講座・研究室 救急・災害医学講座【救急・災害医学】

 

順天堂大学救急・災害医学講座は急増する社会ニーズに対応して、研究分野も著しい発展を遂げています。当講座では敗血症を中心として、ショック、外傷、蘇生、熱傷、災害など生命の機器に直結する重要なテーマを研究領域としています。研究環境は、最先端機器を用いた基礎研究からビッグデータを用いた臨床研究まで、シームレスなリサーチを可能とする設備と人材を備えています。大学院の研究に興味のある方は以下までご遠慮なくご連絡ください。

連絡先

〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
順天堂大学大学院医学研究科救急・災害医学
Tel:03-3813-3111 内線5818
大学院入学・入局希望・質問のある方、下記までご連絡ください。
E-mail:secretary.er@juntendo.ac.jp (救急・災害医学秘書:友常)
E-mail:m-hiki@juntendo.ac.jp (救急災害医学医局長:比企誠)

主任教授ご挨拶

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当教室は臨床面では多くの救急患者を診療しており、附属病院を含めた総救急車台数は2万5千台を超えており、国内屈指の診療実績を誇ります。さらに研究では敗血症・DIC・ショック研究を始めとした多くの研究をおこなっており、圧倒的な研究業績を輩出しています。今後は若手医師への教育をより重視し、先進的かつ魅力的な臨床・研究・教育活動を推進して参ります。何卒、宜しくお願い致します。

近藤 豊

教室紹介

救急・災害医学講座は2024年10月に初代主任教授を迎え誕生した、新しい教室です。前身の救急災害医学研究室では多くのスタッフの努力により、昭和56年静岡病院の救命救急センター開設をはじめ、令和元年の第47回日本救急医学会総会・学術集会開催(会長:田中 裕)、令和5年の浦安病院高度救命救急センター開設・練馬病院救命救急センター開設など重要な歴史を刻みました。
講座開設後は附属病院間の連携強化を通じて、さらなる診療・研究・教育の充実を図っております。大学院では個性を重視した研究を実践するとともに、同分野を牽引する人材を育成します。なお大学院生は医師だけではなく、薬剤師・作業療法士・研究者など多くの方を受け入れています。熱意があれば職種は全く問いませんので、将来を担う皆さん、是非、この門を叩いてください。




主任教授

経歴
平成18年琉球大学医学部卒業
専門分野
敗血症、外傷外科、救急医学

近藤 豊(こんどう ゆたか)

医学部:主任教授
大学院医学研究科:主任教授
順天堂医院:救急科 科長
救急プライマリケアセンター センター長

kondou_u

教授

経歴
昭和59年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、血栓止血学

射場 敏明(いば としあき)

医学部:教授
大学院医学研究科:教授
順天堂医院:救急科
救急プライマリケアセンター 副センター長

iba

経歴
昭和61年大阪大学医学部卒業
専門分野
救急医学、外傷外科、災害医学、病院前医学

岡本 健(おかもと けん)

医学部:教授
大学院医学研究科:教授
浦安病院:院長補佐、救急診療科 科長
救命救急センター センター長

okamoto

経歴
昭和63年防衛医科大学校医学部卒業
専門分野
救急疾患全般、災害医学

柳川 洋一(やながわ よういち)

医学部:教授
大学院医学研究科:教授
静岡病院:救急診療科 科長
救命救急センター センター長

yanagawa

経歴
平成4年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療学、災害医学、神経救急

杉田 学(すぎた まなぶ)

医学部:教授
大学院医学研究科:教授
練馬病院:救急・集中治療科科長、副院長
救命救急センター センター長

sugita

特任教授

経歴
昭和57年大阪大学医学部卒業
専門分野
救急医学、外傷外科学

田中 裕(たなか ひろし)

医学部:特任教授
大学院医学研究科:特任教授
浦安病院:院長

tanaka

先任准教授

経歴
昭和61年順天堂大学医学部卒業
専門分野
マイクロバイオーム、腫瘍救急、グリーフケア

渡邉 心(わたなべ しん)

医学部・大学院医学研究科:先任准教授
大学院医学研究科:准教授
順天堂医院:救急科

watanabe

経歴
平成6年筑波大学医学部卒業
専門分野
外傷外科学、救急医学

野村 智久(のむら ともひさ)

医学部:先任准教授
練馬病院:救急・集中治療科

nomura

経歴
平成13年順天堂大学医学部卒業
専門分野
循環器救急疾患(急性心筋梗塞、不安定狭心症、不整脈、心不全、急性大動脈解離など)、生活習慣病、予防医学・プライマリケア

比企 誠(ひき まこと)

医学部:先任准教授
順天堂医院:救急科 医局長
救急プライマリケアセンター 副センター長

hiki

経歴
平成14年大阪大学医学部卒業
専門分野
救急医学・外傷外科学

末吉 孝一郎(すえよし こういちろう)

医学部:先任准教授
大学院医学研究科:先任准教授
浦安病院:救急診療科
救急プライマリーケアセンター センター長

sueyoshi

准教授

経歴
平成18年島根大学医学部卒業
専門分野
神経救急疾患(脳卒中、頭痛)、院内トリアージ、プライマリーケア

門田 勝彦(かどた かつひこ)

医学部:准教授
順天堂医院:救急科

kadota

経歴
平成18年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

森川 美樹(もりかわ みき)

医学部:准教授
浦安病院:救急診療科

経歴
平成19年岩手医科大学医学部卒業
専門分野
救急疾病全般、病院前救急診療(ドクターヘリ)、多発外傷

大森 一彦(おおもり かずひこ)

医学部:准教授
大学院医学研究科:准教授
静岡病院:救急診療科

ohmori

経歴
平成19年岡山大学医学部卒業
専門分野
救急医学、小児救急、集中治療、小児集中治療、麻酔

石原 唯史(いしはら ただし)

医学部:准教授
浦安病院:救急診療科

ishihara

経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野
外傷、集中治療

長澤 宏樹(ながさわ ひろき)

医学部:准教授
静岡病院:救急診療科

nagasawa

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療医学、総合診療医学、内科診断学、スポーツ医学

小松 孝行(こまつ たかゆき)

医学部:准教授(併任)
練馬病院:救急・集中治療科
スポーツ医学研究室

komatsu

講師

経歴
平成16年自治医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学、感染症診療、感染症制御、総合診療

薄田 大輔(うすだ だいすけ)

医学部:講師
練馬病院:救急・集中治療科

助教

経歴
平成20年浜松医科大学卒業
専門分野
救急医学

中村 有紀(なかむら ゆき)

医学部:助教
浦安病院:救急診療科

経歴
平成21年埼玉医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学、小児救急、集中治療、感染症

村田 健介(むらた けんすけ)

医学部:助教
浦安病院:救急診療科

murata

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

牧 千佳(まき ちか)

医学部:助教
浦安病院:救急診療科

経歴
平成24年北海道大学医学部卒業

境 達郎(さかい たつろう)

医学部:助教
静岡病院:救急診療科

経歴
平成25年島根大学医学部卒業
専門分野
救急医学

三好 ゆかり(みよし ゆかり)

医学部:助教
浦安病院:救急診療科

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、麻酔科

井上 樹里(いのうえ じゅり)

医学部:助教
浦安病院:救急診療科

助手

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療医学、中毒学、災害医学

髙見 浩樹(たかみ ひろき)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成21年獨協医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療、内科、中毒学

水野 慶子(みずの けいこ)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成22年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般・集中治療

三島 健太郎(みしま けんたろう)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般

伊藤 櫻子(いとう さくらこ)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成25年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療

加藤 理紗(かとう りさ)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成27年琉球大学医学部卒業
専門分野
救急医学

宮里 篤之(みやざと あつし)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
浦安病院:救急診療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学、法医学

桒田 力丸(くわた りきまる)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
浦安病院:救急診療科

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般

下澤 新太郎(しもざわ しんたろう)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成28年琉球大学医学部卒業
専門分野
救急一般

近藤 研太(こんどう けんた)

医学部:助手
順天堂医院:救急科

経歴
平成28年獨協医科大学医学部卒業
専門分野
救急学、集中治療医学、スポーツ医学

大杉 一平(おおすぎ いっぺい)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般

發知 佑太(ほっち ゆうた)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

鈴木 誠(すずき まこと)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成31年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

田中 理沙(たなか りさ)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

櫻井 力(さくらい りき)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
順天堂医院:救急科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

津下 詩帆(つげ しほ)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

松原 俊(まつばら しゅん)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和2年群馬大学医学部卒業
専門分野
救急一般

河合 健司(かわい けんじ)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
静岡病院:救急診療科

経歴
令和2年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

三浦 悠介(みうら ゆうすけ)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
浦安病院:救急診療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

稲見 知足(いなみ ともたり)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

加藤 万佐史(かとう まさし)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

清水 瑠奈(しみず るな)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

菅原 悠斗(すがわら ゆうと)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

橋本 仁(はしもと じん)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
浦安病院:救急診療科

経歴
令和3年群馬大学医学部卒業
専門分野
救急一般

田代 朱香(たしろ あやか)

医学部:助手
大学院医学研究科:博士課程
浦安病院:救急診療科

経歴
令和3年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急一般

中島 絵理(なかじま えり)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和4年獨協医科大学医学部卒業

椎野 翔太(しいの しょうた)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年千葉大学医学部卒業

薄ヶ谷 将功(うすがや まさのり)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年金沢医科大学医学部卒業

下川 貴之(しもかわ たかゆき)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年金沢医科大学医学部卒業

塩谷 雄策(しおのや ゆうさく)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年順天堂大学医学部卒業

河添 晶(かわぞえ あきら)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和3年日本大学医学部卒業

白柳 由実(しらやなぎ ゆみ)

医学部:助手
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年順天堂大学医学部卒業

金岡 祐樹(かねおか ゆうき)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
令和4年筑波大学医学部卒業

小野 陸央(おの りくおう)

医学部:助手
練馬病院:救急・集中治療科

客員教授

経歴
平成5年筑波大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療医学、外傷外科学 熱傷学、感染症

井上 貴昭(いのうえ よしあき)

医学部:客員教授

経歴
Associate Professor, Emergency Medicine, Harvard Medical School
専門分野
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、医療者と患者間コミュニケーション

大内 啓(おおうち けい)

医学部:客員教授

oucti

非常勤

経歴
昭和57年順天堂大学医学部卒業
専門分野
循環器内科、災害医学

松田 繁(まつだ しげる)

医学部・医学研究科:非常勤講師
浦安病院:救急診療科

matsuda

経歴
平成元年オートノマ大学医学部卒業
専門分野
消化器外科

高山 敏夫(たかやま としお)

医学部:非常勤講師
順天堂医院:救急科

takayama

経歴
平成2年大分医科大学医学部医学科卒業
専門分野
救急医学、災害医学、被ばく医療

橋口 尚幸(はしぐち なおゆき)

医学部:非常勤講師
順天堂医院:救急科

hashiguchi

経歴
平成10年京都府立医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学、外傷外科

角 由佳(すみ ゆか)

医学部・大学院医学研究科:非常勤講師
浦安病院:救急診療科

経歴
平成11年自治医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療学

関井 肇(せきい はじめ)

医学部:非常勤講師
練馬病院:救急・集中治療科

sekii

経歴
平成19年山梨大学医学部卒業
専門分野
救急医学、集中治療

平野 洋平(ひらの ようへい)

医学部:非常勤講師
浦安病院:救急診療科

hirano

経歴
平成19年川崎医科大学医学部卒業
専門分野

救命救急全般、集中治療管理、消化管内視鏡

石川 浩平(いしかわ こうへい)

医学部:非常勤講師
静岡病院:救急診療科

ishikawa

経歴
平成22年東邦大学医学部卒業
専門分野
救急集中治療

近藤 彰彦(こんどう あきひこ)

医学部:非常勤講師
練馬病院:救急・集中治療科

kondou

経歴
平成13年順天堂大学医学部卒業
専門分野
麻酔、救急・集中治療

一瀬 麻紀(いちのせ まき)

医学部:非常勤助教
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成18年北海道大学医学部卒業
専門分野
救急医学、外傷整形

杉中 宏司(すぎなか ひろし)

医学部:非常勤助教
浦安病院:救急診療科

suginaka

経歴
平成19年順天堂大学医学部卒業
専門分野
小児救急、感染症

井本 成昭(いもと なるあき)

医学部:非常勤助教
順天堂医院:救急科

imoto

経歴
平成19年獨協医科大学卒業
専門分野
救急医学・災害医学

福本 祐一(ふくもと ゆういち)

医学部:非常勤助教
浦安病院:救急診療科

fukumoto

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学・小児救急

杉中 見和(すぎなか みわ)

医学部:非常勤助教
浦安病院:救急診療科

経歴
平成27年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

竹内 郁人(たけうち いくと)

医学部:非常勤助教
静岡病院:救急診療科

takeuchi_i

経歴
平成30年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

村松 賢一(むらまつ けんいち)

医学部:非常勤助教
静岡病院:救急診療科

muramatsu

経歴
平成14年大阪大学医学部卒業
専門分野
救急医学

西山 和孝(にしやま かずたか)

医学部:非常勤助手
浦安病院:救急診療科

nishiyama

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般

坂本 壮(さかもと そう)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成21年東京医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学

竹内 悠二(たけうち ゆうじ)

医学部:非常勤助手
浦安病院:救急診療科

takeuchi

経歴
平成22年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

井上 照大(いのうえ てるひろ)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成22年東京女子医科大学医学部卒業
専門分野
救急医学

髙見 恵利香(たかみ えりか)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成23年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般

浅子 英(あさこ すぐる)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

asako

経歴
平成24年埼玉医科医学部卒業
専門分野
救急医学

関 謙太郎(せき けんたろう)

医学部:非常勤助手
浦安病院:救急診療科

seki

経歴
平成26年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学全般、総合診療

鎌田 綾佳(かまだ あやか)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

経歴
平成30年東京大学医学部卒業
専門分野
集中治療学

高野 隼(たかの はやぶさ)

医学部:非常勤助手
練馬病院:救急・集中治療科

大学院

経歴
平成15年昭和薬科大学卒業

大久保 淳史(おおくぼ あつし)

大学院医学研究科:修士課程

経歴
平成28年順天堂大学医学部卒業
専門分野
敗血症性脳症、マイオカイン

吉原 成実(よしはら なるみ)

大学院医学研究科:修士課程
順天堂医院:救急科

経歴
平成31年名古屋市立大学卒業
専門分野
救急医学

太田 宗一郎(おおた そういちろう)

大学院医学研究科:博士課程
静岡病院:救急診療科

経歴
平成20年順天堂大学医学部卒業
専門分野
救急医学

早川 桂(はやかわ かつら)

大学院医学研究科:博士課程

経歴
平成29年順天堂大学医学部卒業
平成31年京都大学大学院修士課程

専門分野
敗血症性筋萎縮

吉原 育実(よしはら いくみ)

大学院医学研究科:博士課程
順天堂医院:救急科

経歴
令和2年Semmelweis University Faculty of Medicine卒業
専門分野
救急医学

濵田 通果(はまだ みちか)

大学院医学研究科:博士課程
静岡病院:救急診療科

経歴
平成29年防衛医科大学卒業
専門分野
救急医学、病院前救急

谷口 裕亮(たにぐち やすあき)

大学院医学研究科:博士課程

経歴
令和4年浜松医科大学卒業
専門分野
救急医学

前川 ちひろ(まえかわ ちひろ)

大学院医学研究科:博士課程
静岡病院:救急診療科

専攻医

経歴
令和2年宮崎大学卒業
専門分野
救急医学

町山 彩美(まちやま あやみ)

専攻医
浦安病院:救急診療科

経歴
令和4年北里大学卒業
専門分野
救急医学

田中 規子(たなか のりこ)

専攻医
静岡病院:救急診療科

経歴
令和4年金沢医科大学卒業
専門分野
救急医学

秋元 杏那(あきもと あんな)

専攻医
浦安病院:救急診療科

 

順天堂医院業績

論文
英文原著

2019年

  • Iba T, Arakawa M, Mochizuki K, Nishida O, Wada H, Levy JH. Usefulness of Measuring Changes in SOFA Score for the Prediction of 28-Day Mortality in Patients With Sepsis-Associated Disseminated Intravascular Coagulation. Clin Appl Thromb Hemost. 2019;25:1076029618824044.
  • Fukushima Y, Yamada A, Imoto N,?Iba T. Does TeamSTEPPS affect psychological status? Int J Health Care Qual Assur. 2019;32(1):11-20.
  • Aoki J, Sakamoto K, Takahashi R, Niwa K, Ishiyama S, Sugimoto K, Kamiyama H, Takahashi M, Kojima Y, Goto M, Tomiki Y, Iba T. Current status of venous thromboembolism development during the perioperative period for colorectal cancer, its prevention with enoxaparin, and monitoring methods. Ther Clin Risk Manag. 2019;15:791-802.
  • Suzuki K, Wada H, Matsumoto T, Ikejiri M, Ohishi K, Yamashita Y, Imai H,?Iba T, Katayama N. Usefulness of the APTT waveform for the diagnosis of DIC and prediction of the outcome or bleeding risk. Thromb J. 2019 Jun 28;17:12. doi: 10.1186/s12959-019-0201-0.
  • Hayashi N, Yamaguchi S, Rodenburg F, Ying Wong S, Ujimoto K, Miki T,?Iba T. Multiple biomarkers of sepsis identified by novel time-lapse proteomics of patient serum. PLoS One. 2019; 14(9):e0222403.
  • Iba T, Levy JH, Wada H, Thachil J, Warkentin TE, Levi M; Subcommittee on Disseminated Intravascular Coagulation. Differential diagnoses for sepsis-induced disseminated intravascular coagulation: communication from the SSC of the ISTH. J Thromb Haemost. 2019;17(2):415-419.
  • Iba T, Levy JH, Thachil J, Wada H, Levi M; Scientific and Standardization Committee on DIC of the International Society on Thrombosis and Haemostasis. Proposal of a two-step process for the diagnosis of sepsis-induced disseminated intravascular coagulation. J Thromb Haemost. 2019. doi: 10.1111/jth.14482.
  • Rabinovich A, Abdul-Kadir R, Thachil J, Iba T, Othman M, Erez O, DIC in obstetrics: Diagnostic score, highlights in management, and international registry-communication from the DIC and Women's Health SSCs of the International Society of Thrombosis and Haemostasis. J Thromb Haemost. 2019 May 29. doi: 10.1111/jth.14523.
  • Levy JH, Ghadimi K, Faraoni D, van Diepen S, Levy B, Hotchkiss R, Connors JM, Iba T, Warkentin TE. Ischemic limb necrosis in septic shock: What is the role of high-dose vasopressor therapy? J Thromb Haemost. 2019 Jul 13. doi: 10.1111/jth.14566.
  • Iba T, Levy JH, Warkentin TE, Thachil J, van der Poll T, Levi M; Scientific and Standardization Committee on DIC, and the Scientific and Standardization Committee on Perioperative and Critical Care of the International Society on Thrombosis and Haemostasis. Diagnosis and management of sepsis-induced coagulopathy and disseminated intravascular coagulation. J Thromb Haemost. 2019 Jul 20. doi: 10.1111/jth.14578.
  • Moore HB, Gando S, Iba T, Kim PY, Yeh CH, Brohi K, Hunt BJ, Levy JH, Draxler DF, Stanworth S, Gorlinger K, Neal MD, Schreiber MA, Barrett CD, Medcalf RL, Moore EE, Mutch NJ, Thachil J, Urano T, Thomas S, Sc?rl?tescu E, Walsh M. Defining trauma-induced coagulopathy with respect to future implications for patient management: Communication from the SSC of the ISTH. J Thromb Haemost. 2019.

静岡病院業績

論文
英文原著

2019年

  • Muramatsu KI, Omori K, Kushida Y, Nagasawa H, Takeuchi I, Jitsuiki K, Ohsaka H, Oode Y, Yanagawa Y. Convulsion Treated by a Physician-Staffed Helicopter. Air Med J. 2019 Nov - Dec;38(6):437-439.
  • Yanagawa Y, Nagasawa H, Takuchi I, Madokoro S, Jitsuiki K, Ohsaka H, Ishikawa K, Omori K. An analysis of patients evacuated by a civilian physician-staffed helicopter from a military base. J Rural Med. 2019 Nov;14(2):231-235. doi: 10.2185/jrm.3012.
  • Takeuchi I, Omori K, Nagasawa H, Jitsuiki K, Kondo A, Ohsaka H, Ishikawa K, Yanagawa Y. Prognostic indicators among laboratory data on arrival to assess the severity of mamushi bites. J Rural Med. 2019 Nov;14(2):222-225.
  • Yanagawa Y, Onitsuka M, Nozawa Y, Nagasawa H, Ikuto T, Jitsuiki K, Madokoro S, Ohsaka H, Ishikawa K, Omori K. The Significance of a Cooperative Medical System for Treating Decompression Illness on the Izu Peninsula in Japan. Wilderness Environ Med. 2019 Sep;30(3):268-273.
  • Yanagawa Y, Ohsaka H, Nagasawa H, Takeuchi I, Jitsuiki K, Omori K. An Analysis Using Modified Rapid Ultrasound for Shock and Hypotension for Patients with Endogenous Cardiac Arrest. J Emerg Trauma Shock. 2019 Apr-Jun;12(2):135-140.
  • Yanagawa Y, Nakamura M, Saoyama Y, Mimura S. Lessons Learned in Helicopter Operations During a Large Multiagency Disaster Prevention Drill in Japan. Air Med J. 2019 May - Jun;38(3):202-208.
  • Nagasawa H, Omori Kazuhiko, Takeuchi I, Jitsuiki K, Ohsaka H, Yanagawa Y. Clinical Significance of C-Reactive Protein in Patients with Trauma on Arrival. Juntendo Med J. 2019;65:451-455.
  • Takeuchi I, Ishikawa K, Nagasawa H, Nagasawa K, Kondo A, Ohsaka H, Omori K, Yanagawa Y. The Clinical Significance of C-Reactive Protein in Patients with Gloydius blomhoffii Bite. Juntendo Med J. 2019;65:456-60.
  • Ishikawa K, Nagasawa H, TakeuchiI, Jitsuiki K, Madokoro S, Ohsaka H, Omori K, Yanagawa Y. Significance of Prehospital Care Provided By a Doctor Car in Eastern Shizuoka. Sch J App Med Sci, January, 2019; 7 (1): 357-362.

浦安病院業績

論文
英文原著

2019年

  • Sueyoshi K, Ledderose C, Shen Y, Lee AH, Shapiro NI, Junger WG. Lipopolysaccharide suppresses T cells by generating extracellular ATP that impairs their mitochondrial function via P2Y11 receptors. J Biol Chem. 2019 Apr 19;294(16):6283-6293
  • Kondo Y, Umemura Y, Hayashida K, Hara Y, Aihara M and Yamakawa K. Diagnostic value of procalcitonin and presepsin for sepsis in critically ill adult patients: a systematic review and meta-analysis. Journal of Intensive Care 2019 7:22
  • Kondo Y, Gibo K, Abe T, Fukuda T, Kukita I. Association of prehospital oxygen administration and mortality in severe trauma patients (PROMIS): A nationwide cohort study. Medicine 2019;98(27):e16307.
  • Katsura M, Fukuma S, Kuriyama A, Takada T, Ueda Y, Asano S, Kondo Y, Ie M, Matsushima K, Murakami T, Fukuzato Y, Osaki N, Mototake H, Fukuhara S. Association between contrast extravasation on computed tomography scans and pseudoaneurysm formation in pediatric blunt splenic and hepatic injury: A multi-institutional observational study. Journal of Pediatric Surgery 2019. pii: S0022-3468(19)30458-0.
  • Hirano Y, Miyoshi Y, Kondo Y, Okamoto K, Tanaka H. Liberal versus restrictive red blood cell transfusion strategy in sepsis or septic shock: a systematic review and meta-analysis of randomized trials. Crit Care. 2019;23(1):262.
  • Takizawa S, Okamoto K, Suginaka M, Nakamura Y, Ishihara T, Hirano Y, Suginaka H, Kondo Y, Matuda S, Tanaka H. Role of Emergency Physicians Stationed in Mass-Gathering Area, Juntendo Medical Journal, 2019;65(3):261-267.
  • Kondo Y, Ledderose C, Slubowski CJ, Fakhari M, Sumi Y, Sueyoshi K, Bezler AK, Aytan D, Arbab M, Junger WG. Escherichia coli use LPS as decoy to impair neutrophil chemotaxis and defeat antimicrobial host defense. Journal of Leukocyte Biology 2019;106(6):1211-1219.
  • Kondo Y, Matsui H, Yasunaga H. Characteristics, treatments, and outcomes among patients with abdominal aortic injury in Japan: A nationwide cohort study. World Journal of Emergency Surgery, 2019;14:43.
  • Kondo Y, Sueyoshi K, Zhang J, Bao Y, Li X, Fakhari M, Slubowski CJ, Bahrami S, Lederrose C, Junger WG. Adenosine 5’-monophosphate protects from hypoxia by lowering mitochondrial metabolism and oxygen demand, SHOCK, 2019 [Epub ahead of print]
  • Kondo Y, Hifumi T, Shimazaki J, Oda Y, Shiraishi SI, Hayashida K, Fukuda T, Wakasugi M, Kanda J, Moriya T, Yagi M, Kawahara T, Tonouchi M, Yokobori S, Yokota H, Miyake Y, Shimizu K. Comparison between the Bouchama and Japanese Association for Acute Medicine heatstroke criteria with regard to the diagnosis and prediction of mortality of heatstroke patients: A multicenter observational study. Int J Environ Res Public Health. 2019;16(18). pii: E3433
  • Zamami Y, Niimura T, Koyama T, Shigemi Y, Izawa-Ishizawa Y, Morita M, Ohshima A, Harada K, Imai T, Hagiwara H, Okada N, Goda M, Takechi K, Chuma M, Kondo Y, Tsuchiya K, Hinotsu S, Kano MR, Ishizawa K. Search for Therapeutic Agents for Cardiac Arrest Using a Drug Discovery Tool and Large-Scale Medical Information Database. Frontiers in Pharmacology, 2019;10:1257.
  • Fukuda T, Ohashi-Fukuda N, Hayashida K, Kondo Y, Kukita I. Bystander-initiated conventional vs compression-only cardiopulmonary resuscitation and outcomes after out-of-hospital cardiac arrest due to drowning. Resuscitation. 2019;145:166-174.
  • Maki C, Inoue Y, Ishihara T, Hirano Y, Kondo Y, Sueyoshi K, Okamoto K, Tanaka H. Evaluation of appropriate indications for the use of sivelestat sodium in acute respiratory distress syndrome: a retrospective cohort study. Acute Medicine and Surgery, 2019;7(1):e471.
  • Hifumi T, Fukuchi Y, Otani N, Kondo Y, Kitamoto T, Kobayashi K, Nakaya N, Tomioka J. Clinical characteristics of jellyfish stings in Japan. Acute Medicine and Surgery, 2019;7(1):e469.
  • Ishihara T, Tanaka H, Causes of death in critically ill paediatric patients in Japan: a retrospective multicentere cohort study, BMJ Paediatric Open. 2019; 3;(1)
  • Ishihara T, Kamizono J, Butyric acid bacterium agents improved alteration of intestinal flora due to antibiotic-related bacteria in pediatric pneumonitis,Biomedical journal of scientific & technical research 2019; 16(1)
  • Hirano Y, Abe T, Tanaka H. Efficacy of the presence of an emergency physician in prehospital major trauma care: A nationwide cohort study in Japan.Am J Emerg Med. 2019 Sep;37(9):1605-1610.

練馬病院業績

論文
英文原著

2018年

  • Komatsu T, Yamasawa F, Dohi M, et al, The prevalence of anemia in Japanese Universiade athletes, detected with longitudinal preparticipation medical examinations. J Gen Fam Med. 2018; 00: 1-7.
  • Toshihiko Yoshizawa, Kei Jitsuiki, Hiromichi Ohsaka, Kouhei Ishikawa, Kazuhiko Omori and Youichi Yanagawa. Computed tomography findings of asphyxial suicide by the inhalation of helium inside a plastic bag. TOXICOLOGY COMMUNICATIONS 2018, VOL. 2, NO. 1, 75?77.

大学院医学研究科卒業生

博士
年度 氏名 論文タイトル
令和元年度 竹内 郁人 The clinical significance of C-reactive protein in patients with Gloydius blomhoffii bite
令和元年度 弘田 辰彦 The influence of hyperglycemia on neutrophil extracellular trap formation and endothelial glycocalyx damage in a mouse model of type 2 diabetes
平成30年度 牧 千佳 Evaluation of appropriate indications for the use of sivelestat sodium in acute respiratory distress syndrome: a retrospective cohort study
平成30年度 日域 佳 Characteristics of patients who fell into open drains: a report from a single emergency center in East Shizuoka
平成30年度 杉中 見和 Characteristics of indoor injuries in hotels compared to home among young children
平成29年度 井本 成昭 Maternal antimicrobial use at delivery has a stronger impact than mode of delivery on bifidobacterial colonization in infants
平成29年度 坂本 壮 Relationship between urinary pneumococcal antigens and primary antimicrobial agents
平成29年度 村田 健介 Genomic analysis of antibiotic resistance for Acinetobacter baumannii in a critical care center
平成28年度 和田 裕一 Change in body temperature is useful for prognostic prediction of severe trauma
平成27年度 福島 芳範 Does TeamSTEPPS have impact on psychological status?
平成26年度 大富 凱豪 Effects of yogurt containing Lactobacillus gasseri OLL2716 on autonomic nerve activities and Physiological functions
平成26年度 三木 隆弘 Kinetics of circulating damage-associated molecular patterns in sepsis
平成25年度 小原 圭一朗 Oxidative stress and heart rate variability in patients with vertigo
平成25年度 福本 祐一 Application to the triage of a blood lactate level
平成25年度 森川 美樹 Leukocyte deformability is a novel biomarker to reflect sepsis-induced disseminated intravascular coagulation
平成24年度 大森 一彦 The Analysis of efficacy for AutoPulse™ system in flying helicopter
博士
年度 氏名 論文タイトル
平成29年度 小栁 恵輔 診療放射線技師教育用救急画像検査ツールの開発とその評価

研究課題一覧

研究期間 研究課題名 研究代表者 所属 種目
2020-04-01 -
2023-03-31
ATP蛍光イメージングによる敗血症の病態解明に関する研究 末吉 孝一郎 浦安 基盤C
2020-04-01 -
2023-03-31
ヒト高齢好中球サブタイプ機能評価による新規敗血症治療探索研究 平野 洋平 浦安 基盤B
2020-04-01 -
2023-03-31
Construction of a nutritional administration method based on ferritin values in patients with severe infectious diseases 加藤 理紗 練馬 若手
2020-04-01 -
2023-03-31
Standardization of internal magnesium management in critically ill patients 三島 健太郎 練馬 若手
2020-04-01 -
2023-03-31
救急患者の適正搬送に関する地域包括的研究デバイスの開発 関井 肇 練馬 基盤C
2019-04-01 -
2022-03-31
遊離ヘムをターゲットとする横紋筋融解症における急性腎障害の病態解明と治療の立案 射場 敏明 本郷 基盤C
2019-04-01 -
2022-03-31
侵襲時の補体活性化からみた多臓器不全の病態解明に関する研究 田中 裕 浦安 基盤B
2019-04-01 -
2022-03-31
Intervantion of an antimicrobial stewardship based on the simple prediction rule for bacteremia using the degree of food comsumption and chill 小松 孝行 練馬 若手
2017-04-01 -
2020-03-31
敗血症における好中球高齢化とその病態解明に関する研究 平野 洋平 浦安 基盤C
2016-04-01 -
2019-03-31
Evaluation of the severity of sepsis by proteomic analysis 射場 敏明 本郷 基盤C
2016-04-01 -
2019-03-31
AMP effect for mitochondrial function and cardiac arrest model mice 近藤 豊 浦安 若手B
2015-04-01 -
2019-03-31
Predicting bacteremia using food comsumption and shaking chill 小松 孝行 練馬 若手B

連絡先

順天堂大学 救急災害医学講座
(内線:5818、直通:03-5802-1682)
E-mail:secretary.er@juntendo.ac.jp(救急・災害医学秘書:友常)
E-mail:m-hiki@juntendo.ac.jp (救急災害医学医局長:比企誠)