医学部入学試験における感染症対策について
2024年度医学部入学試験では次のとおりの感染症対策を行います。受験生の皆様にはご協力をお願いいたします。
- 試験当日はマスクを持参し、試験会場内ではマスクを必ず着用してください。試験会場内では他者との会話、交流、接触をできるだけ控えてください。マスクを紛失したり汚損したりしたときのために、できるだけ予備のマスクも持参してください。写真照合時には監督者の指示に従ってください。
- 試験会場入退場時には、試験会場に設置してあるアルコール消毒液で手指を消毒してください。
- 試験会場内の机やイス等は事前に消毒用アルコール等で消毒してあります。
- 試験会場内では換気を行うことがありますので、必要に応じて上着など暖かい衣服を持参のうえ、着用してください。
- 試験終了後は、混雑を避けるため試験監督者の指示に従い、順次退場してください(面接試験を除く)。
- 発熱・咳等の症状がある場合は、試験前日までに医療機関で受診し、受験の可否を確認してください。
- 試験当日までに新型コロナウイルスやインフルエンザ等に感染し、試験日までに医師から治癒したと判断されない場合は受験できません。
- 試験当日に37.5度以上の発熱、咳、息苦しさ、倦怠感等の症状がある場合は受験を控えてください。
- [学力試験・小論文試験] 昼食は必ず自席でとってください。食事中の会話は控えてください。飛沫拡散防止の観点から机には透明パーティションを設置します。
- [面接試験] 試験中は、面接室のドアを開放して常時換気を行い、受験者と面接官の間には飛沫防止用の透明パーティションを設置します。試験中に限り、面接室内では一時的にマスクを外し、フェイスシールドを着用していただきます。フェイスシールドは面接試験当日に受験者へ配付します。