プログラムp
開催日程
2019
27日(火)13時~
29日(木)13
開催地紹介
軽井沢プリンスホテル
住所:〒389-0193
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
TEL :0267-42-1111 FAX:0267-42-7139
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子育て中の女性リーダー・コーチも安心してご参加いただけるよう託児サービスをご提供しました。
program2
program-1
1. オープニング(自己紹介含む)
2. 女性とスポーツ
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
3. プロフェッショナルとしてのコーチング
Marlene Bjornsrud (マーリーン・ビヨンズロッド)
米国女性コーチアライアンス 元代表
4. スポーツとジェンダー
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
program-2
5. 女性アスリートのコンディショニングⅠ
  「女性アスリートの三主徴」
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
6. 女性アスリートのコンディショニングⅡ
  「スポーツ栄養」
鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授
7. コーチのためのモチベーション戦略
Nicole LaVoi(ニコル・ラボイ)
ミネソタ大学 タッカーセンター センター長
8. 思考と感情整理のメンタルトレーニング
田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役
9. CoachDISCプログラム
Liz Hanson(リズ・ハンソン)
アスリートアセスメント クライアント・ディレクター
伊藤 真紀 法政大学スポーツ健康学部 准教授
10. CoachDISCケーススタディ
守屋 麻樹 ローレルゲート株式会社 代表取締役
11. スポーツにおけるダイバーシティ
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド)
米国女性コーチアライアンス 元代表
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
program-3
12. リーダーシップ&コラボレーション
Lisa O'Keefe(リサ・オキーフ)
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
13. Navigating the Future
      for Women Sports Leaders
パネリスト:
Marlene Bjornsrud (マーリーン・ビヨンズロッド)
米国女性コーチアライアンス 元代表
Nicole LaVoi(ニコル・ラボイ)
ミネソタ大学 タッカーセンター センター長
Liz Hanson(リズ・ハンソン)
アスリート・アセスメント クライアント・ディレクター
Lisa O'Keefe(リサ・オキーフ)
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
萩原美樹子
WJBL(女子バスケットボール日本リーグ機構) 理事
荒川玲子 NPO法人うえだミックスポーツクラブ 理事長
コーディネーター:
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
14. ネットワーキング
小林美由紀 
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
15. 修了式・クロージング
主催
女性スポーツ研究センター(JCRWS)
共催
NPO法人ジュース  WeCOACH
協力
アディダス ジャパン株式会社  ホクト株式会社  ユニ・チャーム株式会社  大塚製薬株式会社
01
オープニング
講師
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
関口 晃子 女性スポーツ研究センター スタッフ
女性リーダー・コーチアカデミー2019、スタート!
2015年から毎年開催してきた女性リーダー・コーチアカデミーも、区切りの5回目を迎えました。
初めて真夏の8月開催となった今年のアカデミー。今回は例年に比べ、コーチや監督といった指導的立場にたつ参加者が多いこともあり、自らのコーチングに生かそうと、必死に学ぶ姿勢が見受けられました。参加者たちは、恒例のアイスブレイクによって体と心のウォーミングアップをし、最初の講義を受ける準備を整えました。
また、過去4回のアカデミーで学んだ修了生たちも、更なる学びと新たな刺激、情報を求めて、全修了期の修了生が全国から集結。過去最多となりました。
「子どもがいるから参加できない」という心と環境のバリアを取り除くことを目的として実施してきた託児サービスも、回を重ねるごとに利用者が増加し、女性スポーツ界の課題解決をこのアカデミーで実践、定着していることを、改めて実感しながらの幕開けとなりました。
2019(01-02)
2019(01-01)
02
女性とスポーツ
講師
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
スポーツ界でも女性が主張できる時代へ
“女性スポーツムーブメント”がもたらした変革
女性とスポーツを学ぶにあたり、知っておくべき歴史、現状、課題、さらには2015年に、日本で女性コーチアカデミーが開催されるまでの経緯が、小笠原悦子センター長によって紐解かれました。
2019年夏の『FIFA女子ワールドカップフランス 2019』で優勝したアメリカチームのキャプテン、ミーガン・ラピノー選手はこれまで、男子サッカーと女子サッカーの間にある大きな賃金格差について、平等になるよう是正を求めて発言してきました。 彼女は、女性差別や移民差別、そして多様性を否定するような人物・組織と真っ向対立し、“モノ言うアスリート”としても知られています。このムーブメントを紹介しつつ、彼女のように、女性がスポーツ界においても主張ができる時代へと変化してきていることを解説しました。
また、1994年の第1回世界女性スポーツ会議で決議された『ブライトン宣言』、また、2014年の第6回会議で決議された『ブライトン+ヘルシンキ宣言2014』についても説明がなされ、究極の目的達成に向けて、世界中の女性(と男性)リーダーが努力していることこそ、「世界における女性スポーツムーブメント」なのだと語りました。参加者は先人たちの歩んできた歴史を知り、学ぶ意欲を高めました。
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03
プロフェッショナルとしての
コーチング
講師
マーリーン・ビヨンズロッド
米国女性コーチアライアンス 元代表
通訳
伊藤 真紀 法政大学スポーツ健康学部 准教授
自分自身をマネジメントできるコーチであれ
まずは、しっかりと自分を満たすこと
初回から毎年、本アカデミーで講師を務めてきたマーリーン・ビヨンズロッド先生は、コーチとして頑張る前の大事なレッスンとして、自分自身のケアや周りの環境を整えることの大切さについて話し始めました。子どもや配偶者、そして選手といった多くの人をケアしている監督やコーチ、コーチングスタッフは、自分のことが疎かになり、特に女性は、自分を犠牲にしすぎてしまう傾向があると指摘。しかし、「空のカップからは何も注げない」ように、誰かに何かを与えるためには、しっかりと自分を満たさないといけない、と諭すように語りかけると、参加者の顔色が一気に変わりました。
また、アメリカの女子サッカーチームにおいてゼネラルマネージャーとして指揮をした経験から、コーチがすべきなのは「こうしなさい、こうしたらダメ」と指示することではなく、選手たちに考えさせる機会を与えることだと説きました。
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04
スポーツとジェンダー
講師
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
女性リーダーが直面する「ダブルスタンダード」
まずは、実態に気づく
なぜ、スポーツ界で「女性リーダー」を増やす必要があるのか。また、なぜそれが難しいのか。これらの疑問を紐解くために、すでに女性リーダーシップ研究で明らかになっているジェンダーに基づくジレンマについて、山口理恵子先生が解説しました。そのひとつが、女性がリーダーである場合に、「有能」すぎると「温かみ」がないとされ、「温かみ」だけでも「威厳なし」と評価されてしまう『ダブルスタンダード(二重基準:特定の人々やグループに不当に適用されるルールや原則)』の存在です。また「女性活躍」と注目を浴びる女性の働き方が、いまだに「男性基準」ではかられていると同時に、「女子力」も期待されていることについても解説されました。山口先生は、まずはこのような実態があることに気づくことが重要だと強調しました。
小林美由紀先生は、国内で起こったスポーツ界のセクシュアルハラスメントの事例を用いて、その対処方法や二次被害について紹介。参加者には「もし身の回りで起こったら」と緊迫感が走りました。
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05
女性アスリートの
コンディショニングⅠ
「女性アスリートの三主徴」          
講師
鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長
日本のスポーツ界にこそ啓発すべき
女性アスリートの三主徴(FAT)
2日目の最初に登壇した鯉川なつえ副センター長は、この講義を本アカデミーで行う意義からまずは語り始めました。それは、コーチとして挫折を味わった直後に参加した2014年のNCAA(National Collegiate Athletic Association・米国)の女性コーチアカデミーでのこと。今回の講師でもあるニコル・ラボイ先生の講義によって、コーチの仕事は選手たちを健康な身体で競技に取り組ませてあげることなのだと確信したといいます。
『女性アスリートの三主徴(FAT=Female Athlete Triad)』は、コーチが備えておくべき必須の知識であり、アスレティックトレーナーやメディカルドクターが常駐していない日本の現場にこそ、ぜひとも持ち帰り、活かしてほしいと力強く訴えました。
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06
女性アスリートの
コンディショニングⅡ
「スポーツ栄養」          
講師
鈴木志保子
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授 
アスリートの目標達成のために
「スポーツ栄養」からマネジメントする
スポーツ栄養という概念を日本に根付かせるために精力的に活動している鈴木志保子先生は、「栄養」からパフォーマンスをマネジメントすることの重要性について力説しました。
公認スポーツ栄養士の役割は、様々な競技種目のエビデンスを活用し、試合時間や大会日程に合わせた食事計画を立てるなど、栄養を管理して目的を達成させることだと説明。また、年代による栄養管理の違いや、パラアスリートの栄養指導についても、研究に基づいた最新情報を惜しみなく提供しながら解説しました。
難しくなりがちな栄養の話を、現場に即した例えやジョークなどを交えて明快に説明し、「選手にとって有効なことが、もっとあることを知ってほしい」と説いた鈴木先生。参加者にとっては、スポーツ栄養がもたらす影響力を痛切に感じる講義となりました。
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07
女性コーチのための
モチベーション戦略
講師
ニコル・ラボイ
ミネソタ大学 タッカーセンター センター長
通訳
野口 亜弥 順天堂大学スポーツ健康科学部 助手
女性はシステムの中で弱い存在
でも、誰にだってシステムを変えるためにできることがある
「重要なのはあなたのパッションに従って生きること」と助言したのは、女性スポーツに特化した研究を推進するアメリカミネソタ大学のタッカーセンターでセンター長を務めるニコル・ラボイ先生。自身の経験とタッカーセンターでの貴重な研究データをもとに講義を進めました。
女性はシステムの中ではとても弱い存在と位置づけられ、女性だからこそ直面する障害であるダブルスタンダードがあると解説。しかし、データを様々な角度から使うことにより、社会に変革をもたらす可能性があると力説しました。また、モチベーションの理論とその手法について解説し、アメリカのコーチアカデミー参加者はモチベーションとパワーを携え、コーチングのキャリアを継続していると語りました。最後に、「皆さんはパワーを持っている、あなたたちが選手のロールモデルであることを忘れないで」と、参加者の背中を押しました。
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08
思考と感情整理の
メンタルトレーニング
講師
田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役
実体験と科学的根拠に基づいたメンタルトレーニング
目からうろこの思考と感情整理
様々なストレスに対してどう対処(コーピング)していけばよいのか、自身の心を整えるための基礎を学びました。また、メンタルトレーナーを適所にどう巻き込んでいくのかについてもアドバイスがありました。さらに、スポーツや企業の現場での事例なども披露しながら、メンタルトレーニングの科学的な根拠をわかりやすく解説しました。
田中ウルヴェ京先生が、選手時代に実践していたメンタルトレーニングや、各国代表チームでのコーチングから学んだこと、感じたことを語りだすと、参加者は自分と重ね合わせ、時折大きくうなずきながら、前のめりに聞き入りました。自身の感情に気づき、整理することの大切さを説くと、参加者の表情・感情にも変化が現れました。
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09
CoachDISC プログラム
講師
リズ・ハンソン
アスリートアセスメント クライアント・ディレクター
伊藤 真紀 法政大学スポーツ健康学部 准教授
自分と相手の行動を分析することで
コーチとして求められている役割がみえてくる
自分自身を知り、認め、どう相手を理解するのかを学ぶ『CoachDISCプログラム』。
参加者たちは事前に実施した分析プログラムを手元に置いて講義に臨みました。アメリカNCAAのコーチアカデミーでも長きにわたりレクチャーをしているリズ・ハンソン先生から、まず伝えられたのは、『CoachDISCプログラム』によって自分の強みを知ることの大切さ。「まず自分らしくあることが大事であり、自分の強みを生かし、目標を達成してもらいたい」と促しました。またコーチとは、誰とどういう環境にいるかによって、求められる役割が異なることにも言及すると、参加者たちは食い入るように聞き入り、実践されたグループワークによって、理解を深めました。
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10
CoachDISC ケーススタディ
講師
守屋 麻樹 ローレルゲート株式会社 代表取締役
タイプの違う相手にどう対応していくか
実践形式のケーススタディで学ぶ
前の講義『CoachDISCプログラム』で学んだことを実践で活用するために、ケーススタディが行われました。タイプ別に分かれたグループワークでは、様々なタイプの選手に対し、成長を促すためにはどのようなフィードバックをすればよいのかについてディスカッションを展開。それぞれのタイプの特徴をよくとらえた選手役を守屋麻樹先生が演じ、参加者がコーチ役となって指導するという現場さながらの演習が行われました。参加者から客観的な意見が出されるなど、活発な展開となりました。
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2019(10-05)
11
スポーツにおけるダイバーシティ
講師
山口理恵子 城西大学経営学部 准教授
マーリーン・ビヨンズロッド
米国女性コーチアライアンス 元代表
小林美由紀
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
野口 亜弥 順天堂大学スポーツ健康科学部 助手
多様性をテーマに掲げる『東京2020』を前に
私たちが知っておくべきこととは
さまざまな視野や経験、能力を持つ人たちを組織に取り込む(インクルードする)ことは、優秀な人材確保や問題解決能力の向上につながると言われています。「女性リーダー」を増やすことも、ダイバーシティ&インクルージョンのひとつですが、日本のスポーツ界ではその動きが大変鈍いのが現状です。ここでは、1日目の「スポーツとジェンダー」で明らかになった課題と、セクシュアルマイノリティと呼ばれる人びとが直面する問題が、地続きであることを、山口理恵子先生の解説によって理解しました。
さらにこの講義では、セクシュアルマイノリティについても取り上げ、多様性をテーマに掲げている『東京2020』に向けたLGBT情報発信プロジェクト『プライドハウス東京』の活動に関わっている野口亜弥先生が登壇。リーダーやコーチという立場で、どう理解し、どのように対応していけばよいのかを解きました。そして、講義の最後には、ワークを実践して理解を深めました。
白
2019(11-01)
2019(11-06)
2019(11-03)
2019(11-04)
2019(11-05)
12
リーダーシップ&
コラボレーション
講師
リサ・オキーフ
スポーツイングランド インサイト・ディレクター
小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長
通訳
野口 亜弥 順天堂大学スポーツ健康科学部 助手
リーダーシップは学ぶことができる
だからこそ理論を理解してほしい
前半は、小笠原悦子センター長がリーダーシップについての理論的な内容を講義し、後半は、その理論が実践の場でどう使われていくのかというプラクティカルな内容でリサ・オキーフ先生が講義するという形で進められました。
理論の解説にあたった小笠原センター長は「生まれついてのリーダーはいない」と提言し、「リーダーシップは学べるものであり、リーダーシップ理論は誰にでも応用することができるからこそ理解してほしい」と述べました。
続いて、スコットランドの元ラグビープレーヤーであり、現在、スポーツイングランドに勤務し、スポーツ参加に関する数々のキャンペーンを仕掛けているリーダーであるリサ先生は、自身が失敗、成功した事例をもとに、その時何が足りなかったか、何が成功のカギだったのか、リーダーシップとコラボレーションという局面から、わかりやすく力強く説きました。成功や失敗を認め、分析し、強いリーダシップを発揮してチームをけん引し、またチームメンバーとコラボレーションしたその実践能力に圧倒され、刺激を受けました。
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2019(12-04)
2019(12-03)
2019(08-03)
2019(12-05)
13
Navigating the Future
for Women Sports Leaders
講師
マーリーン・ビヨンズロッド
ニコル・ラボイ
リズ・ハンソン
リサ・オキーフ
萩原美樹子
WJBL(女子バスケットボール日本リーグ機構) 理事
荒川玲子 
NPO法人うえだミックスポーツクラブ 理事長
コーディネーター:小笠原悦子
通訳
小林美由紀
先輩たちからのあたたかいメッセージ
チーム作りに悩み困難に立ち向かう女性リーダーへ
5回目となる今年は、本アカデミー修了生をパネリストとしてお迎えし、参加者たちを未来の女性リーダーへとナビゲートしていくという初の試みを実施。
今回ご登壇いただいたのは、バスケットボール女子アンダーカテゴリー日本代表ヘッドコーチとなった萩原美樹子さんと、今年のチアリーディング世界大会で自身のチームを準優勝に導いた荒川玲子さん(いずれもアカデミー3期生)。アカデミーで得た学びを生かし、どのようにチーム作りをしたかについて語り、参加者の質問・悩みに応えてくれました。苦悩とジレンマを味わいながらも、前進し、成功と喜びを勝ち取ったお2人の話は説得力があり、参加者に前を向いて進んでいく勇気を与えました。
外国人講師たちは、日本におけるコーチング経験はないとしながらも、世界に共通するスピリッツを参加者に説き、質問した参加者たちは大きな学びを享受しました。
グレーmini03
2019(13-02)
2019(13-04)
2019(13-05)
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2019(13-03)
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ネットワーキング
講師
小林美由紀 
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括責任者
2015年のアカデミーから育んできたもの
そして、参加者が得たもの
最後の講義となる「ネットワーキング」では、第1回目のアカデミー参加者の決意文書である『軽井沢宣言』について学び、自分たちがこれからやるべきこと、目指すものについて、それぞれが向き合いました。
3日間の学びを終えた参加者にとっては、これからが新たなスタート。小林美由紀先生はこのアカデミーを「参加者みんなが帰れる場所」だと話し、「こんなに素敵な仲間を持てた自分を褒めてあげてください」と締めくくると、会場内に感動的な空気が流れました。
2019(14-01)
2019(14-02)
15
修了式・クロージング
いつでも帰れる場所、助けてくれる仲間がいることを
再確認できた感動のフィナーレ
修了式では、参加者投票で決まった『ベストリーダー・コーチ賞』が発表され、選出された木原珠子さんには、2017年に同じ賞を受賞した萩原美樹子さん(3期生)より記念の盾が贈られました。
続いて、講師たちから参加者に向けて心温まるメッセージが贈られ、参加者一人ひとりに、WCA修了証が授与されました。

そして、主催者である女性スポーツ研究センターの小笠原センター長から、今後の日本スポーツ界を担う女性たちに熱いエールが贈られました。その中で、参加者が手にしているWCA修了証について触れ、「今でも(自身が2014年に参加した)NCAAの女性コーチアカデミー修了証を見るたびに気持ちが奮い立つ」というエピソードを披露。過去を振り返り浸るのではなく、修了証を見ることで「世界中の仲間があなたを助けたいと思っていることを忘れずに、新しい自分にチャレンジしてほしい」と鼓舞しました。
こうして、参加者それぞれが目標に向けた努力を誓いながら「女性リーダー・コーチアカデミー2019」は幕を閉じました。
2019(15-01)
2019(15-06)
2019(15-02)
2019(15-06)
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2019(集合)

 勇気を味方に強い覚悟を育んだ女性リーダー・コーチアカデミー5期生
3日間を通して講義が行われるアカデミー会場。
すべての準備が整い、女性リーダー・コーチたちが
期待に満ちた顔でやってくるのを待っています。
2019(more-01)
ホテルロビーで受付。
いよいよアカデミーのはじまりです。
2019(受付-02)
2019(受付-02)
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2019(more-02)
2019(more-03)
軽井沢の自然と素晴らしい施設によって
講義に集中できる環境が整えられました。
2019(more-04)
2019(more-05)
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参加者・スタッフが安心して講義に集中できるよう、託児サービスを提供。
保育スタッフとともに、軽井沢の自然の中での遊びも楽しみました。
2019(15-03)

F・Iさん(ラグビー他、アスレティックトレーナー)

育児と仕事で慌ただしい毎日を送っていたため参加を悩みましたが、今後のためにさらにステップアップをしたいと思い、参加しようと決断しました。講義では、女性アスリートをサポートするための知識だけでなく、コーチ、リーダーとしてまずは自分自身を知り、大切にすることで、選手一人一人のことも理解していけるのだと学びました。
また、講義中、息子たちは託児サービスを利用させていただきましたが、「軽井沢すごく楽しかった!」と笑顔で話してくれました。改めて、子育てをしながらでも自分の夢を追い続けるということを体現していきたいと感じました。
アカデミーは素晴らしいパワーに溢れています!この経験・出逢いを、今後の人生の原動力にしていきたいです。

T・Mさん(水泳)

ずっと参加したかったアカデミーに参加でき、様々な目標をしっかりと持ったエネルギー溢れる講師、参加者、スタッフの皆さまに囲まれた2泊3日は今までにない情熱を感じ、気持ちを強く揺さぶられた時間でした。想像以上に溢れる情報、学び、思考で充実した3日間でした。
これからの自分が何をできるか、一緒に学んだ5期生の仲間たちやこのアカデミーから繋がる縁で刺激を受け、どんな新しいことを周りの人にもシェアしながら作り上げていけるだろう!とワクワクが止まりません!

K・Sさん(バレーボール)

最初の講義で私の気持ちを言い当てられたところから始まり、講義を受ける度にあふれそうな涙とこみ上げる熱い気持ちをこらえるのに必死でした。
あっという間の3日間を終え、チームに戻って新たな気持ちでリスタートを切りました。極端に自分を抑えることなく、まずは自分自身の声に耳を傾けることで、以前より楽な気持ちで指導に取り組めるようになっています。
まだまだ力不足は否めませんが、様々な環境で頑張っている仲間を思い出しながら、これからも頑張っていきます。

Y・Sさん(ソフトボール)

私は、チーム内のポジションが大きく変わり、悩みや迷いを抱え、このアカデミーに参加しました。そんな中で、女性の置かれている境遇、自分を大切にすることの重要性を学び、自分と似た境遇の中でも頑張っている仲間がいるという事実を知りました。
今後、自分自身の活動の中で、迷ったり立ち止まることがあると思いますが、このアカデミーの存在がいつでも私たちの道標として輝き続けていただけることを願っております。

E・Yさん(パラリンピック競技・車いすバスケットボール)

女性リーダー・コーチアカデミーで過ごした3日間は本当にあっという間でした。全てのカリキュラムが興味深く、講師の皆さんもエネルギーに満ち溢れていて話を聞くだけでパワーをもらえました。
コーチを目指してまだ間もない中での参加でしたが、様々なスポーツに関わる方たちと知り合い、沢山話すことができてアカデミーが終わった今でも繋がりを持てていることは自分にとって何よりの収穫、財産です。顔晴ろう!と感じさせてくれた講師、参加者、開催をサポートしてくださった皆さんのように人として成長したい、そう強く感じました。感謝の気持ちを形に変えていけるよう、励みます!
女性リーダー・コーチアカデミー最高!!
お問い合わせ先
順天堂大学 女性スポーツ研究センター
Tel:03-5844-6537  Fax:03-5844-6538
E-mail:female-sport@juntendo.ac.jp