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研究業績詳細

大田 穂(オオタ ミノリ)

研究テーマ 体力学、測定評価学、技能評価、コーチング
研究業績(論文) <査読付き論文>
大田穂•山口真澄•三上弾,ソフトボールにおける球質評価とその違いが打撃結果に及ぼす影響,コーチング学研究,印刷中,2023.

山田恵里•鈴木由香•大田穂,ソフトボールの競技能力を反映した視覚関連能力評価の提案,野球科学研究,第7巻,p.1-10,2023.4.

大田穂•小出真奈美•岩間圭祐•鈴木由香•木塚朝博,小学校体育におけるベースボール型授業の実施状況とその課題,体育科教育学研究,第38巻•第2号,p.13-25.2022.9.

板谷厚•岩間圭祐•大田穂•吉田雄大•内藤譲•春日晃章•木塚朝博,短時間の運動遊び介入が幼児の遠投距離と投げ出す方向に及ぼす効果,教育医学•第62号•第4号.p.433-442.2017.6.

吉田雄大•板谷厚•大田穂•嶋崎達也,ラグビー選手の競技力評価におけるリアクティブアジリティテストの有用性,トレーニング科学,29(1),p.55-63,2017

大田穂•岩間圭祐•木塚朝博,ランナーの状況判断を伴うゴロ捕球時の視覚探索,バイオメカニズム23•p.173-182,2016.8.

木塚朝博•大田穂•堤裕美•岩見雅人•小野誠司,リフィティング技能の評価に用いる不安定面の有用性,バイオメカニズム23•p.55-65,2016.8.

板谷厚•内藤譲•大田穂•岩間圭祐•吉田雄大,幼児の遠投における投射角度の観察的評価と運動発達および遠投距離の関係,教育医学•第61巻2号,p.207-213,2015.10.

大田穂•木塚朝博,ゴロ捕球技能レベルの異なるソフトボール選手における視野制限に対する動作適応の相違,コーチング学研究,第28巻第2号p.103-114,2015.3.

大田穂•木塚朝博,頭部回転に着目した状況判断を伴う捕送球技能の判別,バイオメカニズム22•p.177-187,2014.7.

大田穂•木塚朝博,ソフトボールにおける状況判断を伴う捕送球技能の評価,体育学研究•第59号第1巻•p.17-28,2014.6.


<MISC>

大田穂,スポーツを専攻する学生における遠投能力の現状.法政大学スポーツ健康学研究・第11号.p.23-29.2020.3.

岩間圭祐•大田穂•小野誠司•木塚朝博,女子ソフトボールトップ選手における捕球エラーの分類,いばらき健康•スポーツ科学•第35号,p.69-72.2019.3.

大田穂•岩間圭祐•木塚朝博,ランナーの状況判断を伴うゴロ捕球時の視覚探索,いばらき健康•スポーツ科学•第33号,p.43-47.2017.3.

大田穂,スポーツ技能の評価におけるデュアルタスクの可能性,体育の科学•第65巻第5号•p.336-341,p. 2015.5.

加藤勇之助•横尾智治•大田穂,ソフトボール投げの記録と体格•体力面との関係:61期中学3年生のデータに基づいて,筑波大学附属駒場論集•49巻•p.165-172,2010.3.


<学会発表>
白井祐介•木村華織•宮﨑彰吾•松元隆秀•大田穂•髙橋啓悟,大学体育授業の教育効果に対する認識に影響を及ぼす要因の検討,日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会,2023.8.

大田穂,山口真澄,三上弾,ウインドミル投法においてゴムボールと革ボールでは球質が異なるのか?,日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会,2022.9.

大田穂,岩間圭祐,木塚朝博,トップレベルのソフトボールでは「動きのない試合」が増加しているのか?,日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会,オンライン(筑波大学),2021.9.

岩間圭祐,大田穂,小出真奈美,鈴木由香,木塚朝博,小学校体育におけるボール運動系の3つの型の授業に対して女性教諭と男性教諭が感じている課題の違い,日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会,オンライン(筑波大学),2021.9.

大田穂,岩間圭祐,三上弾,山口真澄,木塚朝博,ウインドミルにおける速球の球質が打撃結果に及ぼす影響,日本野球科学研究会第7回大会,東京,2019.11.(ポスター/予稿集,P-1,p.28,法政大学 多摩キャンパス)

岩間圭祐,大田穂,小野誠司,木塚朝博,女子ソフトボール選手のキャッチング能力差,日本野球科学研究会第7回大会,東京,2019.11.(ポスター/予稿集,P-41,p.48,法政大学 多摩キャンパス)

岩間圭祐,大田穂,小野誠司,木塚朝博,女子ソフトボールトップ選手の総合的な視機能評価,日本体育学会第70回大会予稿集•08 側-12-ポ-05•p.100,2019.9.

大田穂,岩間圭祐,木塚朝博,フライボール理論はソフトボールにおいても有効か,日本野球科学研究会第6回大会,茨城,2018.12.(ポスター/予稿集,64,筑波大学 筑波キャンパス)(「優秀発表賞」)

岩間圭祐,大田穂,小野誠司,木塚朝博,女子ソフトボールトップ選手に対するスポーツ動作画像も用いた新たな瞬間視測定法の試み,日本野球科学研究会第6回大会,茨城,2018.12.(ポスター/予稿集,65,筑波大学 筑波キャンパス)

岩間圭祐,大田穂,小野誠司,木塚朝博,女子ソフトボールトップ選手における捕球エラーの分類,日本体育学会第69回大会予稿集•08 側-25-ポ-20•p.183,2018.8

岩間圭祐•大田穂•小野誠司•木塚朝博,女子ソフトボールトップ選手に対するスポーツ動作画像を用いた瞬間視測定法の試み,日本体育測定評価学会第17回大会•0-2,p.16,2018.3.

横尾愛理•大田穂•岩間圭祐•木塚朝博,小野誠司,競技者における捕球時の視線戦略の特徴,日本体育学会大会予稿集,68(0),137_2-137_2,2017.9.

岩間圭祐•大田穂•木塚朝博,さまざまな視角条件が一致タイミング能力に及ぼす影響,第37回バイオメカニズム学術講演会講演予稿集,2B-2-4,p.39,2016.11

大田穂•木塚朝博,ソフトボールにおいて速いゴロが捕球できる選手の特徴,第67回日本体育学会予稿集•09方-26-口-44•p.256,2016.8.

嚴善娥•岩間圭祐•大田穂•木塚朝博,子どもの一致予測タイミングに移動指標の速度が及ぼす影響,日本体育学会第66回大会予稿集•側-27-ポ-31•p.279,2015.8.

大田穂•岩間圭祐・木塚朝博,ランナーの状況判断を伴うゴロ捕球時の視覚探索,第24回バイオメカニズムシンポジウム予稿集•40•p.321-328,2015.7.

木塚朝博•大田穂•飯嶋裕美•岩見雅人•小野誠司,リフィティング技能の評価に用いる不安定面の有用性,第24回バイオメカニズムシンポジウム予稿集•14•p.121-128,2015.7.

大田穂•木塚朝博,ソフトボールのデュアルタスク状況下における視覚探索,第35回バイオメカニズム学術講演会•1A-3-4,2014.11.

大田穂•岩間圭祐•岡田宏祐•木塚朝博,異なる介入プログラムが女子学生における遠投能力向上に及ぼす影響,日本体育学会第65回大会予稿集•方28-143•p.265-266,2014.8.(日本体育学会体育方法専門領域「優秀賞」)

吉田雄大•大田穂•木塚朝博,女子バスケットボール選手における一対一局面の守備能力と反応を伴う方向変換走能力との関係,日本体育学会第65回大会予稿集•側27-132•p.224,2014.8.(測定評価専門分科会「優秀発表」)

岡田宏祐•大田穂•木塚朝博,投球速度とメディシンボール投げとの関係における投手と野手の相違,日本体育学会第65回大会予稿集•方27-010•p.233,2014.8.

雨田謙次郎•戸島立晶•大田穂•吉田雄大•木塚朝博,サッカーにおける二視点映像を利用した状況認知能力の検討,第34回バイオメカニズム学術講演会予稿集•B2-3-3•p.149-150,2013.11.

大田穂•木塚朝博,頭部回転に着目した状況判断を伴う捕送球技能の評価,第23回バイオメカニズムシンポジウム予稿集•34•p.347-356,2013.7.

大田穂•吉田雄大•木塚朝博,デュアルタスクを用いたソフトボール守備場面における状況判断能力,日本体育学会第63回大会予稿集•09方-24-ポ-64•p.248,2012.8.

吉田雄大•大田穂•嶋崎達也•木塚朝博,ラグビー選手の競技水準判別における反応を伴う方向変換走の有用性,日本体育学会第63回大会予稿集•08測-23-ポ-55•p.223,2012.8.

大田穂•木塚朝博•板谷厚,ソフトボール守備場面における状況判断の習熟度,第32回バイオメカニズム学術講演会予稿集•1B-1•p.55-56,2011.11.

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