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がん哲学外来


 

『がん哲学外来』開設の趣旨

  樋野教授著書

「がん」の研究の目的は、「人のからだに巣食った癌細胞に介入して、その人の死期を再び未確定の彼方に追いやり、死を忘却させる方法を成就すること」にある。

『最も剛毅なる者は、最も柔和なる者であり、愛ある者は勇敢な者である』とは「高き自由の精神」を持って医療に従事する者への普遍的な真理であり、「他人の苦痛に対する思いやり」は、医学・医療の根本であると考える。

「科学としてのがん学」を学びながら、「がん学に哲学的な考え方を取り入れていく領域がある」との立場に立ち、『がん哲学』が提唱されるゆえんである。そこには、「考え深げな黙想と真摯な魂と輝く目」が要求される。この風貌こそ、現代に求められる「がんに従事する者の風貌」ではなかろうか。

『何かをなす( to do )前に、何かである( to be )ということをまず考えよ』ということが大事になってくる。

これからの「外来」は「幅広い守備範囲」を持った、「名詞」から「形容詞」の時代となろう。「がんとの共存」の時代に、『がん哲学外来』はまさに、新しいタイプの時代の要請と考える。
   
 

樋野教授 書籍情報

 
われ21世紀の新渡戸とならん 2018年1月発行 明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい 2015年8月発行 明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい 2015年8月発行 明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい 2015年8月発行
2018年1月20日発売
イーグレープ
2015年9月20日発売
いのちのことば社
2015年8月6日発売
→内容を見る 
2014年11月初版第1刷
2015年7月第2刷 発行
 
がん哲学外来コーディネーター 2013年9月発行 使命を生きるということ 2012年11月8日発行 がんと暮らす人のために がん哲学の知恵 2012年9月20日発行 がん哲学 2011年3月発行
2013年9月発行 2012年11月発行 2012年9月発行 2011年3月発行
→目次の内容を見る
 
末期がん、その不安と恐れがなくなる日  2010年10月発行 がん哲学 2011年3月発行
2010年10月発行 2009年5月発行 2009年5月発行 2008年12月発行
 
2008年9月発行
 

樋野教授の『がん哲学外来』

 
 2人に1人が「がん」になる現代、『がんとの共存』はこれから大きなテーマと考えます。総合的に俯瞰的に「がん」について考える新しいタイプの「無料外来」を開設しました。
順天堂医院がん治療センターでのがん哲学外来実績
  • 平成20年1月30日(水)
  • 平成20年2月6日(水)
  • 平成20年2月13日(水)
  • 平成20年3月5日(水)
  • 平成20年3月12日(水)
がん哲学外来関連リンク
がん哲学外来のお問い合わせ
  • 横浜がん哲学外来事務局
    神奈川県横浜市
    E-mail:mizo38@rose.ocn.ne.jp
  • 東久留米がん哲学外来事務局
    東京都東久留米市
    E-mail:higashikurume.gg@gmail.com
  • 柏がん哲学外来(がん患者・家族総合支援センター)
    千葉県柏市
    TEL:04-7137-0800
 


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