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研究業績詳細

高宮信三郎（タカミヤシンザブロウ）

研究テーマ	エネルギー代謝にみられる寄生および環境適応の分子機構に関する研究
研究業績（論文）	著書、報告等 1. 坪川大悟、杉山広、三上房子、柴田勝優、柴原壽行、福田孝一、高宮信三郎、山﨑浩、辻尚利、中村健実験動物を用いた吸虫卵採取の試み　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　1-4 2. 坪川大悟、三上房子、高宮信三郎、辻尚利、中村健マンソン裂頭条虫プレロセルコイドのゲル内長期生存保存法　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　37-38 3. 高宮信三郎、橋本宗明、山﨑浩、余涌、美田敏宏　ブタ回虫分泌型シトクロムb5前駆体の大腸菌における発現とその成熟蛋白の精製　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　125-129 4. 高宮信三郎、藤村務、峯木礼子、高ひかり、進藤典子、美田敏宏　ワンステップオルガネラ分画法を用いた線虫ミトコンドリアの調製　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　147-151 5. 村井謙治、鈴木麻衣、鈴木顕人、石島聡子、渡辺由希子、高宮信三郎、山﨑浩、内藤俊夫、美田敏宏、磯沼弘　駆虫より咽頭違和感が消失した無鉤条虫症の１例　日本臨床寄生虫学会誌 (2013) 24, 94-96 総説 1. Takamiya S. Reflection:how parasitic helminths adapt to environmental hypoxia: my wanderings in helminth biochemistry. Juntendo Med J 60, 432-448 2014 論文 1. Fukunaka A. Fukuda T. Bhin J. Suzuki L. Tsuzuki T. Takamine Y. Bin B-H. Yoshihara T. Ichinoseki-Sekine N. Naito H. Miyatsuka T. Takamiya S. Sasaki T. Inagaki T. Kitamura T. Kajimura S. Watada H. Fujitani Y. Zinc transporter ZIP13 suppresses beige adipocyte biogenesis and energy expenditure by regulating C/EBP-beta expression. PLos Genet 13(8):e100695. 2017 https://doi.org/10.1371/journal.pgen. 1006950 2. Takamiya S, Mita T. Large-scale purification of active liquid-cultured Caenorhabditis elegans using a modified Baerman apparatus. Parasitol Int 65, 580-3 2016 3. Takamiya S, Hashimoto M, Mita T, Yokota T, Nakajima Y, Yamakura F, Sugio S, Fujimura T, Ueno T, Yamasaki H. Bioinformatic identification of cytochrome b5 homologues from the parasitic nematode Ascaris scum and the free-living nematode Caenorhabditis elegans highlights the crucial role of A. scum adult-specific secretory cytochrome b5 in parasitic adaptation. Parasitol Int 65, 113-20 2016 4. Tsubokawa D, Sugiyama H, Mikami F, Shibata K, Shibahara T, Fukuda K, Takamiya S, Yamasaki H, Nakamura T, Tsuji N. Collection methods of trematode eggs using experimental animal models. Parasitol Int 65, 584-7 2016 国内学会発表 1. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏　ブタ回虫Ascaris suum ミトコンドリアの比較プロテオーム解析　第89回日本寄生虫学会大会　帯広市　とかちプラザ　2020年　5月30~31日　（集会中止　誌上開催） 2. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、蠕虫ミトコンドリアの形態学的多型について、第13回蠕虫研究会、宮崎市, 青島フィッシャーマンズ　ビーチサイドホステル＆スパ　F棟2階会議室、2019年　7月14日 3. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、ブタ回虫Ascaris suum ミトコンドリアの比較プロテオーム解析にむけて:線虫ミトコンドリアの高純度調製、第88回日本寄生虫学会大会、長崎市、長崎大学坂本キャンパス、2019年　3月 16日 4. 髙宮信三郎、脇坂波璃男、森稔幸、美田敏宏、ブタ回虫の学生実習教材としての利用法開発:学生参加の実習書改訂、第12回蠕虫研究会、熱海市、富士フイルム和光純薬株式会社　湯河原研修所、2018年　11月17日 5. 高宮信三郎、杉山　広、飯泉恭一、川崎広明、山﨑　浩、吉村堅太郎、美田敏宏、千葉県市原市養老川支流におけるサワガニのウェステルマン肺吸虫メタセルカリア感染状況について：教育・研究材料供給の観点から(続報)　第78回日本寄生虫学会東日本支部大会、栃木県下野市、自治医科大学　地域医療情報研修センター、　2018年 10月 20日 6. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、分泌型シトクロムb５の寄生線虫における分布、第77回日本寄生虫学会東日本支部大会、相模原市、ボーノ相模大野サウスモール３階ユニコムプラザさがみはらセミナールーム、2017年　11月3日 7. 高宮信三郎、數野彩子、峯木礼子、三浦芳樹、美田敏宏、回虫成虫筋ミトコンドリアのプロテオーム解析:自活性線虫との比較、第11回蠕虫研究会、長崎市、やすらぎ伊王島、2017年 9月 9-10日 8. 高宮信三郎、数野彩子、峯木礼子、三浦芳樹、美田敏宏、ブタ回虫Ascaris suum 成虫および自活性線虫Caenorhabditis elegans ミトコンドリアのプロテオーム解析:二次元ゲル電気泳動法とショットガン質量分析法、第86回日本寄生虫学会大会、札幌市、北海道大学　学術交流館、2017年　5月29日 9. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、自活性線虫Caenorhabditis elegans ミトコンドリアのプロテオーム解析:二次元電気泳動法とショットガン質量分析法、第10回蠕虫研究会、熱海市、ハートピア熱海、2016年 11月18日 10. 高宮信三郎、橋本宗明、山崎　浩、美田敏宏、分泌型シトクロムb５の寄生適応における生理的意義:寄生線虫における分布、第89回日本生化学会大会　仙台市、仙台国際センター、2016年　9月25-27日　 11. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、分泌型シトクロムb５の寄生線虫類における分布、第85回日本寄生虫学会大会、宮崎市　宮崎市民プラザ、2016年　3月20日 12. 高宮信三郎、中村　健、福田孝一、美田敏宏、Spirometra erinaceieuropaei ミトコンドリアの過酸化水素生成について、第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会、神戸市、神戸ポートアイランド、2015年　12月１-4日 13. 高宮信三郎、杉山　広、柴田勝優、飯泉恭、川崎広明。山崎　浩、吉村堅太郎、美田敏宏、岐阜県中津川市蛭川および千葉県市原市養老川支流におけるサワガニの肺吸虫メタセルカリア感染状況：教育・研究材料供給の観点から、第9回蠕虫研究会、盛岡市、つなぎ温泉、清温荘　2015年　7月17-18日 14. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、Ascaris suum シトクロムb５のホモログ:特に膜蛋白型について、第84回日本寄生虫学会大会、三鷹市、杏林大学、2015年 3月 22日 15. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山崎　浩、ブタ回虫シトクロムb５のホモログについて、第8回蠕虫研究会、札幌市、定山渓　ホテル鹿の湯、2014月 9月7日 16. 高宮信三郎、中村　健、福田孝一、美田敏宏、Spirometra erinaceieuropaeiミトコンドリアのコハク酸酸化系、第83回日本寄生虫学会大会、松山市、愛媛大学、2014年　3月27日

研究テーマ

エネルギー代謝にみられる寄生および環境適応の分子機構に関する研究

研究業績（論文）

著書、報告等

1. 坪川大悟、杉山広、三上房子、柴田勝優、柴原壽行、福田孝一、高宮信三郎、山﨑浩、辻尚利、中村健実験動物を用いた吸虫卵採取の試み　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　1-4

2. 坪川大悟、三上房子、高宮信三郎、辻尚利、中村健マンソン裂頭条虫プレロセルコイドのゲル内長期生存保存法　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　37-38

3. 高宮信三郎、橋本宗明、山﨑浩、余涌、美田敏宏　ブタ回虫分泌型シトクロムb5前駆体の大腸菌における発現とその成熟蛋白の精製　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　125-129

4. 高宮信三郎、藤村務、峯木礼子、高ひかり、進藤典子、美田敏宏　ワンステップオルガネラ分画法を用いた線虫ミトコンドリアの調製　寄生虫学研究；材料と方法2014年版 (編集　高宮信三郎)、三恵社　(2014)　147-151

5. 村井謙治、鈴木麻衣、鈴木顕人、石島聡子、渡辺由希子、高宮信三郎、山﨑浩、内藤俊夫、美田敏宏、磯沼弘　駆虫より咽頭違和感が消失した無鉤条虫症の１例　日本臨床寄生虫学会誌 (2013) 24, 94-96

総説

1. Takamiya S. Reflection:how parasitic helminths adapt to environmental hypoxia: my wanderings in helminth biochemistry. Juntendo Med J 60, 432-448 2014

論文

1. Fukunaka A. Fukuda T. Bhin J. Suzuki L. Tsuzuki T. Takamine Y. Bin B-H. Yoshihara T. Ichinoseki-Sekine N. Naito H. Miyatsuka T. Takamiya S. Sasaki T. Inagaki T. Kitamura T. Kajimura S. Watada H. Fujitani Y. Zinc transporter ZIP13 suppresses beige adipocyte biogenesis and energy expenditure by regulating C/EBP-beta expression. PLos Genet 13(8):e100695. 2017 https://doi.org/10.1371/journal.pgen. 1006950

2. Takamiya S, Mita T. Large-scale purification of active liquid-cultured Caenorhabditis elegans using a modified Baerman apparatus. Parasitol Int 65, 580-3 2016

3. Takamiya S, Hashimoto M, Mita T, Yokota T, Nakajima Y, Yamakura F, Sugio S, Fujimura T, Ueno T, Yamasaki H. Bioinformatic identification of cytochrome b5 homologues from the parasitic nematode Ascaris scum and the free-living nematode Caenorhabditis elegans highlights the crucial role of A. scum adult-specific secretory cytochrome b5 in parasitic adaptation. Parasitol Int 65, 113-20 2016

4. Tsubokawa D, Sugiyama H, Mikami F, Shibata K, Shibahara T, Fukuda K, Takamiya S, Yamasaki H, Nakamura T, Tsuji N. Collection methods of trematode eggs using experimental animal models. Parasitol Int 65, 584-7 2016

国内学会発表

1. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏　ブタ回虫Ascaris suum ミトコンドリアの比較プロテオーム解析　第89回日本寄生虫学会大会　帯広市　とかちプラザ　2020年　5月30~31日　（集会中止　誌上開催）

2. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、蠕虫ミトコンドリアの形態学的多型について、第13回蠕虫研究会、宮崎市, 青島フィッシャーマンズ　ビーチサイドホステル＆スパ　F棟2階会議室、2019年　7月14日

3. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、ブタ回虫Ascaris suum ミトコンドリアの比較プロテオーム解析にむけて:線虫ミトコンドリアの高純度調製、第88回日本寄生虫学会大会、長崎市、長崎大学坂本キャンパス、2019年　3月 16日

4. 髙宮信三郎、脇坂波璃男、森稔幸、美田敏宏、ブタ回虫の学生実習教材としての利用法開発:学生参加の実習書改訂、第12回蠕虫研究会、熱海市、富士フイルム和光純薬株式会社　湯河原研修所、2018年　11月17日

5. 高宮信三郎、杉山　広、飯泉恭一、川崎広明、山﨑　浩、吉村堅太郎、美田敏宏、千葉県市原市養老川支流におけるサワガニのウェステルマン肺吸虫メタセルカリア感染状況について：教育・研究材料供給の観点から(続報)　第78回日本寄生虫学会東日本支部大会、栃木県下野市、自治医科大学　地域医療情報研修センター、　2018年 10月 20日

6. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、分泌型シトクロムb５の寄生線虫における分布、第77回日本寄生虫学会東日本支部大会、相模原市、ボーノ相模大野サウスモール３階ユニコムプラザさがみはらセミナールーム、2017年　11月3日

7. 高宮信三郎、數野彩子、峯木礼子、三浦芳樹、美田敏宏、回虫成虫筋ミトコンドリアのプロテオーム解析:自活性線虫との比較、第11回蠕虫研究会、長崎市、やすらぎ伊王島、2017年 9月 9-10日

8. 高宮信三郎、数野彩子、峯木礼子、三浦芳樹、美田敏宏、ブタ回虫Ascaris suum 成虫および自活性線虫Caenorhabditis elegans ミトコンドリアのプロテオーム解析:二次元ゲル電気泳動法とショットガン質量分析法、第86回日本寄生虫学会大会、札幌市、北海道大学　学術交流館、2017年　5月29日

9. 高宮信三郎、数野彩子、三浦芳樹、美田敏宏、自活性線虫Caenorhabditis elegans ミトコンドリアのプロテオーム解析:二次元電気泳動法とショットガン質量分析法、第10回蠕虫研究会、熱海市、ハートピア熱海、2016年 11月18日

10. 高宮信三郎、橋本宗明、山崎　浩、美田敏宏、分泌型シトクロムb５の寄生適応における生理的意義:寄生線虫における分布、第89回日本生化学会大会　仙台市、仙台国際センター、2016年　9月25-27日　

11. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、分泌型シトクロムb５の寄生線虫類における分布、第85回日本寄生虫学会大会、宮崎市　宮崎市民プラザ、2016年　3月20日

12. 高宮信三郎、中村　健、福田孝一、美田敏宏、Spirometra erinaceieuropaei ミトコンドリアの過酸化水素生成について、第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会、神戸市、神戸ポートアイランド、2015年　12月１-4日

13. 高宮信三郎、杉山　広、柴田勝優、飯泉恭、川崎広明。山崎　浩、吉村堅太郎、美田敏宏、岐阜県中津川市蛭川および千葉県市原市養老川支流におけるサワガニの肺吸虫メタセルカリア感染状況：教育・研究材料供給の観点から、第9回蠕虫研究会、盛岡市、つなぎ温泉、清温荘　2015年　7月17-18日

14. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山﨑　浩、Ascaris suum シトクロムb５のホモログ:特に膜蛋白型について、第84回日本寄生虫学会大会、三鷹市、杏林大学、2015年 3月 22日

15. 高宮信三郎、橋本宗明、美田敏宏、山崎　浩、ブタ回虫シトクロムb５のホモログについて、第8回蠕虫研究会、札幌市、定山渓　ホテル鹿の湯、2014月 9月7日

16. 高宮信三郎、中村　健、福田孝一、美田敏宏、Spirometra erinaceieuropaeiミトコンドリアのコハク酸酸化系、第83回日本寄生虫学会大会、松山市、愛媛大学、2014年　3月27日

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