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女性スポーツ研究センター長 ご挨拶

小笠原悦子センター長

センター長 小笠原 悦子
(順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 教授)
1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック大会。緊急事態宣言の中の両大会は、ほとんどの競技が無観客という、誰もが想像もしていなかった状況下での開催となりました。
さて、女性スポーツ研究センター(JCRWS)は、2019 年 4 月から新たな研究体制で活動を開始しました。2014 年から 5 年間に渡り実施された文部科学省私立大学戦略的基盤形成支援事業「女性アスリートコンディション管理に関する研究基盤構築」においては、予想を上回るペースで成果をあげることができました。改めまして、日頃より女性スポーツ研究センターをご支援いただいております全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
改めまして、JCRWS の 3 つの方向性を確認させていただきます。
1つ目に、「女性アスリートのコンディショニング」に関する研究をさらに発展させること。
2つ目に、「女性リーダーの開発・スポーツ参加促進研究」を行うこと。
3つ目は、すべての女性を対象として、「健康増進とパフォーマンス向上に寄与する研究」を行うことです。
国内外の様々な分野における学会がオンラインで開催される中でも、数多くの研究成果を発表し、さらにはたくさんの論文執筆および各種機関誌への投稿を行い、採択へと結びつく成果をあげることができました。
さて、東京2020大会が終了した日本のスポーツ界は大きな転換期を迎えることとなると思います。その大きな転換期に、以上3つの方向性をしっかりと見据えて、これからもスタッフ共々研究の成果をドンドンと発表し、前進していきたいと考えております。
引き続き、ご支援ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
2021年8月20日
 
センター長 小笠原 悦子
  • 女性アスリート外来
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