平成19年度より,消化器外科学講座(食道・胃外科,大腸・肛門外科,肝・胆・膵外科)は、外科専門医を修得するための十分な研修を積んだ後に専門科を選んでいただけるように,消化器外科として後期研修医を募集しています.
大学院は、後期研修医1年目の消化器外科のローテーションが終了してから入学することができます。また、すでに研修を終了している先生で、学位取得の希望がある場合も入学が可能です。
大学院に在籍中、臨床のみならず、基礎医学系の教室とも連携して研究を行っております。研究に専念することも可能ですが、できるだけ臨床実地教育と並行しながら研究を進めています。
また、基礎研究者として、国内外を問わず、留学も推奨しています。
大学院への入学希望の方は、ぜひ御連絡下さい(大学院医学科研究科ホームページの入学案内も御覧ください)。