順天堂グローバル教養論集第一巻20160325
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85中学校英語科における協働的な対話の検討表1. 導入時の事例事例ⅰ 2009年10月7日3年C組 導入約5分T: Please look up. Please look at this dog. How do you describe this dog? A dog…会田:知らない.西沢:それ,あれじゃない?Italian…T: あ,Italian gray hound. So, a dog, 長い脚をしてるって,何て言うかな?前川 + Ss: long legs.T: Uh-huh, long legs. ってどうやってつければいいのかな?a dog, 長い脚を持ってるっていうんだけど,どう言ったらいいのかな?西沢 + 前川: A dog have long legs.T: うん,でも単数だから….前川: A dog.T: A dog.前川: has long legs.T: うん,そうだね…(板書をしながら).でも,なんか,これとこれってつながらないよね.会田: a dog that . (1)B: あっ.T: なんか予習してきた….会田: 関係代名詞でしょ.(2)事例ⅱ 2011年11月7日3年F組 導入約5分 T: 文章を考えてもらいたいんですけども,「向こうで歌っている少年は健一くんです」って,何て言えばいいかな.今まで習った表現で言って.(板書しながら)「向こうで歌っている少年は健一くんです」,どうだろう.Any volunteers?Ss: The boy.T: The boy, いいねぇ.田中: singing.T: singing.田中: over there.T: over there… is.田中: is Kenichi.T: Good. 皆で言ってみましょう.(①The boy singing over there is Kenichi. 板書と音読練習.)じゃぁ,この文を書いてもらうね.(TTを担当するもう一人の英語教師が, ②The boy that is singing over there is Kenichi. を板書)さぁ,この①と②の文ね,ほとんど同じなんだけど,何か違うところがあるのは何が違うのかな.(11)Ss: that.T: that. That だけ?T: そうだね.関係代名詞を,こういう時にここにつけます.西沢: それ知ってる.(3)小笠原:どこに書くの?T: [ノートに]書かなくてもいいの.じゃあ,皆で言ってみましょう.まず,犬っていって,A dog.Ss + T: A dog.T: で,長い脚をしているだけだったら,本当はここに? with long legsは言えるよね,with long legs. (4) あるいは, having long legsも言えますね.(5) だけど,長い脚をしているっていう文みたいのを入れたい時は,thatっていう関係代名詞をつけて,後ろに文章的なものをつけると,ね,犬を説明できます.で,オンブ型[後置修飾]です.皆で言ってみましょう.A dog.Ss + T: A dog. (6)T: that has long legs. (7)Ss + T: that has long legs.T: (次の絵)じゃあ,これは何て言うでしょう.前川: あ,それヨークシャー・テリヤだ.Ss: that is.T: そうね,that is が入っているんだけど,こういう表現があるってことを,皆で頭に入れてください.(ここに旗の印を入れてもらっていいですか,とthatに旗印を入れる指示.)上と下の文の違いはthat is が入っているかいないかの違いです.では,皆で言ってみましょう.(The boy that is singing over there is Kenichi. の音読練習.)じゃあね,この2つの文のどちらかのタイプを使って,「歌が好きな少年が健一くんです」っていう文を作りたいんですけど,どっちの文章の方が作りやすいかな? (12)「歌が好きな少年は..」B: 「歌が好きな青年は…」T: あ,英語では青年も少年もboyなんだよね.B: そうなの?T: じゃあ,青年にしましょうか.「歌が好きな青年は健一くんです」っていう時,①と②のどっちの文を利用できそう?(13)Ss: ②.(14)大島: 意味は一緒? (15)

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