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研究者詳細
区分 | 教員 |
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学部・大学院 | 医学部 |
所属 | 神経学講座 |
職名 | 非常勤講師 |
氏名 | 横山 和正(ヨコヤマ カズマサ) |
連絡先住所 | 〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1 |
電話番号 | 03-3813-3111 |
FAX番号 | 03-5800-0547 |
研究分野 | 神経免疫疾患 神経診断学 |
研究分野を表すキーワード | 多発性硬化症、重症筋無力症、NMOSD、CIDP、サルコイドーシス、Guillain-Barre症候群、NPSLE |
出身学校、専攻等 | 順天堂大学 1988年 |
出身大学院、研究科等 | 国立精神・神経センター疾病研究第6部 1993年 |
取得学位 | M.D. 1988年 |
研究職歴 | 1993 年~ 国立精神・神経センター疾病研究第6部において多発性硬化症の原因の解析に関しEAEにおけるDouble negative 細胞の役割、SCID マウスを利用したヒト化マウスの作製、T 細胞免疫の解析を行う。 1996 年~ 米国Stanford大学Microbiology and Immunology部門Dr. Hugh O McDevitt教授の下においてresearch fellowその後visiting scientistとしてMSの基礎研究(分子相同性、T細胞免疫、トリプトファン代謝を利用した病態解析、遺伝子治療、遺伝子導入におけるヒト化マウスMSモデル動物の作製)を行う。 2001-03年度 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 多発性硬化症に対するインターフェロン療法の効果の発現及びその持続性に関する要因等の解析に関する研究 分担研究員 2004-06年度 同上 難治性疾患の画期的診断・治療法等に関する研究分担研究者(MSの活動性マーカー、アミノ酸代謝とMS,インターフェロンの効果・副作用に関する研究、MSの疫学研究に従事)。 2010日本神経学会多発性硬化症ガイドライン作成研究協力者 2011-13年免疫性神経疾患に関する調査研究班共同研究者 2014-16年 多発性硬化症エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリスムの確立研究班MS/NMO診療ガイドライン研究協力者 2015日本神経学会多発性硬化症ガイドライン作成研究協力者 2016-17年 AMED難治性疾患実用化研究事業(山村班) 研究開発課題名:多発性硬化症に対する新規免疫修飾薬の実用化に関する研究 2017-2019年度 神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証研究班研究協力者 |
受賞学術賞 | 1995年日本MS協会医学助成金 1996年吉田育英会奨学金を受賞 |
所属学会 | 日本神経学会 日本神経免疫学会 日本神経治療学会 日本内科学会 日本MDS学会 日本サルコイドーシス学会 日本プライマリーケア学会 日本在宅医療連合学会 日本脳卒中学会 日本認知症学会 日本アフェレーシス学会 順天堂医学会 |
学位論文 | なし |
取得資格(認定、専門医等) | 脳神経内科専門医 総合内科専門医 認定内科医 日本プライマリーケア学会認定医 |
科研費研究者番号 | 60333043 |
更新日 | 2023-09-01 |
研究業績 | 教育活動 |   |   |