixation technique).あたらしい眼科 29: 1513-1514, 2012
- 土至田宏、村上晶、下川幸恵:シリコンハイドロゲルレンズのタンパク質および脂質に対する付着性の評価.日コレ誌 54: 111-115, 2012
- 梅屋玲子、木村泰朗、深尾真理、木村千佳子:角膜病変を初発とした眼部帯状ヘルペス.あたらしい眼科 30; 2013(in press)
- 岩本怜、横山利幸、比留間政太郎、佐野文子、村上晶:DNA解析でAlternaria alternataによる角膜真菌症と診断した1例.臨眼 66: 1407-1410, 2012
- 堤典子、箕輪有子、藤谷周子、大越貴志子、大出幸子:増殖糖尿病網膜症に対する20ゲージ硝子体手術と25ゲージ硝子体手術成績の比較検討.臨眼66: 1165-1168, 2012
- 中安絵理、横山利幸:P-ANCA(抗好中球細胞質抗体)が高値を示した壊死性強膜炎の1例.あたらしい眼科 29: 239-243, 2012
- 浅田洋輔、神部友香、藤巻拓郎、清水健司、根岸貴志、大橋博文、村上晶:Sotos症候群の眼科学的所見.眼臨紀 5: 456-458, 2012
- 髙橋史子、牧田みずほ、藤巻拓郎、小松大介、村上晶:眼科受診を契機に発見された小児脳腫瘍の3例.眼臨紀 5: 452-455, 2012
- 濱田眞史、稲垣圭司、箕輪有子、大越貴志子:強度近視に関連する黄斑部疾患に対する硝子体手術後成績.眼科手術 25: 591-592, 2012
- 稲垣圭司、藤谷周子、大越貴志子:術後脈絡膜出血に早期強膜開窓術が奏効した1例.眼科手術 25: 605-608, 2012
- 稲垣圭司、伊勢田歩美、大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫に対する直接凝固併用のマイクロパルスダイオードレーザー閾値下凝固の治療成績の検討.日眼会誌116: 568-574, 2012
- 庄司純、内尾英一、海老原伸行、大橋裕一、大野重昭、岡本茂樹、熊谷直樹、佐竹良之、南場研一、深川和巳、福島敦樹、藤島浩、高村悦子:アレルギー性結膜疾患診断における自覚症状、他覚所見および涙液総IgE検査キットの有用性の検討. 日眼会誌 116: 485-493, 2012
- 加茂純子、原田亮、杉浦寅男、仲泊聡、平塚義宗、松本長太、宇田川さち子、松本行弘:Colenbrander, Esterman グリッドと日本の身障者視野判定法の比較 眼臨紀 5: 315-321, 2012
- 野村隆仁、佐藤美保、細野克博、彦谷明子、根岸貴志、澤田麻友、堀田喜裕:眼白子症が疑われた姉妹例.眼臨紀5: 367-372, 2012
- 鳥居薫子、根岸貴志、細野克博、澤田麻友、彦谷明子、佐藤美保、堀田喜裕:慢性進行性外眼筋麻痺の口腔粘膜からの遺伝子診断.臨眼 66: 1497-1502, 2012
【総説】
- 村上晶:治療用コンタクトレンズの新たな可能性.日コレ誌 54: 2-6, 2012
- 村上晶:【高齢者の視覚障害とそのケア】網膜色素変性患者の治療の進歩.Advances in Aging and Health Research 2011: 151-159, 2012
- 海老原伸行:眼科疾患の病態と診断・治療(1)「角膜感染症」. 医学と薬学 1: 35-39, 2012
- 海老原伸行:アトピー網膜剥離の成因・予防.アレルギーの臨床 3: 231-235, 2012
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の自然経過.アレルギー・免疫 9: 65-69, 2012
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患における点眼薬の使い分け.治療 11: 1839-2844, 2012
- 海老原伸行:花粉性結膜炎の診断と治療.臨床免疫・アレルギー科 6: 24 -28, 2012
- 海老原伸行:免疫抑制点眼薬によって変わる新規カタルの治療.千葉県医師会雑誌(CMAM)11: 573, 2012
- 松田彰、海老原伸行:アレルギー性結膜疾患.臨眼66(増刊): 156-160, 2012
- 松田彰:眼アレルギーの病態解明の進歩.感染、炎症、免疫 42: 88-90, 2012
- 土至田宏、村上晶:コンタクトレンズによる老視治療.眼科 54: 123-127, 2012
- 土至田宏:コンタクトレンズに伴う合併症.眼科 54: 613-620, 2012
- 土至田宏:前眼部術者が知っておきたいドライアイ、コンタクトレンズ関連ドライアイ.IOL&RS 26: 13-17, 2012
- 佐久間俊郎:プラスミンの臨床応用.日本の眼科 83: 159-160, 2012
- 山口達夫:再発翼状片②.眼科グラフィック 1: 103-109, 2012
- 山口達夫:角膜内皮のポンプ機能とバリア機能について教えてください.眼科診療クオリファイ: 19-20, 2012
- 山口達夫:内皮細胞の密度がどれくらいになれば内皮機能不全になるのでしょうか?.眼科診療クオリファイ: 230-231, 2012
- 大越貴志子:糖尿病網膜症.眼科薬物療法 54: 1405-1412, 2012
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫.眼手術学 8 網膜・硝子体Ⅱ: 268-272, 2012
- 根岸貴志:【眼位・眼球運動異常の診断と治療】上下斜視.眼科 54: 351-357, 2012
- 根岸貴志:【症状・症候から診断を導くコツ】眼位・眼球運動異常、頭位異常.小児科53: 1479-1482, 2012
- 武居敦英, 平塚義宗, 小野浩一, 村上晶:地球規模でのオンコセルカ症制圧へ向けて―その軌跡,課題,展望― 日眼会誌116: 547-553, 2012
- 山田昌和、阿久根陽子、平塚義宗:成人眼検診プログラムの効用分析.日本の眼科 83: 1042-1048, 2012
【著書】
- Ohta T: Y-fixation technique. Glued IOL. 88-96, Jaypee Brothers Med Pub, New Delhi, 2012
- Negishi T, Katori N, Nishimura K, Hikoya A, Sawada M, Hotta Y, Sato M: Two cases of isolated superior oblique palsy caused by endoscopic sinus surgery.Update on strabismology. 11th meeting of the international strabismological association september 2010, Istanbul- TURKEY. Rotatip publisher. Turkey: 455-459, 2012
- Asano M, Fujita Y, Washiyama M, Inagaki R, Negishi T, Hikoya A, Hotta Y, Sato M: Binocular visual field changes in patients with acquired homonymous hemianopia and exotropia. Update on strabismology. 11th meeting of the international strabismological association september 2010, Istanbul- TURKEY. Rotatip publisher. Turkey: 455-459, 2012
- 金井淳 横山利幸: 眼科薬理学. 視能矯正学 改定第3版 丸尾敏夫編 金原出版、 東京、 125-135、2012
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の治療.臨床医のためのアレルギー診療ガイドブック、 編集 西間三馨・秋山和男、診断と治療社、東京、255-260、2012.
- 海老原伸行:血清・涙液中のIgE抗体の定量・定性検査の有用性.臨床医のためのアレルギー診療ガイドブック、編集 西間三馨・秋山和男、診断と治療社、東京、241、2012.
- 海老原伸行:季節性アレルギー性結膜炎の初期療法.臨床医のためのアレルギー診療ガイドブック、編集 西間三馨・秋山和男、診断と治療社、東京、241、2012
- 土至田宏:アイバンクとはー眼球摘出法―.公益財団法人 静岡県アイバンク設立30周年記念誌、35-41、静岡県アイバンク、2012
- 藤巻拓郎:乳幼児の斜視(図説).日本医事新報 4594: 81-84, 2012
- 藤巻拓郎:【症状・症候から診断を導くコツ】目の充血、53: 1473-1477, 2012
- 佐久間俊郎、田中稔:マイクロプラスミンの応用.眼手術学 7 網膜・硝子体I、編集 小椋祐一郎・門之園一明、文光堂、東京、206-207、2012
- 佐久間俊郎、田中稔:目で見る真菌と真菌症‐角膜真菌症、真菌性眼内炎.化学療法の領域 28、医薬ジャーナル社、東京、1457-1465,2012
- 木村至:視覚検査法 眼圧検査.Text眼科学 改訂3版, 編集 坪田一男・大鹿哲郎、南山堂、東京、28-31、2012
- 木村至:視覚検査法 視野検査.Text眼科学 改訂3版, 編集 坪田一男・大鹿哲郎,南山堂,東京,43-47 2012.
- 舟木俊成:temperature reversalについて教えてください.専門医のための眼科診療クオリファイ12 角膜内皮to the Rescue、編集 大橋裕一、中山書店、東京、241-243、2012
- 濱中輝彦:インプラント手術 4.術後管理と合併症対策.眼手術学 6.緑内障、文光堂、370-375、2012
- 根岸貴志:眼瞼の異常.最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針、中山書店、東京、986-988、 2012
- 根岸貴志:結膜炎.最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針、中山書店、東京、989-992、 2012
- 根岸貴志:先天鼻涙管閉塞.最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針、中山書店、東京、993-994、2012
- 根岸貴志:先天色覚異常.最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針、中山書店、東京、1010-1012、2012
- 佐久間景子、濱中輝彦:緑内障手術に必要な基礎知識 前房・隅角の解剖.眼手術学 6.緑内障
【報告その他】
- Ohta T:Y-fixation technique used for intrascleral haptic fixation of posterior chamber IOL Ocular Surgery News, Slack IncorporatedTM, October 2012
- 村上晶、志村由依、藤巻拓郎, 濱畑徹也、宮崎愛、藤木慶子、武井正人:Stargardt病のABCA4遺伝子解析.厚生労働省難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成23年度、総括・分担研究報告書(3年計画の1年目) 132-134, 2012
- 太田俊彦:病院の実力『白内障 新しい手術方式』.読売新聞 朝刊、27、10月7日、2012
- 太田俊彦:『“静岡発”国内外で高評価 眼内レンズ固定より簡便、安全に』.静岡新聞 夕刊、3、10月17日、2012
- 太田俊彦:IOL強膜内固定術・Y-fixation Method.HOYA Technical News 21, 2012
- 海老原伸行:季節性アレルギー性結膜炎(花粉性結膜炎)に対する初期療法の効果. アルコンパンフレット, 2012.
- 海老原伸行:季節性アレルギー性結膜炎を考える. Medical Tribune Vol.45, No.2, P21, 2012.
- 海老原伸行:名医の相談室. 週刊現代 P144, 2月4日号, 2012
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の“炎症病態”からみたリザベン点眼液の有効性 ―多彩な薬理作用を発揮するトラニラスト―. キッセイ薬品パンフレット, 2012
- 海老原伸行:アレルギー性結膜炎治療を「セルフケア」と「メディカルケア」から考える.第116回日本眼科学会総会モーニングセミナー,参天製薬パンフレット,2012.
- 土至田宏:角膜内皮移植術を施行した水疱性角膜症.静岡県眼科医会誌 29: 1, 2012
- 土至田宏:病院紹介〈東部〉順天堂大学医学部附属静岡病院.静岡県眼科医会誌 29: 90-92, 2012
- 土至田宏:東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座眼科学教授 天野史郎先生の「角膜手術の新しいトレンド」を聴いて.静岡県眼科医会誌 29: 37-38, 2012
- 中谷智:教室だより 順天堂大学医学部附属順天堂医院.銀海 219: 4-12, 2012
- 中谷智、村上晶:症例に学ぶ近視手術(レーシック手術)後の眼外傷の1例.順天堂医学58: 98-100, 2012
- 平塚義宗:眼科医療と費用対効果 日本の眼科 83: 150-151, 2012
- 平塚義宗:眼科医療と費用対効果 日本眼科学会雑誌 116: 834-845, 2012
- 藤巻拓郎、宮崎愛、新井英介、藤木慶子、岩田文乃、高林雅子、田村智英子、和田裕子、早川むつ子、村上晶:Leber先天盲を含む常染色体劣性網膜色素変性のマイクロアレイによる遺伝子解析.厚生労働省難治性疾患克服研究事業、網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成23年度 総括・分担研究報告書(3年計画の1年目) 135-6, 2012
- 小野浩一:よく分かる緑内障のお話し~もっと緑内障を知るために~.区民健康講座、東京、10月、2012
- 根岸貴志:WOC現地レポート.Vision Times 19: 26-27, 2012
- 田村薫:悪性リンパ腫患者に発症したサイトメガロウイルス網膜炎の1例.第4回城北網脈絡膜疾患研究会、東京、2月、2012
- 田村薫:黄斑円孔に対する内界膜剥離併用硝子体手術ICGとBBGの比較.第11回JON研究会講演会、東京、5月
- 井上亮:中心性滲出性網脈絡膜炎の2例.第1回練馬OCT眼底読影勉強会、東京、7月、2012
- 大橋裕一、稲葉昌丸、白石敦、土至田宏:座談会『ソフトコンタクトレンズケアの現状と感染症予防!』.あたらしい眼科29: 1-4, 2012
- Toshida H, Mamada N, Fujimaki , Funaki T, Ebihara N, Murakami A, Okisaka S. Incidence of Benign and Malignant Eyelid Tumors in Japan. Int J Ophthalmic Pathol 1: 1-3, 2012
- Hamanaka T, Omata T, Akabane N, Yajima T, Ishida N: Retinal photocoagulation density in the treatment of neovascular glaucoma due to diabetic retinopathy. J Clin Experiment Ophthalmol S4: 1-6, 2012
- Kudo D, Toshida H, Ohta T, Murakami A: Continuous wear of hydrogel contact lenses for therapentic use. Open J Ophthalmol 2: 110-113, 2012
- 2011年
-
【原著】
- Ebihara N, Matsuda A, Nakamura S, Matsuda H, Murakami A. Role of the IL-6 classic- and trans-signaling pathways in corneal sterile inflammation and wound healing. Invest Ophthalmol Vis Sci 52: 8549-57, 2011
- Ebihara N, Ohtomo K, Tokura T, Ushio H, Murakami A: Effect of tacrolimus on chemokine production by corneal myofibroblasts via Toll-like receptors, compared with cyclosporine and dexamethasone. Cornea 30: 702-708, 2011
- Ebihara N, Ohashi Y, Fujishima H, Fukushima A, Nakagawa Y, Namba K, Okamoto S, Shoji J, Takamura E, Uchio E, Miyazaki D. Blood level of tacrolimus in patients with severe allergic conjunctivitis treated by 0.1% tacrolimus ophthalmic suspension. Allergol Int in press
- Yamaguchi M, Ebihara N, Shima N, Kimoto M, Funaki T, Yokoo S, Murakami A, Yamagami S: Adhesion, migration, and proliferation of cultured human corneal endothelial cells by laminin-5. Invest Ophthalmol Vis Sci 52: 678-684, 2011
- Hamahata T, Fujimaki T, Fujiki K, Miyazaki A, Mizota A, Murakami A: OPA1 mutations in Japanese patients suspected to have autosomal dominant optic atrophy. Jpn J Ophthalmol 2011 Nov 1. [Epub ahead of print]
- Kartasasmita AS, Fujiki K, Iskandar E, Sovani I, Fujimaki T, and Murakami A: A novel nonsense mutation in rhodopsin gene in two Indonesian families with autosomal recessive retinitis pigmentosa. Ophthalmic Genetics 32: 57-63, 2011
- Honda M, Asai T, Umemoto T, Araki Y, Oku N, Tanaka M: Suppression of choroidal neovascularization by intravitreal injection of liposomal SU5416. Arch Ophthalmol 129: 317-321, 2011
- Toshida H, Kadota Y, Suto C, Ohta T, Murakami A. Multipurpose Soft Contact Lens Care in Japan, Clinical Ophthalmology. 2011;7
- Honda R, Toshida H, Suto C, Fujimaki T, Kimura T, Ohta T, Murakami A: Effect of long-term treatment with eyedrops for glaucoma on conjunctival bacterial flora. Infect Drug Resist 4:191-196, 2011
- Hiratsuka Y, Yamada M, Murakami A, Okada AA, Yamashita H, Ohashi Y, Yamagishi N, Tamura H, Fukuhara S, Takura T; Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT). Cost-effectiveness of cataract surgery in Japan. Jpn J Ophthalmol 55: 333-42, 2011
- Hamanaka T, Kasahara K, Takemura T: Histopathology of the trabecular meshwork and schlemm’s canal in primary angle-closure glaucoma. Invest Ophthalmol Vis Sci in press
- Ohokoshi K, Tsuiki E, Kitaoka T, Yamaguchi T: Visualization of subthreshold micropulse diode laser photocoagulation by scanning laser ophthalmoscopy in the retro mode. Am J Ophthalomol 150: 856-862 Epub, 2010
- Koshimizu J, Dhnuka R, Yamaguchi T: Ten-year follow-up of photorefractive keratectomy for myopia. Graefes Arch Clin Ophthalmol 248: 1817-1825, 2010
- Yamaguchi T, Miyajima HB, Hori-Komai Y, Matsumoto Y, Ebihara N, Takahashi H, Tsubota K, Shimazaki J: Outbreak of Post-LASIK infectious Keratitis from Single Laser Center in Japan. J Cataract Refract Surg 37: 894-900, 2011
- Takeda S, Miyazaki D, Sasaki S, Yamamoto Y, Terasaka Y, Yakura K, Yamagami S, Ebihara N, Inoue Y: Roles played by toll-like receptor-9 in corneal endothelial cells after herpes simplex virus type 1 infection. Invest Ophthalmol Vis Sci 52: 6729-6736, 2011
- Karasawa K, Tanaka A, Jung K, Matsuda A, Okamoto N, Oida K, Ebihara N, Ohmori K, Matsuda H. Retinal Degeneration and rd1 Mutation in NC/Tnd Mice-A Human Atopic Dermatitis Model. Curr Eye Res 36: 350-357, 2011
- Ishida W, Fukuda K, Sumi T, Ebihara N, Kajisako M, Matsuda H, Yagita H, Fukushima A: Adjuvants determine the contribution of basophils to antigen sensitization in vivo. Immunol Lett 136: 49-54, 2011
- Takamura E, Uchio E, Ebihara N, Ohno S, Ohashi Y, Okamoto S, Kumagai N, Satake Y, Shoji J, Nakagawa Y, Namba K, Fukagawa K, Fukushima A, Fujishima H: Japanese Guideline for Allergic Conjunctival Diseases (ACD). Allergol Int 60: 191-203, 2011
- Kawasaki S, Yagi H, Yamasaki K, Matsuda A, Takeda K, Kinoshita S: A novel mutation of the TGFBI gene causing a lattice corneal dystrophy with deep stromal involvement. Br J Ophthalmol 95: 150-151, 2011
- Nakatsukasa M, Kawasaki S, Yamasaki K, Fukuoka H, Matsuda A, Kinoshita S: Two novel mutations identified in three Japanise gelatinous drop-like corneal dystrophy families. Mol Vis 17: 965-970, 2011
- Shima N, Kimoto M, Yamaguchi M, Yamagami S. Increased proliferation and replicative lifespan of isolated human corneal endothelial cells with L-Ascorbic acid 2-phosphate. Invest Ophthalmol Vis Sci 52, 8711-8717, 2011
- Shinoda H, Koto T, Fujiki K, Murakami A, Tsubota K, Ozawa Y: Clinical findings in a choroideremia patient who underwent vitrectomy for retinal detachment associated with macular hole. Jpn J Ophthalmol 55:169-71, 2011
- Ishida Y, Yanai R, Sagara T, Nishida T, Toshida H, Murakami A: Decrease in intraocular pressure following orthokeratology measured with a noncontact tonometer. Jpn J Ophthalmol 55 : 190-195, 2011
- Takihara Y, Inatani M, Seto T, Iwao K, Iwao M, Inoue T, Kasaoka N, Murakami A, Futa R, Tanihara H. Trabeculectomy with mitomycin for open-angle glaucoma in phakic vs pseudophakic eyes after phacoemulsification. Arch Ophthalmol 129 : 152-157, 2011
- Morgan PB, Efron N, Toshida H, Nichols JJ. An international analysis of contact lens compliance. Cont Lens Anterior Eye 34: 223-228, 2011
- Fujiike K, Mizuno Y, Hiratsuka Y, Yamada M: The Strabismus Surgery Study Group. Quality of life and cost-utility assessment after strabismus surgery in adults. Jpn J Ophthalmol 55: 268-276, 2011
- 小林順子、富樫仁美、神部友香、根岸貴志:年長児における偏心固視の集中訓練.埼玉小児医療センター医学誌 26: 42-46, 2011
- 土至田 宏、本田理峰、佐渡一成、高橋康造、村上 晶.シリコーンハイドロゲルレンズ(nfb02)の無作為化比較臨床試験.日コレ誌 53:113-121,2011.
- 舟木俊成:眼球摘出・保存.眼科 53: 1705-1708, 2011
- 岩竹 彰、海老原伸行、舟木俊成、村上晶:コンタクトレンズ装用者に対する副腎皮質ステロイド薬点眼液の危険性.日コレ誌
- 木村聡、木村泰朗、小野浩一、村上晶:Humphrey自動視野計のvisual field indexとmean deviationの比較検討.日眼会誌115: 686-692, 2011
- 高桑 加苗、海老原伸行、村上晶:脈絡膜肉芽腫のみを呈した眼サルコイドーシスの2症例.あたらしい眼科 28: 1349-1353, 2011
- 星川有子、大越貴志子、山口達夫:糖尿病黄斑浮腫に対するマイクロパルス閾値下凝固後の網膜感度の短期的検討.日眼会誌 115: 13-19, 2011
- 猪俣武範、武田淳史、本田理峰、松井麻紀、土至田宏、太田俊彦、小池道明、矢田清身、村上晶:ガンシクロビルの点滴と点眼が奏効したサイトメガロウイルス角膜内皮炎の1例.臨眼 65: 875-879, 2011
- 臼井亜由美、清川正敏、木村 至、佐久間俊郎、伊藤玲、葉田野宜子、溝田淳、田中稔:若年者の増殖糖尿病網膜症に対する硝子体手術治療と術後合併症.日眼会誌 115: 516-522, 2011
- 太田みずほ、神部友香、栗原淳、西本博、岸本宏志、藤巻拓郎、村上晶:小児眼窩リンパ管腫の2例.眼臨紀 4:373-377, 2011
- 太田みずほ、小林宏明、武田淳史、本田理峰、松井麻紀、太田俊彦、高瀬優、海老原伸行、村上晶:眼窩先端症候群で発症した副鼻腔アスペルギルス症の2例.眼臨紀 4: 863-867, 2011
- 國分孝道、佐々木秀憲、村上晶:長野県佐久市における3歳児眼科健診.眼臨紀 4: 635-639, 2011
- 坂西良仁、本田美樹、都筑賢太郎、伊藤玲、田中 稔:近視性脈絡膜新生血管に対するpegaptanib sodium硝子体内注入の治療成績.眼臨紀 4: 340-347, 2011
- 志村由依、藤巻拓郎、濱畑徹也、宮崎愛、藤木慶子、良田夕里子、武井正人、村上晶:ABCA4遺伝子解析を行ったStargardt病の1例.眼臨紀 4:383-387, 2011
- 堀寛爾、神部友香、藤巻拓郎、海老原伸行、村上晶:Stevens-Johnson症候群の小児例の検討.眼臨紀 4: 459-462, 2011
- 新井英介、田村薫、工藤大介、小倉加奈子、松本俊二、横山利幸、沖坂重邦、村上晶:12年前の外傷が起因と思われる下眼瞼に生じた腫瘤の1例.臨眼 65: 935-937, 2011
- 丸本達也、小野浩一、平塚義宗、村上晶:早期治療で改善した急性外眼筋麻痺を伴った無疱疹性眼部帯状疱疹の2例.臨眼 65: 885-890, 2011
- 高村悦子、内尾英一、海老原伸行、岡本茂樹、熊谷直樹、庄司純、中川やよい、南場研一、福島敦樹、藤島浩、宮崎大、大橋裕一:春季カタルに対するシクロスポリン点眼液0.1%の全例調査. 日眼会誌 115:508-515, 2011.
- 藤田太一, 根岸貴志, 澤田麻友, 彦谷明子, 堀田喜裕, 佐藤美保. 特発性黄斑上膜が経過中に自然剥離した小児の1例. 臨眼 65: 901-905 2011
- 藤田由美子, 鷲山愛, 浅野麻衣, 稲垣理佐子, 根岸貴志, 澤田麻友, 彦谷明子, 堀田喜裕, 佐藤美保. 斜視手術の評価におけるNewcastle Control Scoreの意義. 眼臨紀 4:68-70, 2011
- 稲垣圭司、大越貴志子、小暮朗子、安田明弘、柿木一邦、山口達夫、大出幸子:加齢黄斑変性に対する光線力学療法の12か月治療成績と予後関連因子.臨眼 65:381-386
【総説】
- 村上晶:【症状別副作用逆引き事典】 眼科 眼の痛みを伴わない視力障害や視野障害,痛みを伴う視力障害,眼の充血.JIM: Journal of Integrated Medicine 21:370-372, 2011
- 村上晶:【加齢黄斑変性 最新動向】 加齢黄斑変性におけるゲノム研究の進歩.医学のあゆみ236:1151-1154, 2011
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患の点眼療法. MEDICAMENT NEWS 205:4-5, 2011.
- 海老原伸行:春季カタル患者の実態と治療;「眼科診療:5年前の常識は、現在の非常識!」.臨床眼科(増刊号)65:149-153, 2011.
- 山口達夫:児童生徒の屈折以上の矯正法~眼鏡、コンタクトレンズ、レーシック、オルソケラトロジー~.東京都眼科医師会、学校医会報
- 山口達夫:LASIK術後に感染性角膜炎を集団的に発症した19例.IOL&RS 25:94-95, 2011
- 松田彰、岩竹彰、海老原伸行:眼科領域感染症.メディカルプラクティス 28 増刊号、感染症診療実践ガイド 和田攻(編)、446-449、2011
- 大越貴志子.新しいパターンスキャンレーザー ビスラス532sII(VITE).Insight カールツァイスメディティック 11:2011
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫へのレーザー光凝固.眼科 53:849-857, 2011
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫の診断・治療の現状と将来展望.プラクティス 28:591-596, 2011
- 大越貴志子:糖尿病黄斑浮腫の光凝固・格子状凝固術.糖尿病網膜症治療最前線 8: 20-27, 2011
- 平塚義宗, 山田昌和, 村上晶, 山下英俊, 大橋裕一:戦略企画会議から 医療における費用効果分析と白内障手術.日眼会誌115:730-734, 2011
- 平塚義宗:疫学研究の重要性と必要な知識.あたらしい眼科 28:11-17, 2011
- 平塚義宗、山下英俊:眼科における疫学研究の重要性と課題:問題解決の理論的枠組みから.あたらしい眼科 28:1-3, 2011
- 藤巻拓郎 特集:耳鼻咽喉科・頭頸部外科の看護技術2011 耳鼻咽喉科で必要な他科の看護知識 眼科 閉瞼できない場合や視力障害者など眼科疾患をもった患者が耳鼻咽喉科に入院してきたときの看護について.JOHNS 27:445-448,2011
- 藤巻拓郎【ちょっと気になる症候のみかた考えかた2011】 さかさまつげ、流涙(目やに).小児内科 43:1747-1749,2011
- 小野浩一、平塚義宗:世界の眼科疫学研究 発展途上国編.あたらしい眼科 28:49-54, 20110
- 小野浩一:疫学に必要な統計学.あたらしい眼科 28:19-24, 2011
- 根岸貴志: 特集 弱視斜視診療のトレンド. 斜視手術の長期合併症 -続発斜視-. 眼科手術 24: 49-52, 2011
【著書】
- 根岸貴志:先天感染/産道感染.専門医のための眼科クオリファイ5 全身疾患と眼、中山書店、東京、9-14、2011
- 根岸貴志:先天無虹彩.白子症.黄斑低形成.専門医のための眼科クオリファイ9 子どもの眼と疾患、中山書店、東京、116-117、2011
- 海老原伸行:アトピー眼症の予防と治療. 皮膚科臨床アセット1-アトピー性皮膚炎, 編集 古江増隆・中村晃一郎, 中山書店, 東京, 112-119, 2011.
- 土至田 宏:乳幼児・小児.専門医のための眼科診療クオリファイ.6コンタクトレンズ自由自在.5章 特殊なレンズ処方をマスターする,中山書店,139‐141,2011
- 藤巻拓郎:眼の病気.たまひよムック 病気新百科 ひよこクラブ 横田俊一郎 風讃社 東京:56-61,2011
- 佐久間俊郎、田中 稔:画像診断-超音波診断眼科学 第2版.大鹿哲郎編、文光堂、東京、1030-1044、2011
【報告その他】
- Ebihara N:Cover image. Invest Ophthalmol Vis Sci 52(12), November 2011.
- Sakuma T, Mizota A, Inoue J, Tanaka M (Correspondence-REPLY): Intravitreal injection of autologous plasmin enzyme for macular edema associated with branch retinal vein occlusion. Am J Ophthalmol 152: 326-328, 2011
- 村上晶:角膜移植の現状.朝日新聞, 2011年1月13日
- 海老原伸行:春季カタル. 東京新聞, 2011年2月15日朝刊
- 海老原伸行:帯状角膜変性. ラジオNIKKEI, 2011年9月14日放送
- 海老原伸行:季節性アレルギー性結膜炎を考える.Medical Tribune 12月8日号: 27, 2011
- 海老原伸行:眼の健康について. 保健ニュース(順天堂健康管理センター)第71号:9, 2011
- 土至田宏:CL装用と感染症 第17回.日コレ誌,153-154, 2011
- 平塚義宗:地域住民を対象としたコホート研究. 厚生労働科学研究費補助金 障害者対策研究事業 「成人を対象にした眼検診プログラムの臨床疫学、医療経済学的評価」(研究代表者:山田昌和. H22感覚一般003)平成22年度総括・分担研究報告書:2011
- 藤巻拓郎、宮崎 愛、藤木慶子、岩田文乃、高林雅子、田村智英子、和田裕子、早川むつ子、村上 晶:Leber先天盲を含む常染色体劣性網膜色素変性の網羅的遺伝子解析 厚生労働省難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成22年度 総括・分担研究報告書:26-28,2011
- 藤巻拓郎、竹上順子:眼鏡 子ども、いつ掛ける? 眼科まず受診.東京新聞 2011.4.8
- 藤巻拓郎、鹿児島昌樹:子どもの斜視、治療は早めに 放置すると立体視に影響.日本経済新聞 2011.7.29
- 本田美樹:まずは眼底写真の基本から.眼科ケア 13: 8-11, 2011
- 堀寛爾、松田彰:ARVOに参加して.VISION TIMES(季刊) ヴィジョンタイムズ 18: 22-23, 2011
- 熊川寿郎、菅原琢磨、平塚義宗、松繁卓哉、武村真治:難病患者の実態把握の手法の開発. 厚生労働省難治性疾患克服研究事業 「今後の難病対策のあり方に関する研究」(研究代表者:林 謙治. H22難治指定001)平成22年度総括・分担研究報告書;2011
- 2010年
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【原著】
- Ebihara N, Matsuda A, Seto T, Ohtomo K, Funaki T, Takai T, Murakami A: The Epithelium Takes Center Stage in Allergic Keratoconjunctivitis. Cornea 29 (11suppl 1): S41-S47, 2010
- Ebihara N, Ohtomo K, Tokura T, Ushio H, Murakami A: Effect of tacrolimus on chemokine production by corneal myofibroblasts via Toll-like receptors, compared with cyclosporine and dexamethasone. Cornea, in press
- Matsuda A, Ebihara N, Yokoi N, Kawasaki S, Tanioka H, Inatomi T, de Waal Malefyt R, Hamuro J, Kinoshita S, Murakami A: Functional Roles of Thymic Stromal Lymphopoietin for Chronic Allergic Keratoconjunctivitis. Invest Ophthalmol Vis Sci 51: 151-155, 2010
- Matsuda A, Ebihara N, Yokoi N, Okayama Y, Watanabe Y, Kawasaki S, Tanioka H, Walls AF, Hamuro J, Kinoshita S, Murakami A: Basophils in the giant papillae of chronic allergic keratoconjunctivitis. Br J Ophthalmol 94 : 513-518, 2010
- Matsuda A, Ebihara N, Yokoi N, Maruyama K, Hamuro J, Kinoshita S, Murakami A: Lymphoid neogenesis in the giant papillae of patients with chronic allergic conjunctivitis. J Allergy Clin Immunol 126: 1310-1312, 2010
- Ohtomo K, Ebihara N, Matsuda A, Tokura T, Funaki T, Murakami A: Role of TGF-β in tissue eosinophilia associated with vernal keratoconjunctivitis. Exp Eye Res 91: 748-754, 2010.
- Ohashi Y, Ebihara N, Fujishima H, Fukushima A, Nakagawa Y, Okamoto S, Shoji J, Takamura E, Hayashi K: A randomized, placebo-controlled clinical trial of tacrolimus ophthalmic suspension 0.1% in severe allergic conjunctivitis. J Ocul Pharmacol Ther 26: 165-174, 2010
- Sumi T, Ishida W, Ebihara N, Fukushima A: T cell-related co-stimulatory molecules in the conjunctiva of patients with severe allergic conjunctivitis. Cornea 29: 622-627, 2010
- Ishida W, Fukuda K, Sumi T, Ebihara N, Kajisako M, Matsuda H, Yagita H, Fukushima A: Adjuvants determine the contribution of basophils to antigen sensitization in vivo. Immunol Lett, in press
- Yamaguchi M, Ebihara N, Shima N, Kimoto M, Funaki T, Yokoo S, Murakami A, Yamagami S: Adhesion, migration, and proliferation of cultured human corneal endothelial cells by laminin-5. Invest Ophthalmol Vis Sci, in press.
- Umeda Y, Nakamura S, Fujiki K, Toshida H, Saito A, Murakami A: Distribution of goblet cells and MUC5AC mRNA in the canine nictitating membrane. Exp Eye Res 91: 721-726, 2010
- Yamaguchi T, Miyajima HB, Hori-Komai Y, Matsumoto Y, Ebihara N, Takahashi H, Tsubota K, Shimazaki J: Outbreak of Post-LASIK infectious Keratitis from Single Laser Center in Japan. J Refract Surg, in press
- Fukuoka H, Kawasaki S, Yamasaki K, Matsuda A, Fukumoto A, Murakami A, Kinoshita S: Lattice Corneal Dystrophy Type IV (p.Leu527Arg) was caused by a founder mutation of the TGFBI gene in a single Japanese Ancestor. Invest Ophthalmol Vis Sci 51: 4523-4230, 2010
- Kawasaki S, Yagi H, Yamasaki K, Matsuda A, Takeda K, Kinoshita S: A novel mutation of the TGFBI gene causing a lattice corneal dystrophy with deep stromal involvement. Br J Ophthalmol , in press
- Nakatsukasa M, Kawasaki S, Yamasaki K, Fukuoka H, Matsuda A, Tsujikawa M, Tanioka H, Takaoka M, Hamuro J, Kinoshita S: TACSTD2 Directly Binds to Claudin 1 and 7 and is Required for the Proper Subcellular Localization of Tight Junction-Related Proteins: The Roles of TACSTD2 in the Pathogenesis of Gelatinous Drop-Like Corneal Dystrophy. Am J Pathol , in press
- Liu Z, Tian X, Iida N, Fujiki K, Xie P, Wang W, Ma Z, Kanai A, Murakami A: Mutation analysis of CHST6 gene in Chinese patients with macular corneal dystrophy. Cornea 29: 883-888, 2010
- Kobayakawa S, Hiratsuka Y, Watabe Y, Murakami A, Tochikubo T: Comparison of the influence of intracameral gentamicin, gatifloxacin, and moxifloxacin on the corneal endothelium in a rabbit model. Jpn J Ophthalmol 54: 481-485, 2010
- Ohkoshi K, Yamaguchi T: Subthreshold micropulse diode laser photocoagulation for diabetic macular edema in Japanese patients. Am J Ophthalmol 149: 133-139, 2010
- Ohkoshi K, Tsuiki R, Kitaoka T, Yamaguchi T: Visualization of subthreshold micropulse diode laser photocoagulation by scanning laser ophthalmolscopy in the mode in the retro mode. Am J Ophthalmol 150: 856-862, 2010
- Sakuma T, Mizota A, Inoue J, Tanaka M. Intravitreal Injection of Autologous Plasmin Enzyme for Macular Edema Associated with Branch Retinal Vein Occlusion.
Am J Ophthalmol 150:876-82, 2010 - Honda M, Asai T, Umemoto T, Araki Y, Oku N, Tanaka M: Suppression of choroidal neovascularization by intravitreal injection of liposomal SU5416. Arch Ophthalmol, in press
- Goto A, Akahori M, Okamoto H, Minami M, Terauchi N, Haruhata Y, Obazawa M, Noda T, Honda M, Mizota A, Tanaka M, Hayashi T, Tanito M, Ogata N, Iwata T. Genetic analysis of typical wet-type age-related macular degeneration and polypoidal choroidal vasculopathy in Japanese population. J Ocul Biol Dis Infor 22 :164-175, 2009
- Kartasasmita AS, Fujiki K, Iskandar E, Sovani I, Fujimaki T, and Murakami A. A novel nonsense mutation in rhodopsin gene in two Indonesian families with autosomal recessive retinitis pigmentosa. Ophthalmic Genetics, in press
- Ono K, Hiratsuka Y, Murakami A: Geographical distribution of ophthalmologists before and after the new postgraduate training program in Japan. Ophthalmic Epidemiol 17: 125-130, 2010
- Ono K, Hiratsuka Y, Murakami A: Global inequality in eye health: country-level analysis from the Global Burden of Disease Study. Am J Public Health 100: 1784-1788, 2010
- Tano T, Hiratsuka Y, Ono K, Murakami A: Influence of cataract surgery and blood pressure changes caused by sodium restriction on retinal vascular diameter. Clinical Ophthalmology 4: 1299-1309, 2010
- Yamada M, Hiratsuka Y, Roberts CB, Pezzullo ML, Yates K, Takano S, Miyake K, Taylor HR: Prevalence of Visual Impairment in the Japanese Population by Cause and Severity and Future Projections. Ophthalmic Epidemiology 17: 50-57, 2010
- Roberts CB, Hiratsuka Y, Yamada M, Pezzullo ML, Yates K, Takano S, Miyake K, Taylor HR: The economic cost of visual impairment in Japan. Archives of Ophthalmology 128: 766-771, 2010
- Watanabe Y, Hamanaka T, Takemura T, Murakami A: Involvement of platelet coagulation and inflammation in the endothelium of schlemm’s canal. Invest Ophthalmol Vis Sci 51: 277-283, 2010
- Ozeki N, Yuki K, Kimura I. Alternative approach to treating malignant glaucoma after trabeculectomy with unplanned zonulectomy. Clin Ophthalmol 4:383-5, 2010
- Yuki K, Kimura I, Shiba D, Imamura Y, Tsubota K. Elevated serum immunoglobulin G titers against Chlamydia pneumoniae in primary open-angle glaucoma patients without systemic disease. J Glaucoma 19:535-9, 2010
- Yoshida K, Hasegawa D, Takusagawa A, Kato I, Ogawa C, Echizen N, Ohkoshi K, Yamaguchi T, Hosoya R, Nababe A: Bullous ezudative retinal detachment due to infiltration of leukemic cells in a child with acute lymphoblastic leukemia. Int J Hamatal 92: 535-537, 2010
- Marumoto T, Hiratsuka Y, Murakami A: The significance of the determination of lymphocytes with -clinical manifestation of ophthalmic zoster sine herpete. Clin Ophthalmology 30: 817-822, 2010
- 海老原伸行、大野重昭、大橋裕一、岡本茂樹、熊谷直樹、佐竹良之、庄司 純、中川やよい、南場研一、深川和己、福島敦樹、藤島 浩、内尾英一、高村悦子:アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン(第2版).日眼学誌114:829-870, 2010
- 佐々木秀憲、大山晃弘, 平塚義宗, 村上晶.白内障の術前説明:患者は何を知りたいのか.臨眼 64: 369-373, 2010
- 井上順治, 伊藤玲, 佐久間俊郎, 溝田淳, 田中稔. 網膜静脈分枝閉塞症のレーザー治療25年後のAtrophic Cree.あたらしい眼科 27:1303-1306, 2010
- 飛見桃子、工藤大介、藤巻敏郎、横山利幸:シャンデリア眼内照明を用いた23G4ポート硝子体手術の有用性.順天堂医学 56: 350-353, 2010
- 都筑賢太郎、本田美樹:加齢黄斑変性に対する光線力学療法施行1年後の視力に影響する因子.日眼会誌 114: 520-526, 2010
- 田野貴俊, 古沢千晶, 土至田宏, 平塚義宗, 村上晶:軟部好酸球肉芽腫症と視神経周囲炎の合併を疑う1例.臨眼 64: 1207-1211, 2010
- 甘利葉子、濱中輝彦、尾羽澤英子、高桑加苗、村上晶:隅角に不可逆的変化をきたした原発閉塞隅角緑内障の1例.あたらしい眼科 27: 1141-1144, 2010
- 井上亮、猪俣武範、田村薫、林誠一郎、横山利幸、村上晶:ベバシズマブ硝子体注入を併用した23ゲージ硝子体手術の検討.臨眼 64: 863-867, 2010
- 望月祐人、佐久間俊郎、溝田淳、田中稔.網膜静脈分枝閉塞症に対するプラスミン硝子体内注入の電気生理学的評価.眼科臨床紀要 3:689-692, 2010
- 猪俣武範、済陽里佳、藤巻拓郎、小野浩一、中谷智、福村由紀、梅田裕祥、海老原伸行、村上晶:虹彩全幅切除を併用した先天虹彩嚢胞の一例.眼臨紀 3: 390-393, 2010
- 臼井亜由美、溝田淳、竹林宏、田中稔、塩野さおり、後藤浩、辻比呂志.脈絡膜悪性黒色腫に対して炭素イオン線照射を行った後に、硝子体手術で腫瘍切除を施行した1例.眼臨紀 3:653-659, 2010
- 坂西良仁、本田美樹、田中稔:病的近視に伴う新生血管黄斑症に対するpegaptanib sodiumの治療成績.臨眼紀 in press
- 瀧沢岳、片岡伸介、小高明人、小池大介、服部学、海老原伸行、村上晶:ホウ酸含有点眼剤組成の抗菌メカニズム.あたらしい眼科 27: 518-522, 2010
- 高村悦子、内尾英一、海老原伸行、岡本茂樹、熊谷直樹、庄司純、中川やよい、南場研一、福島敦樹、藤島浩、宮崎大、大橋裕一:春季カタルに対するシクロスポリン点眼液0.1%の全例調査.日眼会誌, in press.
- 山田紗衣, 溝田淳, 田中稔, 田宮優子, 辻比呂志.炭素イオン線照射後に照射野内再発をきたした脈絡膜悪性黒色腫の1例.臨眼 64:963-966, 2010
【総説】
- 村上晶:ゲノム医学と眼科診療.日眼会誌 114: 67-76, 2010
- 横山利幸:就学前の子どもの問題「眼科疾患」.順天堂医学 56: 14-18, 2010
- 横山利幸:眼底の病気.順天堂大学 56: 224-227, 2010
- 横山利幸:眼の診かた.小児科 51: 1511-1515, 2010
- 海老原伸行:アトピー性皮膚炎と眼合併症. 別冊・医学のあゆみ 61-66,2010
- 海老原伸行:最近気になる角結膜の病気.順天堂医学 56: 215-220, 2010
- 海老原伸行:眼科薬物療法の新たな展開(抗アレルギー薬点眼の現在).あたらしい眼科 27: 1371-1376, 2010
- 海老原伸行:花粉性結膜炎に対する抗アレルギー薬点眼の選択と使用法.CLINIC magazine 11: 38-39, 2010
- 海老原伸行:免疫抑制薬点眼によって変わる春季カタルの治療.アレルギー 59: 1525-1531, 2010
- 大越貴志子:眼・視覚系疾患.今日から実践!くすりの基本と処方のDo-Don’t, メディカルレビュー社、 354-361、2010
- 大越貴志子:Circinate exudatesはなぜ輪状になるのか?.眼のサイエンス 1: 160-167, 2010
- 土至田宏:オルソケラトロジー診療を始めるにあたって. オルソケラトロジーの歴史.あたらしい眼科 27: 1485-1488, 2010
- 土至田宏:コンタクトレンズ関連角膜感染症―細菌感染を中心にー.日本眼感染症学会雑誌 5: 3-8, 2010
- 小野浩一:外来診療あれこれ.東京都眼科医会報第211号,4月,2010
- 小野浩一:黄斑円孔.暮らしと健康(保健同人社)7月号:74,2010
- 小野浩一:見逃していませんか?目の異常.暮らしと健康(保健同人社)9月号:28-35,2010
- 本田美樹:総論 眼底写真のみかた.眼科ケア, メディカ出版, 13: 2010
- 神部友香:結膜異物.小児眼科臨床ピクシス21: 32-33, 2010
- 藤谷周子:糖尿病網膜症.糖尿病ケア、スキルアップドリル200 84: 70-74、2010
- 岡山吉道、松田 彰、布村 聡、佐々木朋美、羅 智靖:マスト細胞と高親和性IgE受容体β鎖.臨床免疫・アレルギー科 53: 481-485, 2010
【著書】
- 海老原伸行:50歳からの気になる症状事典(目). 監修 山川達郎、林田康男, 成美堂出版, 東京, 52-71, 2010
- 海老原伸行:アレルギー性結膜疾患. 診療ガイドラインUP-TO-DATE. 編集 山本哲也, メディカルレビュー社, 大阪, 55-64, 2010
- 海老原伸行:なぜ、春季カタル患者に角膜プラークができるか? 眼のサイエンス, 編集 根木昭, 文光堂, 東京, 66-67, 2010
- 海老原伸行:感染・アレルギー・免疫抑制薬. 眼の感染症, 編集 下村嘉一, 金芳堂, 京都, 236-242, 2010
- 海老原伸行:アトピー性眼瞼・角結膜炎. 眼科診療クオリファイ(結膜炎オールラウンド), 編集 大橋裕一, 中山書店, 東京, 170-174, 2010
- 海老原伸行:カルシニューリン作動点眼薬の長期成績について教えてください. 眼科診療クオリファイ(結膜炎オールラウンド), 編集 大橋裕一, 中山書店, 東京, 188-190, 2010
- 海老原伸行:結膜組織の免疫. 眼科診療クオリファイ(結膜炎オールラウンド), 編集 大橋裕一, 中山書店, 東京, 266-269, 2010
- Hiratsuka Y. Alcohol use and diseases of the eye. In: Miller NS and Gold MS. Addictive Disorders in Medical Populations. West Sussex, UK: Wiley-Blackwell, 278-286, 2010
【報告その他】
- 村上 晶、藤巻拓郎、濱畑徹也、宮崎 愛、藤木慶子、和田裕子:遺伝性網膜脈絡膜変性疾患の遺伝子診断の現状と問題点.厚生労働省難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成21年度 総括・分担研究報告書: 98-100, 2010
- 海老原伸行:コンタクトレンズと花粉性結膜炎.アルコンパンフレット, 2010
- 海老原伸行:網膜色素上皮に対する肥満細胞放出因子の作用.厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究 平成21年度統括分担研究報告書(3年計画の2年目),69-70, 2010
- 海老原伸行:通年性アレルギー性結膜炎の薬剤選択のポイント.キッセイパンフレット, 2010
- 海老原伸行:アレルギー.J&Jビジョンケアセミナー2009ハイライト記録集, J&Jハイライト記録集: 26-28, 2010
- 海老原伸行:患者満足度向上につながるアレルギー性結膜疾患の診療とは? 第114回日本眼科学会総会モーニングセミナー記録集, 参天パンフレット, 2010
- 海老原伸行:季節性アレルギー性結膜炎(花粉性結膜炎)の初期療法~2011年花粉フォーキャスト&初期療法の有効性~.アルコン・協和発酵キリンパンフレット, 2010
- 濱中輝彦:サルコイドーシスによる続発緑内障-microangiopathyとしてのシュレム管炎-.日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 30: 66, 2010
- 土至田宏.シリコーンハイドロゲルレンズ装用眼でみられた角膜上皮マイクロシストの1例.J&J ビジョンケアセミナー2009 ハイライト記録集, 8-10, 2010
- 土至田宏、小暮信行、井上直紀、村上 晶.日本における感染性角膜炎の傾向.専門学会推薦論文 論文要旨.日眼会誌114: 50, 2010.
- 藤巻拓郎、村上 晶 最近の神経眼科疾患遺伝子検査について教えてください(OCT、遺伝子検査).あたらしい眼科(印刷中)2010
- 藤巻拓郎 網膜色素変性の遺伝子治療.第6回ロービジョンケア千葉講演会、日本網膜色素変性症協会 2010
- 藤巻拓郎 気になる眼の病気 子どもの眼の病気 第25回都民公開講座.順天堂医学 56: 209-214, 2010
- 藤巻拓郎、濱畑徹也、藤木慶子、宮崎 愛、Arief S. Kartasasmit、岩田文乃、河野博之、村上 晶:遺伝性視神経萎縮の遺伝子解析.厚生労働省難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 平成21年度 総括・分担研究報告書: 101-102, 2010
- 佐久間俊郎.保健同人社 暮しと健康 水泡性角膜症に対する質問回答.2010年4月
- 田村 薫:専門医試験を終えて.日本の眼科 81: 1431-1432, 2010
- 横井則彦、渡邉潔、土至田 宏、小川洵子.涙液から見たコンタクトレンズ.Frontiers in dry eye 5, 14-21, 2010.
- Nishihara Y, Hiratsuka Y, Murakami A, Ohsawa Y, Kumakawa T. Support System for Thinking New Criteria for Unclassified Diseases. The 14th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent, information & Engineering Systems (KES2010), Cardiff, UK, Knowledge-Based and Intelligent Information and Engineering Systems. Springer, Heidelberg, Lecture Notes in Computer Science 6278: 315-322, 2010
- Nishihara Y, Hiratsuka Y, Murakami A, Ohsawa Y, Kumakawa T. New Diagnosis Approach for Early Detection of Intractable Diseases. The 2010 IEEE Conference on Systems, Man and Cybernetics (SMC2010), Istanbul, Turkey Proc. on the 2010 IEEE Conference on Systems. Man and Cybernetics 1386-1392, 2010
- Nishihara Y, Hiratsuka Y, Murakami A, Ohsawa Y, Kumakawa T: Early Diagnosis Service for Latent Patients of Incurable Diseases. The International Workshop on Innovating Service Systems (ISS2010), Tokyo, Japan. Proc. on the International Workshop on Innovating Service Systems. 2-10, 2010
- 募集
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眼科大学院入学希望の皆様は以下にご連絡下さい。
准教授 中谷 智
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