順天堂グローバル教養論集第一巻20160325
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110順天堂グローバル教養論集 第一巻(2016)は、21%→18%→31%→15%→19%となり、年度によってかなり差があるが、20%近く、または、それ以上扱っている年度もある。3.2. 言語一般に関する題材 2011~2015年度の言語一般に関する題材は、全部で42問あり、各年度ごとの問題数は、6問→6問→11問→8問→11問という変化である。内容は、第二言語習得に関するものが42問中16問あり、67%と多い。次に多い内容としては、多言語やグローバル化に関連した内容で、42問中6問あり、14%を占める。2011~2015年度の題材内容と、出題した都道県市は次の表1のとおりである。3.3. 英語に関する題材 英語に特化した題材は非常に少なく、2011~2015年度の合計でも、9問だけである。具体的には、グローバル時代を反映して、Lingua francaの英語、International English、Englishes表1. 言語一般に関する題材(2011~2015年度)No年度 長文読解問題の内容県市1. 2011第二言語習得の順序栃木2. 2011第二言語習得と学習環境埼玉(中)3. 2011ボディランゲッジ千葉4. 2011多言語環境の言語山梨(中)5. 2011母語と第二言語の関係京都市(高)6. 2011Inputとoutputと発話和歌山(中)7.2012第二言語習得と意欲神奈川8.2012話し言葉と書き言葉福井9.2012言葉と文化岐阜(高)10.2012言語コミュニケーション岐阜(高)11.2012言葉の変化岐阜(高)12.2012消滅する言語静岡(高)13.2013ヘレンケラーの演説茨城(中)14.2013第二言語習得の個人差群馬(高)15.2013言語学習の脳への効用埼玉(中)16.2013第二言語習得の臨界期石川17.2013舞台のセリフと動作京都府(高)18.2013読解プロセスと思考方法京都府(高)19.2013音節の量による言語感覚大阪府20.2013Krashenのモニター仮説和歌山(中)21.2013第二言語習得の中間言語京都市(中)22.2013Spoken・Written text京都市(高)23.2013自己調整言語能力の指導新潟24.2014グローバル社会の第二言語習得茨城(高)25.2014成人の第二言語習得論山梨(高)26.2014文化用語による言語評価京都府(中)27.2014外来語の取り扱い方京都府(高)28.2014言語と思考の関係長野(高)29.2014言語の文化的価値と平等京都府(中)30.2014話し方の調査・分析方法兵庫31.2014第二言語習得の母語干渉和歌山(高)32.2015第二言語習得の動機づけ東京33.2015学習者の性質と第二言語習得埼玉(高)34.2015言語習得と学習との違い静岡(中)35.2015感謝の言葉の効用茨城(中)36.2015社会言語能力と学術言語能力茨城(高)37.2015英語以外のグローバル言語論福井(高)38.2015グローバル化で消滅する言語富山39.2015言語・思考・行動の関係滋賀(高)40.2015バイリンガルの両言語維持条件京都市(高)41.2015多言語の中での言語習得長野(中)42.2015言語的特徴と言語習得愛知

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