教室紹介、スタッフ紹介、研究、業績等、順天堂大学大学院乳腺・内分泌外科学に関する様々な情報をご案内します。
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研究 |
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■研究指導目標 |
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1) |
乳腺、甲状腺など内分泌疾患および、鼠径ヘルニア、下肢静脈瘤などの一般外科領域に対する理解を深め、同分野における医学の発展に寄与するように指導する。 |
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2) |
問題提起、文献検索、発案、課題設定、研究計画設計、臨床検査結果の分析、基礎的データーの解析、などの基本的な研究手技、思考手順について指導し、将来にわたって永続的に医学研究を続ける姿勢を身につけ、未来の、よりよき指導者としての礎となる充実した大学院にする。 |
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大学院
1−2年次
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4年間の大学院カリキュラムに従い行動目標とするとともに、外科研修カリキュラムにより卒後初期臨床研修をおこないます。 |
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入学した院生は下記学会に入会してもらいます。 |
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日本外科学会 |
日本乳癌学会 |
日本癌治療学会 |
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日本臨床外科学会 |
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その他に希望に応じて下記学会への入会もお勧めします。 |
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日本消化器病学会 |
日本肝臓学会 |
日本胆道学会 |
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日本膵臓学会 |
日本内視鏡学会 |
日本外科系連合学会 |
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日本腹部救急学会 |
日本消化器外科学会 |
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3−4年次
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研究テーマに従ってデータを収集し、学位を取得します。同時に上記学会活動も積極的におこない、1年間に2回以上の発表をしてもらいます。 |
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5年次以降
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原則として一般入局者に準ずるかたちで研修を継続し、大学や研修関連病院への出向で経験を蓄積するとともに、各種学会の専門医・認定医取得を目指します。 |
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