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順天堂大学大学院 環境と人間

救急・災害医学
 

ご挨拶

 このたび 平成19年9月1日付けをもちまして、順天堂大学医学部(大学院医学研究科)救急・災害医学研究室教授に就任し、順天堂大学の救急・災害医療領域における診療、教育、研究を担当させて戴くこととなりました。
 救急医療は“医”の原点であり、かつ、すべての国民が生命保持の最終的な拠り所としている根源的医療と位置付けられています。原始の時代から人類にとって医療の最大の課題は、外傷や急性感染症などの急性病態でした。洋の東西を問わず多くの人命が急性病態で突然失われたことは歴史が示す通りであります。このように人類は突然襲う急性病態に絶えず脅え続けてきました。この人類最大の課題である急性病態を扱うのがまさに救急医療であります。急性病態は、とき、ところ、老若男女を選ばず突発し、速やかに進行します。人々が「いつでも、どこでも、だれでも」適切な救急医療を受けられることを望むのは当然であります。救急医療は一種の危機管理システムであり、「健康で文化的な」生活に欠かすことができない社会基盤ということができます。また一方で救急医療は生命への挑戦であります。まさに命が失われようとしているとき、科学的根拠に基づいた救命の可能性を探ることに救急医療の醍醐味があります。
 もとより微力ではございますが、「人の和」を大切にし、教室員一同、心新たに順天堂大学の救急医学の発展に精進いたす所存でございます。今後とも皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。
平成19年12月救急・災害医学研究室 田中 裕
順天堂大学救急・災害医学研究室
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
附属病院内の救急科:順天堂医院静岡病院浦安病院練馬病院
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