分野紹介

准教授  杉山 智子  (すぎやま ともこ)

プロフィール

杉山 智子

大学院

専門分野 老年看護学
研究キーワード 認知症
リスクマネジメント
家族
コミュニケーション
授業科目区分 専門科目
博士前期課程
授業科目
高齢者看護学特論Ⅲ(支援システム論)
高齢者看護学特論Ⅳ(急性期ケア論)
高齢者看護学特論Ⅴ(認知症看護論)
高齢者看護学実習Ⅰ(認知症看護実習)
演習、演習(高齢者看護CNS)
特別研究
課題研究(高齢者看護CNS)
博士後期課程
授業科目
高齢者看護支援開発特論
看護学演習
看護学特別研究

学部(医療看護学部)

所属 高齢者看護学
授業科目 ゼミナール
医療看護研究Ⅰ
家族看護論
高齢者ケアシステム実習
高齢者看護学実習
高齢者看護方法論

学位

博士(保健学) 2005年

pagetop

研究テーマ

  • 認知症高齢者の看護方法に関する研究
  • 認知症高齢者のリスクマネジメントに関する研究
  • 一般急性期病院における高齢患者の身体拘束に関する研究
  • 認知症高齢者における感染症ケアに関する研究
  • 認知症高齢者の家族に関する研究

pagetop

研究内容

高齢社会にある日本においては、高齢者の健康にかかわる様々な問題があります。その中でも、疾病や障害をもつ高齢者のQOLを高めるために適用する援助について、特に、施設や病院を利用している高齢者に焦点をあてた研究に取り組んでいます。

pagetop

最近の活動と研究(過去5年間)

▶主な活動

  • 日本転倒予防学会評議員
  • 日本老年看護学会査読委員
  • 東京都杉並区介護保険認定審査会審査委員
  • 日本認知症ケア学会代議員、査読委員、認知症ケア事例ジャーナル編集委員会副委員長
  • 日本看護協会看護研修学校認知症看護学科講師(平成28年度まで)

▶論文

  1. 杉山智子、湯浅美千代、丸山優:一般病院における高齢患者の家族に対する観点を含んだ身体拘束に関する看護師の認識.医療看護研究,16(1),p.13-20,2019
  2. 市川瑞穂子,杉山智子,湯浅美千代:外来通院中の高齢糖尿病患者の認知機能低下に関する看護師の気づきと開始する介入内容.平成30年度順天堂精神医学研究所紀要,96-110,2019
  3. 井上修一、岩崎弓子、酒井郁子、杉山智子、奥村朱美、大河原啓文、深堀浩樹.介護付有料老人ホームにおける家族支援の特徴. 人間関係学研究, 20,89-99.2018
  4. 湯浅美千代、杉山智子:急性期病院の看護スタッフが行う認知症高齢者の転倒予防、日本認知症ケア学会誌、15(3)599-605、2016.
  5. 杉山智子:【多職種連携による転倒予防の実践】 転倒予防に関する看護の視点、Journal of Clinical Rehabilitation、24(11)、1108-1113,2015
  6. 杉山智子,湯浅美千代:認知症看護認定看護師ならびに認知症専門病棟の看護師と介護職者のとらえている認知症高齢患者に特有の転倒予防ケア,医療看護研究,10(2),40-47,2014
  7. 杉山智子,湯浅美千代:認知症高齢者の転倒予防に関する看護職・介護職の認識,医療看護研究,10(2),48-53,2014

▶和文著書

  1. エビデンスに基づく老年看護ケア関連図(初版),中央法規出版,2019(共著)
  2. 認知症plus退院支援 一般病棟ナースのためのQ&A、日本看護協会出版会、2019(共著)
  3. 認知症対応力向上研修テキスト(平成30年3月改訂版)、東京都福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課、2018(共著)
  4. これだけは知っておきたい高齢者看護学、PILAR PRESS、 2017(共著)
  5. “どうすればよいか?“に答える せん妄のスタンダードケア Q&A100(酒井郁子,渡邉博幸編),63-64,南江堂,2014(共著)

▶学会発表

  1. 杉山智子、湯浅美千代: 一般急性期病院における高齢者に対する身体拘束の解除に向けた取り組み実施状況 -病棟種別での分析-、日本看護科学学会第39回学術集会,PB-11-04,2019
  2. 市川瑞穂子、杉山智子、湯浅美千代:認知症の可能性のある患者に対して行われる糖尿病外来看護師による援助,日本老年看護学会第24回学術集会抄録集,135,2019
  3. 市川瑞穂子、杉山智子、湯浅美千代.糖尿病外来看護師により行われている認知症の可能性のある患者に対する看護援助、日本看護科学学会第39回学術集会、PB-11-06,2019
  4. 湯浅美千代,島田広美,杉山智子,諏訪さゆり,辻村真由子,永井優子:看護基礎教育課程修了時に求められる一般病院での認知症看護実践能力の探索―フォーカスグループインタビューから.千葉看護学会第25回学術集会講演集,36,2019
  5. 杉山智子,梅原里実,鈴木みずえ: 転倒・転落アセスメントツールの新たな展開 介護老人保健施設における施設管理・システムと転倒予防との関係 転倒・転落アセスメントツールの観点から, 日本転倒予防学会誌,(2),65,2019
  6. 須貝佑一、杉山智子、林邦彦、松村康弘:高齢者検診受診者のMMSE 下位項目の年次推移からみたMCI レベルの10 年予後:認知症化する群と健常群との相違について, 第23回日本神経精神医学会学術集会,13,2018
  7. Sugiyama T, Yuasa M ,Maruyama Y: Nurses’ perceptions of family members of physically restrained elderly patients in Japanese acute care hospitals, 32nd International Alzheimer's Association International Conference,2017
  8. 杉山智子、湯浅美千代、丸山優:一般病棟における高齢患者に対する身体拘束中のケアの実態、日本老年看護学会第21回学術集会、2016

▶報告書

  1. 認知症高齢者の身体合併症治療時の看護スキルと看護管理方法の開発、平成21-24年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書、研究代表者湯浅美千代、2013(分担執筆)
  2. 丸井英二,松村康弘,林邦彦,吉田亮一,須貝佑一,古田伸夫,杉山智子,山崎由花: 平成24年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「在宅高齢者の認知機能低下を促進する生活因子の同定と認知機能低下予防の試みに関する事業」報告書(分担執筆)

▶研究助成

  1. 令和2年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B), 介護職の定着を目指した職場環境改善の支援プログラムの開発と介入研究による効果検証,分担研究者(令和2年度~令和4年度)
  2. 平成29年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C),急性期病院における高齢患者に対する身体拘束適正化に向けた包括的ケアプロトコール開発,研究代表者(平成29年度~平成31年度)
  3. 平成26年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C),認知障害をもつ高齢者に対する一般病院での身体拘束減少に向けた教育プログラムの開発,研究代表者(平成26年度~平成29年度)
  4. 平成22年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B),認知症高齢者用転倒危険予測尺度を活用したスタッフ教育プログラムの開発,研究代表者(平成22年度~平成25年度)
  5. 平成20年度文部科学省科学研究費補助金若手研究(B),認知症高齢者における病院版転倒危険予測尺度の開発,研究代表者(平成20年度~平成21年度)